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  • 帝王賞2024 キングズソードが大井で再びGⅠタイトル獲得!

    2024年上半期のダート戦線の総決算・第47回帝王賞(GⅠ・2000m13頭立て)が26日、東京・大井競馬場で行われました。JRA勢からは2連覇中の⑪メイショウハリオ、昨年のJBCクラシックを勝った⑫キングズソード、2022年3歳ダート王⑤ノットゥルノ、今年のドバイワールドカップに挑んだ⑧ウィルソンテソーロ、今度こそGⅠで結果を出したい⑦セラフィックコール、川崎記念2着①グランブリッジ、交流重賞2勝③ディクテオンの7頭が参戦。地方勢からは7連勝中の④サヨノネイチヤ(大井)、川崎記念で中央勢撃破②ライトウォーリア(川崎)、⑩バーデンヴァイラー(川崎)などが参戦しました。レースは13頭揃ったスタートで始まり、スタンド前の先行争いで、ライトウォーリアが前に出る。バーデンヴァイラーとキングズソードが2,3番手につ...帝王賞2024キングズソードが大井で再びGⅠタイトル獲得!

  • 浦和競馬にGⅠがやって来た!レモンポップがさきたま杯を完勝!

    上半期のダート短距離王決定戦・第28回さきたま杯(GⅠ・ダート1400m12頭立て)が19日、浦和競馬場で行われました。1997年の第1回目にGⅢからはじまり、2011年にGⅡに格上げ、そしてついに今年GⅠに昇格。浦和競馬場にとっても初めての常設GⅠとなりました。記念すべきGⅠ初年度の今年は、昨年の最優秀ダートホース⑦レモンポップ、昨年のJBCスプリントを制した兵庫の英雄⑤イグナイター、かしわ記念を勝った②シャマルのGⅠ馬3頭の他に、⑪タガノビューティー、⑨バスラットレオン、⑧サンライズホークのJRA勢、③サヨノグローリー、⑩オメガレインボー、④アマネラクーン、⑥ティーズダンクの浦和勢が参戦しました。(スピーディキック出てほしかったな・・・)スタンド前のスタートで、ティーズダンクが少し躓くも大丈夫。先行争...浦和競馬にGⅠがやって来た!レモンポップがさきたま杯を完勝!

  • ラムジェットが4連勝で東京ダービー制覇!

    3歳ダート三冠の第2戦・第70回東京ダービー(GⅠ・2000m16頭立て)が5日、東京・大井競馬場で行われました。今年からJRAや他地区所属馬も参戦できるようになったこのレース、JRA勢からは羽田盃2着の⑦アンモシエラ、3連勝でユニコーンステークスを勝った⑭ラムジェット、⑩サトノエピック、④ハビレの4頭が出走。地方勢はデビュー6戦6勝の⑧シンメデージー(高知)、羽田盃3着⑫フロインフォッサル、東京湾カップを勝った②マコトロクサノホコ(船橋)、クラウンカップ優勝③シシュフォス(船橋)、⑤ティントレット(大井)、⑪イモノソーダワリデ(大井)などが参戦しました。スタート直後のポジション取りで、アンモシエラが先手を取り、サトノエピックが2番手につけ、ラムジェットが3番手に控える。ティントレットとシンメデージーが4...ラムジェットが4連勝で東京ダービー制覇!

  • 香港の英雄は日本でも強い!ロマンチックウォリアーが安田記念制覇!

    2024年上半期のマイル王者決定戦・第74回安田記念(GⅠ・芝1600m18頭立て)が2日、東京競馬場で行われました。今年の安田記念は、香港から⑦ロマンチックウォリアーと⑮ヴォイッジバブルの2頭が参戦。特にロマンチックウォリアーはGⅠ7勝を誇る香港の最高ホース。クイーンエリザベス2世カップで3連覇を果たした「国民的英雄」が初来日です。迎え撃つ日本勢は、昨年秋のマイルチャンピオンシップを勝った⑤ナミュール、2022年皐月賞馬④ジオグリフ、⑱ダノンスコーピオン、⑰セリフォスのGⅠ馬に加え、マイラーズカップを勝った⑩ソウルラッシュ、②ガイアフォース、⑬ステラヴェローチェ、⑪ウインカーネリアン、⑯エルトンバローズなどが参戦しました。単勝の人気は、1番人気ロマンチックウォリアー(3.6倍)、2番人気ソウルラッシュ(...香港の英雄は日本でも強い!ロマンチックウォリアーが安田記念制覇!

