最近は県内の会津、白河、県北エリアへの日帰り出張が多いので、弁当を作る機会が減るのである。 が、日帰り出張が無い日は、極力、男子弁当を作っているのである。 そう、弁当を作るとは、クリエイティブな作業なのである。どう食材を組み合わせ、どう仕上げるか。 そう、仕事の組み立てと同じなのである。最近のお気に入り弁当箱にて焼きビーフン弁当と焼肉弁当などを作ってみる。 枝豆の形をした、焼肉弁当は実に美味かっ...
福島のB級グルメ王に俺はなる!
喜多方ラーメン、福島のラーメン日本酒、文学、ビジネス書、温泉、登山などの感想を書いています。
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最近は県内の会津、白河、県北エリアへの日帰り出張が多いので、弁当を作る機会が減るのである。 が、日帰り出張が無い日は、極力、男子弁当を作っているのである。 そう、弁当を作るとは、クリエイティブな作業なのである。どう食材を組み合わせ、どう仕上げるか。 そう、仕事の組み立てと同じなのである。最近のお気に入り弁当箱にて焼きビーフン弁当と焼肉弁当などを作ってみる。 枝豆の形をした、焼肉弁当は実に美味かっ...
そうラーメンマニア達は、翌日の重要な年度開始の担当ミーティングを終えては、会津ラーメンの名峰「いさみ」の暖簾を潜る事にする。 ここは、冷やし中華を始めず、冷やし中華を年中、始めてます。なのである。 この日は、少し寒かったので、手打ちワンタンメンでも良かったが、この冷やし中華を、真夏の会津盆地で喰らうと実に幸せになるのである。 酸味のあるスープがグレイト、それとバトルするキッチリ冷えた、手打ち麺が...
花見の宴を終えて、ラーメンマニア達は、夜の〆の若松ラーメンを探す事にする。 どこも満席や開業時間を終えている。が、三年間に渡り、師匠とラーメンを探し求めた弟子である。 ドンピシャで「一二三家」を探し当てるのである。(成長したのー!色んな意味で!)ので、名物らしい辛子味噌ラーメンを頼む事にする。 が、辛子がのっていない。なんか忘れたようである。そして別皿にて提供されるのである。 〆の夜ラーで...
我が職場の花見である。参加できる人は参加しようがモットーなので、少数精鋭にての花見開催である。 若い頃に寮で酒を飲む。若者達はポテチやスルメ、柿ピーなどを買ってくるのである。 とある日に買い出しを担当し、漬物やポテサラなどの惣菜を揃えるのである。その際に若者は「えっ、これってアリですか?」と問いかける。 「そう乾き物より湿り物だよ」って教えるのである。そう家飲みには、創意と工夫が必要なのである...
今週は、桑折町、福島市の大町、山下付近への出張である。受注拡大に向けて営業活動は続くのである。 ので、昼メシは、県北三大担々麺と評される(俺的には!)中国飯店 精華苑の正統派な担々麺を喰らう事にする。 辛味と酸味のある白胡麻ベースの汁と、盛られたワカメと挽肉がナイスな仕事をする。 それらと低加水のストレート細麺と組み合わせると、実にグレイトなのである。 多分、県北在住なら誰もが知る一杯である!...
日本人は多分、三大⚪︎⚪︎が好きであると思うのである。例えば三大ご当地ラーメンと言えば、札幌、博多、そして我が故郷の喜多方ラーメンである。 福島三大ラーメンと言えば、喜多方ラーメン、白河ラーメン、そして郡山ブラックの様である。 更に、福島市三大白河ラーメンと言えば、「佐藤」「くぬぎ」そして「和屋」である。 そして県北三大担々麺が、「どさん子ラーメン 桑折店」そしてJR福島駅構内にある「石林 エスパル福...
ボスに誘われての昼メシである。何気に左馬の支那そばが好きなのでボスをアテンドするのである。 ここの大将が顔を覚えてくれていて、いつもドモドモって感じで世間話をする仲である。 週末の花見で酒を飲み過ぎたので、支那そばの小を頼む事にする。大将が、ホントに小で良いの?と聞くので、大丈夫と答える。 が、小でも麺がパツパツに詰まり、支那そば喰らったなー。ってな感じがする。(旨い!ご馳走!) そして、次...
会津若松から郡山へ磐越西線にて移動する足での山塩ラーメンを喰らう事にする。 そう、ここは会津山塩ラーメンのアンテナショップのようである。 多分、全国のJRの駅で唯一、山塩ラーメンが喰らえる環境かも知れないのである。 立ち食い蕎麦のように気楽に山塩ラーメンを食らえるって幸せな環境だな!って思うのであった。。...
