上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
からっ風のはしりか。冷たい向かい風だけれど、昨日の下見で、瓜山橋までの道が歩きやすくなったのがわかった。今日は久しぶりにスミレの小径コースを下ることにした。ヒメツルソバ、ハナミズキの実、ヤツデの花。
風向きは冬仕様だけれど、歩けば暖かになる。道ばたの草、緑が濃いのは彼岸花と枸杞くらい。
ほんのり暖かい。 中の尾根コースを一巡り。 目を引く草木がなくなってしまった。 寂しいね。群馬埋文発掘情報館では最新情報展第1期『高崎市本郷遺跡群―古代寺院と榛名山信仰―』絶賛公開中。ブース展示も、高崎競馬場遺跡が登場。収蔵展示もだいぶ変わっていま
このところ何回も登場している 群馬埋文のシンボルツリー(?) ニホンタチバナ。 今年は豊作。 それも、甘みがつよくて美味しかった。 このかごで6杯分は収穫したかな。 職員みんな、お弁当後のデザートでいただいたはず。 いよいよ「本年の営業を終了い
観音塚古墳 八幡二子山古墳 平塚古墳> 剣崎長瀞西古墳 若田大塚古墳 楢の木古墳 峯林古墳
散歩日和なので、観音塚資料館を起点に、八幡台地をぐるり。 秋色いろいろ。
高崎市観音塚考古資料館 企画展 剣崎長瀞西遺跡を考えるI-積石塚を含む5世紀の古墳群 一つの遺跡を丹念に解析しようという展示。 こういうのは好きだなぁ。 横ハケの埴輪をまとめて見られる機会もなかなかないし、 古墳群内の「階層性」を考える上でも示唆的
今日も橘川遡上コース。 暖かい。 草刈りされた後から伸びてきたセンダングサ、ヒメジョオン ミニサイズでかわいい。
ツタの花が開いてきた。トキリマメ、アオツヅラフジ、エビヅルの実。
橘川を下って瓜山橋まで。 先日は引っ付き虫攻撃に撃沈したところだけれど 今日はすっかり草刈りされて、 こんなに幅広だったかなぁ と、新鮮な風景。
今週は古墳時代のお勉強。 高崎市教委の北谷遺跡発掘調査報告会に伺う。 2000年に発見された北谷遺跡。 大型の竪穴建物と柵が見つかったそうです。 遺物が少ないのがふしぎだなぁ。 思いがけず、隣の席がU沢先生で、その隣がS藤明人さん。 昨日久しぶりにお
シンポジウム「6世紀の東国史と埼玉二子山古墳 ―最新成果から描く継体朝前後の東日本―」「埼玉古墳群の中の二子山古墳-最新の調査成果から-」若狭さんプロデュースの充実シンポジウム。ナワビ 矢麻(埼玉県教育局文化資源課主任)「大王墓 今城塚古墳の実像-最
アオツヅラフジ、ニシキギ、トキリマメ、シロダモ、ヤブツバキ。 シロダモの花も目立ってきた。
前橋市の新出土文化財展が今日まで。 お茶会、七五三の写真撮影等々、なかなかの人出で、前橋公園の駐車場は満車。 県庁の屋外駐車場に車を置いて、臨江閣に向かう。 一昔前の昼休み散歩コース。 花の乏しい時期で、ツワブキが主役。アベリアが少し。 紅葉もいま
今シーズン最後の、赤城自然園「森でモルック」。 今までで一番多い参加者。 のべ6チームで練習試合、なかなかの熱戦でした。 孫1は皆勤賞、素敵な記念品をいただきました。 来シーズンも楽しめると良いね。 8℃、この時期らしい気温なのだろうけれど 今ま
散歩から帰ってきたら、玄関前に人だかり。 群馬埋文、財団創立20周年記念に植樹したニホンタチバナ。 ということは、もう25年もまえからここにあるのか。 これがまた、今年は鈴なり大豊作。 取り放題の、ミニミカン狩り。 見る間に、買い物かごがいっぱいになる
今年はいろいろなものが不作。 群馬埋文周りのトチノキも、クヌギもシラカシも ヤブマメもトキリマメも、 例年、ムカゴ飯を一回楽しむぐらいは収穫できていたヤマノイモも カラスウリ、スズメウリ、カナムグラだって実が貧弱。 アオツヅラフジとシロダモは例外か
昨夜の気象予報士の予言通り、雨の音で目が覚めた。 かなり強い雨だった。 空気が変わったのか、昨日はまだら模様だった葉が 黄色味を増して、吹き落されて。 散歩の時間には青空が広がって、なま暖かい風。 中の尾根コースの途中、足元に紫の花。 あれれ、スミ
霜月。 日射しのない曇り空。 なのに、ちょっと速足で歩くと汗ばむ。 モミジバフウ。 きれいな黄葉にはならないようだ。 イヌホウヅキ キヅタ シロダモの花と実 ヤマノイモ、今年は零余子が少ない。小さい。 カラムシの葉が巻かれている。どんな虫が潜んでい
オオカメノキの冬芽、うら寂しく残ったカンボクの実 キクタニギク(あわこがねぎく)でよいのかな? タカトウダイの草紅葉。 ナルコユリの実、ノコンギクだったと思うのだけれど、写真じゃ色が出ない。 ハバヤマボクチとヤマラッキョウ 花盛りのリンドウ
紅葉の盛りは、もう少し先かな。
群馬埋文最新情報展第1期『高崎市本郷遺跡群―古代寺院と榛名山信仰―』
最新情報展第1期『高崎市本郷遺跡群―古代寺院と榛名山信仰―』令和5年10月28日(土)~令和6年1月28日(日)(土曜・祝日・年末年始は閉館)高崎市本郷町の本郷遺跡群の発掘調査から、奈良時代から平安時代前期を中心とした古代寺院や、平安後末期以降の浄土信仰とともに
今日は梅林、聖酒造から橘川の瓜山橋に下るコース。 日当たりが良い道のせいか、野生化した?朝顔が花盛り。 ホシアサガオかな、こんなのもあり。橘川沿いは、チカラシバとセンダングサの藪漕ぎ!靴についた引っ付き虫を、ガムテープにくっつけてやると、チカラシバ、
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実