ジレンマ

何だか泣きたくなるなでも涙は出てこない色んな人の辛さが伝わってきて、余計に胸が苦しくなる。寂しい…んだろうな。はっきりしてよかったって考えもわかるけど、今までの10年を見てきて、こんな風に欠けてしまうことが。悲しいより悔しいより、寂

PROMISE SONG

君が昔に口ずさんでいたあの曲目を閉じると、今でも思い出すよどんなに時が経っても、僕らは繋がっている遠く離れた場所で、君は誰よりも優しく、そして強く変わらず歌っているね正解なんて、何年か先にならないと分からないのかもしれないけどそれでも何度も何度も

不安

あぁそうか。私、不安なんだ。そんなことはない。そう信じてるはずなのに、どこかで最も起きて欲しくないことを考えてしまう。いやだいやだ。絶対に、そんな悪夢は見たくない。何でだろう。あんなに笑顔をたくさん見たのに。それ

痛み

じんわりと広がる、甘い痛みあの頃はもう戻らないでも、楽しかった時間は嘘じゃない。たしかにあった楽しい幸せな時間。どうしてるかなあ。きっとどこかであの人なりに頑張ってる。よね。うん、私も上を向かなきゃね。

寂しいなぁ…

寂しいなぁ。この間、すごくすごく寂しいことがあった。うん、寂しいこと。悲しいことでも、悔しいことでも、怒ることでもなく、ただ寂しいこと。彼女が決めたことだから、仕方ないんだって。頑張って歩き出す彼女を笑顔で見送りたいんだよ。色々分かってる。

時は流れる

今の仕事を初めて、もう何年も経った。未だに向いているのかは分からないけど、この仕事が大好きだ。今も心に残るほどの悲しい思いもしたし、悔やんでも悔やみきれない失敗をしてしまったこともある。理不尽な怒りに震えたことも、やり切れない悔しさに涙した

同級生

決して戻ることはないあの頃。それでも「もし今の記憶を持ってあの頃に戻れたら」と考えてしまうあの頃は今以上に色々なことが辛く、忙しくもあり。思い出さないように閉じ込めた想いは、いつしか本当に消えていった。それを後悔したことは、多分ない。

私がいる場所

憧れの存在だったあなたと、気づいたら仲良くなって。仲良くなるにつれて、人気者のあなたとさえない私の差に、周りの目が気になって、自分から距離を置いた。なのに、大好きな笑顔と力強いその腕で、そこから引っ張り出してくれた。今も隣にいるあなた

魔法のことば

「ありがとう」 は魔法のことば。重い重い気持ちが続いて、もれるため息も重たいものばかり。そんな中、ちょっとしたことで「ありがとう」と言われたら、少しだけ心が軽くなった。「ありがとう」に笑顔のおまけがついたら、最強だね。こち

泣いている

大勢の人の中彼女はひとり、泣いている。誰も気付かない。みんな、携帯やおしゃべりに夢中だ。どうしたの？何があったの？悲しいの？痛いの？周りの喧騒が消えて、彼女の啜り泣く声が聞こえてくるようで。何だか、私まで

つきあかり

枕を涙で濡らした日々も遠く遠く過ぎ去ってその悲しみは柔らかな痛みとなって心をくすぐる。つきあかりのような柔らかく優しい痛みです。大丈夫。笑えてるよ。

優しい手

疲れたら、心を投げ出そう優しいやさしい手が、ぎゅってしてくれるよ。悲しくなったら、泣けばいいやさしい優しい手が、頭を 背中を なでてくれるよ。頑張らなきゃいけないとき、歯を食いしばって頑張ってみればいい優しいけど力強い手が、

嫌いって言葉がキライ

例えば、自分が大好きな人のことを誰かが「あの人嫌い」と言ってたら悲しいよ。例えば、自分のことを嫌いと言われたら悲しいよ。たった3つの文字だけど、キライって言葉は深く心をえぐられる。だから、自分ではできるだけ使わないようにする。でも、やっぱ

青空

いいお天気。雲一つない、キレイな青空。見上げると、まぶしすぎて目と心が痛むね。このうっとおしい気持ち、青空に溶けてしまえ！！

優しくない

いつの間にか、周りの友達は私のことを優しいって言うようになった。けど、そんなことない。ドロドロした気持ちももイライラも、色んなことを思ってる。ただ、臆病なの。人に嫌われることが怖くて、ヘラヘラ笑っていいよって返事してるだけ。大丈夫だよ