10年ぶりに飲む、ホルスト・ザウアー醸造所の2012年産ジルヴァーナー・トロッケン「ゼーンズフト」。去年開けた2011年産が殊の外素晴らしかったこともあって、…
新しい変異株蔓延のニュースが喧しく、世界的には未だに終息の兆しが見えない状況が続いているが幸い我が国では理由こそ不明確なものの新規感染が減り、疫禍がまるで終わ…
年末の気忙しさを暫し忘れて美味い物でも食べようかと買い物客でごった返すデパ地下へ食材を調達に行って来てドッと疲れた...何やってんだか。(^^;)刺身を食べた…
先月パンダの描かれた印象的なエティケットのペットナットを開けたがモーゼルの醸造家、ヤン・マティアス・クラインの造るビオワインの多彩なラインナップはドイツ本国で…
師走に相応しくグッと冷え込んで来たので、今夜は温かい鍋を囲もう。牛しゃぶ鍋に合わせてフランケンのジルヴァーナーを。ビュルガーシュピタール醸造所の2020年産ヴ…
マキシミン・グリュンハウスの2020ヴィンテージでは、2年ぶりに3つの畑からのGGが揃った。尤も収穫量が限られたせいだろう、加えて2019年産GGが早々に売り…
昨年の11月、実に久しぶりにDr. ヴァーグナー醸造所のリースリングを買ってみたところ1ヶ月半もの長旅の末、ボロボロになった段ボールに入って我が家にやって来た…
ちょっと久しぶりに買ったマルティン・ヴァスマー。2017年産マルクグレーフラーラント・シュペートブルグンダー・トロッケン。 でもググって見たら、最近ヘレンベル…
今夜は雑多なメニューに合わせて、汎用性の高いピノ・ブラン(ヴァイスブルグンダー)を。マキシミン・グリュンハウスの2020年産ピノ・ブラン・トロッケン。新着時の…
飛ぶように師走の時間が過ぎてゆく。雑事の慌しさに紛れながらも、晩酌のひと時を貴重な癒しの時間にしてくれる1本。モーゼルのハイン醸造所、2020年産ピースポータ…
今夜はヴュルテムベルクの赤。クナウス醸造所の村名ワイン、2019年産シュペートブルグンダー・トロッケン「シュナイト」。樹齢は10~20年、土壌はブンター・メル…
久しぶりに(10年くらいかな)ザールのフォン・オテグラーフェン醸造所のリースリングを入手した。2018年産のリースリング・ゼクト・ブリュット。友人達とここを訪…
ひと仕事終えた心地良い疲労感...なんて恰好の良いものじゃなく、フラフラに疲弊して帰宅。10年どころか20年以上前の古い書類など、ここぞとばかりに片付けてたら…
そろそろリタイアも視野に入って来る年齢になっているので、不要な投資は避けたいところだが年数が経つとさすがにいろんな所に劣化や不具合が生じる...という事で職場…
グュンホイザー・リースリング・トロッケン21番樽。2019ヴィンテージからラインナップに加わった、ヘレンベルクの収穫だけで造った極辛口リースリング。特にモーゼ…
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10年ぶりに飲む、ホルスト・ザウアー醸造所の2012年産ジルヴァーナー・トロッケン「ゼーンズフト」。去年開けた2011年産が殊の外素晴らしかったこともあって、…
久しぶりにゲルツ・ツィリケンのグローセス・ゲヴェクス(GG)を開けてみた。本格的に辛口リースリングを瓶詰めするようになってから未だそれほど歴史のある生産者では…
暑い夏、一日の疲れと汗を流してサッパリした後は、酸の効いた爽やかなリースリングに限る。シュテファン・ミュラーの2023年産リースリング・トロッケンの2本、アル…
一昨年、ボックスボイテル瓶とシュレーゲル瓶を同時に開栓して飲み比べてみたことがあったがひょんなことから同じ生産年のリースリングが詰められた両ボトルが揃ったので…
今夜はザール産ヴァイスブルグンダーの新酒を。シュテファン・ミュラー醸造所の2024年産ヴァイスブルグンダー・クヴァリテーツヴァイン。一昨年初めて飲んだ2022…
アンスガー・クリュッセラートの2010年産トリッテンハイマー・アポテーケ・トロッケンを久しぶりに開けてみた。自宅熟成させた辛口リースリングを最近ちょくちょく開…
暑い夏を乗り切るスタミナをつけるべく、今夜は焼き肉。先日届いたばかりのボトルだが、暑さのせいでちょっと噴いてしまっていたので味見代わりに開けることにする。シュ…
久しぶりにマキシミン・グリュンハウスの2021年産アプツベルクGGを開けてみた。開けるのはこれが3本目で、2年ほど前に前後して開けた時は少なからずミネラル感が…
まだ梅雨も明けきらない6月だと言うのに毎日暑い、暑過ぎる...おかげで稼業は多忙を極めひたすら消耗するような日々を送っている。今日も今日とてつくづく歳を感じな…
今夜は久しぶりの「餃子ワイン」。半辛口ぐらいの若いリースリングを選ぶのが常なのだが、適当なボトルが無かったので熟成したカビネットを。ヨハン・ヨゼフ・プリュムの…
たらふく飲んだワイン会明けだが、今夜も飲んでしまった。ビュルガーシュピタールの2023年産ヴュルツブルガー・シュタイン・ジルヴァーナー・トロッケン。 スクリュ…
3月にワイン庫の棚卸しをした際、液漏れしている古酒のボトルを幾つか発見した。その中でもかなり液面が下がっていたこの1本...12年前にドイツの古酒専門店で入手…
