奥田先生の教育講演会を拝聴した。いじめ問題からいろいろ考えさせられた。その中で、問題が起こってからではなく、やはり予防的な取り組みが大切であると。以下は講演の中身とは直接関係ないが「予防」から考えたこと。感染予防は毎日やるし、事故に対してはインシデントと
「誤解」は便利なことばだ。よく思うのは、誤ったのは誰なのかだ。誤解とは誤って理解することの意味だから、聞き手が誤ったんでしょうと。しかしそうなのか。コミュニケーションは常に両者の間に成り立つから、話し手が表出、発信を誤った「誤表出」「誤発信」とも言
結構頻繁にある生徒指導関係の会議資料(間際にいつもひーひー言って打ってた)に支援情報を楽に(自動化まではいってない)反映させる仕組みを作った。浮いた時間はゆっくり策を練るのに使う。
はじめてVOCAで2語文で伝えた場面に出会ったんだけど、なんかちょっと目頭があつくなりました。出来なかったことが出来るようになったからではないような。なんだろう。ずっと蓋をされていたものが発露したような。伝えたいことを伝えている瞬間って録音された先生の声なのに
音声ペンを使った事例が20くらい集まりました。そのうちの2事例は、文章を構成してコミュニケーションするもので、なかなか興味深いです。同じことはタブレットでもできますが、自分が場面によってPCやタブレット、スマホを使い分けているのと同じように、場面にあわせて
みどりくん。むかし走ってたらしい。
よくある誤解を経験したのでメモ前提①「検査結果=客観的情報の全て」ではない。②「客観的情報=正しい」ではない。まず①検査結果はは事実の1つにすぎない。行動観察の結果も事実の1つ。また、環境条件、教育歴、服薬情報、家族構成、実践結果もそれぞれ事実の1つ。従
今日は支援の打合わせを2ケースやりました。しんどい思いもするし辛い思いをするのは、少しでも何とかしようとしてるからなので、その思いに何とか応えたい、ていうのはあるな、と思った。
教育委員会のHPに連携協議会の資料が公開されています。自分は仕事で何度も読んでるところですが、改めて。令和2年度特別支援教育連携協議会この中の資料4を読むとこれまでの議論を踏まえた今後の方向性がまとまっています。
機能が感覚の場合は消去は難しいという知見を得た。そうか!と思ったら本に載ってました。大抵のことはすでに載っていますね。でも考えて実践して学んだことなので腑に落ちました。
以前作ったS-M社会生活能力検査の報告書フォーマットを改変。といっても、グラフを見栄えよくしただけ。実際のプロフィールにあわせて横軸の折れ線グラフです。
書類を作っていてWordのチェックボックスって表示を変えられる!と気づいたので、何か作ってみました。シンボルをクリックすると変わります。チェックのオンとオフ切り替えてるだけです。開発タブのコントロールからチェックボックスを選んでプロパティで表示変更しました。
近隣の小学校で、衛生面の観点から子どもに雑巾がけの是非が話し合われたそうな。どうなるか分からないけど。どろどろ真っ黒なバケツの水に手を突っ込んで雑巾がけ繰り返すのって、いままでよくやってたなと思う。ケガしてて破傷風とか感染症になってることあるんじゃないか
Googleで多面体サイコロ振れるんですね。きれいでよさそう。
あったか言葉とチクチク言葉ってときどき教室に掲示してあるのを見る。あるとき、掲示したがまったく変わりませんっていう相談があったんだけど、まあそうだろうね。文字は読めるとのこと。ただ貼ってあるだけで教室の壁の模様でしかない。そんなときどう助言したらよいか。
子どものことについて様々な情報を集めて総合的に考えて、解釈して指導方針を導くのってそんなに簡単にはできない。でも、何にも考えなくても誰でも手続きさえ踏めば、自動的に導き出せる方法があるなら、教員のやってることの一部は、容易に簡単なプログラムに置き換え可能
ご相談いただいたケースがうまくいくことが多くとてもありがたい。ただ、ちょっと気になることが。校内を歩いていたら、手を合わせて拝まれたり(地蔵か!)「神かと思いました」って言われたり(人間です)「魔法みたいですね」と言われたりする(いいえ科学です)。これっ
PECSのフェイズⅡの移動をはじめてやるところで、椅子に座ってる状態から立ち上がる動作になかなか移りにくいってことがあって(昔)、ふと気づいたのが座っている時の姿勢で、足を投げ出している場合、膝の角度が鈍角なので立ち上がれない。今日、同じ現象を目撃して懐かし
チェックした列ごとグラフ書式を変えられるようにしました。
小学校5年の社会の教科書(東京書籍)に特別支援学校から依頼されて作ったという特殊なペンが載ってたんだけど、ふつうにほしいな。
シールを貼るのが苦手だった子に工夫した自助具がすごくよくて感心しました。連続して次々貼って、嬉しそうな表情が印象的でした。こういう工夫が教材作成の醍醐味。
先日支援の相談で、プランAを提案したら一部どうしても保護者からの同意が得られないところがあって、予想していたこともありプランBにした。それでも最善のプランBなので、わりとうまくいくと思う。そうやって現実的な問題に対して柔軟に対応していくことってよくある。まあ
休み前にPECSのフェイズⅠの学習をした重度の知的障害のある子が、10日以上の休みを経てもばっちり覚えていて、おお素晴らしいと感動しました。知識なんかの意味記憶ならエビングハウスの忘却曲線にそってすっかり忘れるのだけど、こういうのは、自転車乗れるようになるのと
もうすぐ休暇も終わりです。「どもる体」伊藤亜紗 著、2回目読みました。1回目はこんなこと書いてました。どもる体 (シリーズ ケアをひらく) [ 伊藤 亜紗 ]
やさしい詰将棋を作りました。そういえばむかし、将棋がつよい知り合いのおじさんと年賀状で創作詰将棋を出し合いっこしてたっけ。
「ブログリーダー」を活用して、しましまさんをフォローしませんか?