荒波フェスタに行ったついでに北前船船主の館右近家に行ってきました。 家の前の通りが狭いので全体を写すのはちょっと難しいです。 入り口は小さな障子があるところから入ります。 先代の結婚式に使った着物が展示されていました。 北前船の航路 北海道まで行ってます。 北前船の模型 当時はこれでも大きな船だったんでしょうね。 船箪笥 重要な書類が入ってます。 蔵への入り口 右近家には山の上に西洋館があるので後で行ってみることにしました。 北前船船..
全国に福井県のことをもっと知ってもらうために書いています。
福井は全国で最も知られていない県です。 この認知度を少しでも向上させるために、書き続けています。
校庭の真ん中に桜の木が立ってる小学校はあまりないのではないでしょうか? 味真野小学校の桜は校庭の中に建っているサクラということで有名です。 訪れた日は小学生が野球をしていました。 訪れた日な日曜日だったので桜の近くまで近寄ることが出来ます。 この日は子供連れのお母さんが写真を撮っていました。 校舎の前にも桜の木があります。 小学校の桜は依然と比べて少し衰えてきたように思います。 今までのように元気に花を咲かせることが難しくなっているのかも知れません。 何時までも花を咲かせて心を和ませ..
令和6年3月23日(土)〜4月12日(金)にかけて、テーマ を「100選桜と最古の城がおもてなし」として、丸岡城桜まつりが開催されました。 期間中はお天気も良かったので大勢の人が繰り出していました。 今年は今まで登っていた道ではなく、長い階段を昇って行きました。 サクラ会場からは天守閣が良く見えて桜も咲いていてとてもきれいでした。 最近、和服姿の女性を多く見かけるようになりました。 登り口にこんなお人形が置いてありました。 長い階段です。鎧を着てここを一気に駆け上がったんでしょうか? 心臓破りの階段..
今日は庭園の紹介です。 柴田氏庭園は小浜藩主をお迎えしてもてなすために造られました。 甘棠館から眺める野坂山が良く見えるように館は配置されています。 書院から眺む野坂山 池の岸に玉砂利が敷き詰められています。 池の周りは回廊になっていて周遊することが出来ます。 甘棠館の由来となったヤマモモの木。 ずいぶんと年数が経ってるようです。 書院の裏にあった蔵もリニューアルされました。 家の周りには建物があったであろう石組がいくつも残っていました。 当時の古い..
国の名勝に指定されている福井県敦賀市の柴田氏庭園の保全整備事業が2023年に完了し10月1日、リニューアルオープンしました。 柴田氏庭園は江戸時代の豪農、柴田権右衛門の屋敷跡。 野坂山を借景とする池泉庭園と武家風造りの書院などが特徴で参勤交代時は小浜藩主の休憩所になっていました。 保全整備される以前は長年放置されてきたため痛みが激しかったがやっと修繕されたようです。 (以前の記事はこちらから) 駐車場に車を停めて石の門から入っていきます。 少し変わった木の門は冠木門(かぶきもん)と言われています。 冠木門を抜け甘..
最近のことですが、今庄駅前に石碑が建てられました。 この石碑はこの場所に以前より経っていた訳じゃなくて、個人の方の庭に置かれていたものです。 昔、今庄宿は北國街道と北陸道が交わる宿場でした。 当時は北陸地方から京や大阪、名古屋方面、江戸に行く際には今庄宿を出て板取宿で北國街道を行く必要がありますが、道を間違えた際には板取宿から北陸道に戻ったり、逆に北陸道に戻る道がありました。 その追分に建てられていたんだと思います。 そのため道を間違わないことを願って追分に建てられたんでしょうね。 写真で分かるように、この石碑は真ん中で割れています。 ..
一昨年の洪水の時に堤防に植えてあった桜の木を伐りました。 堤防を嵩上げをするために切らないといけなくなったからです。 結婚記念に植えた桜の木だったので、単に廃棄物として廃棄すると勿体ないと思ったので、吊るし柿作りの薪にしようと考えました。 30年も経ってるので結構な太さになっています。 よくもまあこれだけを割ったもんだと自分でも感心します。 切ってからそんなに時間が経ってないので割るのはそんなに苦になりません。 時間が建っちゃうと売るに割れなくなってどうしようもなくなりますね。 斧と楔で割りました。 そん..