30代の後半に突如、そうだ大学に行こう!と思うのである。ので社会人枠を受験し、福島大学経済学部の門を潜る事になる。 平日は2コマ、土曜日は3コマ〜4コマを取るのである。 土曜日に学校に通う前に寄ったラーメン屋が、この「金ちゃん」と今は無き「味よし」であった。 土曜日の昼メシはどちらかの店だったので、そう人生で一番喰らったラーメンが「金ちゃん」と「味よし」なのである。 金ちゃんのチャーシュー麺なんか...
桜が綺麗である!桜を眺めながら町内会の朝の清掃に参加するのである。 そして知った顔の町内の人達とバカ話しながらゲラゲラ笑うのである。 落ち葉を拾い町を浄化する。そして町内会の清掃活動を終えては、久しぶりに朝飯なんかを喰らってみる。 そう、複雑化しハイレイヤ化する世の中である。が、実は物理レイヤで仕事をする事が一番に幸せかも知れない。 そんな事を思いながら、好物の目玉焼きと、アオサの味噌汁を啜る朝...
本日は我が故郷の喜多方市への日帰り出張である。とある政府系の施策に関するベンダーヒアリングなのである。 その前に、喜多方が誇る地元ファミレス?にて、カツカレーを喰らう事にする。 そう俺が料理人を目指すようになったマンガ「包丁人味平」の「キッチンブルドッグ」のカレーって、感じがするのである。 実にお見事!実に旨い昼どき日本列島なのである。そして檜枝岐に行ったり、昭和、須賀川、喜多方に連戦するサラ...
本日は須賀川への日帰り出張である。ので、その足にて「栄楽」の暖簾を潜る事にする。 なんか20年振りの「栄楽」なのである。ここのタンメンと餃子が旨い! 富士山には月見草が似合うというが、タンメンには餃子が似合う。 多分、キャベツを知り尽くし、その処理が旨いからである。タンメンと餃子がグレイトである。 そう、やっぱ、うめーや。今日も逃げずに戦うぞ!って思う昼なのであった。。(誰と戦う?自分とか?)...
本日は、昭和村への日帰り出張である。昨日の檜枝岐村に続いての昭和村への出張である。 毎日、遊牧民のようなノマドな生活をするが、その土地のお客様と話をし語ったり、笑ったりする事は、実に刺激的な日々なのである。 昔は、シャイで引っ込み思案であったが、役割や立場が人を変えるるのか、めちゃめちゃ図々しく、アクやクセがあり面倒なジャーマネなのかも知れない。 そう、周りは実に迷惑で、そう実に鬱陶しいと思っ...
本日は檜枝岐村への日帰り出張である。ルータに3つのVLANを切り、互いのセグメント間の通信を遮断する作業である。 営業ジャーマネであるが、現場のひよっこSE的な仕事もこなす日々である。(得意だし、やる人居ないし・・) そう20数年前に覚えたインフラエンジニア的なスキルが今でも使えるのである。(インターネットのベースって変わらないし・・) そして昼メシは檜枝岐の断ち蕎麦とする。そう蕎麦と日本酒の旨さと...
本日は、先輩部下が会津若松に来てくれたので、国古食堂の暖簾を潜り、会津の名物なソースカツ丼などを頬張るのである。 城下町に住んで4年目を迎える。松山、若松*2回、仙台と、人生において数度の城下町生活である。 仙台は城趾なので、そんなに城下を感じない。松山は城下町の文化が根付くが、城が街から遠い。 でも若松は、街のど真ん中に城がある。そんな城下町で会津ならではの食文化を味わえるのは、サラリーマン冥...
自分は永遠の小学校の5年生である。それは、4年生でも6年生でもなく、5年生なのである。 いつも面白い事を考え、ゲラゲラ笑う人生なのである。あえてそうする訳でもなく、自然にそうなるのである。。 だから永遠の5年生である。本日は5年生が好きな「お稲荷さん弁当」なんかを作ってみる。 やっぱ、お稲荷さんは実に旨い!スランプ脱出!...
ふるさと納税の返礼品で大量のシャケが送られてくる。 ので、最近はシャケ弁当を作る機会が多くなる。が、焼き方とか、オカズの組み合わせが難しい。 最近は弁当作りのスランプだなー。って思うのであった。。(弁当の蓋を取って、写真を撮るのを忘れるし・・)...
