上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
渋川の水道水から、低くない数値のPFASが検出された。どうも、産廃の中間処理施設が原因らしいという。気になっていたところで、この記事を読んだ、日経 20250322 今を読み解くPFAS 変わらない社会複合汚染 警告から半世紀経済思想家 斎藤幸平森永ヒ素ミル
ヒサカキ アブラナ カンヒザクラ ユキヤナギ レンギョウ ツバキいろいろ
風を避けて、谷沿いの道を選んで歩いていたのだが 今日は穏やか。 中の尾根に上がる。 赤城、榛名ともにかすんでいる。 日当たりのよい尾根筋では、オオアラセイトウが満開。 タチツボスミレも花盛り。 昨日ロゼットを見たキュウリグサも、しっかり花をつけて
強風と黄砂に負けて、 今日は昼の散歩をさぼる。
曇り空。 雪が降ったり、風が吹いたり、夏日になったり 振れ幅の大きな天候のせいもあるのだろう 道に倒れかかった竹が散歩の邪魔をする。 オオアラセイトウ トウダイグサ アオキの赤い実と膨らんできた花芽 ヤブニンジン、ムラサキケマンの若葉
暖かい、を通り越すような陽気。 ご近所さんが出展されているので、妙義山麓美術館で開かれている書道展を見学。 こちとら、みっともないほどの悪筆なので、全くの場違い。 ちょっと崩されると、とても読めないし。。。 ご近所さんの作品は墨象。 これは、読めな
ようやく指定答申。今回は考古資料9件が重要文化財指定。飛鳥池遺跡、大平山元遺跡、伊場遺跡、西新町遺跡等々と並んだ。群馬埋文と歴博で分割保管。歴博はこの指定を受けて、常設展をリニューアルするようだ。答申の解説遺跡は榛名山北東麓、吾妻川右岸に営まれた、
ミズバショウ フクジュソウ フキノトウ カタクリ バイカオウレン 「らんまん」以来、良く知られるようになった花。 人気が過熱してしまって、保護のために場所を移動したのだそうだ。 セリバオウレン。 雄性花、両性花、雌性花があるのだそうだ、 目立つのは
さきたま史跡の博物館 令和6年度テーマ展「埼玉の遺跡 小敷田遺跡 -低地集落に生きた人びと-」 弥生中期後半を中心とした展示が面白い。 集落の土器、周溝墓から出た土器、他地域との交流が示される土器など。 土器底部の圧痕から復元した苧麻布の展示はよくで
雪の榛名、赤城。 白梅は満開。
本町通り上之町にある、旧土岐家住宅洋館・旧久米家住宅洋館・旧沼田貯蓄銀行・旧日本基督教団沼田教会紀念会堂という沼田市にゆかりのある4棟の移築復元洋館と生方記念文庫がコア。沼田城址と公園内にある旧生方家住宅を含めて、文化財めぐりが楽しめる。まだ旅行者向け
女房殿のお気に入り、旅籠屋丸一。とにかくのんびりする、というのがミッション。 今夜はこちらに泊まります。晩御飯の前菜と朝ごはん
時間調整のため道の駅矢瀬親水公園に寄る。 雪と霙の中間のような天気。 遺跡の見学はさぼることにする。 調べてみたら、前回ここを訪れたのは2009年11月18日らしい。 たしか議員さんを案内したのはそのあとだったように気がするんだけれど、記録してないな。 み
レプリカ法を大きく発展させた、熊本大学の小畑先生。 椎葉村の九州古代種子研究会でお目にかかったのが最初だっただろうか。 最終講義をリモートで聴講 お疲れさまでした、というには早すぎるね。 もっともっと活躍が見てみたい。
中の尾根からの下り道。 「倒木あり 通り抜けできません」 の看板。 ベニカナメの大きな株があったところ。まとめて何本も切ったんだな。 道ばたがずいぶんすっきりしてしまった。
暖かいけれど風が強いので、尾根筋は敬遠。南周りで橘川に降り、瓜山橋から五六橋をつなぐコース。テイカカズラかと思っていたが、ツルマサキらしい。花が咲いてくれないと、見分けが難しいな。ヤブジラミとムラサキケマンの若葉。
梅林コースから瓜山橋に下る。 梅の花、まだちらほらだけれど、もうすぐ開きそうな蕾がたくさん見える。 つくしは今シーズン初見。 たんぽぽの花茎も少し背伸びしてきた。 よもぎ、やぶかんぞうの新芽。
14時46分 遠くで市役所のサイレンが鳴った。 この時間だったか。 黙祷の呼びかけは、だいぶ前からなくなってしまったし 同室の同僚も、すっかり忘れていた。 でも話し出すと、それぞのあの日の思いが尽きない。 風化、ということでもなさそうだ。
日経 科学の扉 サイエンス Next Views 20250309
日本の科学研究が振るわない理由に、 研究費不足を指摘する声がある。 国は04年度に国立大学を法人化した後、 人件費などに充てる運営交付金を削り、 優れた研究に配分する「競争的資金」を増やした。
かみつけの里博物館からほど近い保渡田押出遺跡ほかの現地説明会。6世紀から11世紀の竪穴建物や溝、道などが見つかっている。11世紀代の竪穴が多いというのは珍しいし竪穴の配置にも何か意味がありそうだ。内面のコゲのあるコの字甕を発見。
令和6年度山梨県埋蔵文化財センターシンポジウム「古墳時代中期の遺物集積祭祀を考える」栃木県埋蔵文化財センター 篠原祐一氏「祭祀の新解釈」長野県立歴史館 櫻井秀雄氏「長野県内の遺物集積祭祀遺跡」静岡市観光交流文化局文化財課 小泉祐紀氏「静岡県における
前回、山梨埋文のシンポジウムに参加したのは2018年の2月。山梨県埋蔵文化財センターシンポジウム「縄文時代の植物資源の利用・管理・栽培を考える」だった。そのとき、森原さんに「ぜひおすすめ」と紹介していただいたのが「ちよだ」さん。ところがところが、この時
シンポジウムの前に舞鶴城を歩く。 小学校のころには何度か来たはずだけれど 全く記憶がない。 近年の調査・整備に成果により、 美しい近世城郭の石垣・門が見られるようになっている。 信玄公には不本意かもしれないが。。。 山梨のヤマナシ
赤城も榛名も雪雲の中 でも、アオキの花芽が膨らみ始めた
粕川歴史民俗資料館令和6年秋期企画展 『赤城なるものー赤城山南麓はどこまでかー』 ほんとうは、もう終わっているはずなんだけれど ラッキーなことに、未だ観覧可能。 今回の展示は、なかなかの玄人好みか。
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実