メニューが豊富なので、なかなかない家系つけ麺にする。自家製麵の平打ちは(たぶん全粒粉)かなり良い。つけ汁はまさに家系。残念なのはトッピングでホウレン草と海苔で決めて欲しかった。900円
ネパル麺はかなりユニークな二郎系。アチャールが入っていたりマサラが効いていたり。そして麺! シコクビエという雑穀を使った超太麺、超硬麺。オリジナリティはハンパなし。900円
いつもは絶対にデフォなのだが、なんとなく全部乗せ的な、わたるつけ麺にしてしまう。やっぱりトッピングが多すぎる。そもそも麺以外はすべてが平凡。1100円
雨なので職場のとなりのビルへ。ホウレン草とラムの2種。ナンはまあまあだが肝心のカレーがイマイチ。1050円
この界隈きっての高級中華。学士会館内。この店の麺は非常に独自。他で食べたことはない。低下水でざらつきがある。それが良いか悪いかまだ分からない。酸辣湯麺。1300円
住宅街のポツンと一軒家。見た目ほど醤油は強くない。全粒粉の麺が良い感じだが、ベストのマッチングかどうかは疑問。トッピングはすべて普通。800円
評判の店。行列は覚悟していたが15分ほどだった。鶏の旨味が凝縮されたスープに極太麺。鶏チャーシウ、チャーシウ、メンマ、薬味、すべてOK。カイワレも許そう。三ツ星にするか迷ったが、あまりに特徴がないので二つ。860円
店名からずっと小籠包の店かと思っていたら、酸辣湯麵が人気とのことで行ってみた。ピンクの胡椒が見た目にも味にも貢献。麺が全粒粉に見えるが実は胡椒が練り込んであるらしい。ただし肝心のスープの味は平板でこれと言った特徴は
ネタ切れシリーズ。長崎ちゃんぽん。何も書くことなし。すべてが普通。880円
新店。なんと笠岡ラーメンの店。私は岡山の現地で2軒ほど食べている。特徴は何といっても硬い鶏チャーシウ。これの好き嫌いが評価の分かれ目となるだろう。以前下松の牛骨がオープンし、あっという間に撤退したことがあったが…&
続いて第2合同庁舎のほう。酸辣湯面。幾分こちらのほうがましか。50円安いし。510円
週替わりラーメンというメニューあり。本日はワンタンメン。560円
おそらく汁なしは初めて。全粒粉入りの麺が素晴らしいのは汁なしで顕著に。味の決め手は「芽菜」という四川の漬物のようだ。濃い目の味付けといい文句のつけようがない。980円
おそらくこの界隈でもっとも安いカツカレーなのでは? 辛味100円は高い気がする。600+100円
あらためて完成度の高さを感じた。特筆は麺で低下水ながらツルッとしている。チャーシウが大きくてメンマが隠れているのでちょっと不安を感じる。三ツ星でもいいのかも。1000円
店名に家はないが家系の店。100円アップで金椋ラーメンにする。かなり濃厚。三河屋製麺の多加水太麺がなかなか。あとは普通。880円
ひさびさの再訪。あらためてトップメニューの貝塩。うーむ、やっぱり塩は苦手だ。850円
鴨出汁のスープはかなりうまい。他は普通。特に看板の味玉は柚子の香りこそあれあまりに平凡。そして高い。1200円
神戸発の担々麺。全体に味が濃すぎる。特に肉みそ。大きめのタマネギは良い感じ。900円
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メニューが豊富なので、なかなかない家系つけ麺にする。自家製麵の平打ちは(たぶん全粒粉)かなり良い。つけ汁はまさに家系。残念なのはトッピングでホウレン草と海苔で決めて欲しかった。900円
ラクーア内。ずっと見て見ぬふりをしてきた店。オマール海老のスープはひたすら生臭い。胡椒を大量に投入する。なにひとつ良いことなし。この値段の根拠は? 1290円
日中友好会館内。ビャンビャン麺。一見辛そうだがぜんぜん。厚めの麺が良い感じ。1100円
非常に目立たない場所。永福町系とのことだが量は普通。味的にも特筆はなし。800円
蕎麦屋のラーメン。通常はスープはラーメン用を作るが、こちらはたぶん蕎麦と全く同じ。それがなんともいい感じ。具もまったく邪魔していない。850円
あっさりとこってりがあり。こってりにするが、背脂がでかすぎ。穂先メンマも合わない。あっさりにすべきだった。900円
紀伊國屋地下。おなじみの店。甘酸っぱい昔の味。ルーは異常に多い。辛味を追加したがさっぱり辛くない。760+60円
背脂専門店。2種類の背脂が入る。黒いほうがすごく旨いのだが、すごくしょっぱい。全体に富山ブラックを感じる。太麺もジャスト。950円
二郎系。特筆なにもなし。980円
博多ラーメン。バリカタをオーダーしたがまったく固くなかった。ほかもまったく良い点なし。750円
新店。かなり辺鄙な場所。投稿が一番多かった昆布水つけ麺にする。つけ汁も麺もかなり良い。つけ汁に肉(ソーキ)が入っているので、鳥チャーシウはいらない。1170円