2月24日(土)に勝山左義長祭りが行われました。 コロナの影響で中々行われなかったんですが、久しぶりに行われました。 駐車場に車を置いて会場に行く途中で子供たちに会いました。 いいお天気と久しぶりのお祭りなので大勢の人が繰り出していました。 これは何と言うものでしょうか? それぞれ各区に飾られています。 この櫓の上で太鼓を打ちながら踊ります。 駅に続く大通りも歩行者天国になっていました。 奥越にはっるを告げると言われている勝山左義長祭り。 長く続いてほしいですね。
1月14日(日)に荒波フェスタに行ってきました。 当日は風は強かったけど天気は良かったです。 風が強いのでテントの中での開催でした。 今はカニの季節なのでカニを販売しているお店が多く並んでしました。 このお祭りの時期はスイセンの花が咲いているので、会場にも売られていました。 会場には大勢の人が来ていました。 今年のスイセン娘もお祭りに花を添えていました。 春の到来を告げる荒波フェスタ。 越前カニを安く食べられる最後のお祭りです。 それでもちょっとお高いですが、奮発して買い..
滋賀県マキノ町にあるメタセコイア並木は四季を通じて人気があります。 今は冬なので葉っぱは落ちて枝と幹だけが目立ちますが、それでも道路の両側に並んだ並木はきれいです。 新緑の時期も、緑深まる夏の時期も、紅葉も時期、冬の時期も見る価値が胃があります。
明けましてお目でとうございます。 令和6年が始まりました。 ことしのお正月は温暖化のせいか雪があまりありません。 いつもなら雪景色なんですけどね。 あまり神頼みはしないんですけど、近くの気比神社に行ってきました。 水で手を清めて・・・・・、 鳥居付近ではそんなに混んでいなかったんですが・・・・・、 中に進むほど混んでいました。 外にはキッチンカーが並んでいて、いつもながらの光景でした。 皆さんはお願い事をしましたか? 私は年も年なので、平和な家庭が続くようにとお願いしまし..
コロナ禍が明けてマスクなしの生活が戻ってきました。 コロナかではまともに行われ無かったたけふ菊人形も10月6日(金)から11月5日(日)にかけて行われます。 ちょうどお天気が良かったので出かけてきました。 入場料は無料になってから久しいです。 中に入ると丹精込められて作った自慢の菊が並んでしました。 きくりん市場では特産品やお土産品が売られていました。 モノレール ちょっと変わったすべり台。 みんな大好きメリーゴランド ..
地元では「お産のじょうぐうさん」と呼ばれ親しまれている神社。 神功皇后が、ここで皇子の応神天皇を安産したことから、安産の神様として崇められています。 神功皇后は、氣比神宮の祭神・仲哀天皇の妻であるため、常宮神社は氣比神宮と夫婦とされ、常宮神社は奥宮といわれています。 毎年7月には、氣比神宮の祭神・仲哀天皇を納めた船神輿が船で海を渡り、神功皇后を祭る常宮神社まで会いに行くというロマンチックな神事が執り行われています。 小さな駐車場に車を停めて、鳥居を潜って境内に入ってきます。 石灯篭が立ち並ぶ参道を歩いていきます。 奥に拝殿が見..
久しぶりに梅花藻を見に治佐川に行って来ました。 治佐川は町中を流れていてそんなに大きな川じゃないし、看板も建っていないのでいつも迷います。 治佐川は突然川が現れ、50メートルくらい流れてから工場の中に消えていきます。 何とも不思議な川です。 山から流れてきた川じゃなく、湧水が川になってるという感じでしょうか。 ここから川は始まっています。 この川にはイトヨが住んでいます。 イトヨはトゲウオ科の魚できれいな水に住んでいます。 時期が遅かったのか白い茎が目立つようになっていました。 この藻に隠れてイトヨが住..
越前市の万葉の里には移築された茅葺屋根の家があります。 この家は江戸時代に建てられたもので越前市横市にあった農家を移築したものです。 旧谷口家住宅は越前市横市町から移築された農家の住宅で建築年代は文化5年(1805年ごろ)と伝えられています。 母屋の四方の前後に角屋を付けた入母屋造り茅葺で前角屋の南および東面を除いて四方に茅葺の下屋を巡らしています。 こちらが玄関です。 広い縁側です。 中は薄暗いですね。 二階にも物置があったようです。 囲炉裏には蓋がしてありました。 土間から見える..
