まずは耳を訓練する事でしょう。きちんと聞こえていなければ、それを再現する事など無理なのですから。耳を訓練するには、その言語での会話や歌を浴びるほど聞かなければいけません。おそらく、何百時間…も。最低でもそれくらいの時間は聞き続けなければ、母...
クラシック声楽を勉強しながら、考えた事や思った事を徒然に書いています。金魚を飼っています。また時折、時事エッセイも書いてます。オペラ大好きです。
クラシック声楽を学んでいます。以前は、フルートや社交ダンス、ヴァイオリンもやっていました。週末は金魚飼育日記を書いてます。時折、音楽や習い事以外の事を書いてます。
2023年の大晦日です。ようやくコロナ禍も明け、世間は少しずつ日常を取り戻してきた…というのが今年の感想でしょうか? 観光地にも人が見られるようになり、外国人観光客も大勢やってくるようになりました。電車もホテルも予約を取りづらくなってきまし
さて、今年も例年どおり冬休みに入ります。冬休み期間は昨年同様、明日[2023年12月29日(金)]から、2024年1月9日(火)までの12日間です。ただし、12月31日(日)と1月1日(月)は旧年新年のご挨拶を例年通りアップする予定です。
つい先日まで、毎日毎日、暑い暑いと言って、このままではずっと夏のままなのではないかと思っていましたけれど、そんな事はなく、ようやく湘南地方にも冬がやってきました。 いやあ、冬って…寒いね。温度計的にはやっと最低気温が10度以下になった程度
クラシック声楽を学ぶ男声としては、高音を歌っている時に声がひっくり返ってしまう事は、恥ずかしい事であると感じます。実際、歌っている最中に声がひっくり返ると、ほんと、みっともないしね。でも、発声テクニック的には、実は、高音で声がひっくり返るの
合唱団とかで観察していると、そういう人は案外大勢います。特に女声に多く見られるような気がします。男声は割りと、話し声と歌声の大きさが比例している人が多いような気がします。 なぜ、女声にはしゃべる声よりも歌う声の方が小さい人が大勢いらっしゃ
皆さんは「食い尽くし系」と呼ばれる人がいる事をご存知でしょうか? これはもちろん、昨今のSNSで使われている、いわゆる“若者言葉”なので、当然、年寄りである私は知りませんでした。 知らないので調べてみたら、とにかく「出された食事をすべて食
5週間のお休みの間にコロナに罹りまして(汗)、ちょっと大変な思いをしたものの、コロナ明けと同時にピロリの検査日がやってきました。 「ああ、また胃カメラか…嫌だなあ」とグチを言いつつ、覚悟を決めて病院に行きました。ええ、朝一番に検査予約を入
ピロリ菌駆除の実際の治療は、投薬です。先生に指示された薬を薬局で買いました。端的に言えば、消毒薬と胃薬です。消毒薬は、文字通りの消毒薬で、ピロリ菌を退治するための薬です。まあ、厳密には抗菌剤ってヤツです。胃薬は、その消毒薬で荒れる胃を守るた
それではブログを再開します。 検査後、しばらく休憩していると、今度は診察室に呼ばれて、検査結果を知らせてもらいました。 食道に穿孔ヘルニアが見つかりました。穿孔ヘルニアというのは、胃が上部に拡張した状態で、健康な胃は横隔膜の下に位置して
ええと、ピロリ菌の連載中ですが、本日(2023年12月17日)から、12月20日(水)まで、ブログをお休みします。再開は、12月21日(木)です。例によって、留守中にいたずらしちゃイヤだよ、お願いね。 ちなみに、コロナの後遺症の風邪症状は
さて、1週間が過ぎて、いよいよ検査日になりました。 今回の検査は、胃カメラを飲んで行いますが、苦痛を伴う…と言う理由で鎮痛剤(つまり麻酔だね)を服用しますので、すべては寝ているうちに終わる予定なのです。本人的には寝ているうちにすべてが終わ
10日経ったので、ピロリ菌の病院に行って診察してもらう事にしました。仕事の都合で、予約時間の90分も前に病院に着いてしまいましたが…まあ、早く病院に来たんだから、早く診てもらいたいという下心はもちろんアリアリな私なのです。 ひとまず、病院
ピロリ菌始めました その1 通りすがりの患者様おことわりの病院?