  • ダノンデサイルが皐月賞除外からダービー制覇!56歳の横山典弘は最年長ダービージョッキー!

    年に一度の競馬の祭典・第91回日本ダービー(東京優駿GⅠ・芝2400m)が26日、東京競馬場で行われました。⑯メイショウタバル出走取消で17頭立てで争われた今年のダービーは、史上8頭目の無敗2冠を狙う皐月賞馬⑮ジャスティンミラノ、17年ぶりの牝馬制覇に挑む②レガレイラ、⑥コスモキュランダ、⑧アーバンシック、⑬シンエンペラーなどの皐月賞組に加え、別路線組からは無敗のキズナ産駒⑫シックスペンス、青葉賞馬でキタサンブラックの弟⑪シュガークン、プリンシパルステークスを勝った⑨ダノンエアズロック、京都新聞杯優勝③ジューンテイク、前走はNHKマイルカップ⑭ゴンバデカーブースなどが参戦しました。単勝の人気は、ジャスティンミラノが1番人気(2.2倍)、2番人気レガレイラ(4.5倍)、シックスペンスとアーバンシックが3番人...ダノンデサイルが皐月賞除外からダービー制覇!56歳の横山典弘は最年長ダービージョッキー!

  • 第91回日本ダービー枠順発表!勝つのは無敗のキズナ産駒か、紅一点レガレイラか?

    5月26日に東京競馬場で行われる第91回日本ダービー(GⅠ・芝2400m)の枠順が23日に発表されました。2021年生まれのサラブレッド7906頭の頂点を決める一戦には、無敗の皐月賞馬・ジャスティンミラノ、ウオッカ以来となる牝馬のダービー制覇を狙うレガレイラ、皐月2着コスモキュランダ、青葉賞を勝ったシュガークン、スプリングステークスから直行のシックスペンス、京都新聞杯を制したジューンテイク、プリンシパルステークスを勝ったダノンエアズロック、さらにはシンエンペラー、アーバンシック、コンバテカーブースなどが参戦します。ファンが気になる枠順はこうなりました。【第91回日本ダービー枠順】1-1サンライズアース(池添謙一)1-2レガレイラ(C.ルメール)2-3ジューンテイク(岩田望来)2-4ビザンチンドリーム(西村...第91回日本ダービー枠順発表!勝つのは無敗のキズナ産駒か、紅一点レガレイラか?

  • 母の無念から8年、チェルヴィニアがオークス制覇!ルメールも復活のGⅠ勝利!

    3歳牝馬クラシックの第2戦・第85回オークス(優駿牝馬GⅠ・芝2400m18頭立て)が19日、東京競馬場で行われました。2年連続で2冠牝馬が誕生しているこのレース、今年は桜花賞を制した⑦ステレンボッシュが2冠に挑みました。さらには桜花賞3着⑭ライトバック、チューリップ賞覇者⑬スウィープフィート、阪神JF2着⑫チェルヴィニア、クイーンカップ覇者②クイーンズウォークの前走桜花賞組に加え、フローラステークス優勝の⑩アドマイヤベル、3連勝でスイートピーステークスを制した⑤コガネノソラ、フラワーカップ優勝①ミアネーロ、忘れな草賞を勝った⑰タガノエルピーダといった別路線組も参戦してきました。単勝の人気は、1番人気がステレンボッシュ(2.3倍)、2番人気チェルヴィニア(4.6倍)、3番人気ライトバック(7.9倍)。4番...母の無念から8年、チェルヴィニアがオークス制覇!ルメールも復活のGⅠ勝利!

  • 34年ぶりの東京ドーム決戦!「怪物」井上尚弥が「悪童」ルイス・ネリを粉砕!

    ゴールデンウィーク最終日の5月6日、ボクシングの4団体(WBA・WBC・WBO・IBF)統一スーパーバンタム級タイトルマッチ「井上尚弥VSルイス・ネリ」が東京ドームで行われました。井上選手は昨年6月に4階級制覇を果たすと、12月のマーロン・タパレス戦にも勝利し、バンタム級に続いて4団体統一を果たしました。今回の尚弥VSネリ戦の舞台は東京ドーム。1990年のマイク・タイソンVSジェームス・ダグラス戦以来、34年ぶりのボクシング興行だそうです。対戦相手のルイス・ネリ選手は、2017年に当時WBCバンタム級王座を12回も防衛した山中慎介選手を破って王座を奪取するも、試合後に薬物陽性反応が出る。再戦となった2018年3月には体重超過で王座を剝奪され、その後に日本国内での無期限活動停止処分を受けましたが、それが6年...34年ぶりの東京ドーム決戦!「怪物」井上尚弥が「悪童」ルイス・ネリを粉砕!

