たらふく飲んだワイン会明けだが、今夜も飲んでしまった。ビュルガーシュピタールの2023年産ヴュルツブルガー・シュタイン・ジルヴァーナー・トロッケン。 スクリュ…
何だかんだでアンスガー・クリュッセラート醸造所の2020年産はとうとう手に入らなかった。おまけに2021年産もグーツヴァインは入手し損なったが、シュタインライ…
休日に慌ただしくワイン庫の整理をした際、ちょっと味見しておこうとピックアップしておいたボトルの中の1本。2012年産マキシミン・グリュンホイザー・アプツベルク…
何だかんだと忙しく、最近飲むペースが落ちているせいかリースリングの消費が滞っている。こんな事していると本格的に新しい2022ヴィンテージが出回る時期に入って来…
仕事を終えて帰宅する前から無性にグリュンホイザーが飲みたくなって...今日はそんな日。定点観測も兼ねて、半年ぶりに2021年産のグリュンホイザー・リースリング…
夕食を前にボックスボイテル瓶のリースリングを開けて、例によってぶつぶつ言いながら飲んでたら、嫁さんが「リースリングとジルヴァーナーってどう違うの?」なんて仰る…
今夜はラインガウのクローネ醸造所のエアステラーゲ(一級)。2015年産のアスマンスハウゼン・フランケンタール・シュペートブルグンダー・トロッケン。フランケンタ…
今夜はバーデンのフランケンシュタイン男爵家の2019年産ヴァイスブルグンダーGGを。畑はキンツィヒ渓谷のベルクハウプテン村にあるシュッツェンベルクでこの辺りの…
シュロス・リーザー醸造所の5本のGGで最後に残った1本を抜栓。2021年産リーザー・ニーダーベルク・ヘルデン・リースリング・トロッケン・グローセス・ゲヴェクス…
タイミング良く2022ヴィンテージの新酒が手に入ったので、マイルールの2週間落ち着かせてから開栓。ホルスト・ザウアー醸造所のアップフューラー物、2022年産ジ…
今夜は定番の自家製焼き餃子にマキシミン・グリュンハウスのアップフューラー・ブランド、2020年産「マキシミン」ゼクト・ブリュット。 緑色がかった明るいレモン…
最近造りが変わってしまったせいもあって、もう若いヴィンテージを追いかけるのは止めようと思っていたが例によってそんな事もすっかり忘れて昨晩、クリストマン醸造所の…
さすがにリーザーばかりにもくたびれたので、今夜は久しぶりにクリストマン醸造所のリースリングを開けよう。2021年産のリースリング・トロッケン「アウス・デン・ラ…
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たらふく飲んだワイン会明けだが、今夜も飲んでしまった。ビュルガーシュピタールの2023年産ヴュルツブルガー・シュタイン・ジルヴァーナー・トロッケン。 スクリュ…
3月にワイン庫の棚卸しをした際、液漏れしている古酒のボトルを幾つか発見した。その中でもかなり液面が下がっていたこの1本...12年前にドイツの古酒専門店で入手…
たまには新規開拓を。ヴァッハトシュテッター醸造所の2019年産プファッフェンホーフェナー・ホーエンベルク・レンベルガー・トロッケン。畑の土壌はギプスコイパーと…
弟の見舞いに行った以外はどうって事もない日曜の夕刻、晩酌用に瓶熟25年の辛口リースリングを開けた。1999年産のダイデスハイマー・ホーエンモルゲン・リースリン…
今夜の食卓はシチリア風オイルサーディンのパスタ...何じゃそりゃ?いまいちイメージが湧かないが、とりあえずリースリングではなくヴュルテムベルク産のロゼを開ける…
休肝日にする予定だったが、献立がワイン向きだったので慌ただしくボックスボイテル瓶を開けた。ビュルガーシュピタール醸造所の2023年産ヴュルツブルガー・シュタイ…
馴染みのネットショップでは、最近シュロス・リーザーGGのバラ売りが何故か入荷しなくなってしまった。おかげで2022年産は辛うじてヒンメルライヒ1銘柄だけしか手…
今夜はナポリタン...ってことで、ヨハン・ヨゼフ・プリュム醸造所の軽い甘口を。2003年産ヴェーレナー・リースリング・カビネット。20年間我が家のワイン庫で寝…
息子の誕生日にかこつけて、まずはホルスト・ザウアーのお馴染みのジルヴァーナー・ブリュットで乾杯。 2021 Silvaner Sekt Brut Wein…
15年ぶりにアプツベルクとヘレンベルクの2004年産クヴァリテーツヴァィン(QbA)を同時に開けてみた(前回)。1本8ユーロ前後(当時)の裾物リースリング(し…
今夜は市販の「火鍋の素」を使って、ちょっと季節外れの鍋。因みに火鍋とは、モンゴルを起源に香港やマカオ、台湾、シンガポールなどで独自に発展した人気の鍋料理なのだ…
日没を迎えて北からの涼しい風が心地良い...でもやっぱり蒸し暑いのでゼクトを開けよう。今夜は取って置きの1本、クナウス醸造所の2013年産シュペートブルグンダ…
後継者がいないため近隣の同業者に買収され、ボトルのエティケットこそ継承されてはいるものの今や無くなってしまったも同然の名門ワイナリー、ヨハン・ヨゼフ・クリスト…