厳密に言えば、ピロリ菌の治療を始めました…ってところかな? 私はずっと前から、ピロリ菌の保菌者です。いつから保菌者だったのか分からないくらい昔から保菌者です。 ピロリ菌って胃に住んでいるバクテリアで、こいつが胃がんの原因なんだとか? つ
テノールとは男性高音歌手の事です。なので声種柄、高音を歌う事が多いです。 高音発声って、つらいし、シンドいし、テクニカルな発声でもあります。正直な話、テノールの声を持っていても、G4やA4と言った、いわゆる“高いソ”や“高いラ”を出せない
年末セールであるブラックフライデーも終わりました。今年はこのセールで、モバイルパソコンを購入した私です。で、それも、ネットでセールが始まる前にリアル店舗で購入したわけですが、それは結果的に正しかったのか? それを考察していきたいと思います。
我が家は防音性能が高いです。 それは家を建てる際に、防音基準が厳しい地域に家を建てたからです。何しろ、かつてピアノ殺人事件があった地域であり、たとえ一軒家と言えども、きちんと防音建築にしないとお役所から建築許可が降りない地域なのだからです
実は私、コロナになりました…で、無事に回復したので、ご報告します。 そもそも、なぜコロナになったのかと言うと…息子君がコロナを我が家に持ち込んだからです。なぜ息子君がコロナを持ち込んだのかと言えば、どこぞのイベントでもらってきたようなので
実はレモンちゃんですが、今、大怪我をしています。下半身…と言うか、尾ビレの付け根を中心に大きな噛み傷があります。それも裏表(涙)。 以前にも、似たような傷があり、その時は怪我が治るまでおとなしくしていたレモンですが、その傷がほぼ治るや否や
2006年に発売された「ラブ」は、ビートルズ初のマッシュアップアルバムですが、これを主として製作したのが、ジョージ・マーティンの息子であり、現在のビートルズ音源をプロデュースしている、ジャイルズ・マーティンです。この「ラブ」は当時、会社から
ビートルズ解散後も彼らの新しいアルバムは発売されました。おそらくは商売上の都合のための編集盤が大半でしたが(何しろ、当時のビートルズの新譜というだけでバカ売れした時代です)、単なる編集盤を私が購入することはありませんでした。私はコレクターで
私はビートルズファンです。しかし、いわゆるリアルタイム世代ではありません(そこまで年寄りでは無いのです)。私は、第二次ブーム…と言うか、ビートルズ解散後に、彼らのレコードが再発された時にファンになった、いわゆる第2世代のファンです。 リア
声楽のレッスンの続きです。 まずはトスティ作曲の「Preghiera/祈り」です。この曲は、曲としても歌っていますが、発声の課題曲のような感じでも歌っています。とにかく、私の声には色々とちょうど良い感じなのです。 跳躍音形では、上アゴを
声楽のレッスンに行ってきました。 今回のレッスンでは、いつもの事ですが、レッスン開始時は、あまりちゃんとカラダが動いていませんでした。特に前回のレッスンでは、良い感じに開いていた上アゴがうまく動きませんでしたし(これはいつもの事ですが)腹
たぶん、私は暑がりです。すぐに汗をかいて「暑い、暑い」と言ってます。基本的に、毎日、薄着で過ごしています。まあ、デブだしね。 一方、世の中には寒がりの人もいます。割りと服も着込んでいるし、室内の暖房をガンガンつけたがります。汗が噴き出るく
レモンは黄金柳琉金の金魚です。ウチの水槽では、割と孤高で、あまり他の子たちとつるんでいません。他の子たちとつるまないのは良いのですが、人間にも関心がないようで「なんだかなあ…」と思っていました。 それが最近、多少なりとも人間に興味が出てき
ネット通販の良いところはたくさんあります。まず、時間の制約なく「いつでも買い物ができる」ことであり、「品揃えが豊富である」から多くの商品の中から好みのモノが買えることであり「家にいながら買い物ができる」ことから、出不精な人間にも重宝されるわ
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まずは耳を訓練する事でしょう。きちんと聞こえていなければ、それを再現する事など無理なのですから。耳を訓練するには、その言語での会話や歌を浴びるほど聞かなければいけません。おそらく、何百時間…も。最低でもそれくらいの時間は聞き続けなければ、母...