  • ジャンタルマンタルが2歳王者の意地見せた!マイル戦は3戦3勝!

    5月5日のこどもの日は、東京競馬場で3歳マイル王決定戦・第29回NHKマイルカップ(GⅠ・芝1600m18頭立て)が行われました。今年のマイルカップは、昨年の最優秀2歳牡馬⑯ジャンタルマンタルと、最優秀2歳牝馬⑭アスコリピチェーノのGⅠ馬2頭が参戦。クラシック1冠目では共に涙を吞んだ2頭が、府中マイルで雪辱なるか?他にもアーリントンカップを勝った③ディスペランツァ、シンザン記念覇者②ノーブルロジャー、ファルコンステークス優勝①ダノンマッキンリー、喉鳴り手術明けの⑫ゴンバデカーブース、ニュージーランドトロフィー2着⑤ボンドガール、東京スポーツ杯2歳ステークス覇者⑬シュトラウス、福永祐一厩舎GⅠ初挑戦⑧チャンネルトンネルなどが参戦しました。単勝の上位人気は、アスコリピチェーノとジャンタルマンタルが2.9倍で並...ジャンタルマンタルが2歳王者の意地見せた!マイル戦は3戦3勝!

  • 3000m級重賞で3連勝!テーオーロイヤル&菱田裕二が春の天皇賞でGⅠ初制覇!

    今週から6週連続でGⅠ開催!28日は京都競馬場で現役最強ステイヤー決定戦「第169回天皇賞・春(GⅠ・芝3200m)」が行われました。②ヒンドゥタイムズが病気で出走取消のため、17頭立てとなった今年の春天は、菊花賞馬⑫ドゥレッツァ、日本ダービー馬⑦タスティエーラ、ダイヤモンドステークス&阪神大賞典と重賞連勝中⑭テーオーロイヤル、牝馬での春天制覇を目指す①サリエラ、春天で3年連続2着⑥ディープボンド、日経新春杯を勝った⑤ブローザホーン、昨年は3着だった⑨シルヴァーソニック、④ワープスピードなどが参戦しました。単勝の人気は、テーオーロイヤルとドゥレッツァが2.8倍で1番人気タイ。3番人気サリエラ(7.5倍)、4番人気タスティエーラ(7.9倍)、5番人気のブローザホーン(8.8倍)まで10倍以下でした。スタート...3000m級重賞で3連勝!テーオーロイヤル&菱田裕二が春の天皇賞でGⅠ初制覇!

  • 3歳ダートクラシックついに開幕!白毛馬のアマンテビアンコが羽田盃を制す!

    昨年まで南関東競馬の3歳クラシック三冠だった「羽田盃」、「東京ダービー」、「ジャパンダートダービー(今年からジャパンダートクラシック)」が、今年から交流GⅠに昇格。「3歳ダートクラシック」の第1弾となる第69回羽田盃(GⅠ・1800m8頭立て)が24日、大井競馬場で行われました。中央勢からはブルーバードカップを勝った①アンモシエラ、雲取賞を制した⑧ブルーサン、白毛馬④アマンテビアンコ、③ハビレの4頭が参戦。地方勢は⑥ティントレット(大井)、⑦マッシャーブルム(大井)、②ムットクルフェ(大井)、⑤フロインフォッサル(大井)の4頭が出走しました。スタンド前でのスタートで、アンモシエラが上手く飛び出したのに対し、アマンテビアンコはわずかに遅れる。先行争いでティントレット、ブルーサン、アンモシエラの3頭が先頭集団...3歳ダートクラシックついに開幕!白毛馬のアマンテビアンコが羽田盃を制す!

