『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
NCIS:ニューオーリンズ7 #144 Operation Drano, Part 1
「Drano」はパイプのつまりを解消するクリーナーの名前のようですが、何の作戦のことなのかな。 プライドの対策本部、あるいは… 監督はルバー・バートンだったのですね。(ラフォージ) 市長から市の問
FBI:特別捜査班 2 #24 The Lives of Others
今どき話題の職業の人を取り上げて、FBIが扱う事件に結びつけたエピソードですね。 いつもの緊迫感がありましたが、まあ先が読める展開だったかな。 人気のビデオブロガーの幼い息子が誘拐された。 料理
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班12 #278 Signs of Change
今シーズン、コロナ禍でいろいろ苦労して制作しているのだろうなと感じられることが多いですが、こういったスタンドアローンなエピソードでも十分に楽しめて、むしろ新しい可能性があるのじゃないかと思いました。
新シーズンプレミア。 録画したのが吹き替えで、1回しかない字幕放送を録り損ないましたので、今回は吹き替えで書きます。 なので、内容は正確ではないかもしれません。 吹き替えについては1回目は違和感があっ
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班12 #277 Imposter Syndrome
厳しいエピソードが続いたので、そろそろ脱力エピソードかなと思ったら、意外な展開でしたね。 タイトルは「インポスター症候群」という心理学の用語らしいですが、私は知らなかったです。 これって、もしかしてネ
#10 Closure 不法侵入した犯人にレイプされたと自ら通報したハーパーをオリビアたちが聴取するが、被害者の証言以外のレイプの法医学的証拠がない。 犯人は高級なコロンをつけており、銃で脅して顔をガウンで覆
#7 Uncivilized 8歳のライアンが遊び場の木陰に埋められているのが見つかった。 首を絞められスボンを履いていなかったため、さっそく地元で登録されている性犯罪者を当たる。 聞き込みの中で、気になる男が自
#4 Hysteria 売春婦のような露出の多い服を着た若い娘が路地裏で惨殺されSVUが捜査を始めるが、過去にも同様の売春婦を狙った犯行があったことがわかる。 実は被害者は裕福な家の真面目な娘で、売春婦たちから情
スパドラさんでイッキ見放送があり、SVUに関してはシーズン1は書いていないエピソードがあったので、これをチャンスに1ー12話を書き足すことにしました。 NCISのシーズン1の時と同じように簡潔に触れようと思い
NCIS:ニューオーリンズ7 #143 We All Fall...
前話の続き。 シリーズの行き先が見えてきたような感じですね。 特定の警官たちの暴行事件について、プライドはリタから組織犯罪規制法(RICO法)を適用すればどうか、というアドバイスを受ける。 そのため
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班12 #276 The Noble Maidens
ジョエル&アナの誘拐事件の結末編ということになるのでしょうが、「一応」としておきましょう。 アナのこととなると暴走するカレンと、ヘティ不在でバラバラになりそうなチームを必死でまとめるネルが印象的でした
NCIS:ニューオーリンズ7 #142 One of Our Own
NCISなので、地元警察とは一線を画すのでこういう展開もあるのでしょうね。 「S.W.A.T.」ではそれこそ「one of our own」を追及しようとしていたので、非常に苦しい気持ちで見ていました。 こちらは、コロナへの対
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班12 #275 Red Rover, Red Rover
うーん、持って回ったような展開だなあ。 とはいえ、アクションもあり緊迫したエピソードでした。 前話の続き。 カレン宛に送られてきた指はCIAが照合を中止しろと警告してきたところを見ると、ジョ
NCIS:ニューオーリンズ7 #141 Something in the Air, Part 2
前話の続き。 全編心にしみるエピソードでした。 バクラさんだからこそ、コロナ禍に対してこういう真面目な向き合い方をするんだろうなあと思いながら見ていました。 グレゴリオたちが懸命に消火活動
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『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
SVUらしくないというと否定的ですが、最近は人情ものというか、普通の警察官ドラマが多くなってきて、厳しいばかりではないのも、ありかなあと思うようになりました。 何よりも、個性的なベテランキャストに頼るこ
『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
『ダッキーの思い出』 ダッキーこと、デイヴィッド・マッカラムの逝去と共に、キャラクターにもお別れをするという、愛のこもったエピソードでした。 長年このシリーズを愛してきたファンにとっても、それぞれ
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審