この話、よく聞きますが…ほんとかな? 昔、マリオ・デル・モナコというテノール歌手がいて、彼はドラマティコ・テノールとして活躍したのだけれど、実際のところは、テノール音域が出る、バリトンの音色を持つ歌手…だったんだと思います。 そんな彼が、発...
それは日本人が貧しくなったから。貧しくなったから、男性の稼ぎだけでは生活できないので、やむなく女性も働きに出ざるを得なくなったから、共稼ぎが普通になったのです。 …と言われがちだけれど、私はそれはちょっと違うと思います。 まあ、日本人が以前...
標記のとおりです。本日は土曜日なので、金魚の記事を書く日なのですが、記事をアップするのももちろん、それどころか、ついうっかり記事を書くことを忘れてしまいました。ああ、なんてこと! あわてて、何か記事を書こうと思ったものの、思えば思うほど書け...
声は衰えます。老化します。 それは主に二つの要因から引き起こされます。一つは、筋肉の衰えであり、もう一つは、性ホルモンの枯渇です。 筋肉は鍛えていれば、なかなか衰えない…と言われます。実際に、日々鍛え筋肉は、たとえ老人になっていても、若者に...
近くで聞いた時に、大きく聞こえる声は、遠くまでよく聞こえる…と思いがちだけれど、現実は必ずしもそうではないのです。と言うのも、近くで大きく聞こえる声は、往々にして、いわゆる“側鳴り”の声だったりするからです。 遠くまでよく聞こえる声は“遠鳴...
最近の日本の流行歌は、イントロがなくて、いきなり歌い出すモノが多いです。 イントロが無いのも、アレンジの1種ですけれど、こうも、どの曲もあの曲もイントロ無しで、いきなり歌いだしているし、特に最近は、いきなりサビから歌い始めている曲も増えてき...
とは言っても、いつものように映画館で見たわけではなく、CSで無料放送があったので、それを録画して見ました。「チャンピオン」は、2022-23シーズンに上演された新作オペラです。作曲者は、ジャズのトランペット奏者&作曲家のテレンス・ブランチャ...
皆さんは発声練習をしていますか? 私は…最近、サボリ気味です(ごめん)。 発声練習って、何のためにやるのか? 色々な理由はありますが、その一つとして「音域の拡張」ってのは、当然、あります。出ない音を練習を重ねる事で出せるようになる…ってわけ...
ネットでたまに話題になる、この問題について考えてみました。 まず私自身の若い時はどうだったのかと言えば…デートで女性に奢った事なんて無かったなあ。たいてい“割り勘”、あるいは自分が飲み食いした分は自分で支払う…って感じだったです。あるいは食...
ふと気づけば、シノがたっぷりと成長していました。この前まで、水槽で一番大きな金魚は、大差でアリサだったわけですが、そのアリサがいなくなったので、シノが一番大きな金魚になりました。いや、晩年のアリサよりも、確実に、シノの方が大きくなっています...
その極端な例が、詩吟の歌かな? どう考えても、詩吟の名調子と、クラシック声楽の美声は、相容れないと言うか、真逆の価値観の歌声だと思います。 ちなみに「詩吟って何?」って方のために、詩吟の音源を貼っておきます。 私は詩吟には全く詳しくないので...
