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2007/06/17

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  • アンドラーシュ・シフ(9月29日)

    昨日9月29日(金)、東京・初台の東京オペラシティ コンサートホールでアンドラーシュ・シフのピアノ・リサイタルを聴きました。 曲目は次の通りでした。 J.S.バッハ: 平均律クラヴィーア曲集第1巻から 前奏曲とフーガ第1番ハ長調BWV846 J.S.バッハ: カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちに寄せて」BWV992 モーツァルト: ピアノ・ソナタ第17(16)番変ロ長調K570 ハイドン: アンダンテと変奏曲へ短調HobⅩⅦ:6 ハイドン: ピアノ…

  • ラグビーW杯、南アフリカ対アイルランド(9月23日)

    9月23日(日本時間24日早朝)パリ近郊のスタッド・フランスで行われた行われたラグビーW杯フランス大会予選リーグB組、南アフリカ対アイルランドの試合をテレビ観戦した。 南アフリカ(スプリングボクス)は前回大会優勝国であるのに対し、アイルランドは今年の6ネーションズ優勝国で世界ランク1位国であり、優勝候補同士の激突である。 Jスポーツ解説の藤島大氏によると、アイルランドからこの試合に駆けつけたサポーターは3万人…

  • レネス/都響の演奏会(9月23日)

    今日午後、東京・池袋の東京芸術劇場で東京都交響楽団(都響)の定期演奏会を聴きました。 第982回定期演奏会Cシリーズです。 プログラムは次の通りでした。 指揮: ローレンス・レネス ヴィオラ: タベア・ツィンマーマン コンサートマスター: 山本友重 サリー・ビーミッシュ: ヴィオラ協奏曲第2番「船乗り」(2001)[日本初演] (休憩) ラフマニノフ: 交響曲第2番ホ短調op.27 管理人は都響の2023-24年度の定演Cシリ…

  • ラグビーW杯、日本対イングランド(9月17日)

    9月17日(日本時間18日早朝)行われたラグビーW杯フランス大会予選リーグD組、日本対イングランド戦をテレビ観戦した。 両国とも初戦を制しての2戦目である。日本(ジャパン)が1戦目を戦ったチリはラグビーW杯初出場国であり、試合前からジャパン優位を予想されていた。ジャパンにとっては、このイングランドが最初の強敵ということになる。 イングランドは前回大会、エディ・ジョーンズ監督の指揮の下、準優勝を達成した。しか…

  • ラグビーW杯、南アフリカ対スコットランド(9月10日)

    9月10日(日)(日本時間9月11日未明)、スタット・ド・マルセイユで行われたラグビーW杯フランス大会、グループリーグB組、南アフリカ対スコットランド戦をテレビ観戦した。 南アフリカ(愛称は「スプリングボクス」)は、前回大会の優勝国であり今回も優勝候補の一角である。管理人が約30年応援してきたチームだ。 一方のスコットランドは、2000年代から2010年代の初頭まで低迷していたが、8年くらい前に低迷期を脱却した。10年近…

  • ラグビーW杯2023の予想

    今月9月8日(金)、ラグビーW杯フランス大会が開幕する。 管理人のようなラグビーファンにとっては4年に1回の楽しみである。 参加国は20ヵ国で、4グループに分かれて予選リーグを行い、各グループ2位までの計8ヵ国が決勝トーナメントに進出する。 20ヵ国の組分けは次の通りである。 グループA: ニューじーランド(NZ)、フランス、イタリア、ウルグアイ、ナミビア グループB: 南アフリカ、アイルランド、スコットランド、トン…

  • パドモア/ルイス/ワトキンスのシューベルト「流れの上でD943」

    東京は今日も真夏日でした。明日日曜以降、天気は崩れるようです。 今日取り上げるのは、シューベルトの歌曲「流れの上で(Auf dem Strom)D943」です。 演奏はマーク・パドモア(T)、ポール・ルイス(p)、リチャード・ワトキンス(フレンチhrn)です。2010年10月、Harmonia Mundiへの録音です。 本ブログを開設したのは2006年なので17年前になりますが、その間、一回の記事を一つの歌曲に充てることはありませんでした。歌曲を…

  • シフのモーツァルト「ピアノ・ソナタ第11番K331」

    モーツァルト:ピアノ・ソナタ全 - シフ(アンドラーシュ), モーツァルト, シフ(アンドラーシュ) 東京は今日も暑い日が続きます。しかし今週末天気が崩れるようで、それを機にやや涼しくなるという予報です。 今日はモーツァルトのピアノ・ソナタイ長調K331を聴きました。演奏はアンドラーシュ・シフ(p)です。1980年1、2月のデッカへの録音です。 本曲は第1楽章がアンダンテ・グラツィオーゾです。異色なことに緩徐楽章で始まるわけですが、同楽章は主題と6つの変奏曲から成り立っています。斬新な試みです。 その第1楽章が素晴らしい出来です。優雅・静謐な楽章ですが、変奏の途中で転調し変化に富ん..

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