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スタバとモレスキン。 http://doubleworkjob.blog71.fc2.com/

『オンリーワンのセラピストになる!』著者が、カフェでふと浮かんだ言葉を手帳に書き留める様な…

谷口晋一
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東郷町
出身
東郷町
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2008/03/29

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  • 終えることの美学。

    最近。人の美学みたいなものの変化を僕自身勝手に感じておりまして。それが、終えることの美学。というもの。小さかろうとどんな事でも。始めることよりも終えることの方が難しい。思えばこの数年。僕の周囲にいる人や仕事で出会った事業家やクライアント、メディアなどを通して知っているミュージシャンやタレント、アスリートなども。一線でされてきた中で。終えることを明確に示し、そこからのプロセスを経て終えていく人を沢山...

  • 彩りと味付けが豊かな世代。

    ガランとしてる休日朝のスタバで。『隔月刊セラピスト』6月号が手元にきたので目を通しておりました。その第一特集。『40代50代でセラピストになる!』その中で僕は「人生100年時代のライフキャリアプランの描き方」など三本を寄稿しました。改めて。人生の中で40代50代というのは、“彩りと味付けが豊かな時”だなぁと思っていまして。プライベートでも社会との関わりでも。色んな出来事がやってくる。色々な変化を経験する。そうそ...

  • ゾクっとさせないで。お風呂あがりなのに。

    近所のスーパー銭湯。お風呂あがりにそこで1人でいたときのこと。レジ近くにはペッパーくん。最近は人気飲食店などでは受付などもしてくれますし、色んな場所で活躍を見かけるようになって。未来の時代をかいまみる瞬間です。さて。そのスーパー銭湯の彼ですよ。悲しいかな、ここではほとんどの人が素通りしていきます。でもけなげに『どうぞどうぞお立ち寄りください。』と繰り返してます。それでも。どんどん彼を無視して利用者...

  • スタバ探訪記〜鎌倉店

    スタバ探訪記〜鎌倉店週末の朝。観光客が増えてきて。バスの運転手同士で『今日は混むぞ』とやりとりする鎌倉駅東口のロータリー横にあるお店。鎌倉駅近くにはこのお店ともう一つありますが、週末などは僕はこちらを利用することが多いです。と言うのも駅からすぐですが一瞬見にくい。二階が広い。比較的空いてる。他のお店が混みはじめているであろうこの時間でも。二階の入りは1.2割。たぶん平日の夕方なんかは地元の学生さんな...

  • “オトナなセラピストたち”が集まる場

    今週にかけてセラピストの学校のオープンキャンパスなどで福岡や渋谷へ。全国それぞれのセラピストやセラピスト・シェルパがやってきます。場所や日時、テーマが決まっての集まりではありますが、このオープンキャンパスにおいては少し緩やかに一人ひとりの歩みに注目しながらの学びと出会いの場となってます。おそらくみんなそれぞれの分野や地域においては一流であったり、独自のスタイルを確立している個人セラピストたちばかり...

  • スタバ探訪記〜JRJP博多ビル店

    スタバ探訪記〜JRJP博多ビル店博多駅からすぐにも関わらず広いスペースなので利用しやすいお店です。空港から中心街まで近く、スタバも駅周辺に固まっているので便利ですね。このお店は窓側にあるテーブルが丸太だったりして面白いです。またスタッフの皆さん黒いポロシャツに統一しててちょっと特別感があって。店内は仕事の打ち合わせや一人で考え事してる人などバラバラです。ただあまり大きな声で喋る人がいなくて、広いスペー...

  • 【あなたが今いる場所から始めよう。あなたにあるものを使おう。あなたにできることをしよう。】

    【あなたが今いる場所から始めよう。あなたにあるものを使おう。あなたにできることをしよう。】〜アーサー・アッシュ(プロテニス選手)思えば無意識のうちに。無い物ねだりばかりしていなかったかなぁって。今いる場所。あるもの。できることに目を向けてみますと。まだまだやれていなかったことに気づかされます。そんなとき。僕に必要なのは素直さで。人から指摘されたときに「あ、それもそそうだね」とやれているか。自分の可...

