2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
NCIS:ニューオーリンズ7 #149 Homeward Bound
事件もタイトルも奥深かく、いろいろと今週は良かったです。 サバゲーのフィールドで、海軍下士官が遠距離から胸を狙撃されて死亡した。 狩猟用の30-06弾が使われており、500メートル離れた橋の上から撃っ
アルバニア、アルメニア、似たような名前で混乱します。 地理や歴史を確かめなくては。 今回はLaw & Order色が強く感じられました。 というのも、ハードディスクに録画してある本家Law & Orderの最終回で見直して
NCIS:ニューオーリンズ7 #148 Into Thin Air
うーん、無理やりだなあと思いながら見ていました。 最後まで違和感アリアリ。 15歳の少女が市立公園でジョギング中に姿を消した。 少女の母親は海軍中佐のクレア・ホーガンで、次女のベスは自宅学習を
今週は真っ当な捜査、展開だったなと思いながら見ていました。(途中までは) ところで、たまたまレコーダーに撮りためた「天地創造」という映画を見ていて、ジュバルはカインの子孫のユバル由来の名前か、と気が付
NCIS:ニューオーリンズ7 #147 Leda and the Swan, Part 2
前話の続き。 冒頭にレイプ被害についての警告が出るという、NCISシリーズでも珍しい配慮がなされていました。 最終シーズンになって、このシリーズの姿勢を示したという風に感じました。 コーリーはタ
FBI:特別捜査班 2 #26 An Imperfect Science
私としては、毎回マギーのキャラが変わるような気がしてついていけない部分があるのですが… 今回わかったことは彼女の持つ直感や、これは正しくないと感じるところが優れているということですね。 捜査には政治や
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班12 #280 A Tale of Two Igors
シーズンフィナーレ。 いつもよりは短い、いつもとは違うシーズンの、のどかな終わりという感じですね。 他のドラマもそうですが、今シーズンについてはこういうフィナーレも良いよね、と思いました。
NCIS:ニューオーリンズ7 #146 Leda and the Swan, Part 1
タイトルはギリシャ神話に出てくる「レダと白鳥」のことらしく、白鳥はレダを誘惑するためにゼウスが姿を変えたもの。 となると、このエピソードで誰がレダで誰が白鳥なのか…とか、いろいろ想像してしまいます。
ゲストにサシャ・アレキサンダー、彼女も貫禄が出てきましたね。 SVUにゲスト出演した時も弁護士役でなかなかの存在感でしたが、それを思うと今回の役柄になにかありそうだと予感がします。 次期大統領候
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班12 #279 Through the Looking Glass
タイトルどおり、別世界のエピソードですが私は終始ご機嫌でした。 もっとも、ケンジーとディークスの現実には胸に迫るものがありましたけど。 残り2話ですが、ヘティは何処? 海軍情報局のスーザン・
NCIS:ニューオーリンズ7 #145 Operation Drano, Part 2
前話の続きで、監督は同じくルヴァー・バートンです。 なお、前のエピソードで勘違いしていたところがありましたので、訂正しました。 プライドは委員会を辞任したアリー・ブリッグスを呼び出し、背後に何
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2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審
シリーズフィナーレ。 10シーズンにわたる長い旅が終わりました。 最終回についてはまあ、いろいろ意見はあるでしょうが、私は思ったよりは良かったと思いました。 ただし、あってもなくてもほとんどやらなくて
ついに最後の2話、タイトルもリストナンバー付きのレッドですので、10年続いたドラマの看板を下ろす時が来ましたね。 ところで、レディントンが「00」なのはなにか意味があるのかなあ。 単なる「0」じゃなくて。
