『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
海外ドラマが好きでキャラクターと人間関係を重視して感想を書いています。
Law & Order:S.V.U. 22-3 #481 Remember Me in Quarantine
これは、もろにコロナウィルスによる最も悲惨な状態だった頃を頭に置いて見なければいけませんね。 今だからみんなが、「そうそう」とわかるけれど、何年か先に再放送を見たときは「こんな感じだったっけ?」という
FBI:特別捜査班 #20 What Lies Beneath
珍しくベルがジダン以外のパートナーと組むエピソードですね。 そのジダンといえば、大丈夫か?という感じ。 エジプト政府の最高幹部がNYの病院で心臓移植手術を受けるため、FBIが警備を担当することにな
The Blacklist 8 #153 Roanoke (No. 139)
新シーズンプレミア。 第1話はほぼ先シーズンのおさらいみたいな感じですね。 いつもメモを取りながら見ますが、もう特に疲れました。(笑) 本当にこの複雑な設定や紆余曲折を知らずに見るのは無理じゃなかろう
Law & Order:S.V.U. 22-2 #480 Ballad of Dwight and Irena
事件の真相がはっきりせず、裁判の過程で明らかになっていくエピソードで、「ザ・プラクティス」を思い出しました。 前シーズンの積み残しは、こういう形で終わる予定だったのですね。 フィンはジョエル・
FBI:特別捜査班 #19 Conflict of Interest
ジュバル・ヴァレンタインとジダンのキャラクターを対比しつつ、薬物蔓延の問題を取り上げたエピソードですね。 非常に重苦しく、Law & Order風でした。 男性2人が外交ナンバーの車の中で射殺され、FBIが
Law & Order:S.V.U. 22-1 #479 Guardians and Gladiators
新シーズンプレミア。 冒頭、出演者がマスクをしているのを見て、おーっ!と声が出てました。 コロナでアメリカのドラマ制作が大きく影響されて、初めて見るエピソードでもありますが、さすがに「今」を写し込むの
これは、シーズン1にしてすでにスピンオフのバックドア・パイロットですね。 見知った顔がいて、特に個人的にはジュリアン・マクマホンは「Nip/Tuck」以来で懐かしかったです。 かつてホレイショの妻だったアラナ
Law & Order:S.V.U. 21-20 #478 The Things We Have to Lose
シーズンフィナーレ。 今シーズンの総まとめのようなエピソード。 1話「I'm Going To Make You a Star 」5話「At Midnight in Manhattan」9話「Can't Be Held Accountable 」10話「Must Be Held Accountabl
今週もSVUが扱うべき事件だなと思っていたら、「マンハント」みたいになってきたし、「ブルーブラッド」だったら事態はどうなるんだろうと、つい余計な事を考えながら見ていました。 やはりNYCは特別なんでしょうね
Law & Order:S.V.U. 21-19 #477 Solving for the Unknowns
シーズン21はコロナウィルスのせいでしょうか、話数を減らして次のエピソードで終了ですが、すぐにシーズン22の放送があるようですね。 さすがFOXさん、シーズン21を待たせた分、サービスしてくれます。 ゲストは
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『嵐のあと』 これは見ていて得したというか、思いがけずうれしい回でした。 しかも情報量が多かった~ツッコミどころは多々ありましたけど。 モーテルで退役軍人3名が射殺され、隣の部屋の客も
SVUらしくないというと否定的ですが、最近は人情ものというか、普通の警察官ドラマが多くなってきて、厳しいばかりではないのも、ありかなあと思うようになりました。 何よりも、個性的なベテランキャストに頼るこ
『詩人』 いよいよ、シーズンフィナーレに向かってまとめにかかってきましたね。 シーズン初めに仕込んだことがやっと回収されるのか。 途中にパーカーのリリーのことや、トーレスのガールフレンドの話題とか
