人が感じる美しい「音楽」とは何かを、音の歴史・最新テクノロジー等様々な角度から見つめるブログ
第二次世界大戦後に広く使われるようになった道具やメディアには、例えば、磁気テープ、LPレコード、新しい録音・再生技術(マルチ・トラックによる録音、2チャンネルあるいは4チャンネルによる再生など)、FM放送、各種の信号発生・変調装置、フィルター(特定の周波数
昨日、2年位前に一緒に音楽活動をしていた友人から連絡があり、久しぶりに会うことになった。彼はHIPHOPでMCをやっており、音楽制作に大変意欲的で私も会うといろんな刺激をもらう。昨日も、いろんな刺激をもらった。話の話題もやはり「音楽を創造する」ということ。
「作曲家」と「楽器」とをつなぐ一種の翻訳機であり、と同時に摩擦や衝突の緩衝器でもあるようなシステムとして、いわゆる「譜面」が発明された。「譜面」が「楽器」とはまた別の意味で「音楽の鋳型」であり、更にもうひとつの制度でもあることはいうまでもない。(中略)
どのようにしてその人々の中から「作曲家」として選別されるのか
このブログで私自身「作曲家」と言っているが、そもそもこの作曲家のカテゴリーとは何なのだろうか?リズムを刻む人、鼻歌を歌う人、ギターを奏でる人、みんな作曲家なのか?かつて「音楽」とは、「作曲家」の脳内で、唐突に鳴り響いて生れ落ちたり、あるいは一定の
私はピアノやギター等の楽器を使って作曲もするが、実は大半はコンピューターを使って仕上げをする。仕上げをするだけでなく、イメージ・構想すらコンピュータで行うことが多い。今では当たり前になった、この『コンピューターを使った作曲』これは、ただコンピュータで楽
最近、様々な音楽を創る機会を頂いて、自分の創る価値ある音楽・音とは何だろうとふと思うようになりました。私が作曲する音楽は大きく分けると3つになります。◆映画・ショートフィルムなどの『サウンドトラック』◆バンド・ユニットの『アレンジ・ミックス
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