相も変わらず円安で、おまけに保管場所にも窮しているので、以前のように手当たり次第にワインは買えない。それでも新しいヴィンテージはやって来る訳で、若くて新鮮なワ…
今夜はデンホフの上級グーツヴァィン、2023年産リースリング・トロッケン「トンシーファー」。このリースリングに使用されている葡萄は、オーバーホイザー・ライステ…
急に暑くなって来た。まったく最近の極端過ぎる気温の振れ幅と言ったら...泡でも飲まないと付いて行けない。今夜は久しぶりに入手したラッツェンベルガーのリースリン…
4~5年ぐらい前だったか、時々利用していたドイツのネットショップで(残念ながら既に廃業してしまったが)見かけはするのだがいつも売り切れ状態で、「やけに人気があ…
今夜は、17年前に醸造所から取り寄せて以来、ワイン庫にずっと寝かせてあったボトルを開けてみた。バッサーマン・ヨルダン醸造所の2007年産フォルスター・ペヒシュ…
GW最終日は朝から休日出勤して事務作業を片付け、昼過ぎに帰宅して1杯やりながら昼食、そして昼寝。例によって何処へも行かず大して何もしないまま、あっと言う間に4…
今朝はラスベガスからのボクシング中継。楽勝と思っていたらまさかの一発を食らって、その後は終始ヒヤヒヤの展開でこちとら観てるだけなのにすっかりくたびれてしまって…
気の置けない先輩方とのワイン会、2日目は昼前から先輩のお宅の離れにお邪魔して...今回も奥様には心のこもった素敵なお料理の数々を御用意いただいた上に例によって…
気の置けない先輩方との約2年ぶりのワイン会。いずれも錚々たる飲みキャリアとワイン・コレクションをお持ちのお3方...そんな会に何故自分のようなリースリングおた…
2007年5月にビュルクリン・ヴォルフ醸造所を訪問した際(→訪問記)に買って帰った2006年産ダイデスハイマー・ランゲンモルゲン・リースリング・トロッケン「P…
雨の日曜...今日も1日中飲んでたなぁ。昼は寿司をつまみながら昨晩のゼクトの残りを飲み干し、晩酌にはラインガウのリースリングを。ロバート・ヴァイル醸造所の20…
今年の大阪は夏至の日に梅雨入り。ジメジメした季節がやって来たのかと思うと少々憂鬱だが、今のところ例年に比べて過ごし易いのが救いである。とは言え夕方までみっちり…
今夜はマキシミン・グリュンハウスの2022年産アプツベルク・リースリング・トロッケンGG。実は3月上旬に1本開けてみたのだが、あろう事かこれが痛恨のブショネ。…
運良く昨秋、エコノミラート・レープホルツ醸造所の2022年産テロワールヴァィンが4本すべて手に入った。Buntsandstein(雑色砂岩)、Muschelk…
今夜は新酒のピノブランを。今年は瓶詰め早々に送って貰ったので、本格的に暑くなる前に、しかもフレッシュなところにありつける幸せ♪マキシミン・グリュンハウスの20…
ルーヴァー産の辛口リースリングの経年変化のお勉強。久しぶりにグリュンハウスの2008年産アプツベルク・リースリング・アルテレーベン・トロッケン28番樽を。15…
春にワイン庫の整理をした時に出て来たボトル...はて、こんなの買ってたっけ?ハッキリ思い出せないのが情けないのだが、ここのピノ・ノワールを買った際についでにポ…
今夜はアンスガー・クリュッセラートのグーツヴァィンを。2022年産リースリング・トロッケン「フォム・シーファー」。調達ルートの不調で2ヴィンテージ続けて手に入…
今夜は焼き鳥に合わせて、久しぶりに手に入ったホルスト・ザウアーの赤を。2020年産エッシェルンドルファー・フュルステンベルク・シュペートブルグンダー・トロッケ…
早いものでもう5月も終盤...歳のせいか仕事が忙しいせいか、飲むペースは以前より確実に落ちていて未だに2022年産のオルツヴァィンあたりをウロウロしているが諸…
久しぶりにヨハン・ヨゼフ・クリストッフェル・エルベン醸造所のリースリングを。未だにブランドとしては存続しているが、2001年にハンス・レオ・クリストッフェル氏…
今年のルーヴァー地方は災難続きである。まず4月22日・23日の2晩続けて、ドイツ全土のワイン産地は遅霜に見舞われた。今年は葡萄の発育が早く、既に新芽がよく発達…
今月からちょっとした「働き方改革」をやってみたら、その皺寄せで却って土曜が地獄の忙しさになってしまった。先週よりはましだったが今日も8時間みっちり働かされてヘ…
久しぶりにペーター・ヤコブ・キューン醸造所のグーツヴァィンを買ってみた。2022年産のリースリング・トロッケン「ヤコブス」...素晴らしい時とパッとしない時の…
特定の銘柄を除いて、リースリングの調達はネットショップを経由するのが常だがワインショップは年によって入荷する銘柄が必ずしも一定しないのが悩みの種である。比較的…
今夜はロバート・ヴァイルの2022年産キートリッヒャー・クロスターベルク・リースリング・トロッケン。かつてエーベルバッハ修道院の僧侶が、キートリッヒを越えてエ…
去る3月9日、モーゼルの醸造家 ヴィリー・シェーファーが74歳の若さで突然亡くなった。グラーハでの葡萄栽培のルーツは1121年にまで遡るというシェーファー家の…