思い切り泣いて、気づいた。これが、産後うつ?うつまでいかなくても、ホルモンバランスが崩れたことによる情緒不安定??私の場合、すぐにケロッとできたけれど、それでも、何気ない夫の一言で号泣することが多くなった。うちに泊まりに来る予定だった夫。ある
翌朝、初めて授乳室で授乳。すごく幸せだった。幸い、私は母乳の出が良かったので、入院中の母乳指導で太鼓判を押された。産後、服薬をスタートするつもりだった。だけど、どうしても母乳である程度まで育てたくなった。主治医に相談し、体調と相談してできる
思えば、出産数日前から出血が始まっていた。診察へ行って刺激されたからかなぁーと思っていたけれど、いよいよな気がした。出産日前夜22時、いよいよ陣痛が始まる。10分間隔になったので、産院へ電話したら、まだそうだからしばらく我慢してくださいと言われた。
つわりは正直しんどかった。常に気持ち悪い。本当にすべての匂いを憎んだ。私の場合、米を炊く匂いより、洗濯物の日なたの匂いとか、お風呂の匂いが強烈にひどかった。つわりはおよそ1ヶ月続き、その間、スイカと梨で生き延びた。それだけは食べれたから。食
妊娠が発覚した時、すぐに思ったのは薬のこと。女の人って面白いもので、私の場合、すぐに妊娠していることが分かった。妊娠検査薬が可能な時期よりも前になんとなくわかった。身体が妊娠してる!と告げるかのよう。いつもと身体が違うことにすぐに気づいた。空気
病気発症からおよそ10年。あの暗黒の中にひとりぼっちでいるような不安を抱えた毎日の中で、10年後の今の姿を想像できただろうか。爪の垢ほどの些細な不安も、自分をすべてすっぽり包み込むかのような大きな不安に変化する。外出さえ怖かったあの頃。あの恐怖
もうママだったりします。出会って舞い上がったのは、私。血迷ってしまったのは、相手。だな、たぶん。出会って2ヶ月でなんと入籍。お互い、年齢も年齢なので、勢いづいたとしか言いようがない。なぜ、彼だったのか。良い意味で性格が気楽での
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