これ、私が調子が悪い時にレッスンに行くと、先生が決まって言うセリフの一つです。つまり、歌って、たまたま調子が良くて、何もかも上手くいっちゃう時ってあるけれど、それはあくまでもラッキーなだけであって、その人の実力ってわけではないのです。 むし...
クラシック声楽で歌われる歌には男性歌手に向けて作曲された男歌と、女性歌手に向けて作曲された女歌があります。 オペラアリアなどは、そのアリアを歌う役に対して、声種が指定されていますので、そのアリアが男性向けのアリアなのか、女性向けのアリアなの...
白玉音符こと、長い音を伸ばして歌っている時に、だんだんと音が下がってくる事って、まあ、あるよね。 その原因は、すでにタイトルに書いちゃっているけれど、1に「筋力不足」で、2に「耳が悪い」んだよ。 筋力不足…これは同じ音程の音を伸ばし続けるた...
妻が退院しました。そこで入院について考えてみました。で、今回の記事は、あくまでも私個人の狭い体験による私感って事で、よろしく。 人間、生きていれば色々あります。病気になれば、治療を受けます。昔なら、そのまま死んでしまっていたかもしれない病気...
私は割と読書家です。若い時から、それなりの数の本を購入し読んできました。堅くて真面目な本から、どうでもいいようなクズ本やマンガ本までたくさん読んできました。おそらくは“活字中毒”と呼ばれるタイプの人間なんだと思います。 おまけに「いつかまた...
4月の下旬は、ちょうどGW休みを取っていたので、落ち穂拾いがアップできなかったので、今回、2ヶ月分まとめてのアップになります。とは言っても、分量的には大してないのが、残念なところかな? 実際、拾うような記事も、そんなにないし(涙)。発表会の...
平成館での特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」を見終えて、ロッカーに入れた荷物を取りに行ったついでに、考古学展示室を覗いてみました。うむ、いわゆる普通に博物館にありそうな展示がたくさんありました。ハニワとか土器とか鏡とか壺とか貨...
まだGWのお話が続きます。 上野には何度も行っていますし、あそこにある美術館や博物館には、すべて行っているとばかり思っていましたが、もしかすると(本丸である)東京国立博物館には、まだ行った事がなかったのかもしれません。いや、たぶん、行ったこ...
声楽のレッスンに行ってきました。まずはハミングの練習からです。ハミングの練習そのものは、いつもどおりだし、自分なりに目を見開いて、高い響きの声でハミングをしていたつもりです。ただ、声がやや後ろに引っ込んでしまうようで、もっと前に出すように何
人間は何歳で死ぬかは、なかなか分かりません。少なくとも、今現在、特に大きな健康問題を抱えているわけではなく、生活も当面の不安がないような人は、日常生活の中で“自分の死”を感じることは、ほぼ無いでしょう。明日も明後日もやってくると、自然と、考
シノさんはタンチョウです。タンチョウというのは、基本的に真っ白な魚体をしている金魚で、頭部だけが赤い種類の金魚を言います。その容姿から、別名“日の丸金魚”とも言われます。 そんな日の丸な金魚であるシノさんですが、真っ赤な頭部の肉瘤部分が、
標記について、考えてみました。 まずは“遠鳴りをする声”の定義ですが“舞台から離れた座席でも聞こえる声(≒遠くまで聞こえる声)”として考えてみます。 とすると、遠鳴りをする声とは、大きな声の事かと思われがちですが、実は大きな声が遠鳴りを
ネットはテキストの世界です。 だから、音高(音の高さ or 音程)を表現するにも文字で表現しないといけません。音程を楽譜で書けば分かりやすいでしょうが、少なくともテキスト主体であるブログでは、楽譜は書けません。 というわけで、音高もテキ
デジタルネイティブという言葉を耳にするようになって久しいです。生まれながらにデジタル環境があって「デジタルの事なら、なんでもござれ」というイメージで、パソコン関係に四苦八苦していた老人世代の人間から見れば、なんともうらやましい人たちを言う…
