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  • 動物体内で人の臓器づくりを了承

    文部科学省の専門委員会は、東京大の研究チームが計画している、PS細胞(i人工多能性幹細胞)を使って動物の体内で人の膵臓をつくる国内初の研究を了承しました。 研究チームは基礎研究として正常に臓器ができるこ

  • 深海の巻き貝絶滅危惧種に 海底資源開発を懸念

    海洋研究開発機構は、インド洋に生息し、体の一部が無数のうろこで覆われた珍しい巻き貝「スケーリーフット」が国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで絶滅危惧種に指定されたと発表しました。 海底資源開発で生

  • 米猛暑、ポトマック川で水温34.3度 観測史上最高

    米国の首都ワシントンを流れるポトマック川(Potomac River)で21日、厳しい熱波により34.3℃という観測史上最も高い水温が記録されました。 米地質調査所(USGS)によると、21日に首都ワシントンの上流にある早瀬、リ

  • クジラ大量死、アイスランドの浜辺に約50頭打ち上げ

    アイスランド北西部スナイフェルスネス半島の浜辺で先週、ゴンドウクジラ約50頭が打ち上げられ死んでいるのをツアー会社が発見しました。 この浜辺ではクジラが頻繁に打ち上げられるそうですが、死に至るのは珍し

  • 「野生絶滅」にクニマス ゲンゴロウブナなど淡水魚25種が絶滅危惧に

    絶滅や絶滅の恐れのある生物種を国際自然保護連合が評価するレッドリストの最新版が公表されました。2010年に山梨県で生息が確認されたクニマスが「野生絶滅」に分類されたほか、ゲンゴロウブナなど国内に生息する淡

  • JAXAとトヨタ、有人月面探査車の共同研究計画を発表

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)とトヨタ自動車は7月16日、燃料電池車技術を用いた月面でのモビリティ「有人与圧ローバ」について、試作車の制作や実験などを含む3年間の共同研究協定を締結しました。 3年間の共同実

  • 世界最北端の定住地で気温21度を記録 カナダ

    北極点から970キロ足らずの世界最北端の定住地カナダ・アラート(Alert)で14日、気温が21度を記録した。カナダの気象当局が明らかにしました。 記録した気温は、14日に21度、15日に20度です。この地の7月の日平均

  • A型の血液を「O型」に変える腸内細菌

    血液型には大まかに分けてA型、B型、AB型、O型の4通りがあり、基本的に、輸血は同じ血液型に対して屋内ますが、抗原をもたないO型だけは、他の血液型に対しても輸血が可能という特徴があります。 異なる種類の血

  • 全長8,850kmにもおよぶ海藻の異常発生

    最近の研究によって、メキシコ湾からアフリカ沿岸にかけて世界最大規模の大型海藻の浮遊群が広がっていることが判明しました。異常な大きさでの大繁殖は海洋生物と沿岸地域への脅威となり、さらにこの状態はこれから

  • 恐竜が丸のみした太古のトカゲ、新種と判明

    1億2000万年以上前、羽毛恐竜ミクロラプトルがトカゲを頭から丸のみにし、その後間もなく死亡し、やがて化石となって中国北東部で発見されました。 ヒンドゥー教の神インドラにちなんでインドラサウルス・ワンギ

  • 福岡で夏にインフルで学級閉鎖

    福岡県内の小中学校などでインフルエンザによる学級閉鎖が相次いでいるそうです。専門家によるとウイルスは年中、存在しているもので、今年は梅雨入りが遅れ、感染しやすくなる乾燥した期間が平年より長かったことも

  • がん組織にとどまるサイトカインの開発

    本庶先生達により開発された抗PD-1抗体によるチェックポイント治療は、ガンに対する免疫にブレーキがかかるのを阻害する治療で、対象になるガンの範囲は着実に拡大してきています。しかし、ガンに対する免疫の弱い人

  • ウォルフ・ライエ星

    ハッブル宇宙望遠鏡がとらえたりゅうこつ座にある「ウォルフ・ライエ星(WR 31a)」と、それを取り囲む「散光星雲」の泡のような写真が公開されました。地球から3万光年離れた場所にあるこの美しい星雲は、星屑や水素

  • 長野県で「星空」がテーマのスタンプラリー開催中

    『長野県は宇宙県』連絡協議会は、2019年7月1日(月)~9月30日(月)までの2カ月間に渡り、長野県内の天文研究施設やプラネタリウム、美しい星空が見える場所などを結んだスタンプラリーを開催しています。 スタンプ

  • エルニーニョ現象

    北半球で考えると、赤道の北側には、貿易風と呼ばれる東風が吹いています。これは、太陽によって暖められた上昇気流と、地球の自転が影響しています。この東風によって、日付変更線付近から南米沿岸にかけて、太陽に

  • エルニーニョ終息?

    気象庁は、エルニーニョ監視速報として、昨秋に発生したエルニーニョ現象は終息したとみられ、今後秋にかけてエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態が続く可能性が高いと発表しました。 6

  • カクレクマノミの卵、光害でふ化しない可能性

    『ファインディング・ニモ』の主人公「ニモ」のモデルとして人気の高まったカクレクマノミの卵が、夜間に人工の光にさらされるとふ化しなくなる可能性があることが分かったそうです。 カクレクマノミの稚魚は生ま

  • 鳥取の新品種米、人工流れ星で輝く?

