旅行1日目の最後は三春の滝桜です。事前の開花情報では、開花宣言が出ていたので期待していました。今や一大観光地です。桜までには長い参道(?)の両脇にお土産物屋があったりして、そこを歩いて行きます。菜の花と雪の滝桜が見えてきました。うっすらとピンクがかったこれが滝桜の全貌です。開花宣言が出ているとはいえ、ほんの枝の先だけでした。樹齢千年以上と言われている太い幹です。幹の周辺を回ることはできなく、横へ回って・・奥の高台から眺めました。桜が咲いている写真はいっぱい見ますが、雪の中の桜の写真は見たことがありません。満開にはちょっと早かったけど、雪と桜を見ることができて、いい記念になりました。この日の宿泊は表磐梯、アルツ磐梯スキー場のそばのホテルでした。到着したときは雪が舞っていました。まさかこんな雪景色を見ることになると...福島桜紀行(その2三春の滝桜)
また更新の間があいてしまいました。毎日夏野菜の植え付けなどしていました。まだまだやる事はいっぱいですが、とりあえず急いで植えなくちゃいけないものが終わりました。すでに初夏の気候ですが、今日から4月の福島紀行を載せます。春うららの陽気で花見ができることを想像していましたが、それに反して寒い日が続き、桜が全然咲いていないところに行ってしまったという想定外の旅行になりました。出発したのは4月11日で1泊2日の旅行です。前日が真冬の寒さで地元では雨でしたが、富士山には雪が降ったようです。高速バスの中から雪がたくさん積もった富士山が見えました。新幹線で郡山に着き、観光タクシーに乗りました。乗ってすぐに運転手さんが今日予定している3か所はまだ咲いていないという話がありました。それでもツアーに組み込まれているので出発しました...福島桜紀行(その1花木団地ほか)
お出かけ記事が多くなっていますが、ここでちょっと一息。家にいる時は畑仕事やガーデニングとやることがいっぱい、色々やっています。今日は日常の様子をちょっとだけ。3月にまいた野菜の種がやっとこれだけになりました。これを植える場所を作らなければなりません。畑に猫たちも遊びにきました。レタスが大きくなっています。帰りは猫たちと一緒です。途中道草を食いながら帰りました。去年の秋に種をまいて育てたパンジー・ビオラの2月の様子です。それが今ではこんなにもりもりになりました。徒長し始めてきたので、そろそろ夏の花にバトンタッチです。ペチュニアを植えました。まだ小さいですが、これからこんもりするのを楽しみにしています。冬からの寄せ植えは終わってしまった花、今になって元気な花と色々です。日常
鎌足桜保存会の研修旅行で櫻木神社のほかに、キッコーマン醤油の工場見学をしました。野田市といえば醤油の町というイメージです。どうして野田で醤油が作られるようになったかというと、江戸時代の初めには江戸という大消費地に近かったこと、気候が醤油づくりに適していたこと、原料が手に入りやすく、利根川や江戸川の舟運の便がよかったことなどがあげられます。どうしてキッコーマンという名前になったかも調べてみました。あるサイトから引用しました。キッコーマンは1917年に野田醤油株式会社、万上味醂株式会社設立、1925年に合併、1927年から商標を「キッコーマン」として統一した。この前身となっている野田醤油の祖先が千葉県香取市にある香取神宮の氏子総代の一人で、その神宮の神域の山号が「亀甲山」であった。そこから「鶴は千年、亀は萬年(万年...キッコーマン醤油工場見学
今日は子どもの日、とてもいい天気に恵まれて、よさこいのイベントとこいのぼりを掛け持ちしました。よさこいは後日アップすることにします。今年も小櫃川でこいのぼりが泳いでいました。時々ちょうどよい風が吹き、青空に泳ぐこいがとても気持ちよさそうでした。川面に泳ぐこいのぼり
春休みに遊びに来ていた孫が帰った翌日の4月7日は、鎌足桜保存会の視察研修があり、野田市の櫻木神社に行きました。櫻木神社の由緒は省略して、野田市に鎮座するこの神社は千年以上の歴史があり、藤原鎌足公に関係のある神社ということです。藤原鎌足といえば鎌足桜の伝説にも登場しますので、今回の訪問地になりました。ソメイヨシノは満開を過ぎ、散り始めていましたが、まだまだきれいでした。大鳥居の周辺にもたくさんの桜の花が咲いています。日本三大桜の一つの福島県三春町「三春滝桜」の実生クローン種の桜です。神社再建御造営に際して植えられ「三春小桜」と名付けられました。残念ながら花は終わっていました。参道のあちこちにも桜の花が咲いています。神門も桜一色です。平成になって造営された社殿は整って立派です。春のおだやかな日曜日、ちょうど結婚式が...桜咲く櫻木神社へ
ドイツ村のイルミネーションの終了は確か4月7日でした。行ったのはその3日前の4月4日、孫たちが遊びに来ていたので、連れて行きました。広すぎてくまなく見ることはできず、子どもたちの行きたいというところだけ見ました。ようやく日没で点灯する時間が来ました。芝桜が咲き始めていました。入り口に近い所のチャイナランタンのイルミネーションも点灯しました。展望台からの全景はやめて、広場のほうに向かいました。今年も無人の車がいました。広場の建物の定番のイルミネーションです。とてもいい天気で青みがかった空とオレンジのグラデーションの中に小さく富士山を見つけました。突然音楽が流れてきたら、シャボン玉が飛び始めました。子どもたちはシャボン玉をつかむのに大はしゃぎでした。終了間近のドイツ村イルミネーション
小旅行、選挙のお手伝いや農作業、孫の帰省などで、またまたすっかり間があいてしまいました。鎌足桜もすっかり咲き終わりました。載せたい話題がいっぱいあります。孫がきのうで帰省を終え帰ったので、これからはがんばってたまっている記事をアップしていきたいと思います。孫のGW帰省が終わったというのに、まだ春休みのことが残っていました。3泊4日の帰省だったので、あっという間でした。百目木公園で少し遊びました。その後ドイツ村に移動しました。イルミネーションまでには時間があったので、一遊びしました。イルミネーションは終了の2日前にようやく見ることができました。最初は気が進まなかった孫たちも、だんだん楽しくなって、来てよかったと言ってくれました。出かける合間には料理をしたり、鶏の世話をしたりしてくれました。畑に行って収穫もしました...孫姉妹の春休み帰省
平成が終わり令和の時代が始まりました。テレビやスーパーではお祝いムードがいっぱいです。我が家では孫が遊びに来ていて、せわしなく過ごしていたので、特別なことは何もしませんでした。テレビでやっていた令和元年の初日の御朱印をどこかにもらいに行けばよかったと残念な思いをしています。令和の時代が明るく平和でみんなが過ごせるように願いました。忘れないために新聞の一面記事を載せておきます。平成から令和へ
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