ラクーア内。ずっと見て見ぬふりをしてきた店。オマール海老のスープはひたすら生臭い。胡椒を大量に投入する。なにひとつ良いことなし。この値段の根拠は? 1290円
80年代(70年代か?)一世を風靡したつけ麺大王。一時期はすべての駅にあった(言い過ぎ)。こちらは店名こそ違えあきらかに同じである。さすがに味は覚えていないが、すっきりした清湯であったことは確かだ。今やさすがにちょっと物足りない
本郷通りから東に少し入った場所。店名が大から安に変わった。オリジナルの辛唐(野菜少な目)にする。麺はかなり固め。辛さも普通で結句ある。850円
すごく分かりにくい場所。三品とは牛めしとカレーとカツ。さすがにそれは無理なので「あいがけ」。牛めしはすごく味が濃くうまい。カレーはまったくもって普通。700円
神楽坂のど真ん中。魚介、醤油の強いスープは好みなのだが、他はあまりに平凡。900円
区役所通り沿い。おそらく新店。水菜も入っているし良いことなし。つくねが多少うまい。980円
たまには油そば。うーむ、まったくもって普通。チャーシウがまずい。850円
味は全く普通。ドームとジェットコースターを見ながら食べるという贅沢。450円
だいぶご無沙汰の2回目。鶏白湯だがかなりオリジナル。その由来は不明だがとにかく他にない味。白キクラゲもいい感じ。850円
読みは「まんじょうえん」。葱ラーメン+チャーハンで700円はお得。味もそこそこ。
ほうれん草カレー(小、3辛)。普通にうまいし辛さも十分。残念なのはカレーがちょっとぬるい。640円
バリエーションが豊富な店だが、初見だからラーメン。スープ、麺、具、どれも合格。630円
かなり前からある博多ラーメン。特別良い点もないが、悪いところもない。850円
神楽坂といってもかなり早稲田寄り。いわゆる町中華として評判が良いのだが。うーむ、ラーメンの麺はやわやわ、半チャーハンはじっとり。900円
タンメン。ピーマンがアクセント。ちなみにラーメンは350円。麺が柔いなんて言うのはヤボ。450円
一番辛いということで豆のカレーにしたのだが、これはちょっとミス。たいていの人は複数のセットにするので、それ用と思われる。1種類だとこれは飽きる。バティスマライスはすごく旨い。1050円
貴重な徳島ラー。バラ肉は当然うまいが、今回メンマがうまいことを確認。900円
博多ラーメン。ずいぶん前に食べてそこそこだと思っていたのだが。豚骨臭がなく油が変な味がする。良い点見いだせず。800円
好物の高井田系があったのでそれ。とにかく高い。これだけ高いとずっとそれが気になる。最後までその根拠は不明。1000円なら★、800円なら★★、700円なら★★★。1700円!
メニューのすべてが蕎麦、中華麺、うどんのどれかで食べられるというユニークな店。オーダーしたのは酸辣湯。なかなかだった。830円
海老ラーメン。しっかり海老の味(強すぎない)。味玉と海苔3枚はなかなかのサービス。830円
30年ぶりの2回目。すばらしい。もちろん濃厚魚介豚骨ではない。かといって大勝軒とも違うオリジナルの味。900円
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ラクーア内。ずっと見て見ぬふりをしてきた店。オマール海老のスープはひたすら生臭い。胡椒を大量に投入する。なにひとつ良いことなし。この値段の根拠は? 1290円
日中友好会館内。ビャンビャン麺。一見辛そうだがぜんぜん。厚めの麺が良い感じ。1100円
非常に目立たない場所。永福町系とのことだが量は普通。味的にも特筆はなし。800円
蕎麦屋のラーメン。通常はスープはラーメン用を作るが、こちらはたぶん蕎麦と全く同じ。それがなんともいい感じ。具もまったく邪魔していない。850円
あっさりとこってりがあり。こってりにするが、背脂がでかすぎ。穂先メンマも合わない。あっさりにすべきだった。900円
紀伊國屋地下。おなじみの店。甘酸っぱい昔の味。ルーは異常に多い。辛味を追加したがさっぱり辛くない。760+60円
背脂専門店。2種類の背脂が入る。黒いほうがすごく旨いのだが、すごくしょっぱい。全体に富山ブラックを感じる。太麺もジャスト。950円
二郎系。特筆なにもなし。980円
博多ラーメン。バリカタをオーダーしたがまったく固くなかった。ほかもまったく良い点なし。750円
新店。かなり辺鄙な場所。投稿が一番多かった昆布水つけ麺にする。つけ汁も麺もかなり良い。つけ汁に肉(ソーキ)が入っているので、鳥チャーシウはいらない。1170円
人気の家系。スープはかなり旨い、麺もそこそこ、海苔も家系にしてはもったいないレベル。ぶち壊しが、へんな味付けのチャーシウと青臭い小松菜。900円
