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ブルガリア研究室 http://79909040.at.webry.info

ブルガリアに関する歴史、政治、生活の紹介。およびバルカン専門家の視点に立った国際情勢へのコメント。

 ブルガリアには、60年代後半、70年代後半、80年代後半の3回(社会主義時代)、および自由化後の02年から05年の合計4回在住した経験あり。ブルガリア語の新聞が読める。

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2008/03/16

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  • アイルランドの地理区分とUlster-Scots系の祖先を持つ米国大統領

    前回の記事で小生は、Scottish-Irish(Ulster-Scots)という、英国の主要構成民族として第5番目の「民族」が存在することに触れました。実は、彼らの強い意向で、北アイルランド地方が、1922年の英国からの独立、南アイルランドとの統合、併合(全島の独立)という道筋が閉ざされ、南アイルランド部分は、Catholic-Irish=Native-Irishの国家として分離独立を余儀なくされました。 これが、ある意味、20世紀を通じて…

  • 「風と共に去りぬ」とアイリッシュ気質(その2)

    前回、7月末に記事を書いてから2か月近くも経過してしまいました。 最近ある大学同期の人から、まだ生きています・・・というE-mailを戴いたように、小生自身も本当に一日一日が「まだ生きています」ということの確認のようなものです。 とはいえ、アイルランドに関しては、未だに関心があるので、前回の記事への補足として、書いておこうと思います。 なお、蛇足ですが、小生が関心を有するもう一つの小国「…

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