最近の私は“目を見開いて歌いたい”と思うようになりました。 そもそもは、以前習っていたキング先生から「発声と表情は切り離して歌えるようになるべきだ」と習いましたし、それが正しいと思ってきました。おそらく、キング先生の言う事には間違いはない
合唱声…ネットでよく見かける用語ですし、私も使う言葉ですが、なんとなくのイメージで使うことも多く、具体的にどんな声の事を言うのか、きちんと考えた事もなかったので、いい機会なので、合唱声について考えてみました。 まずネットでは“合唱声”とは
岩手県一関市の会社員さん(仮にAさんとします)が、戸籍上の性別を、女性から男性に変更する事が盛岡家庭裁判所によって認められたそうです。 詳しくはこちらの記事を御覧ください。 この裁判所の判断は、間違っていないか? この判決が判例となった
現在、我が家の水槽では、アーヤとモブの1匹が水底で横たわって寝込んでいます。おそらく2匹とも、具合が悪くて、まともに泳ぐことすらできないのだと思われます。 体調が悪くなるのも、星になってしまうのも、生き物だから仕方ないにせよ、飼い主として
ピアノと言っても、楽器のピアノの話ではありません。音量コントロール“p”の話です。 誰であれ、普通に歌った時の音量が、mfになります。多少、声を落とすとmpぐらいになります。なので、mfやmpで歌うのは、それほど難しくはありません。 し
声楽のレッスンの続きの続きです。 さて、響きを高くして、高音を楽に歌うには、どうしたら良いでしょうか? これには何か決まり切ったやり方ってのはなく、歌手それぞれが自分の師匠から一子相伝(笑)で伝えられた方法でやるとか、あるいは修行の末
声楽のレッスンの続きです。 発表会の事もとりあえず決めたので、本日のレッスンとなりました。 まずはハミング練習からですが、今回は響きが低くなってしまう事を何度も注意されました。響きを高くするのは難しいです。次に発声練習に移りましたが、今
声楽のレッスンに行ってきました。 まずは発表会の話を先生としました。発表会そのものは10月と、まだまだ先ですが、少しずつ準備はしていかないといけません。今年は妻が参加しないので、私一人で発表会に臨みます。なので、例年行っている二重唱につい
久しぶりに、映画館に行ってオペラを見てきました。いやあ、だってオペラって上映時間が長いじゃん。普通の映画が90~150分(1時間半~2時間半)程度なのに対して、オペラって210~360分(3時間半~6時間)だからね、感覚的には、オペラ1本で
…って思う事があります。特に、1日中ずっとエアコンの効いた家にいて、汗もかかず誰にも会わず、翌日もそんな日になりそうな時は「風呂入るのも面倒だな~」って思って、入浴をパスしたくなります。 まあ、そうは思っても「え? お風呂入らないの?」と
最近、三色金魚のビジョと更紗オランダのアーヤの健康状態が心配でなりません。 以前にも書きましたが、ビジョがよく背泳ぎをするようになりました。遊びでやっているのなら良いのですが、おそらく、軽度の転覆病を発症しているのだろうと思います。転覆病
私は東京都民ではないので、都知事選なんて、どーでもいいと思ってますが、さすがに今回の選挙は「学歴詐称疑惑 VS 元(?)二重国籍」の一騎打ちになるはずので、野次馬的な興味はあります。まあ、どっちも正直者とは言えないわけで、東京都民は、どちら
実は嬉しいことに、歌っている時に、たまに声がひっくり返るようになりました。 以前は「声がひっくり返ったら、死ぬ」とか思っていたので、声がひっくり返らないように全身全力で抵抗しながら歌っていました。当然、ノドはガチガチです。でも、ノドって基
私は、私のこれからを考えると、しばしば「老い先短いなあ…」と思っています。実際、あと何年生きているのだろうかと考えれば、どうしたって、そんなに先の未来は考えられないわけです。事実、客観的に考えれば、今まで生きてきた年月よりも、この先に残され