場所といい、店構えといい、暖簾といい、良い感じなのだが、肝心の味が……。700円
この手の店では珍しく辛さのオーダー可能。キーマの辛口にする。普通にうまい。900円(サラダ、ドリンク付)
隠れた名店。今回はまぜそば。麺、タレ文句なし。メンマがもう少しフレッシュで、水菜がなければ三ツ星。850円
おかず系ラーメンというだけあって味が濃い。太麺は食べ応え十分。もうすこし安くてもよいか。1100円
おそらくこの界隈でもっとも目立たない店。店の前をたぶん100回は通っているが、気づいたのは最近。ポークと玉ねぎ炒めが乗る。カレーは辛さこそないが十分に旨い。そして値段は! 650円
富山ブラック。店名の由来は氷見のよう。期待したが本場の味とは大違い。醤油が濃いだけ。ハトムギ麺というのもイマイチ。がっかり。1000円
特別二郎が好きではないが、たまに食べたくなる。こちらは中でも人気が高い。二郎ランキングで9位、食べログ3.68である。しかし麺が柔らかめなこと以外にこれといった特徴はない。ちなみに二郎という名前で10店舗以上、インスパイアを含め
老舗中の老舗。スープはかなりの旨さ。そしてこの店が発祥である半熟煮卵は言うことなし。カイワレと麺が若干柔らかめなのがマイナス。1020円
抜け弁天そば。カレーつけ麺の店。焙煎麦芽麺というのがなかなか。つけ汁はきわめて普通。950円
2日連続三ツ星。注文はもちろん1-3-5(硬-油-濃)。麺もスープも非の打ち所がない。特にチャーシウの旨さが光る。50年間、目まぐるしく変わり続けるこの街を見てきたドラムカンはなにを想う……。900円
今も昔も東京における博多ラーメンの最高峰。よかろうもん、ばりこて、でぶちゃん、などと比較してもその一段上と思われる(健太は未食)。適度な豚骨臭、スープの濃さ、麺の硬さ(もちろん自己選択)、特筆が意外にもメンマでフレッシュでたまら
このあたりでは香月と並ぶ背油系の老舗。背油はかなり控えめ。チャーシウの脂身が多いのでバランスか? 醤油は強くまさに屋台の味。ちょっと高いが場所柄か? 1000円
人気店。まったくもって普通の濃厚つけ麺。850円
こちらも入鹿同様スープで勝負。ほかは平凡。メンマが異常にしょっぱい。やはり高い。1380円
こちらに「津軽ブラック」なるものがあることを発見。期待して行く。ところが、スープは確かに黒いが、煮干しの味ばかりでブラックらしさがない。致命的なのはメンマがないこと。900円
食べログ3.92。ひさびさの2時間待ち。スープはさすがにうまい。ほかは平凡。っていうかむしろダメ。チャーシウは味つけすぎ。麺は意外にも普通に伸びる。1500円(ポルチーニ醤油)
お茶の水の例の密集地帯の新店。とにかくこの密集地帯の店はどれもうまい。ここもしかり。濃厚味噌にあまり特徴はない。麺は硬めで良し。味変がざっと6〜8種類。これはすごい。880円
ネタ切れで近くのこちらに。まあ油そばでまずかったことはない気がする。タマネギみじんが入れ放題。880円
行動範囲の中で一番近いブラックということで行ってみる。麺もメンマもまあまあだが、肝心のスープが……醤油が濃いだけって感じ。高いし。1020円
ちょっと行きにくい場所。珍しい広島ラーメンの店。「青とんがらしラーメン」というオリジナルメニューを。辛さがほどほどで良い感じ。スープもやはり独自だ。モヤシは広島ならではの細モヤシ。ちょっと高い。1030円
まったくもって普通のラーメン。特筆なし。キヌサヤの筋が残っていた。900円
新店。たいよう軒跡地。日本式カレーと来たか。野菜カレー3辛にする。揚げたブロッコリーが旨い。味はきわめて普通。995円
アジア麺連続。今度はラクサ。シンガポールである。独自の太麺はすごいコシでなかなか。具は油揚げ、カマボコ、モヤシとチープなもののなかに海老がたった2匹。この値段の根拠は? 1380円
ベトナム料理で麺と言えば誰でも知っているフォー。しかしこの店はフーティウという腰のある麺。ハッキリ言ってフォーよりずっと旨い。スープも微妙に複雑な味で、卓上のラー油、酢、辛くないチリソースなどを混ぜるとさらに旨い。880円
実は神保町には博多ラーメンの店がない。ラーメン専門店30軒、町中華+中華飯店30軒を要する神保町だがないのだ。さすがにたまに食べたくなるとここか、水道橋にいくしかない。とりあえず。600円
ネタ切れでこちら。チャーシウ、細メンマ、薬味、脂身(オーダー)、そして麺、スープ、いずれもそつなし。優良店。850円
牛スパイシーカレー。期待ほどではなかった。589円
そういえば移転後行ってなかった。20年前と印象は同じ。生姜味の塩ラーメン、それだけ。900円
黒担々麺。なぜか温かった。900円