  • 僕を気絶させた良い思い出

    どこにでもあるような商店街の横にある小さな銭湯。先日の大阪のときに長男が久しぶりに入りたいというので。実は僕が銭湯好きになったのはこのお風呂屋さんからで。結婚した当時。妻の実家のすぐ近くでよくここを利用してました。長男や次男が小さかった時には両腕で抱えてこの暖簾(のれん)をくぐってました。僕はゆっくり浸かりたいけど熱めのお湯で息子たちはすぐに飽きちゃうし。地元の銭湯ということもあり彫り物を背中に背...

  • いくつになっても。これからも。

    社会からみた自分の職能ってなんだろうとか。それが発揮できる分野や形(スタイル)ってなんだろうと。そう考えますのは。社会の側が日々変わってますし、色々携わる中にあって発揮できる分野も形も日々変わるからなんですが。肩書きや立場そのものでポジションが担保されない生き方をすると決めた時から。社会が求めるそれに対しても。常にアンテナを張って試行錯誤を繰り返す。もう毎年毎年。いっつもいっつも。ただ仮にここかな...

  • スタバ探訪記〜TSUTAYA瀬戸店

    スタバ探訪記〜TSUTAYA瀬戸店オープンしたばかりのスタバ。珍しく次男から『近所にスタバできたってよ』と教えられていってきました。TSUTAYAグループらしさというより。街の本屋さんの中にできたスタバ。という感じでローカル感があってこれもまたいいですね。レジ周辺は地元のご年配の方からベビーカーと一緒に若いご夫婦なんかがきていました。そして。建物正面二階には蔦屋店風?のエリアがあり、そこはなかなか良いスペースで...

  • 冒険心より安定感のそれ。

    今日はプライベートの用事で夫婦で大阪にいくことがあったので、『どうする?』と聞いたら長男次男も同乗。11時ころに大阪到着して。『んじゃ3時にこの駐車場で』と一時解散。息子たちが中学生になってくらいからでしょうか。家族旅行の際も半日くらい現地解散、現地集合。という時間がありまして。それぞれ行きたい場所や経験したいことを自分で決めて。小さいときは行動範囲も狭かったですが、大きくなったら時刻表片手に小遣い...

  • 【岸が見えなくなることを受け入れる勇気がなければ、海をわたることは決してできない。】

    【岸が見えなくなることを受け入れる勇気がなければ、海をわたることは決してできない。】〜クリストファー・コロンブス(航海者)いつも後ろを振り返りながら前に進んでいても。そう大して前には進んでなくて。後ろ振り返って何も見えなくなって初めて。「あぁ自分にはもう戻る場所はないんだ」と腹をくくる。いつも。先に島が見えたらではなくて。後ろの岸が見えなくなっての、それなんですよねぇ。ただそこからは。振り返って前...

  • インスタ映え狙って。

    車で移動中に信号待ちしてたら。ふと左手にラーメン屋さん。看板見てなんだかテレビで見たことあるなぁって思ってたのですがお昼どきだし入るか、と。あとでわかったのですが。“レンゲ立つラーメン屋”として有名だったみたいです。(それでググったら出てきました)こってりラーメン好きの男子が圧倒的に多く。日本一と言われる濃いスープにチャレンジしてる俺、みたいな顔しながらスマホで撮りまくってます。僕も思わずインスタ男...

  • スタバ探訪記〜新栄葵町店

    スタバ探訪記〜新栄葵町店久しぶりに訪れたのですが。このお店は駅から歩いて1分以内ですし、近くに学校などもあるので、相変わらず学生さんから仕事中の人までいました。幸いなことに窓席が空いていて。そちらでのんびり眼下の車の流れを見たりしてボーッとしてました。ちょうどその時期なのでしょうか?沢山の就活中とおぼしき学生さんが一生懸命履歴書を書いていて。このスタバで資料作成すると上手くいく。みたいなジンクスあ...

  • 谷口を見たら自分の位置が分かる、みたいな。

    人の活動をサポートしたりプロジェクトなどで関わる。そうしますと数年経つなど、しばらくして近況がてらご連絡をいただくことがあります。『その節はお世話になりました。実はあれから◯◯なったのはあの一言が、、』『今、◯◯してます。それもあの時に、、』『今度ここ(メディア)で取り上げられるのは、、』『思えば15年前にここでこうあったことで、、』もう。僕にとってそれがどれだけ嬉しいことか。何かのきっかけや、原点とな...