  • ジャスティンミラノがデビュー3連勝で皐月賞制覇!レガレイラは76年ぶりの牝馬制覇ならず。

    2024年牡馬クラシックの開幕戦・第84回皐月賞(GⅠ・芝2000m)が14日、中山競馬場で行われました。昨年末のホープフルステークスを制した⑩レガレイラが、76年ぶりの牝馬による皐月賞制覇に挑戦。さらには朝日杯フューチュリティステークスを勝った⑧ジャンタルマンタル、中山2000mで2戦連続2着⑭シンエンペラー、弥生賞馬⑫コスモキュランダ、デビュー2戦2勝で共同通信杯を勝った⑬ジャスティンミラノ、毎日杯圧勝②メイショウタバル、きさらぎ賞優勝⑰ビザンチンドリーム、若葉ステークス覇者⑤ミスタージーティー、朝日杯2着③エコロヴァルツ、⑨アーバンシックなどが参戦しました。単勝オッズは、1番人気がレガレイラ(3.7倍)、2番人気ジャスティンミラノ(4.8倍)、3番人気ジャンタルマンタル(6.1倍)、4番人気メイショ...ジャスティンミラノがデビュー3連勝で皐月賞制覇!レガレイラは76年ぶりの牝馬制覇ならず。

  • ステレンボッシュが2歳女王にリベンジ!国枝栄厩舎は桜花賞3勝目!

    2024年3歳クラシックの開幕戦・第84回桜花賞(GⅠ・芝1600m18頭立て)が7日、阪神競馬場で行われました。⑨アスコリピチェーノ、⑫ステレンボッシュ、⑧コラソンビートの阪神ジュベナイルフィリーズ上位3頭に加え、チューリップ賞を勝った⑦スウィープフィート、アルテミスステークス覇者⑱チェルヴィニア、クイーンカップ覇者②クイーンズウォーク、フィリーズレビューで波乱を起こした⑮エトヴプレ、フェアリーステークス優勝③イフェイオン、⑪ライトバックなどが参戦しました。単勝の人気は、1番人気アスコリピチェーノ(3.5倍)、2番人気ステレンボッシュ(4.5倍)、3番人気クイーンズウォーク(5.7倍)、4番人気チェルヴィニア(6.1倍)、5番人気コラソンビート(7.7倍)までが10倍以下でした。スタートは大きな出遅れは...ステレンボッシュが2歳女王にリベンジ!国枝栄厩舎は桜花賞3勝目!

  • 高松宮記念2024 マッドクールが接戦を制して春のスプリント王に輝く!

    2024年春のGⅠシリーズの開幕戦・第54回高松宮記念(GⅠ・芝1200m18頭立て)が24日、中京競馬場で行われました。昨年のJRA賞最優秀スプリンター⑭ママコチャ、昨年のNHKマイルカップ覇者⑨シャンパンカラーのGⅠ馬2頭に加え、重賞2連勝中の⑤トウシンマカオ、シルクロードステークスを勝った⑥ルガル、阪急杯を勝った⑯ウインマーベル、昨年このレースで2着③ナムラクレア、おととしの2着馬⑫ロータスランド、これがラストラン⑪メイケイエール、京都牝馬ステークスを制した⑧ソーダズリング、父子3代スプリントGⅠ制覇を目指す①ビッグシーザー、さらに香港から⑩ビクターザウィナーが参戦しました。単勝の人気は、1番人気がルガル(3.7倍)、2番人気ナムラクレア(5.4倍)、3番人気ママコチャ(8.0倍)、4番人気トウシン...高松宮記念2024マッドクールが接戦を制して春のスプリント王に輝く!

  • これがドバイを制した末脚だ!ウシュバテソーロ東京大賞典2連覇!

    2023年のダート競馬の総決算・第69回東京大賞典(GⅠ・ダート2000m)が29日、東京・大井競馬場で行われました。今年3月のドバイワールドカップを制し、アメリカダート競馬の最後方・ブリーダーズカップクラシックも走った⑤ウシュバテソーロが連覇に挑戦すれば、今年の南関東クラシック3冠馬⑧ミックファイア(大井)、JBCクラシック覇者①キングズソード、さらに2022年3歳ダート王者②ノットゥルノ、昨年のホープフルステークス優勝③ドゥラエレーデ、チャンピオンズカップ2着⑨ウィルソンテソーロなど少数精鋭9頭が参戦しました。注目のスタートで、ミックファイアがやや出遅れ。ウシュバテソーロもまずまず。スタンド前の先行争いで、ウィルソンテソーロが先手を取り、ドゥラエレーデが2番手。⑦グロリアムンディ3番手、ノットゥルノ4...これがドバイを制した末脚だ!ウシュバテソーロ東京大賞典2連覇!

