『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
The Blacklist 8 #162 Dr. Laken Perillos (No. 70)
内容としては何も起きなかった、filler episodeですが、デンベが主役だったのかな。 ゲストのラバーン・コックスが目玉だったのかも知れません。 でも、ブラックリスターとしては平板な印象でした。 レッ
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 18 #402 Sunburn
『南の島』 マクギーとデライラを中心に、緩く楽しいエピソードですね。 ストーリーは先が読めてしまうけれど、昔の探偵ドラマみたいな雰囲気が私は好きです。 トイレットトレーニングが終わったって、子供が
Law & Order:S.V.U. 22-11 #487 Our Words Will Not Be Heard
シーズンプレミアの案件を持ち出して、何となく、もうまとめにかかっているのかなと感じました。 アマンダはファミリーマターでお休みです。 カリシの彼女が判明。 誤逮捕でSVUを訴えているジェイボンの新
The Blacklist 8 #161 The Cyranoid (No. 35)
予告編を見てしまったら何も面白くないですが、今回を見て、もしかすると、元々メーガン・ブーンはシーズン7で降りる予定だったのかな、と思いました。 コロナ禍で予定が変わり、シーズン8は限られた回数の出演とな
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 18 #401 Blood and Treasure
『宝探し』 みんな二日酔いということでいうと、前話の翌日ということですね。 なぜか今回はギブスがスーツ姿なのですが、意味があったのでしょうか。 2週間くれと言ったフォーネルは、どうやら2週間では収まら
Law & Order:S.V.U. 22-10 #486 Welcome to the Pedo Motel
ひどい事件、救いようのない事件、SVUの人が入れ代わって20年経っても事件の本質は変わりませんね。 多少、キャラクターのエピソードが盛り込まれていたので、次回以降の伏線となりますね。 17歳のセラン
The Blacklist 8 #160 Ogden Greeley (No. 40)
これは、久しぶりというか初めてというか、軍と政治を巻き込んだ珍しくスケールの大きなエピソードでしたね。(他のドラマかと思った) FBIメンバーに正面から善悪、倫理の問題を問うなど、いつになく良かったので
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 18 #400 Everything Starts Somewhere
『巡り合わせ』 記念すべき400話。 だから40年前に遡るのかな、前回に続いて2019年であるのは、本来なら先シーズンでお披露目があるはずだったのでしょう。 でもDCで12月なのに、トーレスが半袖姿なのが引っか
Law & Order:S.V.U. 22-9 #487 Return of the Prodigal Son
今シーズンの目玉、何とステイプラーが帰ってくるぞ!というノリで待っていましたが、いざ10年ぶりにエリオットの顔を見たら、もう、頭の中にかつてのエピソードだとか、時の流れだとかがグルグル回って、放心状態で
The Blacklist 8 #159 Chemical Mary (No. 143)
今回は久しぶりに面白かった! 入り込んだストーリーがどうなるのか、ドキドキして見ていました。 ですが、スパドラさんというか、東北新社さん、字幕が間違っていますよ。 「賞金稼ぎが捜索に失敗し」が2回出て
NCIS~ネイビー犯罪捜査班 18 #399 Sturgeon Season
『チョウザメ釣り』 新シーズンプレミアとはいえ、前シーズンはコロナ禍のために短めに終わったため、本来締めくくるはずだったストーリーを持ち込んだ形で、複雑で盛り上がれないままに始まった感じ。 また、ス
Law & Order:S.V.U. 22-8 #486 The Only Way Out Is Through
今回も3つの事件を同時に扱い、それぞれに見どころが満載ですごいなと思いました。 しかもコロナ禍も当たり前のように盛り込んで。 ずっと昔の事件、少し前の事件、そして今起きた事件、それぞれの被害者たちとSV
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『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
SVUらしくないというと否定的ですが、最近は人情ものというか、普通の警察官ドラマが多くなってきて、厳しいばかりではないのも、ありかなあと思うようになりました。 何よりも、個性的なベテランキャストに頼るこ
『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
『ダッキーの思い出』 ダッキーこと、デイヴィッド・マッカラムの逝去と共に、キャラクターにもお別れをするという、愛のこもったエピソードでした。 長年このシリーズを愛してきたファンにとっても、それぞれ
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審