まだ夏休みにはなってないけど夏本番になれば大勢の人が訪れる松原海岸に行ってきました。 海岸にはまだ流れ着いたゴミが残っていました。 これも海開き迄にはきれいに撤去されるんでしょうね。 泳げる区域を区分けしてあるウキがもう設置してありrます。 提灯を下げる電線が張ってありました。 さすがに白い砂はきれいですね。 遠くに船が浮かんでいます。 のんびりと釣りを楽しんでる人もいました。 あと一週間ぐらいで夏休み。 コロナ禍も過ぎて本格的な夏が来ようとしています。
6月24日から8月6日にかけて南条の花はす公園ではすまつりが行われています。 毎年ここで行われているんですが、今年はコロナ明けで自粛も無くなり大勢の人が来てくれそうです。 駐車場の横にあるはす畑。 花が所々に咲いています。 まだ盛りではないようです。 ミツバチが忙しく花の中を蜜を探して動き回っていました。 はすの花の薄ピンク色がなんとも言えません。 瓜生の館に行くには入園料として200円いります。 館の前にあるはす畑は回遊できるようになっています。 瓜生の館 ..
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荒波フェスタに行ったついでに北前船船主の館右近家に行ってきました。 家の前の通りが狭いので全体を写すのはちょっと難しいです。 入り口は小さな障子があるところから入ります。 先代の結婚式に使った着物が展示されていました。 北前船の航路 北海道まで行ってます。 北前船の模型 当時はこれでも大きな船だったんでしょうね。 船箪笥 重要な書類が入ってます。 蔵への入り口 右近家には山の上に西洋館があるので後で行ってみることにしました。 北前船船..
今年も12月14日にかけて荒波フェスタが開かれました。 毎度のことですが今年も北風が吹く中で行われました。 テントの中は暖房が聞いていて暖かかったです。 大きな鍋でカニ汁を作っていました。 テーブルの上にはスイセンの花が飾ってありました。 大勢の方がカニ汁を食べていました。 もちろんお目当てのカニも売られていました。 そしてスイセンは一束500円でした。 この荒波フェスタが今年最後のお祭りです。 来年もまた来たいですね。 今年はカニ汁を食べなかったので、来年は..
晴れた日の11月8日に道路が閉鎖になる前に行ってきました。 ところが入口ゲートに着くと岐阜県側には通り抜けられないとのこと。 岐阜県側では雪が降っていて通れないとのことでした。 それでも行けるところまで行こうということになって入っていきました。 ビジターハウスの前に綺麗に色づいたモミジの木がありました。 通行止めになっているにもかかわらず大勢の人が訪れていました。 ビジターズハウスの前の川に掛かる橋 道を行くと大小さまざまな滝が流れ落ちていました。 こんな山奥にまで金を探しに来てたんですね、ビックリです。 ..
昨日久しぶりに誠市に行ってきました。 行ってみて気付いたことは規模が小さくなったなってこと。 以前はお寺の前の道にまでお店が出ていたんですけど、それは今ではお寺の境内の中だけの催しになっていました。 行かなくなって途中でコロナがあったり、自宅が洪水被害に遭ったりと色々あったから仕方ない面もあると思います。 さて、車を道路の端っこに置いてお寺の中に入っていきました。 お店の配置が昔のままでした。 コーヒーのキッチンカーも出ていました。 射撃場もありました。 ..
校庭の真ん中に桜の木が立ってる小学校はあまりないのではないでしょうか? 味真野小学校の桜は校庭の中に建っているサクラということで有名です。 訪れた日は小学生が野球をしていました。 訪れた日な日曜日だったので桜の近くまで近寄ることが出来ます。 この日は子供連れのお母さんが写真を撮っていました。 校舎の前にも桜の木があります。 小学校の桜は依然と比べて少し衰えてきたように思います。 今までのように元気に花を咲かせることが難しくなっているのかも知れません。 何時までも花を咲かせて心を和ませ..
令和6年3月23日(土)〜4月12日(金)にかけて、テーマ を「100選桜と最古の城がおもてなし」として、丸岡城桜まつりが開催されました。 期間中はお天気も良かったので大勢の人が繰り出していました。 今年は今まで登っていた道ではなく、長い階段を昇って行きました。 サクラ会場からは天守閣が良く見えて桜も咲いていてとてもきれいでした。 最近、和服姿の女性を多く見かけるようになりました。 登り口にこんなお人形が置いてありました。 長い階段です。鎧を着てここを一気に駆け上がったんでしょうか? 心臓破りの階段..