  • お休みのシメは、あのラーメン

    昨晩の夕方から。地元のカプセルホテルに行ってました。そこは16年来の付き合いがある男三人の待ち合わせ場所。そこで、温泉に浸かり。サウナに入り。ご飯を食べる。そして夜も更けてきたのでもう一回温泉に浸かり。サウナに入り。そしてまた食の席へ。4.50代のオッさん三人。お互い立場はバラバラですがそれそれの分野の話やプライベートのことなど話します。かれこれもう16年経ちますが一度でさえ嫌になった気持ちもなくむしろ爽...

  • 【貴方の知る最善をなせ。もし貴方がランナーであれば走れ、鐘であれば鳴れ。】

    【貴方の知る最善をなせ。もし貴方がランナーであれば走れ、鐘であれば鳴れ。】〜イグナス・バーンスタインやるべきことが見つかっているってのは幸せなことなんだなぁと思うのと同時に。本当にそれがやるべきことか?と不安になることもまた常で。ランナーか鐘かなんて。そんなパッと見つけられたりしないものですし。だとしますと。なんとなくだとか、ほんのちょっとでも。「これってやること?」と思えたのならまずは最善を尽く...

  • スタバ探訪記〜原宿店

    スタバ探訪記〜原宿店通りを歩いていて周囲が華やかだからか。いつもいきなりお店が現れる感じです。店内は1階のみで狭いのですが、とっても印象的なのはトイレがパスワード制なこと。しかもご丁寧にレシートにパスワードの記載されたハンコが押されるという。これは全国色々スタバに訪れますが、あまり経験ないですねぇ。原宿というだけあって。早朝から平均年齢が本当に低くて。ドリンクと一緒に自撮りにネイルの見せ合いっこ。...

  • 疑問と発見と試行と確認の繰り返し。

    人の心や体に携わるセラピストたち。彼らが関わる歴史を全体を通して見ていくと。数十年の期間をかけて。アレンジし新たなセラピーメソッドとしてのスキルが生まれては消え、そして積み重なってきての今があるのだと思います。これは、海外や国内ですでにある程度体系化された技術であったとしても。それを提供する先の状況や環境に応じてアレンジし続ける土壌があったといえます。そして現在。オリジナルスキルを有して活動の幅を...

  • 平和なそれでもあり。

    先週鎌倉方面に日帰りで出張に行ったときのこと。次男が珍しく「なんかお土産お願いします」とLINEしてきました。子どもたちが小学生の低学年のころまでは。キーホルダーとかちょっとしたものをお土産に買っていくといつも大喜び。当時、妻と話す『いついつどこかに出張ね』というのをいつしか覚えて。長男の将来なりたいオシゴトは“しゅっちょう”だったようです。今回日帰りということもあって。お土産屋さん巡りとかはできず駅構...

  • 【1つのドアが閉まれば、もう1つのドアが必ず開きます。】

    【1つのドアが閉まれば、もう1つのドアが必ず開きます。それはバランスをとるための、自然の法則なのだ。】〜ブライアン・アダムス(ミュージシャン)常にあいていると思ってた。もしくはいつでもあけられると思ってた扉が。あかないと知った時。もう目の前が真っ暗です。そりゃそうだ、だって目の前扉ですから。そんな時こそ。2.3歩そこから下がってみる。するとまったく別の扉があいていることに気がつく。ただそのあき具合っ...

  • 個々人が身につける技術。

    教えるという技術。これから様々な分野において、個々人が身につける技術(職能)の一つだと僕は考えてます。チーム内での指導や研修という形でも、講師という形でも、伝承という形でも、教室やスクールという形でも。何事も自分一人では完結しない中で、携わる世界でそれらを“伝える技術”は今後益々求められる。またなぜ個々人が、なのか?と言えば、それを担っていた組織体が効率化ゆえそこまで手をかけられない、伝える内容が細...

