上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
山の木の実は凶作だが、こちらは豊作らしい。 美味しい実ではなさそうだけれど。 気になるのはシロダモ。 果実はしっかり色づいているのだけれど、 花がさっぱり見えない。 来年はこれも不作か?? しっかりした房状に実がついたアオツヅラフジ。
本日、群馬県民の日。 埋文センター公開普及デーのため出勤。 午後からのバックヤードツァーでガイド役を務める。 久しぶりに登利平のお弁当を食べて、昼の散歩は短めに、梅林コースへ。
大師遺跡のことを知ったのは、2009年11月末。 2011年に出土種実の展示を見に、南相木に初めて入った。 麦の民俗を追っていたころだったので、上野村までは何度も来ていたのだが ぶどう峠を越えたのはこの時が初めて。 そして、2016年11月に、最初の土師器の使用痕
今年3回目の南相木村詣で。 土師器の細片まで、一応観察を完了。 面倒くさいほうの予想が的中してしまったなぁ。
アカタテハじゃないかと思うんだけれど、 ちょっと遠くにいて、うまく羽を広げてくれない。
中ノ尾根コース。 ヤクシソウを撮ったところで、電池が切れてしまった。 パッと目を引く明るい黄色。
藤岡神社遺跡、山王寺大桝塚古墳、田中正造関係資料など、 良い資料があるのだけれど、施設、設備が惜しいなぁ。
七廻り鏡塚古墳の出土遺物が展示されている。 木炭床上に置かれた舟形木棺と、組み合わせ式の木棺から、残りのよい副葬品セットが見つかっている。 地下水位の高い位置に作られた古墳とはいえ、棺をはじめとする木製品や「毛織物」、毛髪まで、 なんでこんなものが残
ヤマノイモのムカゴが目を引く。 ナンテンも赤みを増してきた。 ユッカが花盛り。 モッコクの実がたくさん落ちている。 ツルウメモドキの実も、小児医療センターのトチノキの葉も、 秋らしい色になってきた。
北毛医療生協の健康ウォークで、赤城自然園へ。 目に付いた花、少しだけ。
藤岡歴史館秋季企画展「古墳時代の祈りのカタチ -白石稲荷山古墳と群馬の石製模造品-」いつもの企画展示室と、常設展示の冒頭部分を使った展示。上日野の滑石原石(といっても、大ぶりの石製模造品を作れるような、良質の滑石が採れる場所は見つかっていないのだそう
指定管理になって、森林観察会に定員制が導入されてから すっかり御無沙汰になった憩いの森。 山野草園にはもう、見られる花がないけれど、森の散歩はやっぱり楽しい。
沼の原はすっかりススキの原。 ヤマラッキョウが花盛り リンドウが隠れるように咲いている。 マツムシソウ、メマツヨイは咲き残り。 マムシグサの実も色づいてきた。
橘川沿いの田んぼ、稲刈りが進んできた。 久しぶりに大胡線タッチまで歩く。 荒れた竹林が、部分的に切り開かれていて、何かが起こりそうな雰囲気。 いつも見ていたオニグルミは元気がない。 林の奥のほうから転がってきたのか、オニグルミの実。
小児医療センターで工事が始まるとか。 トチノキの並木のうち、一本が切られた。 今年、この木だけ多くの実をつけていたのは、 切られることを予感していたのだろうかね。 ヒナタイノコヅチ ヤマノイモ これはモッコクでよいのかな? これは大きなガガイモの実。
一気に秋が深まったような「寒さ」 歩いても、ちっとも汗を感じない。 アレチウリの実が、いよいよとんがってきた。 一群れだけ、キクイモが未だ花盛り。
田んぼの表情がどんどん変わっていく セイタカアワダチソウ エビズルの実 ヤブマメの花とアオツヅラフジの実 ナンテンハギ
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい
発掘情報館3階の遺跡情報室に、金井遺跡群情報室「なるほど金井遺跡群」をオープンしました甲(よろい)を着た古墳人などが発見された金井東裏(かないひがしうら)遺跡と、囲い状遺構などが発見された金井下新田(かないしもしんでん)遺跡は、いずれも6世紀初め頃の榛
これはこれは、何十年ぶりだろう用件は別々なのだけれど、N先輩と嬬恋へお昼に入った中居屋幕末の豪商、中居屋重兵衛ゆかりの家ひやしタヌキをいただいたのだが、思いがけないサービスで、蕨とアカシアの天ぷらを出して頂いたそういえば、群馬に就職してほどない
猛暑日下箱田橋、橘橋方向に降りてから橘川左岸を遡上して、瓜山橋を渡り、五六橋で再び戻るという変則周回コース。カラムシの葉裏の白は、スマホ写真じゃうまく出てこないオオブタクサがだんだんでかくなってくるナツツバキ、ネムノキの花は盛りを過ぎたニワウルシの実