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『あふりかくじらの自由時間』 https://africanwhale.blog.jp/

南アフリカ作家ベッシー・ヘッド研究/Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト/開発コンサル/ベリーダンサーAmelia

『あふりかくじらの自由時間』 https://africanwhale.wixsite.com/africanwhale ショップ「Rupurara Moonアフリカン・ビーズ&クラフト」 http://rupurara-moon.com ベリーダンサーAmelia https://www.facebook.com/ameliaorientaldance/

あふりかくじら
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2007/09/13

あふりかくじらさんの人気ランキング

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  • 重要【雨雲出版】ベッシー・ヘッド著『雨雲の集まるとき』刊行しました!オンラインストアで予約開始、39年目の命日

    重要【雨雲出版】ベッシー・ヘッド著『雨雲の集まるとき』刊行しました!オンラインストアで予約開始、39年目の命日

    長い長い年月を経て、ついにこの日がやってきました。ベッシー・ヘッドが1968年、最初に発表した長編小説『雨雲の集まるとき』(原題:When Rain Clouds Gather)の日本語訳を、雨雲出版から5月上旬に刊行いたします。1937年南アフリカはピーターマリッツブルグの精神病院に

  • 翻訳出版への道 「言葉と対話で、世界とつながる恵みの雨を」雨雲出版

    翻訳出版への道 「言葉と対話で、世界とつながる恵みの雨を」雨雲出版

    ベッシー・ヘッド1937年南アフリカ生まれ。母は白人、父は黒人。アパルトヘイトを逃れボツワナへ亡命。1986年に世を去る。彼女を知ったのは大学時代。以後アフリカ地域でODAの仕事をしつつ、多数の出版社に翻訳出版をかけ合い続けましたが、結局28年後に自ら雨雲出版を立ち上

  • 翻訳出版への道 作品世界が絵で抽出され本の形になってきた

    翻訳出版への道 作品世界が絵で抽出され本の形になってきた

    カバーイラストが、本の表紙デザインになった。アーティストの素晴らしいイラストが作品世界を抽出し、それが本として美しい形にまとまった。誰かに届ける贈り物のように、文字と絵と物語の世界がまとまりあい、フォントがそれを結ぶ。学生時代から愛し続けてきたベッシー・

  • 翻訳出版への道 原画が!届いた!物語から抽出される画

    翻訳出版への道 原画が!届いた!物語から抽出される画

    カバーイラストの原画が届いた。印刷会社でスキャンしてもらったあと、雨雲出版に送られてきたものだ。これまでアーティストともデザイナー、印刷会社ともデータ上でのやり取りだったので原画を見るのは初めてだ。大きなサイズに描かれた絵。ボツワナの農村を描いたベッシー

  • 翻訳出版への道 束見本が来て本としてこの世に立体となった

    翻訳出版への道 束見本が来て本としてこの世に立体となった

    印刷会社から束見本(つかみほん)が届いた。本の表紙や本文に使う用紙を紙見本帳で選び、実際のページ数に合わせて作る中身のないサンプルだ。これで、本の厚みや紙の色味、感触を知り、本になったときの全体像がわかる。本文用紙は、優しいクリーム色と決めている。クラシ

  • 翻訳出版への道 28年越しにベッシー・ヘッド作品の翻訳出版ができそうな今の気持ちを綴る

    翻訳出版への道 28年越しにベッシー・ヘッド作品の翻訳出版ができそうな今の気持ちを綴る

    あまりにも長い年月が過ぎてしまいました。でもそんな年月にもようやく区切りをつけることができそうです。人生の節目のような気がしています。始まりは1997年。大学生のころでした。特にアフリカへの興味もなかったのに選択したアフリカ研究のゼミ。ある日、ぐうぜん入った

  • その階段を昇りたかったかなどわからない

    その階段を昇りたかったかなどわからない

    高校のとき、学校であるアニメーションを鑑賞し、その内容について意見交換するという特別授業があった。それはとても短い奇妙なアニメーションで、今となってはタイトルも何もわからないのだけれど、おそらくモノクロームの極めてシンプルな絵柄だったと思う。ただ複雑に重

  • 持てる者が持たざる者へ

    持てる者が持たざる者へ

    アフリカだけに限ったことではないだろうが、「持てる者が持たざる者へ」金銭的に支援をする、何かをあげるということが当然と思われている場面には、とても頻繁に遭遇する。歴然とした経済格差があるからというのが大前提にあるのだが、これは援助慣れという言葉では単純に

  • 「それを書いたのは私です」

    「それを書いたのは私です」

    アメリカの大学で教鞭をとる友人が、教えてくれた話がある。彼女の大学の同僚に起きた出来事だ。その方は、分野は忘れたがもちろん専門家でご実績がある女性だ。ある学会に参加されていたとき、初めて会った年配の男性が、その分野に関心があるならこの本を読むべきだとさん

