『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 19 #429 Thick as Thieves
『腐れ縁』 新入りパーカーに「もう?」という感じの過去エピソードですが、見終わって意外というよりも「やっぱり」という印象でした。 ゲストのケヴィン・チャップマンさん、顔が出た瞬間に「あんたかい!」
The Blacklist 9 #183 Boukman Baptiste (No. 164)
過去シーンとか何だか説明的で、こういうのは「ブラックリスト」らしくないなあ、と私は思うのですけど。 ちらりちらりと、ほのめかしたりわざとらしく見せることで、視聴者を悩ませるのがこのシリーズなのに。
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #284 Sorry for Your Loss
新しくリーダーを迎え、LAのスタイルを模索しているというのか、LAらしさを演出しているように感じますね。 そこはスローモーションにしなくても良いだろうにとか、仕事以外の個人的な会話が多すぎ、とかいろいろ気
Law & Order:S.V.U. 23-6 #500 The Five Hundredth Episode
記念すべき500話(!)エピソード。 昔懐かしい人が顔を出して、お祭り状態になるのかと思ったら、どーして、どーして。 恐れ入りましたと言いたいですね。 よくぞ、これほど深く、しかも本質に迫ったストーリー
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 19 #428 First Steps
『始めの一歩』 少し前のエピソードでヴァンスの娘ケイラが訓練中とか言っていたのは、FLTC(連邦法執行研修所)のことだったのか。 ケイラがその前に出たのは、シーズン16で、横道にそれそうになる父を支えて
NCISフランチャイズの3つ目のスピンオフで、ハワイを舞台とするこのシリーズ、初めてリーダーが女性(シングルマザーでもある)など、色々話題が多そうです。 とりあえず1話を見てからと思いましたが、今後は本家
The Blacklist 9 #182 Dr. Razmik Maier (No. 168)
後ろ向きだなあ。 過去の遺産で食べている印象、今シーズンはこの調子で終わるのか。 最後のスパドラさんの役者紹介コーナーで、ちょっとしか出ていなかったゲストが「Homeland」に出ていたと知って、どの人だっけ
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #283 Indentured
今回はいつもと違う印象で、ハードボイルドだったかな。 意外な展開で興味深く見ました。 タランティーノの映画みたい、というのもヒントだったのかも知れません。(笑) ドイツの武器商人を追っていたAT
Law & Order:S.V.U. 23-5 #499 Fast Times @TheWheelhouse
SNSで何でも発信し、そこが現実の世界となっている人々が増え、昔ながらの法律、裁判制度が機能しなくなっているのではないかと思わされた回。 容疑者の言動にイライラさせられる上に、クロスオーバーまであって、
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 19 #427 The Helpers
『救いの手』 冒頭は「CSIマイアミ」と同じだなと思い、展開はまたまたスタトレ的なエピソードだなと思っていたら、最後は涙腺崩壊の一歩手前で踏みとどまりました。(笑) 多分劇中言及された「幸せへの回り
The Blacklist 9 #181 Between Sleep and Awake
ブラックリスターのNo.がない、おなじみのキャラクターお当番エピ。 レスラーには兄との過去を描いたエピソードがありましたが、今回はリズ死後のレスラーがどうだったかを見せてくれました。 一般受けはしないで
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #282 Fukushu
うーん。 途中までは良かったが、そうなのか。 タイトルからして、嫌な予感はしていたんですけどね。 ベトナム帰還兵のタナカさん役のケイリー・ヒロユキ・タガワさんは、「高い城の男」で仮想日本国の官僚として
Law & Order:S.V.U. 23-4 #498 One More Tale of Two Victims
おー、オリビアよくぞ言った。 今シーズンは初心に戻って、SVUとはなんぞやというところからやるようです。 辞職したタミンの穴埋めに、ベラスコがSVUに加わる。 フィンらは、マクグラス刑事局長のスパイ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 19 #426 Fight or Flight
『闘争と逃走』 トーレスのお当番エピソードでした。 predictableな展開で、トーレスのキャラを無理やり描いた感はありましたが、こういう形でもギブス退任の決着をつけたかったのかなと思いました。 最後の
The Blacklist 9 #180 Dr. Roberta Sand, Ph.D. (No. 153)
振り返りはある程度あるかなと思いましたが、過去に戻ってやり直すようなくどい感じですね。 今シーズンから見始める人は少ないと思うので、説明する必要はないし「あれは終わった話じゃないの?」という思いがどう
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班13 #281 Subject 17
新シーズンプレミア。 思ったよりも早く放送していただけるのはありがたいですが、ちょっと忙しくなるなあというところです。 新エピソードが順調に見られるのは、ハリウッドも元に戻ってきたということなのでしょ
Law & Order:S.V.U. 23-3 #497 I Thought You Were on My Side
ある程度、新スピンオフとのクロスオーバーが増えるとは思いましたが、こうなると並行して2つのドラマが進むという感じですね。 オープニングのレギュラーがまた4人に戻って、もしかすると、クリス・メローニをゲ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 19 #425 All Hands
『偽旗作戦』 冒頭の「スターゲイザー」から大ウケしていたら、その後スタトレネタ満載で、終始ニヤニヤしながら見ていました。 完全なお遊びエピソードで、タイトルもまあ「All Hnads to Battlestations」とい
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『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
この回は問題点を散りばめて、啓蒙的なストーリーだったなと思いました。 リアルさはないかもしれませんけど、それぞれの立場によって、思うことは違うでしょう。 思春期、その前の時期の子どもを持つ親たちに見て
『制御不能』 なんか、こわーい。 ホラーですか?というBストーリーに、いつもの肩の力の抜けた事件捜査で、不思議なドラマになっている。 でも、何よりもアビーの名前が降板後初めて出た、というのが意味
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審