『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
The Blacklist 9 #188 Eva Mason (No. 181)
やっと繋がりましたね。無理やりだけど。 シーズン残り3分の1のまとめにかかった感じです。 リズから取り出された発信機は、時間通りに服薬しているかをチェックする機能もあり、医療用機器の可能性があ
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #289 Under the Influence
今週も世の中の親の立場で最近の若者を考えるという、どこが海軍?という回でしたが、結構現実世界を切り取っていて、身近なテーマに感じ、本当にどうしたら良いのだろうと思いました。 でも、ラストのキルブライド
Law & Order:S.V.U. 23-11 #505 Burning with Rage Forever
teaserの出来事が結構衝撃的だったのですが、何だか無理やり本編に合わせてそれで良いの?という終わり方だったですね。 子供への虐待が問題になっているからか、子どもたちずいぶんしっかり学校で学んでいるなと思
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 19 #433 The Brat Pack
『ヤングアダルト』 何だか変な邦題だなと思っていたら、原題の「Brat Pack」は80年代のハリウッドの青春映画に出演した役者たちにつけられたあだ名だそうで、日本ではヤングアダルトスターと呼ばれたことも
The Blacklist 9 #187 Genuine Models Inc. (No. 176)
なかなかひねりが効いて良かったのではないかな。 レッドも元に戻りつつありますね。髪の毛も伸びてきたし。 ウォーレン大使が不審な死を迎え、レッドはFBIに有力者を顧客に持つエスコートサービスのマ
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #288 A Land of Wolves
後味が少し不安が残るような、スキッ、スカッという感じではなかったですね。 今回はカレン不在、というのは初めてだそうで、これも働き方改革でしょうか。 それにしても、人手不足はどの機関も同じなのですね。
Law & Order:S.V.U. 23-10 #504 Silent Night, Hateful Night
これも500話記念の一連だったのかしら、懐かしい人が出てきたと思ったら、何だか新スピン・オフか?というようなにぎやかさ。 でもハラハラして面白かったです。 個人的にはドン・ジョンソンで大ウケでした。
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 19 #432 Last Dance
『償い』 無理やりな感じもありましたが、それでも長く鬱々としていたトーレスのストーリーの締めくくりとしては良かったなと思いました。 本当はもっと早くやりたかったのでしょうね。 ギブス卒業の方を優先
The Blacklist 9 #186 The Chairman (No. 171)
犯罪者の世界にも株式投資の取引所があるという、ブラックジョークみたいなのがいかにも「ブラックリスト」らしい、と思いました。 ゲストのクレイグ・ビアーコて、そうそう「ボストンリーガル」に出ていましたね。
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #287 Lost Sailor Down
このエピソードを見る直前に「ウォーキング・デッド」を見ていたので、冒頭シーンであれれ?と思いました。(笑) また退役軍人の話かなと思ったら、無理やり海軍での薬物問題とつなげた印象でした。
Law & Order:S.V.U. 23-9 #503 People vs. Richard Wheatley
何でしょう、もういつものSVUじゃなくて、オリビアとステイプラーの物語になっていますね。 ロリンズも新人刑事ヴェラスコも出て来ないし、ウィートリーメインにやるのだったら、organized crimeでやったら良いじゃ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 19 #431 Starting Over
『再出発』 ゲストが賑やかでしたが、ここでクロスオーバーかい!と叫びたくなる、取って着けた感ありありでした。 それは別として、退役軍人の自殺が多いという話題、NCISとしてはシリアスだなと思っていたら
The Blacklist 9 #185 The Conglomerate (No. 142)
まだ引っ張る、まだか、とため息。 これはもう、シーズン一杯リズの死について突っつき回すのでしょうね。 まあ、パクのキャラクターを掘り下げたのは良かったけれど、レギュラーを平等に扱うようになって、本筋の
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #286 Sundown
全編、緊張感があって、最後まで惹きつけられました。 はっきりとしたテーマもあり、LAらしからぬというと怒られるかもしれませんが、まとまっていて良かったです。 カレンはカティアに繋がる証拠として手
Law & Order:S.V.U. 23-8 #502 Nightmares in Drill City
劇中でラッパーの動画を見ていたフィンことIce-T、彼こそ若い頃にストリートギャングに所属し、ラッパーとして活躍していたので、シカゴで流行ったシカゴドリルについて言及するのは、知っている人には感慨深いもの
Law & Order:S.V.U. 23-7 #501 They'd Already Disappeared
500話を一つの区切りとして、新レギュラーを加えて心機一転、でもSVU王道の回でした。 ベラスコ刑事がレギュラーに昇格しましたね。 鋭い眼光、引き締まった表情、なかなか良いじゃないですか。 妹がレ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 19 #430 The Wake
『ウェイク』 プロの捜査官らしからぬ、お気楽な会話が多いなと思ったら、最後のメッセージで納得しました。 そのためのエピソードだったのですね。 海軍下士官の夫婦が生まれてくる子供の性別発表
The Blacklist 9 #184 Arcane Wireless (No. 154)
うん、レッドが元に戻りましたね。 全てを支配する悪の帝王の復活だ。 レッドの物資出荷所の一つに手入れが入り、特許を侵害した大豆を販売しようとした罪で、組織の会計係ヘディ・ホーキンスが逮捕された。
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #285 Divided We Fall
いつもと調子が違って、(珍しく)ずいぶん凝ったエピソードでしたね。 何かヒントになるような映画があったのかな。 最後まで目が離せませんでした。 日曜に急遽チームが集められ、キルブライドは長年
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『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
この回は問題点を散りばめて、啓蒙的なストーリーだったなと思いました。 リアルさはないかもしれませんけど、それぞれの立場によって、思うことは違うでしょう。 思春期、その前の時期の子どもを持つ親たちに見て
『制御不能』 なんか、こわーい。 ホラーですか?というBストーリーに、いつもの肩の力の抜けた事件捜査で、不思議なドラマになっている。 でも、何よりもアビーの名前が降板後初めて出た、というのが意味
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審