  • 翻訳出版への道 小説が本の文字となり生き始めた

    翻訳出版への道 小説が本の文字となり生き始めた

    初めてこの作品に触れたのは1997年ごろのこと。日本では未訳の作品だから英語の原文だった。この美しく深い本を日本語にするために訳し始めたのは正確にはいつだったのか思い出せないけれど、おそらく2000年ごろにはもう着手していたのではないかと思う。その日から、ここま

  • 開発コンサルとしてやってきた校正と出版の校正校閲

    開発コンサルとしてやってきた校正と出版の校正校閲

    ベッシー・ヘッドの長編小説の出版に向けて、気の遠くなりそうな長い年月を経てようやく制作に入っている。プロの校正者の方に手を入れてもらった校正原稿を絶賛確認中なのだが、自らの出版社の看板を掲げて商業出版をするのは初めてなわけで、とにかくクオリティを上げたい

  • アフリカ的サービス精神としての嘘

    アフリカ的サービス精神としての嘘

    仕事でもプライベートの旅でも、ある程度の期間をアフリカに関わっているひとの多くは、アフリカにうんざりし、憤り苛立ったり、嫌な思いをした経験を持つだろう。そういえば、ずいぶん前だが、日本の某有名ガイドブックに「叩かれて打ちのめされて、また帰っていくアフリカ

  • 【雨雲出版】ニュースレター始めました メルマガと深い話について

    【雨雲出版】ニュースレター始めました メルマガと深い話について

    雨雲出版のニュースレターを始めることにしました。明日、2月1日から配信開始です。月1~2回程度のニュースレターでは、雨雲出版のお知らせ(新刊、イベント等)の他、ブログやnote、SNSに書かないようなベッシー・ヘッド作品翻訳出版の裏話や、本に関することなど、少し深い

  • 山深い貴船神社の静けさとボツワナの神聖な丘

    山深い貴船神社の静けさとボツワナの神聖な丘

    京都の貴船神社は、水の神様を祀り、古くから雨乞いの神事が行われてきた長い歴史を持つ神社だ。山深く、青緑の空気に静かにたたずむその美しさを捉えた写真を見て、いつか訪れてみたいと思っていた。神秘的で印象深いその写真は、自宅で利用しているウォーターサーバーの会

  • 長く読まれる本は「わからなさのある本」なのかもしれない

    長く読まれる本は「わからなさのある本」なのかもしれない

    一年ほど前、夏葉社の島田潤一郎氏がトークイベントで登壇されたとき、真っ先に質問した。「売れる本を作るのは大切ではありますが、それよりも『長く読まれる本』とはどんな本でしょうか」島田氏の答えのポイントは、「わからなさのある本」だった。それは島田氏の経験から

  • どうして出版したいんですか?を再び問う

    どうして出版したいんですか?を再び問う

    雨雲出版を2023年の終わりに設立してから今まで、イベント出店を積極的に行っている。出店も回数を重ね、先週(2025年1月19日)の文学フリマ京都9で通算11回目となった。イベント出店では、何よりも人と直接お会いできて会話を交わす機会があるのがとても貴重で、これからも

  • 無意識のブロック、長いあいだ届けたかった短編コレクション

    無意識のブロック、長いあいだ届けたかった短編コレクション

    実に感慨深い。とても個人的なことで恐縮だが。作家ベッシー・ヘッドの長編小説の翻訳出版を準備中だ。これは作家を知った90年代後半から望んでいたことだが、ずいぶん長い年月が過ぎた2023年に雨雲出版を立ち上げることになり、現在は実現に向けて手続きや作業を進めている

  • ベッシー・ヘッドを巡る「雨風の村」のストーリー

    ベッシー・ヘッドを巡る「雨風の村」のストーリー

    学部を卒業して何年も経っていない、まだ二十代前半のころだったと思う。大学のサークルの同級生が、たまたま出版社で編集の仕事をしていた。詳しい経緯は忘れたけれど、わたしがやっていることに興味を持ってくれて、会って話をしようと声をかけてくれたのだ。当時わたしは

  • 年末年始の一大事~自分自身の背筋を伸ばして

    年末年始の一大事~自分自身の背筋を伸ばして

    大変な年の始まりになってしまった。年末年始は、事故や怪我、火事などの大事が起きてしまいがちなのかもしれない。慌ただしく用事をこなしたり、いつもならやらないことをやってみたり。気持ちも忙しなく浮ついてしまうからでもあるだろう。わたしたち家族も、この年末年始

  • ベッシー・ヘッドの年齢に追いついた日

    ベッシー・ヘッドの年齢に追いついた日

    とうとうこの日を迎えてしまった。2024年12月13日、わたしは作家ベッシー・ヘッドが亡くなった年齢に追いついた。初めて彼女の存在を知り、その作品に感銘を受けたのが大学の学部生だった20歳ごろ。ボツワナに行ったのが1998年で21歳。彼女の長編小説を自分が翻訳出版したい

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