たまには新規開拓を。ヴァッハトシュテッター醸造所の2019年産プファッフェンホーフェナー・ホーエンベルク・レンベルガー・トロッケン。畑の土壌はギプスコイパーと…
弟の見舞いに行った以外はどうって事もない日曜の夕刻、晩酌用に瓶熟25年の辛口リースリングを開けた。1999年産のダイデスハイマー・ホーエンモルゲン・リースリン…
今夜の食卓はシチリア風オイルサーディンのパスタ...何じゃそりゃ?いまいちイメージが湧かないが、とりあえずリースリングではなくヴュルテムベルク産のロゼを開ける…
休肝日にする予定だったが、献立がワイン向きだったので慌ただしくボックスボイテル瓶を開けた。ビュルガーシュピタール醸造所の2023年産ヴュルツブルガー・シュタイ…
馴染みのネットショップでは、最近シュロス・リーザーGGのバラ売りが何故か入荷しなくなってしまった。おかげで2022年産は辛うじてヒンメルライヒ1銘柄だけしか手…
今夜はナポリタン...ってことで、ヨハン・ヨゼフ・プリュム醸造所の軽い甘口を。2003年産ヴェーレナー・リースリング・カビネット。20年間我が家のワイン庫で寝…
息子の誕生日にかこつけて、まずはホルスト・ザウアーのお馴染みのジルヴァーナー・ブリュットで乾杯。 2021 Silvaner Sekt Brut Wein…
15年ぶりにアプツベルクとヘレンベルクの2004年産クヴァリテーツヴァィン(QbA)を同時に開けてみた(前回)。1本8ユーロ前後(当時)の裾物リースリング(し…
今夏も身の危険を感じるような慌ただしい日々を送っている。さすがに連休明けの今日は、休養充分だったおかげで消耗も大した事はなかったがそれでも難しいワインを開ける…
異なるヴィンテージのジルヴァーナーが珍しく2本手元にあるので、ブラインドで開けてみた。ビュルガーシュピタールのヴュルツブルガー・ジルヴァーナー・トロッケン、2…
マキシミン・グリュンハウスによると、2023ヴィンテージは5月までは好ましい量の雨に恵まれやや涼しい春の後、乾燥した非常に暖かな6月と7月には葡萄の木は力強く…
今夜は久しぶりに自家製餃子を焼いて、ちょっと甘めのリースリングをとこれを選んだ。マキシミン・グリュンハウスのアップフューラーブランド、2023年産マキシミン・…
先日のワイン会の折に、お土産にと頂戴したブルゴーニュのピノ・ノワール。コートドールの中心ニュイサンジョルジュから西に約10kmアルスナン村にある生産者オレリア…
ワイン会の後、5日間ほどノンアル生活を送っていたが、そろそろ修行を再開しよう。休肝明けの今夜は、ホルスト・ザウアーの2022年産エッシェルンドルファー・ルンプ…
気の置けない先輩方とのワイン会、2日目は昼前から先輩のお宅の離れにお邪魔して...今回も奥様には心のこもった素敵なお料理の数々を御用意いただいた上に例によって…
気の置けない先輩方との約2年ぶりのワイン会。いずれも錚々たる飲みキャリアとワイン・コレクションをお持ちのお3方...そんな会に何故自分のようなリースリングおた…
2007年5月にビュルクリン・ヴォルフ醸造所を訪問した際(→訪問記)に買って帰った2006年産ダイデスハイマー・ランゲンモルゲン・リースリング・トロッケン「P…
雨の日曜...今日も1日中飲んでたなぁ。昼は寿司をつまみながら昨晩のゼクトの残りを飲み干し、晩酌にはラインガウのリースリングを。ロバート・ヴァイル醸造所の20…
今年の大阪は夏至の日に梅雨入り。ジメジメした季節がやって来たのかと思うと少々憂鬱だが、今のところ例年に比べて過ごし易いのが救いである。とは言え夕方までみっちり…
今夜はマキシミン・グリュンハウスの2022年産アプツベルク・リースリング・トロッケンGG。実は3月上旬に1本開けてみたのだが、あろう事かこれが痛恨のブショネ。…
運良く昨秋、エコノミラート・レープホルツ醸造所の2022年産テロワールヴァィンが4本すべて手に入った。Buntsandstein(雑色砂岩)、Muschelk…
今夜は新酒のピノブランを。今年は瓶詰め早々に送って貰ったので、本格的に暑くなる前に、しかもフレッシュなところにありつける幸せ♪マキシミン・グリュンハウスの20…
ルーヴァー産の辛口リースリングの経年変化のお勉強。久しぶりにグリュンハウスの2008年産アプツベルク・リースリング・アルテレーベン・トロッケン28番樽を。15…
春にワイン庫の整理をした時に出て来たボトル...はて、こんなの買ってたっけ?ハッキリ思い出せないのが情けないのだが、ここのピノ・ノワールを買った際についでにポ…
今夜はアンスガー・クリュッセラートのグーツヴァィンを。2022年産リースリング・トロッケン「フォム・シーファー」。調達ルートの不調で2ヴィンテージ続けて手に入…
今夜は焼き鳥に合わせて、久しぶりに手に入ったホルスト・ザウアーの赤を。2020年産エッシェルンドルファー・フュルステンベルク・シュペートブルグンダー・トロッケ…
早いものでもう5月も終盤...歳のせいか仕事が忙しいせいか、飲むペースは以前より確実に落ちていて未だに2022年産のオルツヴァィンあたりをウロウロしているが諸…
久しぶりにヨハン・ヨゼフ・クリストッフェル・エルベン醸造所のリースリングを。未だにブランドとしては存続しているが、2001年にハンス・レオ・クリストッフェル氏…