群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
昨日に比べれば雲も多いし、風もある。でも、汗をかきそうだし、息切れしそうだし・・ 葛藤しつつ、中の尾根の坂を上る。 トキリマメやイチビ、いつの間にこんなにつぼみをつけたのか?
昨日までとはレベルの違う猛暑空気自体が熱いエビヅルの周囲が草刈りされたが暑さが勝っているせっかくの実が萎びちゃう ホソイ?とオモダカ
やや盛りを過ぎて、葯が開いているけれど、香りの強いこと!
蔓の追加 ノブドウ トキリマメ見慣れない野菜だなァとおもったら、イチビじゃないか。上の畑から種がおちてきたんだなぁイヌビエ セリの仲間だろうが、正体不明アカボシゴマダラ、今日は2頭と遭遇。
曇りのはずだったのだけれどなかなかの日差しがあるじゃぁないかのんびりのんびり歩く。暑苦しい蔓がはびこってきているヤマノイモ、ツルウメモドキクズ、カナムグラアレチウリ、アマチャヅルアオツヅラフジあ、ノブドウを撮るの忘れた
循環器病院コースを歩き始める。 ちょっと雲行きが怪しい。 なんだかヒヤッとした風も。 あらあら、ぽつぽつ落ちてきた。 慌てて引き上げる。 このコースにはオヒシバが多い。 日当たりか、乾燥度か? これも珍しい。 白花のツユクサ。
とんでもなく暑いので、のんびり瓜山橋までと思ったのだが、だいぶ草丈が伸びているし、クズが足元をすくおうとするしいつもよりハードワークだ
猛暑!ゆっくりっゆっくり橘川遡上コース ハエドクソウ、夏休みの友だったオシロイバナ エビヅル、定着してしまったか、アカボシゴマダラ
ウワミズザクラキブシこれは気が付かなかったサンカクヅルダイコンソウトラノオノリウツギマムシグサの青い実ヤマアジサイヤマユリ
群馬県立土屋文明記念文学館第123回企画展「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂へようこそ」令和6年7月6日(土)~9月30日(月)
一株だけ、ひときわ目立つこの葉先、正真正銘アカソだと思うんだこちらはヤブマオアカソがこれと混じってしまうと、あの葉先は見られなくなる梅林先のクリ
雨やら体調不良やらで、ちょっと散歩をさぼったら風景がずいぶん変わっていた。エビヅル、オモダカ、カラムシ、キクイモ、メヤブマオ何とかヤンマにアオスジアゲハ
雨を押して、小諸旅行に出かけた女房殿のお土産何年ぶりだろうな峠の釜めし
安中市学習の森ふるさと学習館で発掘調査速報展「発掘された安中の遺跡2024」を見学小さなホール展示ですが、遺跡も遺物もなかなか面白い。常設で展示されていた二軒在家原田遺跡とともに、加賀塚遺跡の栗林相当期の土器が興味深い圧痕から見ると、雑穀と稲とが調理さ
今年も美味しい桃をいただいたこれもなかなかの希少品種、アルプス美人大玉で、糖度が高い。果肉のしっかりした、美味しい桃だ。桃品種も世代交代。水蜜桃といわれたような、果肉がとろけるような桃は流通に向かないというので、淘汰されてしまったようだ慣れ親しん
連休前、ちょっと帰り時間が遅くなる。カラスの群れがけたたましい
梅雨らしい空の赤城山。雨を含んだ天狗巣病の竹が、大きくたわんでトンネルをつくっている。このエビヅル。今年は実がたくさん。ヘクソカヅラ、ノブドウアオツヅラフジ、クサギカナムグラとクズに取り囲まれたヤブカンゾウ
小菊の畑の向こうに霞んだ榛名山枝豆の畑の中のイチビ。上のトウモロコシ畑で、ようやく絶えたと思ったら、種が下に広がってしまったようだとなりはゴボウと里芋。ヤブマオキクイモとヤブカンゾウ一株だけ、これはアカソ!と思えるのがあるのだけれど、虫食いがひどくて、
エビヅルの実が膨らんできた今年は種が採取できるかな?
柳沢遺跡(東吾妻町)・森下宮原遺跡(昭和村)多田山東遺跡(伊勢崎市)南蛇井北原田遺跡・蚊沼大神分遺跡(富岡市)報告をした発掘や整理の担当者が担当遺跡を理解していないことに驚かされる参加者からの質問に、まともな答えができない司会のI課長の助け舟で何
遺跡報告会が終わって、車に乗り込む。窓を少し開けておいたのだけれどこれじゃぁ効果なし。まだ梅雨が明けていないのだが、、、
猛暑日!汗をかきたくないからアップダウンの少ない循環器病院コースを歩くことにしたのだがこのコースには木陰がないアスファルトの照り返しも強くて、結局汗がにじむこれはハゼノキかなぁ?
梅林の先の小さな栗林 雄花はすっかり枯れてしまって 果実が膨らんできている 隣の見慣れないネギ坊主 ジャンボニンニクかなぁ?
陽射しもないし、体調も少しばかり回復してきたので、中の尾根に挑戦。 ヤブマオ、イタドリ ウコギの実と厄介者集団(クズ・アレチウリ・カナムグラ・センダングサ)
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今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
渋川市北橘歴史資料館企画展「もっと見たい!もっと知りたい!道訓前遺跡」 常設展示 見逃していたかな? しっかり焦げた小型の台付甕 なぜかコゲのある多孔甑 右の長胴甕は湯釜。左のはコゲがあるぞ。
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実