上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
群馬の埋文・考古系ブログです。植物と食物を通じて、考古学、民俗学の裏通りを散策してます。
連休初日の赤城自然園。女房殿と孫1と一緒なので、アウトコースのハーフラウンド。(赤城自然園は、もともとゴルフ場として開発された場所)人出はやはり多いけれど、広い園内。ちょっと奥に入れば、静かなもの。出迎えてくれるのはヤマブキソウ。シャクナゲはこれか
山本孝文・青木 敬・城倉正祥・寺前直人・浜田晋介考古学概論 初学者のための基礎理論ミネルヴァ書房 (2022/3/22)旧石器、縄文、弥生・・・時代別の項目をもたない概論。地方の発掘調査担当にとって、必要な「考古学入門」って、時代別概説じゃないと思う。有斐閣
厚い雲、日射しなし。やや肌寒いほど。いつもの橘川遡上コース。スカシタゴボウかな?ここではニューフェイス。気温が低いせいだろう、ベニシジミの動きが鈍い。ガマズミの蕾アマナウラシマソウ
昨日撮り損ねたチゴユリを再撮。チゴユリは真下を向いて花を開くものだから、ずいぶん無理な姿勢で撮らなくてはならない。おまけに、風が吹いているので、ピントが来ない。なかなか大変。僕の腕では、結局うまく撮れないな。ジュウニヒトエ、ヒメジョオン、ヒルザキツキ
季刊考古学159 飲食の風景と考古学特集 飲食の風景と考古学現代的視点の食と考古学(谷口 榮・丸山真史)飲食と考古学古代(山崎 健)中世(谷口 榮・丸山真史)近世(古泉 弘)近代以降(谷口 榮)食具古代の箸(小田裕樹)調理具(鉄鍋)(小野哲也)江戸時代の酒器(
八重山吹、著莪、地縛稚児百合はうまく撮れなかった。明日再挑戦。群馬埋文裏の土手。探索を続けたら、もう二株ジュウニヒトエを見つけた。小さいけれど、頑張って生き延びている。小児医療センターのトチノキはつぼみを付けていた。
クサノオウとオオアラセイトウで、ウクライナカラー。榛名山赤城山八重桜アブラナはすっかり種にサンショウの花。
群馬埋文発掘情報館裏の土手。すっかり絶えてしまったとばかり思っていたジュウニヒトエが、二株生き残っていた。金曜日には気がつかなかった。土日で一気に開花したようだ。シソ科キランソウ属で、学名がAjuga nipponensis日本の国名が名前に入った植物の一つ。アジ
『木曽義仲落人伝説』 ~旭将軍義仲と 鎌倉殿頼朝が残したもの~
中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」の企画展『木曽義仲落人伝説』 ~旭将軍義仲と 鎌倉殿頼朝が残したもの~大河ドラマにちなんだ展示かな。今日はギャラリートークがあったそうなのだけれど、それには間に合わず。熊倉遺跡を掘っていた時に聞いたのが、宵の山本、明
群馬県森林学習センター憩いの森の森林観察会。このブログでも何回か書いたが、山本知事によれば、 ・森林学習センターを維持する必要性は低い ・森林学習センターの廃止を検討とのことで、来年度から指定管理になる。だから、今の形態での観察会は今年度が最終回。
久しぶりに昼の散歩。昨日までとはうって変わって暖かい。榛名山、やわらかい。イモカタバミ、モッコウバラ、ハナミズキ、トチノキ、シャガ、クサノオウようやく見つけたキランソウいよいよ出てきたカラムシ。
収蔵庫にあった土器。ススの目立つコの字甕。内面をのぞき込んだら、そこそこのコゲと穀粒痕らしき黒い斑点。おやおや、炊き干ししているのかな。古墳も古代寺院もある地域。ちょっと不思議だ。機会があれば、他の土器も見せてもらおう。
群馬県森林学習センター憩の森から、今年の行事案内をいただきました。 森林観察会 親子森であそぼう 森で学ぼう教室 憩の森自然講座
今年一番の暑さじゃないか。もうハナミズキの季節に入った。トチノキも、もうすぐ葉が開きそうだ。スミレの小径も、主役交代の時期が近い。山草園に植えられた、ウスバサイシン、イカリソウ、ホトトギス、いろいろ芽を出し、花を咲かせてきた。日陰にはムラサキケマン、
昼の散歩は梅林コース。今日も夏日だろう、赤城が霞んでいる。オオシマザクラは花盛り。スズメノエンドウも小さな花をいっぱいに付けている。いつものまにか、カラムシがぐんぐんと伸び始めた。クサフジは、このコースではニューフェイス。花びらがすっかり落ちたウメ
昼の散歩、橘川を遡る。赤城が霞んでいる。今日も夏日。岩手では30℃を超えたというニュース。草木も慌てるよね。発掘情報館裏のドウダンツツジ、先週末は蕾も目立たなかったのに。フェンス際のムラサキケマンはもう咲いている。土手はタチツボスミレ、キュウリグサが
日が長くなって、帰宅時間でもちょっと明るい。車の脇には、「もっと仕事しろ!」とにらんでいるヤツが居る。見上げると、おや?もう蘂桜。
桜越しに見る子持山、谷川岳。最上段のソメイヨシノはこんな感じ。オオシマザクラエドヒガン昨日今日の暖かさだと、再来週の森林観察会は花吹雪の中か、蘂桜か?
