80年代を音楽雑誌のバックナンバーから、いろいろと書き連ねていこうという、完全に後ろ向きのBlog。
Net Radioを機会が多いです。特に新譜を買う予算に事欠く有様では、なおさらです。 こういう音楽媒体にはいろんな意見があるでしょうが。私は肯定派です。 なぜなら、たまにはこういう発見があるからです。 意外なところで自分好みの曲に会えたり、昔を振り返ったり、今のバンド...
摘まれても、切り取られても、インプットさえしておけば、無尽蔵にアウトプットできる、 そういう人物になりたいっすねえ。
土曜日は、娘の習い事があるんで、たまに送り迎えをしたりするのですが、 その待ち時間、天気がよければ、屋外での読書タイムとなります。 9日は天気もよく、やや暑かったものの、風も心地よく読書には最適でした。 特に、習い事であるバレエスタジオの隣に、長唄教室があってそこの三味の音と...
日経文庫は何冊か読んでいます。経済学の基本から、ビジネス情報まで網羅していて野心的だとは思うんですが、できれば、日経から単行本として出版されたものは、この文庫にすべて納めてもらいたい、と思うんですよね。 先日、暇に任せて、本屋に行った際、クルーグマン教授の経済学のちくま文庫版が...
いやあ、なんと言おうか、いろいろありましてね。 細かいところは別の機会に書くかもしれませんが、元気が無い時期もありまして、 Blogを書く気になりませんでしたよ。 明日に希望があるんだもの、昨日の虹でもみて、元気を出そう。
またなんか、ドリフ関係の再放送特番をやっているようで。 全員集合の前半の長編コントは今ではすっかり見なくなったスタイルですね。 一つのコントの中で、いろんなギャグをつなげて、起承転結を作り、最後に大きな仕掛けのオチで閉めるという形。 もちろん、ドリフのやっていたことには、型...
まあ見てください。 昔見てましたよ。 コンバットは、再放送してますが、これはまだですね。 ドイツの戦車役も、ハーフトラックの役の車両も思いっきりアメリカ製です。 でも、そこがいいんです。それでいいんです。
さて、RUSHというバンドは、そのキャリアと海外での人気に比べると、日本では極端に認知度が落ちるバンドなんですね。 とっつきにくい、という印象を与える理由は、ボーカルのケロケロ声とか、ギョロ目とかいろいろあると思いますが、バラードがない、というのも大きな理由と思います。 バラー...
日曜日にみた、「ようこそ先輩」。モリタクさんの話でしたが、 希少性を扱う学問としての経済学を語っていて、面白かったですねえ。 見事に、予算制約を説明していましたが、お金の使い方がわからない、という小学生の意見には、少しびっくり。 まあ、小学生では、500円も大金だからね。 ...
最近、ネットラジオをよく聴いていて、その中で、Three dog nightが「Eli's coming」を歌っているのを発見しました。 全然有名な曲ではないのですが、British rockでは有名なAffinityというバンドも演奏してたりして、(なんと、シングルにもなって...
読みましたよ、ええ。 世の中には読むことを避けられない本があって、経済学における資本論もその中の一つです。 でも自分は読んでません。○経の講義はありましたが、その際は、ソ連が崩壊した翌年です。 いきおい、資本論のことを軽々しく考えていました。 で、導入としてこの本を手に取った...
近所の紀伊国屋さんから、scriptaという、Free Magazinを入手。 Freeといって侮る無かれ、著名な作家さんが名を連ねているし、内容も硬軟様々で面白いと思います。なにせFreeなんですから、いらなければもって来なければいい。そういうスタンスで良いんです。 で、今回...
子供をつれてよく本屋さんへ行きますが、子供から目を離すこともできないので、 そのまま絵本コーナーで、時間を過ごすことが間々あります。 昨日は、そんな中で、子供が面白い絵本を見つけ、ゲラゲラ、一人で笑っていました。 絵本というのは、子供を対象にして書かれたものが多いのですが 中...
この年になってくると、昔考えていたことなんか、忘れてしまうことが多いのだが、 ひょんなことから、思い出すこともある。 「まっとうな経済学」という本があって、何度か読み返しているんですが、 経済学の基本的な考え方を、イメージしやすい例をあげて説明しているんです。 著者は、アメリカ...
本を読む。音楽を聴く、テレビを見る。映画を見る。どれも面白いことだが、インプットに当たることである。自分の体内に取り込んだこと、頭に叩き込んだことを、どんなことでも良いから 外に出すことが必要なんだよね。 ブログは自分の中に出てきたひらめき、考えなどを書くのにうってつけだとは思...
作るっていうことが重要なんだと思う。 私も、かつてはプラモデルや、模型や、パンフレットや、作曲や、 作るということを趣味にしてきたし、生活の中心にしてきました。 でもそれをいつの間にか忘れてしまった。そんな気がするんです。 作るという自体はアウトプットです。それにはインプット...
子供の卒園式があった。一つの節目を迎えました。 幼稚園のときの友達と、一生付き合う、ということはあまり無いのかもしれないけれど、 子供の人格が形作られるときに出会った友人のことは、忘れてほしくないと思う。 雰囲気だけでも良いからね。幼稚園って、特有のやわらかい雰囲気があると思...
前にも書きましたが、"Time Flies When You're in a Coma" という本が面白いです。 まだ日本のamazonでも、レビューはされていないようですが、たまたま、ララポートの本屋でこの本に出合えたことはラッキーなのかもしれません。 内容は80年代に活躍...
会社の先輩に同行して、平塚あたりまでプレゼンに行っていたのですが、 その方が、結構な音楽ファンでして。盛り上がっちゃったんですね。 いきなりラウドネスから始まったと思ったら、次はレイジーでした。 10年ぶりぐらいじゃないかなあ、赤頭巾ちゃんを聞くのは。 典型的なアイドルソング...
日本人は iPhone が嫌い ? - スラッシュドット・ジャパン 日本ではiphoneが売れないという記事が、捏造だとか、そうではないとか。 どちらなんでしょうかね。
RushのGeddy leeについて、書こうと思ったら、すごい画像を見つけましたよ。 この曲をやるという発想がすごいと思う。 調べたら、この子日本人だよ!趣味が渋すぎて、メディアではとりあげられないのかしらん。
Why the Japanese Hate the iPhone Gadget Lab from Wired.com 日本ではiPhoneはなぜ売れないのか、という記事なのですが、 ただ、携帯メールの使い勝手が悪いから、だと思うのですがいかがでしょうか。 確かに携帯の...
旧知からの連絡があるとうれしいっす。 俺はいけないけれど、みなさん、楽しんでください。痛飲と通風には気をつけるように。
これもいまさらながらですが読みました。 でも私は「オリエンタリズム」すらまだ読んでいないので、サイード初心者なのです。 知識人へ対する辛らつな内容となっていますが、ここまで規範的な定義を読まされると、 そんな人物はこの世に存在しえるのか、という疑問が出てきます。 でも、この...
ジェームズ・W・ヤングの著作である、「アイデアの作り方」。 非常に有名な本で、広告等の企画系の方であれば、まず目を通しているでしょう。 いまさらながら再読。 アイデアの作り方の肝は非常に簡単で、要はインプットを醸成させる、ということです。 本自体も非常に薄いものなので、論旨も...
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