ふるさと納税の返礼品を昼メシの弁当としたりする。うーん、コンソメスープが甘いなー! 高野豆腐なんかを駆使してみる。やっぱ野菜炒めを弁当に入れると旨さが増すなー! ちょー手抜きの弁当、長崎皿うどんや、ナポリタンを弁当としてみる。旨い日もあれば、イマイチの日もある。 そう、人生とは晴れの日もあれば、雨の日もある。が、晴れも雨もなければ豊かな土壌は生まれない。 そう、男子弁当とは、人生という土壌...
本日は新ボスと客人が会津に来てくれたので、昼飯は「麺処 山 塩の章」とする。 そう月500円で、月に二杯が無料で喰らえるシステムである。そうサブスクなのである。 なので、アオサの塩ラーメンを頼む事にする。そして究極の卵かけご飯である「卵黄醤油おにぎり」を合わせてみる。 これナイスな組み合わせ、一番良いかも。塩のスープとアオサ、麺がバトルする。そこに究極のTKGが乱入する。旨い!お見事!...
昼飯は「麺処 山 塩の章」とする。月500円で、月に二杯が無料で喰らえるシステムである。そうサブスクなのである。 本日は部下達と暖簾を潜るのである。部下達は「俺たちの楽園」なる塩ラーメンを頼むのである。 そういや「俺たちの楽園」を喰らってた前回に、炎上話の電話が入って地獄だったなーって話になる。そう部下と大爆笑である。 そう、どんな辛い事でも爆笑になるのものである。そう一番、笑えないのが、何もしない...
それは仙台の名店である。喜多方ラーメンをモチーフにしながらもオリジナルの旨さを引き出す実力派なのである。 トンコツ馬鹿を自称する田中先生が作りあげた「田中商店」の仙台ベースである。 それはトンコツを追求するのでは無く、喜多方と山形を追求する一杯である。 澄んだスープが旨い!やや加水の低い平打ち麺との相性が抜群である。そして背脂がナイスなアシストをする。 辛子を入れると味変してキュートになる...
気仙沼と言えば「気仙沼ホルモン」である。豚のモツをニンニク入りの味噌だれで喰らうB級な逸品である。 「きうす」には、昔、一人旅で来た様な気がする。そんな懐かしさを感じる店である。 その時に、気仙沼の海岸ではコバルトやらトパーズやら琥珀が採掘できると聞いた気がするのである。 が、それはさて置き、気仙沼ホルモンを喰らう一行である。旨い!それは自由な時間なのである。 そう俺の好きな自由で解放的な時...
小学一年生の時に四国は松山から喜多方へと転校をするのである。 その夏に食べた喜多方の「冷やし中華」ほど、我が人生で衝撃を与えた食べ物はない。 それから約半世紀が過ぎようとするのである。 そう今年も「冷やし中華」を探す旅が始まるのであった。(今年も冷やし中華はじめました!)...
東北地方では、マルちゃんのカップ焼きそばと言えば、ワカメスープが嬉しい「焼そばバゴォーン」である。 が、それは全国区ではなく、東北・信越限定商品である。そう北海道では「やきそば弁当」がスタンダードなのである。(やっぱスープ付き!) そして「麻婆焼きそば」を作って残った、二玉のシマダヤの焼きそばを「焼きそば弁当」とするのである。 それは、うーん「北海道のやきそば弁当」を越えたな。って思う...
長年に渡らない研究の結果、うまい麻婆焼きそばを作る方程式を知る事になる。 その方程式とは、シマダヤの「焼きそば」と丸美屋の「贅を味わう麻婆豆腐の素」との積算である。 麻婆焼きそばを喰らった、次の日は残りを麻婆弁当とするのである。(これが実に旨い!グレイト!) そして焼きそばで使ったモヤシの余りはごま油と鶏ガラでナムルとする。 さらに余りのモヤシで逆浜松ギョウザ風にする。そんな単身赴任旅なのであ...
趣味のひとつが弁当作りである。これが実に面白いのである。(安くて美味いし!) 本日はボスからもらった冷凍のカキフライとお袋からもらった米と味噌汁、そしてふるさと納税返礼品のウインナーである。 そう、推定原価は70円な安さなのである。うーん、安くて旨い!...
伊達の町中華な「ちんめん」である。その、ちんめん一族は、伊達ちん、伏黒ちん、梁ちんと3店舗の広がりを見せるのである。 ちんめん一族で、一番うまいホル定(ホルモン定食)を出すのが一族の頭である伊達ちんである。 ホル定を喰らいたかったが、あっさりとしたタンメンを頼むことにする。それは野菜がたっぶり入ったナイスな一杯なのであった。。 ...
自分の為の弁当を作り始めては、2年目の日々を過ごすのである。 3年目に入り、そしてオニギリを作り、卵焼きを作る。 そう、飯を作るとは、生きている事の証なのである。だから明日も作り続けるのである。(弁当の哲学!)...