ちょっと気分転換のつもりで出かけたのだけれど、この時期の憩いの森、見るものがたくさんある。スミレいろいろ、キバナイカリソウ、シロバナエンレイソウの若葉、スケールを入れなかったのでわかりにくいけれど、大型のハルナユキザサと小型のユキザサ、ヒゲネワチガイ
子持勾玉が45個も!見つかったというので話題になった、行田市の北大竹遺跡。土器類を含めて、遺物が展示されている。埼玉県埋蔵文化財調査事業団チラシ参照明日まで。M島特別館長や前橋にいらしたM原さん、栃木埋文のU山さん、新潟大のH本先生も来られていた。下芝天
スミレの小径 本領発揮。アオキの花、タネツケバナ、ウシハコベ、イヌナズナ、シロバナタンポポ、アケビの若葉、マムシグサも芽を出してきた。
恒例 一人夜桜。
ほぼ一日収蔵庫に籠もって、土器小片の整理、集約。体が固まったのだろう、久しぶりに肩痛がぶり返してしまった。昼の散歩は中の尾根コース。赤城も榛名も霞んでいる。今日は黄色の花が目立つ。スイセン、ノボロギク、レンギョウ、アブラナ、クサノオウ、タンポポ、ミモ
埋文群馬67号表紙は2021年10月28日(群馬県民の日)に行われた公開普及デー、バックヤードツァーでの、伊勢崎市西上之宮遺跡出土の舟形石棺見学風景。この遺跡と石棺については、中世の墓や銭束とともに、本文でもやや詳しく紹介されています。利根郡昭和村森下宮原遺跡
もう一つ新聞記事、こちらは日経の文化欄。国立民族学博物館で開催中の企画展焼畑 - 佐々木高明の見た五木村、そして世界へ-これは見に行きたい。脇目も振らずに、夜行バスで往復!なら、コロナのリスクは少なくて済むだろうが、体力が心配・・・。
赤旗に取り上げられていた。地下水問題とともに、知事選の争点にもなっているようだ。この問題については、Change.orgで知って私も署名した。古都の人々よ、目先の利にとらわれず、100年の計を持ってほしい。京都府立植物園が危ない!「生きた植物の博物館」の存続にあな
今日は暖か。橘川遡上コース。
群馬県ホームページに、憩いの森森林学習センター令和4年度森林観察会の案内が出ていました。https://www.pref.gunma.jp/01/e6100068.html第1回 「春を彩る樹の花」 4月23日(土)第2回 「初夏の林床に咲く花」 5月14日(土)第3回 「虫こぶと梅雨期に咲
赤城自然園。昨日から通常開園。平日も開園。混んでいるかな、と心配したのだけれど、まだお客さんは少ない。珍しく最下段の駐車場に止められた。ヤマシャクヤク、ツバメオモトの蕾。セリバオウレンは花が終わり近い。若い果実ができつつある。クサボケ、
寒の戻り。いつもセーターを着てぬくぬくとしているのだけれど、今日はスーツ。おまけに今日からは暖房が入らない!昼の散歩も、日当たりが良くて、風の弱いコースにする。発掘情報館裏から橘川を下って、瓜山橋までの往復。桜はほぼ満開。フェンスに絡みついたアケビ
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上毛新聞の「信州だより」というコーナー信濃毎日新聞からの引用記事。南牧村美術民俗資料館で新たに作られた志なの入遺跡の縄文人骨から復元された女性像の紹介記事。堤先生が解説されています。
今日もスローペースで、汗をかかない散歩。 こちらの田んぼは、オタマジャクシだけがうじゃうじゃと。
熱いので、そろりそろりと瓜山橋往復。 田んぼの中に見慣れない生き物が・・・ カブトエビらしい。 ここいらの田んぼでは、今まで見かけたことがないような。。 外来生物といっても、移植栽培の日本の田んぼでは害をなすことがなく、 かえって雑草を防いでくれた
足立区伊興遺跡公園展示館 あまりにも著名な遺跡なのだけれど、初めての見学。 遺物のバリエーションが豊富なのに驚かされる。 しかし、「祭祀」を展示するというのは難しいね。
