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かっぱ
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筑紫野市
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2007/12/17

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  • 夜の雨がどれだけ影響するのか確かめなければ…

    夜の間ずっと雨が降っていた。というか、車を走らせている間もずっと雨。こんなときに行きたがってくれるEさんがありがたい。岩内に入ると雨は上がったが、路面はしっかり濡れている。セバチに到着。濡れて真っ黒。だけど染み出している感じではない。今まで見てきた濡れ方と違う。「夕日10bは登れそうね」と話しながら、しばし待つ。待っている間に、こんな状況でも来たがりそうな方々に情報を流す。小一時間待つと、道路が乾いてきたのが見えて、岩も少し白くなってきた。もともと砂でじゃりじゃりしているから、ちゃんと持てるホールドなら、さほど変わらない。という訳で「夕日」を登り、遊べるようにTR化。昨日も一緒だったお2人は、到着早々キャスティング練習を始めた。この感じなら「ビックママ」も行けるね、ということでヌン掛け便。無理せずテンショ...夜の雨がどれだけ影響するのか確かめなければ…

  • とりあえず赤岩

    家に居ても仕方がない。相手をしてくれる人がいるなら、と赤岩に向かう。エゾゼミが迎えてくれた。コーヒー色の背中に髭の王様模様が好きだな。4人でクリスタルフェースに終結。石狩湾は湿っているからと、S-さんがTRにすると言う。じゃあ触らせてもらうかな、と思いつつ「サバイバル」でアップ。登ると暑い。が、下にいるとそれなりに涼しい。セミはうるさい。カラスもうるさい。でもここで過ごすのはよい。S-さんに続いて、TR石狩湾をやってみた。写真はS-さん。核心は越えられない。解決ムーブも強度が強すぎて解明に至らない。せっかくのチャンスだから、と、上部のムーブを探る。ここだけで十分おもしろい。が、核心をこなしてつなげられる気は全くしない。ヌンチャク掴んで上まで抜けただけで、疲労大。結果、「石狩湾低気圧」は、あきらめることにす...とりあえず赤岩

  • これこそ、真夏のセバチ

    雨でも登れるのがセバチだ。天気予報にめげずにセバチバナに行くと、いい天気だった。すぐに快適空間づくりに入る。リビングが完成すると、登る。セバチトレーニングは「ビックママ」。長くてレスト技術を要するが、ホールドは全体的にガバなので、11bということに勝手に決めている。出だしメンバーは3名。それぞれ、アップで登る。なんていい感じの雲と天気だろう。夏場にこんな明るい色の「ビックママ」かつて見たことがあるか?という話をしつつ、Eさんはトライを重ねる。見栄えのする好ルートだと思う。かっぱは「海へ来なさい」をやる。この終了点を共有する陽水3部作と言われるルートは、トポにはない。少しいやいや気分での1便目。とりあえずヌン掛けした感じ。KGさんは、「トビー」をやっている。これもトポになし。ビックママから派生の直上ライン。...これこそ、真夏のセバチ

  • 街にいるよりは涼しいはず…

    海の翌日は、岩。暑さを想像しながら、三社神社にたどり着く。朝は涼しい。ゆっくり歩けば汗をかかない。「意志を継ぐ者」をトライするために岩の上に回り込む。この日は日差しがあるのに積丹方面は白く包まれた不思議な日。状況を整えると、KGさんがやってきた。写真の見かけよりずっと暑いし、天気も良い。もちろん暑いが、日陰でじっとしていると漂う湿気が眠気を誘う。ネットオークションで見つけた靴のデビュー日。底面がセパレートの靴は初めて履いた。繊細なことはわからないから、よしあしもわからないが、サイズはぴったりなので嬉しい。「陽当たり良好」を登って、「意志を継ぐ者」3回。昨年は、割とスムーズに行けていた3ピンまでをこなすのに3回要した。核心部での戸惑いは大きい。こなす手立てが見つけられず。最後に陽当たり抜群の「Mr.ナカミチ...街にいるよりは涼しいはず…

  • ジュウボウ&シシャモナイ

    久しぶりの海だ!HYさんの新艇進水式を兼ねた積丹日帰りツアー。船がバラバラの愉快な仲間と積丹半島西側を漕ぐ。それぞれ理由もバラバラだが、どれも海でのツアーには適さない要素があるような…。青い空と海の世界をまずはジュウボウ岬を目指す。この岬は形がおもしろい。岬自体は崩れつつある細い岩山。上から見るとバナナ型、中央部は縦にも横にもえぐれている。えぐれているところから、シシャモナイの岩壁を眺める。圧巻の眺めだ。ジュウボウ岬を後にして進む。左に船が3艇浮いているのだが景観が大きすぎて見えない。イッテQでイモトが登ったシシャモナイ滝も一旦通り過ぎる。この先の窓岩に行くためだ。道路が見えてしまうので、この先は少し物足りないが、窓岩はおもしろい。窓岩というよりミミズク岩の方が合っている気がする。あの目のように見える穴は...ジュウボウ&シシャモナイ

  • 頭ならびにハラハラ

    雨予報を無視して石垣山を目指す。「頭ならびに腹」が、頭からも腹からも消えないからだ。お約束の2人より先に到着し、「頭ならびに腹」の終了点に行く。とてもよい眺め。そして、懸垂ヌン掛けする。半分ほどヌン掛けを済ますと、お約束のお2人が到着。これで準備は完璧。トポでは11dの頭ならびに、だが、2013年のロック&スノー、北海道ベスト10ルートでは12aになっている。これは納得グレードだ。懸垂して気付いたが、50mロープでは微妙に足りない。懸垂はほんとにぎりぎりセーフだが、降ろしてもらうと結んでいる分で足りなくなる。ONさんがTRで、55mロープをかけに行く。上も下もロープでおもしろい。リードトライ1回目。蒸し暑いし、天気がいつ崩れるかわからないので、本気になれない。ボルト2本目で息継ぎテンション。そして3本目、...頭ならびにハラハラ

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