夜は国分町の「いっんかく」とするのである。豚骨醤油のラーメンはグレイトなのである。 醤油や塩や味噌も旨いが、豚骨醤油も実に旨いのである。キクラゲがナイスなアシスをする。 そう、細麺が実にグレイトなのであった。。...
起きては朝焼けの海を眺めるの事にする。そう海は雄大で偉大なのである。って事を知る旅でもある。 朝飯は定番のシャケ、そして温玉とネバネバ系のミックスである。朝風呂に入っては気仙沼へと向かう、旅ガラスなのであった。。 ...
大ボスとその仲間達とのランチである。「栄安」それは会津を代表するB級な天才チックな一杯なのである 冷特製を頼む事にする。荒々しい蕎麦に、コンブ、タヌキ、ネギ、キャベツ、キツネがバトルする素晴らしい一杯なのである。 この様な名店が、福島県内から数々去っていく。「栄安」だけは残って欲しいなーって思う、一杯なのである。(なんだったら、後継ますよ!) ...
東京出張で買ったレトルトカレーを喰らう事にする。 それはゆで卵とニンジン、紫玉ねぎを合わせた手の込んだ一品なのである。 バタチキと無花果のキーマのあいがけがナイスな仕事をする。そう!うーん、うめなーって思うのであった。...
豆腐にヤッコ乗せるためにシソを買うのである。余ったシソを塩漬けにしては、オニギリとするのである。 茗荷オカカ飯をお握りにしては、シソを巻くのである。うーん、実に旨い、俺って天才だな!って思うレベルである。 弁当を作り続ける日々とは、生きる日々なのである。 ...
この弁当のフォルムも美しい。お気に入りの弁当箱の一つである。 本日の男子弁当は茗荷のオカカご飯に、茎たちの炒め物、玉子焼きとするのである。 本日も、いつもながらに、実にバタバタする午前中である。 そして一息つきながら喰らう弁当の味は、生きてるなー。って感じがするのであった。。...
兎に角、忙しい。自分はプレイングマネージャをスタイルとするのである。 部下と共に現場に出向き、デタラメなコンサルをしては獲物を獲得しようとする日々である。 そして、ほっと一息付くのが昼飯である。このドカベンのフォルムが美しい。 全国大衆酒場を巡る会弁当部の弁当部長からもらったものである。(不憫に思ったのか・・・) もらった「茎たち」をベースとして作った弁当である。が、これが実に旨かった。晴れ! ...
郡山勤務時代に新幹線ホームに、思いっきり走ると足の筋がピッキとなる。 医者に行っても治らなかったが、会津の冬の生活で雪道をひたすら歩くと、筋肉が付いたのか復活するのである。 なので朝に起きてはランニングをする事にする。その際に知り合いのお母さんから「茎たち」をもらうのである。 そして、それから「茎たち」との旅が始まるのである。...
いわき市の出張の夜飯である。居酒屋で酒を飲み語り合い、そしてアテを喰らったのに、夜の中華である。 タンメン、チャーハン、餃子のフルコースを喰らう事にする。もう喰えねー。腹がメチャ一杯である。 そして、ビジネスホテルに泊まった朝のカレーが一撃を追い放つのであった。。...
旅人たちは、南三陸を出てはBRTにて大谷海岸へと向かう事にする。そしてトンネルを潜ると、そこは大谷海岸であった。 元々は瀬戸内海を見ながら幼少期を過ごしたカムC少年であったが、喜多方に引っ越してからは山国育ちとなるのである。 波の絵、波の音を聞きながら、時を過ごすのである。こんな所で、釣りをしながら、釣った魚を刺身にして、夜に焼酎を飲む生活がしてーなー。 って思う、一瞬である。が、それは複雑...
中学生の頃のあだ名は「あー、孤独だ」であった。 なんかのCMで使われたフレーズであるが、昼休みになると、ずっと文庫本を読んでいたのでバスケ部女子のキャプテンが、いつもからかいに来るのである。(すみません、オメー様が揶揄うので、孤独になれませんけど!) そして鼻筋が通っているので、モアイとも言われる。なのでモアイを見にいく事にするのである。イースター島のモアイ、謎である。誰が作ったんだろう。 ...
俺は麻婆豆腐が好きなのである。コンビニ飯は、基本喰わないのである。が、気になっていた蒙古タンタンメン中本の「汁なし麻辛麺」を喰らってみる。 インフレで物価高の日本であるが、これで250円は実に安いと思うのである。痺れる辛さがナイスである。うーん、これありだな。って思うのであった。。...