関東も梅雨入りしたのだそうだ。平年より3日遅く、去年より11日早いとのこと。せっかくなので、クリの花を見に行くことにしたが、昼休みも雨模様。傘をさしての今日のみちばた。「つゆり」は「栗花落」または「五月七日」と書く。クリの花が落ちるころ、旧暦の五月七
梅雨に向かって、天気は下り坂。赤城山、雲に隠れて見えず。アオツヅラフジ、アマチャヅル、エビズル、カナムグラ、クズ、スイカズラ、トキリマメ、ノブドウ
上毛新聞 三山春秋 2025/6/8 天然染料アカネで真っ赤に染まった…高崎市染料植物園の紅板締め技術の継承への取り組みが紹介されています。館の特性を活かした取り組みですね。
全くの門外漢なのだけれど、闖入。 秋山郷の生活がテーマ、ということだけでも興味をひかれたのに加えて、 静岡県富士山世界遺産センターの井上卓哉さんが大阪大学に提出した博士論文「山村の複合的な生業と資源利用の動態に関する研究」にともなう 論文の公開審査
秋山郷の入り口、見玉のお不動さん。ここも30年数年ぶり。眼病治癒のお願い。お守りをお土産に。
なじょもん、何年ぶりだろうか? トチノキ、クリ、オニグルミ 縄文三種、みんな大きくなった。 竪穴住居の放置実験、 18年たっても、まぁしっかりしていること。 熱いと思ったら、30度超え!
ナツツバキのつぼみネムノキもつぼみ刈られても伸びてくる、ウドの葉ビョウヤナギの花今年も見つけた、ラミーカミキリ
昨日今日と、耳飾り館にこもって土師器の観察。縄文専門館には似つかわしくないかな。昼休みには茅野遺跡を散策。トチノキの幼木。いまさら。とってつけたように植えられたもの。僕が生きているうちには、実をつけそうもないな。
最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』群馬埋文発掘情報館では、令和7年6月1日(日)から、最新情報展『古代の吾妻郡を探る―上信自動車道発掘調査成果の最新情報―』を開催します。関連行事としまして、9月21日(日)に講演会を
週末に忙しく植えたのだろう田植えされた田んぼが増えてきた。イボタノキの花、エビヅルのつぼみ。
久しぶりの沼の原。ストレス解消には、ここの空気が一番。ミヤマザクラとスズランが収穫。
渋川市赤城歴史資料館旧赤城村の資料館。古い建物で、展示施設も良いとは言えないが、縄文土器はじめ、とにかく見るべき展示資料が多い。今回の企画展は「渋川市と自然災害」渋川らしく、中筋遺跡、金井遺跡群、黒井峰遺跡、宮田諏訪原遺跡と、榛名山噴火で被災した遺
猛暑日!汗をかきたくないからアップダウンの少ない循環器病院コースを歩くことにしたのだがこのコースには木陰がないアスファルトの照り返しも強くて、結局汗がにじむこれはハゼノキかなぁ?
梅林の先の小さな栗林 雄花はすっかり枯れてしまって 果実が膨らんできている 隣の見慣れないネギ坊主 ジャンボニンニクかなぁ?
陽射しもないし、体調も少しばかり回復してきたので、中の尾根に挑戦。 ヤブマオ、イタドリ ウコギの実と厄介者集団(クズ・アレチウリ・カナムグラ・センダングサ)
日テレ 所さんの目がテン!今朝の放送は暮らしをワンランク上げてくれる? 自然素材の生活用具奥会津三島町の、マタタビ、ヒロロ、ヤマブドウなどを使った編組製品と愛知岡崎の和蝋燭づくりヤマブドウの樹皮採取の適期が、年に10日くらいしかないとか蝋燭の燈心の作
嬬恋と赤城を見てきたので、今週はホームグラウンドの榛名山林道は1000m以下だから標高が低い分、ターゲットはそこここに見られる基本的な分布傾向は同じだな帰り道でウフフなアクシデントもありつつ
今年初めて、ヤブカンゾウの花
倒木のあと
鄙にはまれな、 と言ったら怒られちゃうが、 とても洗練されたお蕎麦
頑張っていたんだけど 一段階増悪してしまったか・・ 飲み薬が9錠と、吸入薬2種 ちょっと厳しい