中小企業診断士という資格を取り巻く話題を「企業内診断士」の目で綴っていきます。
食品包装にも使われるラップフィルムに酸素原子を衝突させると、抗菌作用が現れるという研究結果を、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と「クレラップ」で知られるクレハが発表しました。宇宙はほぼ真空ですが、国際宇宙ス
オリオン座の赤色超巨星「ベテルギウス」は昨年2019年後半から急速に暗くなり始めましたた。ベテルギウスはいつ超新星爆発が観測されてもおかしくないとされていて、いよいよその時が近づいたのかと話題になっていま
北極圏にあるノルウェー領スバルバル諸島に設置された世界最大の種子貯蔵庫で、現代の「ノアの箱舟」とも呼ばれるスバルバル世界種子貯蔵庫は、「世界の破滅」並みの大惨事に備えるため、世界各地から提供される種子
NASA(米航空宇宙局)は、火星探査機「インサイト」の観測データ分析から、火星で「地震」が起きていることが確認されたと発表しました。火星での地震発生は以前から可能性が指摘されていたそうですが、直接観測された
ヴァージン・ギャラクティックは2月13日、宇宙船「スペースシップツー」の2号機ことVSS Unityを、ニューメキシコのスペースポートへと輸送しました。スペースシップツーでは、高度100km以上へと到達する宇宙旅行を計
昨年2019年11月に小惑星「リュウグウ」を出発した小惑星探査機「はやぶさ2」について、帰還に欠かせないイオンエンジンを中心とした現状が公表されました。昨年11月13日にリュウグウを出発したはやぶさ2は、その後地
昨年のクリスマスにフランス・アルプスの町モンクラーにあるスキーリゾートは創業以来、初めて十分な雪を確保できなかったそうです。降雪量が少なく、人工降雪機でつくっても足りず、膨大な費用をかけてヘリコプター
日本が運用する準天頂衛星システム、通称「みちびき」は、日本周辺の上空に長時間留まることができる「準天頂軌道」に複数の衛星を投入することで、GPS衛星の電波がビルや地形に遮られやすい場所での測位精度を高め
JAX(A宇宙航空研究開発機構)は、2024年の探査機打ち上げを目指す火星衛星探査計画(MMX)で、着陸・試料採取の対象を火星の衛星「フォボス」(直径約23km)に正式決定しました。MMXは火星の衛星から試料を持ち帰る世界初
スカパーJSAT株式会社は、通信衛星「JCSAT-17」の打ち上げに成功しました。日本時間2月19日(水)午前7時18分、フランス領ギアナにあるギアナ・スペース・センターからアリアンスペース社のアリアン5ロケットで打ち上
JAXA(宇宙航空研究開発機構)が火星を回る二つの衛星のいずれかに無人探査機を着陸させ、岩石試料を持ち帰ることを目指す世界初の計画「MMX」で、目指す衛星を「フォボス」に決めたそうです。2024年の出発を目指して
1億年前の南米パタゴニア地方に生きていたハチの巣の化石が新たに発見されました。ミツバチをはじめ花を訪れる「ハナバチ類」としては最古の証拠だそうです。この巣穴はブドウの房のような形をしており、幼虫が成熟
NASAでは現在、有人月面探査の再開を目指す「アルテミス計画」を推進するとともに、継続的な月面探査や将来の火星有人探査を見据えた研究、探査、技術開発を行っています。そのためNASAは、将来の有人宇宙活動拡大に
大阪大学の研究チームが難病「ハンチントン病」の治療につながる物質を発見
大阪大学の研究チームは、遺伝性の神経疾患である難病の「ハンチントン病」の治療につながる研究成果を発表しました。ハンチントン病は、遺伝子の異常が原因で体が勝手に動いたり認知機能が低下したりする進行性の神
太陽系最外縁の惑星である海王星に、訪れたことがあるのは1989年8月に接近観測を行ったNASAの無人探査機「ボイジャー2号」が唯一で、今のところは地上や宇宙の望遠鏡から観測することしかできません。地球のおよそ4
福井県立恐竜博物館などは、徳島県勝浦町の白亜紀前期(約1億3千万年前)の地層で2018年に恐竜の化石と一緒に見つかったカメの甲羅の化石が、国内最古となるスッポンモドキ科のものだったと発表しました。博物館による
ティラノサウルス・レックス(T・レックス)と近縁関係にある新種の恐竜を発見したとの研究結果が発表されました。この新種の恐竜は、約8000万年前に北米大陸の平原地帯を闊歩していたとみられています。ギリシャ語で
世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスによる肺炎を「COVID-19」と名付けたと発表しました。「コロナウイルス病」の英語表記を略した「COVID(コビッド)」と、感染が報告された2019年を組み合わ
イラン国営テレビは2月9日、シモルグ(フェニックス)ロケットをイランのセムナン州イマームホメイニスペースポートにて打ち上げを実施しましたが、通信衛星「Zafar(ザファル) 1」の軌道投入に失敗したそうです。シモ
情報収集衛星、光学7号機、H2Aで打ち上げ成功三菱重工業は9日午前10時34分、政府の情報収集衛星光学7号機を鹿児島県・種子島宇宙センターから、H2Aロケット41号機で打ち上げました。衛星は予定の軌道に投入され、打
突然心肺が停止して倒れた人を、AED(自動体外式除細動器)によって助ける仕組みを街ぐるみで作ろうと、国立循環器病研究センターなどが3月上旬から実証実験を始めるそうです。救命率を向上させるのが狙いで、国循では
人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った心臓の細胞を心臓病患者に移植する慶応大チームによる臨床研究計画を、慶応大の専門委員会が承認したことが分かりました。研究チームは近く厚生労働省に計画を申請し、了承が得
冬型の気圧配置となり、強い寒気が流れ込んだ九州北部地方は5日、冬らしい冷え込みとなり、佐賀市では初雪(みぞれ)が観測されました。佐賀県では1891年以降で最も遅い初雪となりました。なお、今季、初雪が観測され
欧州連合(EU)のコペルニクス気候変動サービス(C3S)が、今年の1月は、地球全体で観測史上最も暖かい1月となったと明らかにしました。C3Sによると、欧州の今年1月の平均気温は、1981~2010年の30年間の1月平均気温を3.
結晶構造の積み重なり方が通常の氷と異なり、規則正しく横方向に3分の1ずつずれていく氷の合成に初めて成功したと、東京大と日本原子力研究開発機構、山梨大の研究チームが発表しました。今後の研究で未知の性質が明
果樹に被害を与えるプラムポックスウイルス、一時的な弱毒化で検疫すり抜け
果樹に被害を与えるプラムポックスウイルス(PPV)が、一時的に症状や感染力を抑える弱毒化という変異を起こして検疫を擦り抜けていたと、東京大の研究チームが発表しました。同様の仕組みは人や家畜の病原性ウイルス
チャーター機第1便の帰国者、新型コロナウイルス当初「陰性」も再検査で「陽性」
中国の武漢から帰国し、直後に新型コロナウイルスの検査で陰性とされた人が、再検査で陽性となったことが新たに分かりました。関係者によると、先月29日に政府のチャーター機の1便で帰国、東京都内の病院に入院して
がん免疫治療薬「オプジーボ」の開発に貢献し、2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑京都大特別教授らのチームは、肺がんで、この薬が効く患者と効かない患者を見分ける手法を開発したと発表しました。治
単層の微細な筒状炭素分子「カーボンナノチューブ(CNT)」を芯として、異なる物質による2層や3層の入れ子状チューブを合成したと、東京大の研究チームが発表しました。半導体と絶縁体を組み合わせ、超微小なトランジ
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