  • スタバ探訪記〜日産グローバル本社ギャラリー店

    スタバ探訪記〜日産グローバル本社ギャラリー店平日の朝。最近なにかと話題の会社ですが、沢山の人が本社ビルに吸い込まれていきます。そのショールーム奥にあるスタバです。スペース的には決して広くないのですが天井が高く圧迫感もなく、目の前には湾岸が見えて気持ちいいです。車用に思える革張りソファタイプの椅子はスタバでは珍しくてここだけなんですかね?今回はショールームがオープンする前に利用したのですが、僕を除い...

  • 捨ててきたことの答え合わせ

    昨日逗子マリーナまで行ってきました。今回は日帰りでしたので明け方自宅を出て、鎌倉の街並みを見ながらヨットハーバーのある逗子マリーナで潮風にあたり、また数時間後には自宅で少し遅めの晩御飯を食べるという。なんだかタイムスリップしたような、非日常を体験したような不思議な感覚になります。さて。自分の携わるセラピスト業界の中で。フロンティアとして、また現場をなにより大切にしてきた生き証人的なお二人との再会で...

  • 不満そうに首をすぼめたままだし。

    去年の11月頃。お隣さんの階段で仰向けにひっくり返っていたミシシッピアカミミガメ。警察に拾得物として届けて3ヶ月が経過し。我が家の一員に。名前の由来は確保されたのが土曜の夜。ひっくり返ってもがく姿がまさにサタデーナイトフィーバー。ジョン・トラボルタ。ということとなりました。ま、それはどーでもいいんですよ!何が腹立つって。出張から帰った次の日にふと庭を見たら。大きな水槽と共に広いスペースが与えられてる...

  • 【自分の能力は、自分で使ってみなければわからない。】

    【自分の能力は、自分で使ってみなければわからない。】〜湯川秀樹(理論物理学者)やっぱり。それが能力となるかどうかは、使ってみないことには。裏を返せば。使わないそれはいつまでたっても能力にはならないという。面白いのは自身が当たり前のようにとか、無意識にやっていることもまた。時にその人の能力として“認定”され続けているということです。使い続けていることで、経験値や時間軸や場面場面で掛け算となりますから益...

  • 言葉にする理由がないからこその理由となる。

    今から10年ほど前。僕がはじめての書籍『福業のススメ』(あさ出版)を出版してまもなくしてから。いわゆるリーマンショックといわれる世界的な金融危機が起こりました。そのときに。セラピスト業界がどう影響を受けたか?と言いますと。教育機関と多店舗展開している所が次々と撤退や縮小したことで、勢いのあった炎が一気に小さくなったようでした。数ある業界の入り口は教育機関と職能を活かす場、広く受け入れられる場ですから...

  • 半日無給休暇。

    ここんとこ、なんだかずっと頭の中が仕事モードだったので急遽午後から休むことに。でもなにしろいきなりだったので。まずはスタバに。するといつものスタッフに「あ、今日お休みですか?」って。顔に「休みます」って書かれてたのでしょうか?そのあとは。タオル一本持って近所のスーパー銭湯へ。お風呂あがりにそこで遅めの昼ごはん。平日の午後にスーパー銭湯で鉄板ナポリタン。僕は会社員ではないので半日無給休暇なわけですが...

  • 一つの道を極めるには、示された一つの答えだけでは足りなくなる。

    「これから。益々必要となるスキルって?」とセラピストたちに尋ねられることがあります。そのときには、『自分で考える力。』と伝えます。もちろんセラピストたちが今までまったくそれをしてなかったか?と言えば、そうではなく。技能でも情報でも学術的知識でも。ものすごく熱心に取り組んでこられた姿を沢山見てきました。ただ。目の前のそれをたった一つの答えとしてでなく。そこから考える。想像する。適用する。これからの時...

  • 自分を自分以上に知ってる人たち

    僕には、自分を自分以上に知ってる人たちがいまして。その人の見知や視点から自分(僕)を見てくれる人。と言いますか。放っておけば主観が自分を包んで、こうあるべき自分に自分を支配させてしまう弱さの中で。自分を自分以上に知る人の存在というのはハッと気づかせてくれたり、軌道修正の機会や時に立ち止まらせてくれます。社会での専門性その他はバラバラですし、決して注目を集める立場でもなく、僕が携わる分野における専門...

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