人気の家系。スープはかなり旨い、麺もそこそこ、海苔も家系にしてはもったいないレベル。ぶち壊しが、へんな味付けのチャーシウと青臭い小松菜。900円
場所といい、店構えといい、暖簾といい、良い感じなのだが、肝心の味が……。700円
この手の店では珍しく辛さのオーダー可能。キーマの辛口にする。普通にうまい。900円(サラダ、ドリンク付)
隠れた名店。今回はまぜそば。麺、タレ文句なし。メンマがもう少しフレッシュで、水菜がなければ三ツ星。850円
おかず系ラーメンというだけあって味が濃い。太麺は食べ応え十分。もうすこし安くてもよいか。1100円
おそらくこの界隈でもっとも目立たない店。店の前をたぶん100回は通っているが、気づいたのは最近。ポークと玉ねぎ炒めが乗る。カレーは辛さこそないが十分に旨い。そして値段は! 650円
富山ブラック。店名の由来は氷見のよう。期待したが本場の味とは大違い。醤油が濃いだけ。ハトムギ麺というのもイマイチ。がっかり。1000円
特別二郎が好きではないが、たまに食べたくなる。こちらは中でも人気が高い。二郎ランキングで9位、食べログ3.68である。しかし麺が柔らかめなこと以外にこれといった特徴はない。ちなみに二郎という名前で10店舗以上、インスパイアを含め
老舗中の老舗。スープはかなりの旨さ。そしてこの店が発祥である半熟煮卵は言うことなし。カイワレと麺が若干柔らかめなのがマイナス。1020円
キング製麺関連と言うことでワンタンメンにしてしまったが、ラーメンで良かったかも。特筆なし。1170円
2日連続三ツ星。注文はもちろん1-3-5(硬-油-濃)。麺もスープも非の打ち所がない。特にチャーシウの旨さが光る。50年間、目まぐるしく変わり続けるこの街を見てきたドラムカンはなにを想う……。900円
今も昔も東京における博多ラーメンの最高峰。よかろうもん、ばりこて、でぶちゃん、などと比較してもその一段上と思われる(健太は未食)。適度な豚骨臭、スープの濃さ、麺の硬さ(もちろん自己選択)、特筆が意外にもメンマでフレッシュでたまら
このあたりでは香月と並ぶ背油系の老舗。背油はかなり控えめ。チャーシウの脂身が多いのでバランスか? 醤油は強くまさに屋台の味。ちょっと高いが場所柄か? 1000円
人気店。まったくもって普通の濃厚つけ麺。850円
こちらも入鹿同様スープで勝負。ほかは平凡。メンマが異常にしょっぱい。やはり高い。1380円
こちらに「津軽ブラック」なるものがあることを発見。期待して行く。ところが、スープは確かに黒いが、煮干しの味ばかりでブラックらしさがない。致命的なのはメンマがないこと。900円
食べログ3.92。ひさびさの2時間待ち。スープはさすがにうまい。ほかは平凡。っていうかむしろダメ。チャーシウは味つけすぎ。麺は意外にも普通に伸びる。1500円(ポルチーニ醤油)
お茶の水の例の密集地帯の新店。とにかくこの密集地帯の店はどれもうまい。ここもしかり。濃厚味噌にあまり特徴はない。麺は硬めで良し。味変がざっと6〜8種類。これはすごい。880円
ネタ切れで近くのこちらに。まあ油そばでまずかったことはない気がする。タマネギみじんが入れ放題。880円
行動範囲の中で一番近いブラックということで行ってみる。麺もメンマもまあまあだが、肝心のスープが……醤油が濃いだけって感じ。高いし。1020円
ちょっと行きにくい場所。珍しい広島ラーメンの店。「青とんがらしラーメン」というオリジナルメニューを。辛さがほどほどで良い感じ。スープもやはり独自だ。モヤシは広島ならではの細モヤシ。ちょっと高い。1030円
まったくもって普通のラーメン。特筆なし。キヌサヤの筋が残っていた。900円
新店。たいよう軒跡地。日本式カレーと来たか。野菜カレー3辛にする。揚げたブロッコリーが旨い。味はきわめて普通。995円
アジア麺連続。今度はラクサ。シンガポールである。独自の太麺はすごいコシでなかなか。具は油揚げ、カマボコ、モヤシとチープなもののなかに海老がたった2匹。この値段の根拠は? 1380円
ベトナム料理で麺と言えば誰でも知っているフォー。しかしこの店はフーティウという腰のある麺。ハッキリ言ってフォーよりずっと旨い。スープも微妙に複雑な味で、卓上のラー油、酢、辛くないチリソースなどを混ぜるとさらに旨い。880円
実は神保町には博多ラーメンの店がない。ラーメン専門店30軒、町中華+中華飯店30軒を要する神保町だがないのだ。さすがにたまに食べたくなるとここか、水道橋にいくしかない。とりあえず。600円
ネタ切れでこちら。チャーシウ、細メンマ、薬味、脂身(オーダー)、そして麺、スープ、いずれもそつなし。優良店。850円
牛スパイシーカレー。期待ほどではなかった。589円
そういえば移転後行ってなかった。20年前と印象は同じ。生姜味の塩ラーメン、それだけ。900円