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Happy!おいしい紅茶と暮らす生活 http://blog.livedoor.jp/koutya9999/

紅茶の歴史・特徴・産地・ブランド・健康・癒し効果、入れ方についても説明。紅茶と暮らす生活を紹介。

紅茶の種類ごとに歴史、特徴、産地、味わいについて詳しく解説。ブランド紅茶についても銘柄ごとに特徴や楽しみかたを紹介。世界の紅茶生活模様や紅茶の健康効果、癒し効果についても成分ごとに解説し、おいしい紅茶の入れ方についても説明。おいしい紅茶とともに暮らす生活を紹介しています。

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2007/12/23

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  • CTC製法(Crush Tear Curl)

    3 CTC製法(Crush Tear Curl) CTCの名称は、「CRUSH TEAR CURL」の頭文字をとったものです。押しつぶす(Crush)、引き裂く(Tear)、丸める(Curl) の3工程それぞれの頭文字からその名前がきており、この工程をCTC機と呼ばれる加工機で行います。CTC製法はインドの

  • 紅茶ができるまで製法の違い オーソドックス製法

    紅茶ができるまで製法の違い2 オーソドックス製法 紅茶の製造方法は工程の違いによって、オーソドックス(伝統的製法)製法、とアンオーソドックス製法(大量生産法)に分けられます。アンオーソドックス製法(大量生産法)には、CTC製法、ローターバン製法などが

  • 紅茶ができるまで製法の違い 『一芯二葉』

    紅茶ができるまで製法の違い『一芯二葉』 昔も今も、良質な茶葉の茶摘は手作業で行われています。紅茶製造の機械化が進んでも、伝統的な茶の摘み取り方法は変わりません。紅茶の茶葉はひとつひとつ丁寧に、人の手によって摘み取らたものだからこそ繊細な味を生み

  • 色で知るお茶の違い 発酵工程の違い

    色で知るお茶の違い 発酵工程の違い 茶葉は、摘んだ後そのままに置いておくと、葉の中にもつ酵素の働きで酸化(発酵)してしまいます。紅茶の一般的な製造工程は下記のようになります。青茶の製造工程との違いは、青茶にある殺青がなく、青茶にない発酵の工程が加

  • 発酵の違いで種類決定

    発酵の違いで種類決定 紅茶の茶葉は原型が残っておらず、ねじれるようにしおれて茶色に変形しています。これは酸化発酵によるもので、発酵が進むと、茶葉は緑からこげ茶、黒褐色へ変化していきます。発酵の違いによって緑茶、烏龍茶、紅茶の特徴が出てきます。

  • 紅茶が作られる木について

    紅茶が作られる木について 福建省武威山の山岳地と中国東南部の産地である雲南省周辺が、茶の木の産地だといわれています。ここから製法や発酵の異なるたくさんのお茶が生まれました。緑茶、黄茶、紅茶、烏龍茶のような青茶は、同じ茶の木が元となっています。 い

  • 紅茶とは? ~紅茶起源の由来~

    紅茶とは? ~紅茶起源の由来~ 日本語で『紅茶』と呼ぶお茶を、英語では『Black Tea』と呼びます。日本語の『紅茶』という名は、世界のお茶のルーツである中国からきたものです。お茶の木は植物学上ツバキ科ツバキ属に属する永年性の常緑の灌木で、学名ではカメリア

  • ◇ゴールデンルール

    ◇ゴールデンルール~香り高く、おいしく紅茶をいれるためには~ 茶葉のことがわかったら、紅茶をいれてみましょう。おいしく紅茶をいれるのには、いくつかのポイントがあり、これをゴールデンルールといいます。イギリスでは古くから、おいしい紅茶を入れるための

  • ◇ケニア紅茶の歴史

    ◇ケニア紅茶の歴史 ケニアは東アフリカの赤道直下にある共和国で、1903年にインドのアッサム種を導入したことから紅茶の栽培がはじまりました。取り寄せたアッサム種の種子はケリチョー、ナンディーヒル、ソチックなどの高地で栽培が開始されました。しかし、企業

  • ◇ケニア紅茶の生産

    ◇ケニア紅茶の生産 東アフリカのケニアを縦断する大地溝帯があります。グレードリフトバレーと世荒れる大陸にある大きな溝で、地価のプレートが移動したためにできたものです。ケニアの茶葉は、この東と西に点在しています。 ケニアは全体的に標高が高く、茶園

  • ◇そもそもケニア紅茶とは?

    ◇そもそもケニア紅茶とは? ケニアを中心とした東アフリカ諸国で紅茶栽培が始められたのは、20世紀初頭のこと。 当時この地域は荒地が多かったのですが、イギリス企業の努力により、良質の紅茶の産地となりました。 現在では、インド、スリランカに次ぐ紅茶の産

  • ◇ルフナ紅茶の歴史

    ◇ルフナ紅茶の歴史 17世紀の中ごろまで、セイロン島は3人の王様に統括されていました。マーや、ピヒティ、ルフナという3つの国に分かれていたのです。 ルフナは島の南部に位置し、山脈が途切れた平野部に位置しています。当時、この地はゴールという街から統

  • ◇ルフナ紅茶とは?

    ◇ルフナ紅茶とは? スリランカにはファイブ・カインズ・ティーと呼ばれる5大紅茶産地があります。ウバ、ヌワラエリヤ、ティンブラ、キャンディ、そしてこのルフナです。 ルフナとは現地シンハリ語で「南」の意味があり、セイロン島南部に点在する茶園で栽培されてい

  • ◇ラプサンスーチョンの歴史

    ◇ラプサンスーチョンの歴史 福建省の武夷山に桐木という村があり、武夷岩茶は中国を代表する烏龍茶の種類で、今でも様々な銘茶が生産されています。 清朝(1850-1864年)時代の中国は争いごとがあ絶えない時代でした。当時は星村鎮は烏龍茶で栄えている町だったた

  • ◇ラプサンスーチョンの味わい

    ◇ラプサンスーチョンの味わい 福建省の武夷山は、茶の発祥の地です。また、中国ではじめて紅茶が作られた地でもあります。歴史ある武夷山の桐木という村でラプサンスーチョンは誕生しました。 はじめは、現在のような強いスモーキーフレーバーがなく、桐木では、

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