今日は庭園の紹介です。 柴田氏庭園は小浜藩主をお迎えしてもてなすために造られました。 甘棠館から眺める野坂山が良く見えるように館は配置されています。 書院から眺む野坂山 池の岸に玉砂利が敷き詰められています。 池の周りは回廊になっていて周遊することが出来ます。 甘棠館の由来となったヤマモモの木。 ずいぶんと年数が経ってるようです。 書院の裏にあった蔵もリニューアルされました。 家の周りには建物があったであろう石組がいくつも残っていました。 当時の古い..
国の名勝に指定されている福井県敦賀市の柴田氏庭園の保全整備事業が2023年に完了し10月1日、リニューアルオープンしました。 柴田氏庭園は江戸時代の豪農、柴田権右衛門の屋敷跡。 野坂山を借景とする池泉庭園と武家風造りの書院などが特徴で参勤交代時は小浜藩主の休憩所になっていました。 保全整備される以前は長年放置されてきたため痛みが激しかったがやっと修繕されたようです。 (以前の記事はこちらから) 駐車場に車を停めて石の門から入っていきます。 少し変わった木の門は冠木門(かぶきもん)と言われています。 冠木門を抜け甘..
最近のことですが、今庄駅前に石碑が建てられました。 この石碑はこの場所に以前より経っていた訳じゃなくて、個人の方の庭に置かれていたものです。 昔、今庄宿は北國街道と北陸道が交わる宿場でした。 当時は北陸地方から京や大阪、名古屋方面、江戸に行く際には今庄宿を出て板取宿で北國街道を行く必要がありますが、道を間違えた際には板取宿から北陸道に戻ったり、逆に北陸道に戻る道がありました。 その追分に建てられていたんだと思います。 そのため道を間違わないことを願って追分に建てられたんでしょうね。 写真で分かるように、この石碑は真ん中で割れています。 ..
一昨年の洪水の時に堤防に植えてあった桜の木を伐りました。 堤防を嵩上げをするために切らないといけなくなったからです。 結婚記念に植えた桜の木だったので、単に廃棄物として廃棄すると勿体ないと思ったので、吊るし柿作りの薪にしようと考えました。 30年も経ってるので結構な太さになっています。 よくもまあこれだけを割ったもんだと自分でも感心します。 切ってからそんなに時間が経ってないので割るのはそんなに苦になりません。 時間が建っちゃうと売るに割れなくなってどうしようもなくなりますね。 斧と楔で割りました。 そん..
2月24日(土)に勝山左義長祭りが行われました。 コロナの影響で中々行われなかったんですが、久しぶりに行われました。 駐車場に車を置いて会場に行く途中で子供たちに会いました。 いいお天気と久しぶりのお祭りなので大勢の人が繰り出していました。 これは何と言うものでしょうか? それぞれ各区に飾られています。 この櫓の上で太鼓を打ちながら踊ります。 駅に続く大通りも歩行者天国になっていました。 奥越にはっるを告げると言われている勝山左義長祭り。 長く続いてほしいですね。
1月14日(日)に荒波フェスタに行ってきました。 当日は風は強かったけど天気は良かったです。 風が強いのでテントの中での開催でした。 今はカニの季節なのでカニを販売しているお店が多く並んでしました。 このお祭りの時期はスイセンの花が咲いているので、会場にも売られていました。 会場には大勢の人が来ていました。 今年のスイセン娘もお祭りに花を添えていました。 春の到来を告げる荒波フェスタ。 越前カニを安く食べられる最後のお祭りです。 それでもちょっとお高いですが、奮発して買い..
滋賀県マキノ町にあるメタセコイア並木は四季を通じて人気があります。 今は冬なので葉っぱは落ちて枝と幹だけが目立ちますが、それでも道路の両側に並んだ並木はきれいです。 新緑の時期も、緑深まる夏の時期も、紅葉も時期、冬の時期も見る価値が胃があります。
明けましてお目でとうございます。 令和6年が始まりました。 ことしのお正月は温暖化のせいか雪があまりありません。 いつもなら雪景色なんですけどね。 あまり神頼みはしないんですけど、近くの気比神社に行ってきました。 水で手を清めて・・・・・、 鳥居付近ではそんなに混んでいなかったんですが・・・・・、 中に進むほど混んでいました。 外にはキッチンカーが並んでいて、いつもながらの光景でした。 皆さんはお願い事をしましたか? 私は年も年なので、平和な家庭が続くようにとお願いしまし..