    鳥取県が開発した米の新品種「星空舞(ほしぞらまい)」を、人為的に流れ星を作る人工衛星に載せる計画が浮上しているそうです。宇宙ベンチャー「ALE(エール)」に平井伸治知事が要請しました。 金属などの粒を放出

  • 輸入病原体 5種を指定

    根本厚生労働相は、国立感染症研究所村山庁舎の研究施設に今夏にも輸入する病原体について、エボラ出血熱など5種類を感染症法に基づき指定しました。 指定されたのはこのほか、クリミア・コンゴ出血熱、南米出血

  • ロケットMOMO4号機から折り紙ヒコーキ放出へ

    北海道の十勝管内大樹町内のベンチャー企業インターステラテクノロジズが13日にも打ち上げる観測ロケット「MOMO(モモ)」4号機には、紙飛行機の滞空時間で世界記録を持つ戸田さんが製作した扇形の「折り紙ヒコーキ」

  • 温暖化対策にメタン排出少ないウシ

    草を食べるウシは、草の繊維質を複雑な消化器系を使って分解することで、炭水化物を得ています。この消化の過程で生じるガスが、温室効果ガスとしても知られる大量のメタンです。EPA(米環境保護庁)の推定では、米国

  • 鹿児島の農地に外来害虫「ツマジロクサヨトウ」 国内で初確認

    鹿児島県は、水稲やトウモロコシなどの農作物に被害を与える害虫「ツマジロクサヨトウ」の幼虫を南九州市の農地で確認したと発表しました。この虫が確認されたのは国内初です。 この害虫は、一晩に百キロも飛ぶ飛

  • 災害の恐れがあるときは早めの避難を

    九州での大雨を受け、避難行動が改めて注目されています。 大雨の影響で河川氾濫や土砂災害など災害の恐れがあるとき、市町村は避難勧告や避難指示を出します。しかし「避難はようすを見て」とためらっていると手

  • 東レ、一滴の血液でがん検査

    東レが開発したのは、血液一滴から複数のがん発症の有無を一度に検査するキットです。2014年から国立がん研究センターなどと共同で始めた研究プロジェクトが終了し、今年中に厚生労働省に製造販売の承認を申請する予

  • プラ製ストロー使用中止 逗子海水浴場のすべての海の家

    逗子海岸営業協同組合は今夏、逗子海水浴場(逗子市)で営業するすべての海の家で、プラスチック製ストローの提供をやめるそうです。プラスチックごみによる海洋汚染の拡大を少しでも食い止めるために決めたとしていま

  • 雨の日に便利な「防水スプレー」 吸引すると肺を損傷の恐れ

    梅雨のこの時季に重宝する「防水スプレー」ですが、使い方を誤ると、怖い事態を招きかねません。 防水スプレーをあやまって吸い込むと、肺の組織そのものが傷を負って、損傷してしまう可能性があります。酸素と二

  • スーパー爆弾低気圧ができる要因を「地球シミュレータ」で解明

    爆弾低気圧とは、中心気圧が急激に下がって勢力が台風並みになる低気圧のことで日本周辺でも発生しています。その爆弾低気圧でも、まれにみるほど急発達して強い勢力を持つ場合、海外ではしばしば「スーパー爆弾低気

  • iPS心筋シート移植は冬に延期

    人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作ったシート状の心筋を、重症心不全患者の心臓に移植する初の臨床研究計画を進めている大阪大の研究チームは、今秋に予定していた1例目の実施を今冬ごろに延期する方針を明らかにしま

  • 駆除至難害虫が台湾に到達、日本へは稲作が心配

    昨年8月にインドで報道され今年初めに中国に侵入したガの害虫ツマジロクサヨトウが早くも台湾に到達したそうです。 一晩に百キロも飛ぶ飛翔力は脅威で島伝いに日本侵入もあり得そうで、特に稲作は対処が至難とみ

  • キンギョの全ゲノム解読

    大阪大と国立遺伝学研究所などの研究メンバーがキンギョの全遺伝情報(ゲノム)を解読したそうです祖先に当たるフナの仲間で、染色体が倍になる「全ゲノム重複」が1400万年前に起きていたとしています。 研究メンバ

  • 天王星の環の温度

    天王星は、土星ほぼ幅広くはありませんが環を持っています。可視光線ではほとんど見えないものの、画像では電波と中赤外線の波長で浮かび上がった輪がしっかりと写し出されます。 天王星は1781年に発見されました

  • 職業関連性胆道がんにオプジーボの医師主導治験

    千葉県の国立がん研究センター東病院と大阪市立大学病院は、職業関連性胆道がんを対象に、免疫チェックポイント阻害薬ニボルマブ、商品名オプジーボの有効性と安全性を調べる医師主導治験を開始したそうです。 印

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中小企業診断士が通信制高校教師へ(@埼玉)
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