中小企業診断士という資格を取り巻く話題を「企業内診断士」の目で綴っていきます。
ポンペオ米国務長官は、主要7カ国(G7)外相のテレビ会議を受けて会見し、新型コロナウイルスをめぐり、多くの議論があったと語ったそうです。米側としては、中国の対応を非難する立場でした。また、その中で新型ウイ
中国が武漢肺炎(新型コロナウイルス)ワクチンの第1段階の臨床試験を開始したことが、中国の国の臨床試験登録システム(CTR)の記録から確認されたそうです。政府出資のプロジェクトの関係者は、治験ボランティアへのワ
宇宙ステーション補給機「こうのとり9号機(HTV9)」の打ち上げが5月21日に決定した事が報じられています。予定では、2020年度内ということで、3月17日には「こうのとり9号機」を搭載したH-IIBロケット9号機を種子島宇
今から20年前、アマチュア化石ハンターのマールテン・ファン・ディンター氏が採集した小さな石に、恐竜と同じ時代を生きた鳥の、小さいけれどほぼ完全な頭蓋骨が含まれていたそうです。この石はベルギーとオランダの
東京オリンピック(五輪)・パラリンピックが1年延期された場合、経済的損失は推定で約6408億円に上るとの試算が公表されました。欧米で新型コロナウイルスの感染が拡大している現状や米国のトランプ大統領が1年程度の
地震による発光現象についてNASAエイムズ研究センターの研究チームがメカニズムを発表しました。注目したのは岩石の電荷です。まず、力が加わった玄武岩や斑れい岩に、電荷の“充電スイッチ"が入り、そこに地震波がぶ
新型コロナウイルスの治療法の確立が緊急の課題になっています。政府や企業が急いでいるのは、別のウイルスによる病気を治すために開発された薬の転用です。ウイルスが体内で増殖する仕組みは共通点が多く、新型コロ
JAXA(宇宙航空研究開発機構)と神戸大などは、探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウに作った人工クレーターについて、直径14.5mの半円形だったと発表しました。クレーターのできやすさから、リュウグウの表面の地形
富士フィルム開発のインフルエンザ薬「アビガン」中国で、新型コロナ治療に後発薬量産へ
中国科学技術省は、新型コロナウイルス感染患者の治療薬として、富士フイルムのグループ会社が開発した新型インフルエンザ薬「アビガン」の有効性を臨床試験で確認したことを明らかにしました。 アビガンの有効成
山口県下関市は、1965年に下関市で発見、採集された恐竜の卵の化石は新種で、「ムルティフィスウーリトゥス・シモノセキエンシス」との学名が付けられたと発表しました。福井県立大恐竜学研究所と福井県立恐竜博物館
JAXA(宇宙航空研究開発機構)などの研究チームは、探査機「はやぶさ2」の観測で、小惑星「りゅうぐう」の表面を覆う岩や小石が、低密度でスカスカなことを明らかにしました。小惑星や地球のような岩石惑星の形成過程
探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから2010年に持ち帰った微粒子から、これまで知られていなかったひげ状の鉄の結晶を九州大などの研究チームが発見しました。電気を帯びた粒子が太陽から吹きつける「太陽風」の影
国内で確認、発表された新型コロナウイルスの感染者は、3月15日朝から午後10時までに31人増えました。老人保健施設やスーパーに勤める人のほか、海外からの帰国者たちです。札幌市と名古屋市で、高齢者がそれぞれ1人
インターステラテクノロジズ株式会社(以下、IST)は、軌道投入用ロケット「ZERO」の燃料としてメタンを主成分としたLNGを選定したことを発表しました。ZEROはISTが開発をすすめるロケットで、高度500kmに100kg以下の
新型コロナウイルスに感染して肺炎を起こした国内の患者にマラリアの治療薬を投与したところ、症状が大きく改善したことが分かったそうです。報告によると、投与したのはマラリア治療薬のヒドロキシクロロキンで、患
新型コロナウイルスの感染が広がる一方で、インフルエンザの患者数が急減しています。医療機関の報告を基にした厚生労働省の推計によると、2020年の全国の累計患者数(3月1日時点)は、前年同期(約1024万人)の4割を切
喫煙が新型コロナ感染症のリスクであるという指摘は、2月の上旬頃から出始めてはいたようですが、ここにきて喫煙と新型コロナ感染症との関係が、さらにに明らかになってきました。この関係について結論を出すのはま
新型コロナ感染症のリスクは、50歳以上、免疫の異常や弱体化、心臓病、肺疾患、がん、糖尿病にかかっている人で高くなります。喫煙についても、ここにきて世界各地の専門家から、新型コロナ感染症にかかりやすく重篤
喫煙は、肺をはじめとする呼吸器や全身の免疫系に悪影響を与えます。タバコを吸うことでウイルスなどの病原菌に感染しやすくなるということです。また、喫煙によって呼吸器疾患が重症化し、治りにくくなることも明ら
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会やJAXAと東京大学、そして「機動戦士ガンダム」がコラボした企画専用の超小型衛星「G-SATELLITE」が米フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から打ち上げられました。G-SAT
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染予防のために大量消費され、マスクや消毒用エタノールの品薄が続いています。日常生活のあちこちに用意されているように、消毒用エタノールが使われるようになりましたが、エタノ
燃料不足の衛星を救う「MEV-1」が通信放送衛星とのドッキングに成功
ノースロップ・グラマンは、昨年2019年10月に打ち上げられた人工衛星「MEV-1」が、インテルサットの通信放送衛星「インテルサット901」とドッキングすることに成功したと発表しました。MEV-1は今後5年間に渡って結合
宇宙から飛来する重力波を捉える岐阜県飛騨市の大型低温重力波望遠鏡「KAGRA」が観測を開始しました。重力波望遠鏡は米国と欧州で既に稼働していますがアジアでは初めてで、欧米の重力波望遠鏡と協力しながら宇宙誕
キューバの首都ハバナに駐在していた米国とカナダの外交官らが原因不明の体調不良を訴えていた問題で、キューバの研究者が殺虫剤が原因だったのかを解明するための調査に協力しているそうです。当初は超音波兵器によ
焼酎の本場・鹿児島県のベンチャー企業が、リチウムイオン電池に代わる次世代の電池の実用化に取り組んでいるそうです。2~3年後には完成させ国内外で売り出す計画ですが、そのカギとなる原料は、焼酎製造の際に出る
NASAが進めるアルテミス計画では、早ければ2024年にも有人月面探査が再開される予定です。そのさらに先、2030年代以降の国際的な有人月面探査がどのようなシステムに支えられていくのか。JAXA(宇宙航空研究開発機構)
JAXAの探査機「あかつき」によって、金星大気の構造を初解明
金星周回軌道への投入に一度は失敗したものの、2015年12月の再挑戦で軌道への投入に成功したJAXA(宇宙航空研究開発機構)の金星探査機「あかつき」。今回、あかつきなどを利用した観測によって金星の大気温度を広範囲
地球を周回する天然の衛星らしき天体が新たに見つかり、その姿がハワイにある天体望遠鏡によって撮影されたそうです。2020 CD3と呼ばれるこの星はは2020年2月15日、アメリカのアリゾナ大学が運用する観測プロジェク
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