盛んに「デ・ミニマス案件」と言っていたので、これがわからないとエピソードの意味がわからないじゃないかと思いましたが、ややこじつけぽかったかな。 関税などで使う用語らしいですね。 要はシルバのキャラクタ
『女子会』 タイトルからしてネタ切れなのかなあ、という印象です。 そういえばケイシーはゲームナイトを楽しんでいましたから、彼女のアフター5はかなり充実しているのじゃないかしら。 捜査官のみなさん
どこかで聞いたような事件、古く新しいテーマですね。 アメリカでもそうなのか、いやアメリカだから見逃されてきたことなのか、などと思いながら見ていました。 あちらには企業を監視する労働基準局とかコンプライ
『副業』 これ、掛け持ちの副業という意味の「Moonlight」からタイトルを引っ張ってきているはずなのですが、あえて「月の光に照らされた」にした理由はなんだろう。 ちょこっと副業? というところで、ゲス
今回もじっくり見せてもらった、という感じです。 たった一人の被害者ととことん向き合うという、シンプルなストーリーなのに、またかとか見飽きたとか思わないです。 さすがとしか言いようがない。 児童保
『スペクター』 終始、ニヤニヤしながら見ていました。 ジミーがメインだと面白いなあ、話もいくらでもふくらませることができて、たまにこういうのがあるとうれしいです。 タイトルは家が近いという意味の
頑張れソニーの第2弾。 前のエピソードから2ヶ月以上時間が経過したということのようですので、多分実際の放送でホリデーシーズンを挟んだのかな。 テーマは何となく谷崎潤一郎か川端康成かというような雰囲気でし
『血の争い』 マクギーの子供の学校への寄付金競争と以前「1000ヤード」でゲスト出演したT.Jサインを組み合わせて楽しかったです。 献血をする人が減り、輸血用血液のストックが少なくなっているというの
通常のストーリーではなく、時間とともに緊張感を味わい登場人物の演技を味わう回ということでしょうね。冒頭からカリシがどうなるのかが予想させてしまいましたが、こちらも覚悟して体を張った演技を楽しみました。
『ゲーム・ナイト』 うーん、私はカードゲームをしないので何とかに似ているとか、それ知っているとか盛り上がることはなく、せっかくのゲストも出番が少なくて不満です。 ケイシーのお当番にしても、水増しし
今回のエピソードは、とても味わいがあって良かったと思うのですが、タイトルにある10倍というのが、引用されている聖書の言葉とちょっと違っているのではないか、という点が気になりました。 そういう解釈もあると
いつも当ブログを訪れていただき、ありがとうございます。 諸般の事情で、今週は更新が滞ることになると思いますので、どうかお含みおきください。 よろしくお願いします。
『偽装婚約』 タイトルがネタバレですが、最後のオチは読めましたでしょうか。 「そう来るよね」と思いながら、ニヤニヤするような楽しいシーンがたくさんありました。 トーレスと妹ロビンとの交際は
ゲストの顔を見て、ドラマの展開は大体予測できましたので、後はタイトルの「ロールシャッハ・テスト」がどこに出てくるのか、考えたくらいかな。 シルバが頑張る回でした。 カップルで車で旅行しながらSN
『ベーカリーの英雄』 パーカーの焼き菓子好きは母親譲りということになっていて、毎日様々な焼き菓子(ペイストリー)を買って職場に持ってくる。 ベーカリー絡みのエピソードを作るのは決まっていたのかな
今回は深刻なテーマではありますが、一種の痛快感というか、ドラマそのものを楽しむという感じでした。 レポーターの人、今シーズンの1話目にも出ていたのですね。 ただ、どうしても現実の日本での特殊詐欺の問題
『暴露本』 心温まる恒例のクリスマスエピソード。 いきなり「クリスマスキャロル」の朗読から始まるので、何となく筋を暗示するような。 スクルージもクリスマスの奇跡もありましたし、クリスマスネタはい
『ダッキーの思い出』 ダッキーこと、デイヴィッド・マッカラムの逝去と共に、キャラクターにもお別れをするという、愛のこもったエピソードでした。 長年このシリーズを愛してきたファンにとっても、それぞれ
『アルグン・ディア』 新シーズンプレミア。 本国では脚本家のストライキがあったため、本エピソードの放映は2024年に入ってから。 昨年亡くなったデイヴィッド・マッカラムを偲び、称えるエピソードを準備
2話続きのシーズンフィナーレをサム目当てに見ていたので、ちょっと肩透かしを喰らいました。(笑) タイトルはもう、モーツァルトやヴェルディの「レクイエム」でもおなじみのアレですよ「怒りの日」。 最後の審