ボーイスカウト的正義を追及するハドソンにはさすがにリストナンバーは付きませんね。 それにしても、ついにチームは解散となるのか、寂しいなあ。 ハドソン議員とニクソン捜査官は司法省長官ストロムバーグ
驚きの暴露があって、そして改めて終わりなんだなと寂しさが募りました。 グレンのママがちらっと出てきたのは、グレンへのオマージュかな、途中セリフにも「陸運局」という言葉あったのでそうかなと思いました。
ヨモギというと、お餅の緑色のやつというイメージですが、こちらはニガヨモギですね。 ニガヨモギはお酒アブサンの原料だとか、ヨハネの黙示録に出てくる星が落ちてくるやつとか、それなりにエピソードを知っている
残り何話かになりましたが、いよいよ終わるのかなという雰囲気が漂ってきましたね。 エリザベスが去った時に似た感じがします。 そしてレッドは徐々に重荷を下ろしてより淡白になっていくように見えますが。
シリーズフィナーレ。 あ~良かったですね。愛があったな。 個人的には「バフィ」の最終回を思い出すような、満足感でした。 カレンとサムは武器商人から賄賂を受け取っていたアダムス特別捜査官らとの激
今回のリスト者は番号が若いだけに、かなりの実力者だと見て良いですね。 これって、女レディントンでは?と思ったら、まさにそうだった。(笑) クーパーのタスクフォースの予算問題で、ついにハドソン議
いよいよ、最後の2話となりましたね。 でも、全然そんな感じがしないです。 シリーズフィナーレでも、マイペースというか、捜査官たちの日常をメインの事件とほぼ同じくらいの分量で描く、それがこのシリーズのス
最近はリストナンバーのないエピソードが多いですね。 そして、終わりに近づくということは「ブラックリスト」から毒が抜けて、らしくない形になっていくのかと思いました。 クーパーは距離を置かれている
少し前の「Sleeping Dogs」の後日談。 タイトルからして、ここで某かの決着が付くのだろうなと思いました。 サムの不在は言及があったにしても、ディークスは途中からどこへ行った? カットシーンでもあったの
やっとシャーリーンの顔を見ることができました。 その分、アグネスの出番はなかったですが、クーパー夫婦が仲良く暮らしているようで良かったです。(笑) エピソードはしんみりしてしました。 タスクフ
邦題が「昆虫」なので、ちょっと嫌だなあ~と思いながら見始めましたが、なかなかの力作だったのではないでしょうか。 カレンは不在でしたが、シリーズの終わりをイメージするエピソードでしたね。 キルブ
本家、LAとのクロスオーバーの2話目。 途中までダラダラとした流れで興味を失いそうでしたが、最後はなかなかだったかな。 「NCIS」シーズン20第10話『チームプレー』の続き。 DCから誘拐されたテ
リストナンバーなし、ということでキャラクターエピソードですね。 誰の?というところが、肝です。 コアなファン向けのサービスなのかなあと思いました。 NYのレッドの滞在先を監視中のシーヤは、ハービ
雰囲気のあるエピソードでしたね。 らしくないというか「CSIマイアミ」にこういう余韻を感じさせて締めるエピソードがありましたね。 「親とは」というテーマだったかな。 ゲストのみなさんが、良かったと思いま
今回は、今シーズンで出色の出来だと思いました。 「コールド・ケース」に近いクォリティで、デンベのキャラクターを深めてファイナルシーズンにふさわしいストーリーを見せてくれたのじゃないかしら。
残りの話数を考えると、きちんとまとめてくれるのかなあと不安半分、期待を込めて見ていました。 しかしこれはなかなか大変ですよね。 タイトルは「寝た子を起こすな」というイディオムからでしょうね。 今週はケ
明らかに「組織犯罪特捜班」とのクロスオーバーですので、冒頭を見て、ブロクにアップするのを諦めました。 前話「Bad Things」からの3話続き、更に言うと、SVUのシーズン25の冒頭まで続きそうな雰囲気なので、ス
良い良い! いよいよ、山場を迎えて、本シリーズは見たいものを見せてくれていると思います。 お遊びのタイトルもまたイーストウッドですね。 「荒野のストレンジャー」の原題が「High Plains Drifter」なので。