コロナ禍が明けてマスクなしの生活が戻ってきました。 コロナかではまともに行われ無かったたけふ菊人形も10月6日(金)から11月5日(日)にかけて行われます。 ちょうどお天気が良かったので出かけてきました。 入場料は無料になってから久しいです。 中に入ると丹精込められて作った自慢の菊が並んでしました。 きくりん市場では特産品やお土産品が売られていました。 モノレール ちょっと変わったすべり台。 みんな大好きメリーゴランド ..
地元では「お産のじょうぐうさん」と呼ばれ親しまれている神社。 神功皇后が、ここで皇子の応神天皇を安産したことから、安産の神様として崇められています。 神功皇后は、氣比神宮の祭神・仲哀天皇の妻であるため、常宮神社は氣比神宮と夫婦とされ、常宮神社は奥宮といわれています。 毎年7月には、氣比神宮の祭神・仲哀天皇を納めた船神輿が船で海を渡り、神功皇后を祭る常宮神社まで会いに行くというロマンチックな神事が執り行われています。 小さな駐車場に車を停めて、鳥居を潜って境内に入ってきます。 石灯篭が立ち並ぶ参道を歩いていきます。 奥に拝殿が見..
久しぶりに梅花藻を見に治佐川に行って来ました。 治佐川は町中を流れていてそんなに大きな川じゃないし、看板も建っていないのでいつも迷います。 治佐川は突然川が現れ、50メートルくらい流れてから工場の中に消えていきます。 何とも不思議な川です。 山から流れてきた川じゃなく、湧水が川になってるという感じでしょうか。 ここから川は始まっています。 この川にはイトヨが住んでいます。 イトヨはトゲウオ科の魚できれいな水に住んでいます。 時期が遅かったのか白い茎が目立つようになっていました。 この藻に隠れてイトヨが住..
越前市の万葉の里には移築された茅葺屋根の家があります。 この家は江戸時代に建てられたもので越前市横市にあった農家を移築したものです。 旧谷口家住宅は越前市横市町から移築された農家の住宅で建築年代は文化5年(1805年ごろ)と伝えられています。 母屋の四方の前後に角屋を付けた入母屋造り茅葺で前角屋の南および東面を除いて四方に茅葺の下屋を巡らしています。 こちらが玄関です。 広い縁側です。 中は薄暗いですね。 二階にも物置があったようです。 囲炉裏には蓋がしてありました。 土間から見える..
まだ夏休みにはなってないけど夏本番になれば大勢の人が訪れる松原海岸に行ってきました。 海岸にはまだ流れ着いたゴミが残っていました。 これも海開き迄にはきれいに撤去されるんでしょうね。 泳げる区域を区分けしてあるウキがもう設置してありrます。 提灯を下げる電線が張ってありました。 さすがに白い砂はきれいですね。 遠くに船が浮かんでいます。 のんびりと釣りを楽しんでる人もいました。 あと一週間ぐらいで夏休み。 コロナ禍も過ぎて本格的な夏が来ようとしています。
6月24日から8月6日にかけて南条の花はす公園ではすまつりが行われています。 毎年ここで行われているんですが、今年はコロナ明けで自粛も無くなり大勢の人が来てくれそうです。 駐車場の横にあるはす畑。 花が所々に咲いています。 まだ盛りではないようです。 ミツバチが忙しく花の中を蜜を探して動き回っていました。 はすの花の薄ピンク色がなんとも言えません。 瓜生の館に行くには入園料として200円いります。 館の前にあるはす畑は回遊できるようになっています。 瓜生の館 ..
校庭の真ん中に桜の木が立ってる小学校はあまりないのではないでしょうか? 味真野小学校の桜は校庭の中に建っているサクラということで有名です。 訪れた日は小学生が野球をしていました。 訪れた日な日曜日だったので桜の近くまで近寄ることが出来ます。 この日は子供連れのお母さんが写真を撮っていました。 校舎の前にも桜の木があります。 小学校の桜は依然と比べて少し衰えてきたように思います。 今までのように元気に花を咲かせることが難しくなっているのかも知れません。 何時までも花を咲かせて心を和ませ..
令和6年3月23日(土)〜4月12日(金)にかけて、テーマ を「100選桜と最古の城がおもてなし」として、丸岡城桜まつりが開催されました。 期間中はお天気も良かったので大勢の人が繰り出していました。 今年は今まで登っていた道ではなく、長い階段を昇って行きました。 サクラ会場からは天守閣が良く見えて桜も咲いていてとてもきれいでした。 最近、和服姿の女性を多く見かけるようになりました。 登り口にこんなお人形が置いてありました。 長い階段です。鎧を着てここを一気に駆け上がったんでしょうか? 心臓破りの階段..
