何故にして皆さ、そんなに白黒つけたがるのかな?それは間違ってるとか、正解とか。それはウソだとか、ホントとか。いやいや、犯罪とかは別としてね。普通に生活してる中で、友達や隣の奥さんや同僚とか、そんな普通の関係の中でのちょっとした一言
昨日、生まれ育った場所に行ってみた。私は団地育ち。地元の友達から、次々と団地が建て替えで壊されてるから、すっかりなくなる前に一度来てみるといいよってずっと言われてて、昨日は近くまで行く用事があったから寄ってみた。最寄り駅から、敢え
今更だけど、病気になって良かったと思う。辛く、悲しく、寂しく、悔しい思いも沢山あったけど、でも、どれもこれも経験しなきゃ分からないことだらけ。一般的には、病気=不幸なのかも知れないけれど、こんな人生もバカにしたもんじゃないよな。なん
傷付きながらもその想いを手放して、それに執着することなく、「さぁ、次の新しい自分へ」と前向きになれば、何処からか新しい出会いがやってくる。不思議だけど、上手いことなっているんだよな。
気が付けば、もう先月の話しだけれど、無事に瀬戸内の旅から帰宅。これはホテルの部屋からの一枚。こんな身体なので、なるべく移動が楽なように駅直結のホテルにした。もうこれは大正解。新幹線を降りて直ぐだし、在来線を利用するのも直ぐ。しかもタクシー乗り場はホテルの
一人旅に出るのだ!ちょっと瀬戸内まで…。このキャリーバックは何処へ行くのも一緒。これを買ったのには意味がある。何年も前、北の町の同い年の友達が亡くなった。私と病気は違えど、発症時期はほぼ一緒だった。ずっとお互いに
父の念願だった先祖代々のお墓が新しくなった。今までのお墓は、昭和初期に建立したものだったのだけれど、空襲で焼けてしまった歴史がある。小さな墓石は角が欠けたりしてたが、彫られてる文字もしっかり見えるし、愛着もあった。だけれど、一度炎に包ま
父は父親違いの兄弟が何人もいた。兄弟はもちろん、その子供達とも仲良くしていたようだが、私が物心ついた頃には年賀状だけのお付き合いになっていて、父の訃報も喪中のはがきで知らせた。その後、お香典を頂いたりもして、幾度か電話で話をした。私とは従兄弟の間柄になる
父と会えなくなって百日が過ぎた。もっともっと前の出来事だった気がする。今、父は何処にいるんだろう。何を見ているんだろう。何を思っているんだろう。そんな事をつらつらと思いながらスーパーで買い物をし、その帰りにふと図書館に寄る。少しずつ元の生活に戻りつつある
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