なんだかなー、なんなんだよー、いーかげんにしろー、と思いながら見ていました。(失礼しました) まあたくさんエピソードがあれば内容が薄いものもあるでしょうけど。 役者さんも気の毒かなと… ヒスパ
今週は「許されざる者」か、と思いましたが、あちらは「Unforgiven」なのですね。 「まだ許されていない」という意味になりますが、こちらは「許すことができない」「許しがたい」という感じになるので、何か違うの
いろいろツッコミどころがありますが、緊迫感を持って最後まで見せたエピソード、ということにしておきます。 今シーズンまだ出番が少なかったカスティーヨとスコラが頑張った、ということですね。 交通違
今週もタイトルはクリント・イーストウッドの映画から。 で、ちょっと気がついたのですが、今シーズンの第1話「The Man with No Identity」というのが、もしかして「ドル箱三部作」の中でイーストウッドが演じた「
うん、今回は良かったですね。 やはりジュバルメインだと見ごたえのあるストーリーになるようです。 事件は「CSI」的で、最後「そっちかい!」と思いました。(笑) 立入禁止地区の森の池の中から次々と
もう、タフガイ・ステイプラーがアクションヒーローみたいで、ノリノリで笑っちゃう。 見ていて、気楽だわ~ ステイプラーはアルバニア人の若いウェイトレス、リタを気にかけている。 リタが店を休んでいる
新シーズンプレミア。 といっても、本国から2年遅れの視聴なので、さすがに「そこでマスクする?」という気持ちになってしまいました。 そういう面では現実をドラマに取り入れることは必ずしもプラスになるとは限
タフガイ、イケイケ・ステイプラーが実に楽しい! 潜入捜査のハラハラも、このシリーズの売りなのでしょう。 それでも気楽に見られるのが良いですね。 ドラッグを盛られて、オリビアの自宅を訪ねたス
ギャングストーリーに関してはますます、クリストファー・メローニ・ショウになってきて、あまりの派手さにクスッと笑ってしまうところもあり。 だんだんブルース・ウィリスに見えてくる。(笑) しかし「ステイプ
新シーズンプレミア。 Law & Orderシリーズの1話完結とは違うタイプの本作なので、おさらいのため前話をチェックしました。 なるほど、継続するウィートリーのストーリーで出た名前がこう繋がるのね。 一方、製
シーズンフィナーレ。 だんだん、クリミナル・マインド風に終わるようになってきましたね。 チームも大変なシーズンだったけれど、撮影も大変だったのでしょう。 無事に終わることができ、感謝しようじゃないか、
これまでしつこく話を繋いできたカティアのストーリーがついに終結? 個人的にはあまりしっくりこないエピソードだったなあ。 カレンに、サムとファティマのディープフェイクが捜査中の武器取引について、
記念すべき300話、のはずが、いつも通りのエピソードでしたね。 肩肘張らずに、いつもの日々、これがこのシリーズの本質なのかも知れません。 海軍基地のフェンスを破った侵入者2名が、警備に発見され銃
NCIS本家とのクロスオーバー後半。 トーレスをメインに据えているのでクロスオーバーですが、まあ、無理にやらなくても良かったかなという印象です。 ただ、比較的シリアスな雰囲気がただようハワイシリーズに、
シーズンフィナーレ。 はぁーそう来たか、という気持ちですが、まあ満足ですね。 いろいろあった今シーズンですから、こういう収め方もありかと。 オリビアはセラピーで、リンドストロームにこの一年す
いつもと違うテンションを感じ、熱いなと思ったら、そうか、エリック・クリスチャン・オルセン脚本、ダニエラ・ルアの監督だったのですね。 銃の問題が国内だけでなく、隣のメキシコのカルテルに流れて悲惨な事態を
先週に続いて宗教が絡む事件でしたが、リアリティはあまり感じられず、全体が教会の説教みたいだなと思いました。 シーズンも後1話残すのみですし、穏やかに収めていくのも良いかもしれません。 カリシの
今週もいろいろ内容がもりだくさんで、いよいよ300話に向かって盛り上げようという意気込みを感じました。 期待も高まりますが、まあ複数のストーリーが並行して進むのは、最近ではごった煮みたいだなと思っていま
事件の深刻さに対して、家族の受け止めが楽観的すぎてイライラしました。 制作側の狙った通りなのでしょう。 でもやはり、宗教が関わると話がややこしいなあと思いました。 14歳の姉ベスがルークという男