今日は庭園の紹介です。 柴田氏庭園は小浜藩主をお迎えしてもてなすために造られました。 甘棠館から眺める野坂山が良く見えるように館は配置されています。 書院から眺む野坂山 池の岸に玉砂利が敷き詰められています。 池の周りは回廊になっていて周遊することが出来ます。 甘棠館の由来となったヤマモモの木。 ずいぶんと年数が経ってるようです。 書院の裏にあった蔵もリニューアルされました。 家の周りには建物があったであろう石組がいくつも残っていました。 当時の古い..
国の名勝に指定されている福井県敦賀市の柴田氏庭園の保全整備事業が2023年に完了し10月1日、リニューアルオープンしました。 柴田氏庭園は江戸時代の豪農、柴田権右衛門の屋敷跡。 野坂山を借景とする池泉庭園と武家風造りの書院などが特徴で参勤交代時は小浜藩主の休憩所になっていました。 保全整備される以前は長年放置されてきたため痛みが激しかったがやっと修繕されたようです。 (以前の記事はこちらから) 駐車場に車を停めて石の門から入っていきます。 少し変わった木の門は冠木門(かぶきもん)と言われています。 冠木門を抜け甘..
最近のことですが、今庄駅前に石碑が建てられました。 この石碑はこの場所に以前より経っていた訳じゃなくて、個人の方の庭に置かれていたものです。 昔、今庄宿は北國街道と北陸道が交わる宿場でした。 当時は北陸地方から京や大阪、名古屋方面、江戸に行く際には今庄宿を出て板取宿で北國街道を行く必要がありますが、道を間違えた際には板取宿から北陸道に戻ったり、逆に北陸道に戻る道がありました。 その追分に建てられていたんだと思います。 そのため道を間違わないことを願って追分に建てられたんでしょうね。 写真で分かるように、この石碑は真ん中で割れています。 ..
一昨年の洪水の時に堤防に植えてあった桜の木を伐りました。 堤防を嵩上げをするために切らないといけなくなったからです。 結婚記念に植えた桜の木だったので、単に廃棄物として廃棄すると勿体ないと思ったので、吊るし柿作りの薪にしようと考えました。 30年も経ってるので結構な太さになっています。 よくもまあこれだけを割ったもんだと自分でも感心します。 切ってからそんなに時間が経ってないので割るのはそんなに苦になりません。 時間が建っちゃうと売るに割れなくなってどうしようもなくなりますね。 斧と楔で割りました。 そん..
2月24日(土)に勝山左義長祭りが行われました。 コロナの影響で中々行われなかったんですが、久しぶりに行われました。 駐車場に車を置いて会場に行く途中で子供たちに会いました。 いいお天気と久しぶりのお祭りなので大勢の人が繰り出していました。 これは何と言うものでしょうか? それぞれ各区に飾られています。 この櫓の上で太鼓を打ちながら踊ります。 駅に続く大通りも歩行者天国になっていました。 奥越にはっるを告げると言われている勝山左義長祭り。 長く続いてほしいですね。
1月14日(日)に荒波フェスタに行ってきました。 当日は風は強かったけど天気は良かったです。 風が強いのでテントの中での開催でした。 今はカニの季節なのでカニを販売しているお店が多く並んでしました。 このお祭りの時期はスイセンの花が咲いているので、会場にも売られていました。 会場には大勢の人が来ていました。 今年のスイセン娘もお祭りに花を添えていました。 春の到来を告げる荒波フェスタ。 越前カニを安く食べられる最後のお祭りです。 それでもちょっとお高いですが、奮発して買い..
滋賀県マキノ町にあるメタセコイア並木は四季を通じて人気があります。 今は冬なので葉っぱは落ちて枝と幹だけが目立ちますが、それでも道路の両側に並んだ並木はきれいです。 新緑の時期も、緑深まる夏の時期も、紅葉も時期、冬の時期も見る価値が胃があります。
明けましてお目でとうございます。 令和6年が始まりました。 ことしのお正月は温暖化のせいか雪があまりありません。 いつもなら雪景色なんですけどね。 あまり神頼みはしないんですけど、近くの気比神社に行ってきました。 水で手を清めて・・・・・、 鳥居付近ではそんなに混んでいなかったんですが・・・・・、 中に進むほど混んでいました。 外にはキッチンカーが並んでいて、いつもながらの光景でした。 皆さんはお願い事をしましたか? 私は年も年なので、平和な家庭が続くようにとお願いしまし..