  • 2歳中距離チャンピオンは牝馬のレガレイラ!最優秀2歳牝馬はどうなるの!?

    武豊&ドウデュースの復活Vに沸いた有馬記念から4日経った28日は、中山競馬場で2歳馬の中距離王者決定戦・第40回ホープフルステークス(GⅠ・芝2000m)が行われました。18頭立てのところ、①ゴンバデカーブース(感冒)と⑰サンライズアース(左前挫跖)が出走取消で16頭で争われた今回は、2020年凱旋門賞馬ソットサスの弟⑥シンエンペラー、スワーヴリチャード産駒の牝馬⑬レガレイラ、⑪ショウナンラプンタ、グランプリジョッキー武豊騎乗⑯センチュリボンド、②ヴェロキラプトル、さらには3人の女性ジョッキーが競演し、ドイル騎手は④アドミラルシップ、藤田菜七子騎手は③アンモシエラ、今村聖奈騎手は⑭ホルトバージに騎乗しました。スタートでレガレイラが少し遅れ、⑱ミスタージーティーも外に寄れた。スタンド前での先行争いで、⑮ウイ...2歳中距離チャンピオンは牝馬のレガレイラ!最優秀2歳牝馬はどうなるの!?

  • イヴの有馬記念は武豊!ドウデュースと共に完全復活!

    2023年のJRA総決算・第67回有馬記念(GⅠ・芝2500m16頭立て)が24日、中山競馬場で行われました。春の天皇賞馬⑩ジャスティンパレス、今回がラストラン③タイトルホルダー、2022年2冠牝馬⑯スターズオンアース、今年の皐月賞馬①ソールオリエンス、2021年②シャフリヤール、2022年⑤ドウデュース、2023年⑬タスティエーラの歴代ダービー馬3頭、香港GⅠ馬⑫ウインマリリン、凱旋門賞4着⑮スルーセブンシーズなどが参戦しました。単勝オッズは、1番人気がジャスティンパレス(3.6倍)、2番人気ドウデュース(5.2倍)、ソールオリエンスとスルーセブンシーズが6.5倍で同率3番人気。さらに5番人気タスティエーラ(7.1倍)、6番人気タイトルホルダー(8.3倍)、7番人気スターズオンアース(8.6倍)までが一...イヴの有馬記念は武豊!ドウデュースと共に完全復活!

  • 2023有馬記念枠順決定!

    2023年の中央競馬を締めくくる大一番・第67回有馬記念(GⅠ・芝2500m)が、クリスマスイヴの12月24日に中山競馬場で行われるのを前に、公開枠順抽選会が21日に東京都内のホテルで行われました。今年の有馬記念は、引退レースのタイトルホルダーとウインマリリン、春の天皇賞馬・ジャスティンパレス、2022年牝馬2冠のスターズオンアース、シャフリヤール・ドウデュース・タスティエーラの歴代ダービー馬、今年の皐月賞馬・ソールオリエンスのGⅠ馬8頭が参戦。他にもオークス2着のハーパー、凱旋門賞に挑んだスルーセブンシーズ、3年連続挑戦のディープボンドも出走します。気になる枠順はこうなりました。【第67回有馬記念枠順】1-1ソールオリエンス(川田将雅)1-2シャフリヤール(松山弘平)2-3ホウオウエミーズ(田辺裕信)2...2023有馬記念枠順決定!

  • 距離延長と大外枠も問題なし!レモンポップがJRAダートGⅠ連覇!

    2023年も12月に入り、残り1か月を切りました。先週のジャパンカップではイクイノックスが文句なしの完勝でGⅠ6連勝を果たし、数日後に現役引退を表明しました。12月3日は中京競馬場で秋のダート王者決定戦・第24回チャンピオンズカップ(GⅠ・ダート1800m15頭立て)が行われました。このレースには、今年GⅠ2勝の⑮レモンポップ、2年前の覇者⑤テーオーケインズ、帝王賞連覇②メイショウハリオ、昨年の3歳ダート王者⑩ノットゥルノ、JBCレディスクラシックを制した⑭アイコンテーラーのダートGⅠ馬、芝のGⅠを勝ったことがある③ジオグリフと⑤ドゥラエレーデ、さらにはデビュー5戦全勝の3歳馬⑫セラフィックコール、昨年2着⑨クラウンプライド、⑪ハギノアレグリアス、⑥グロリアムンディなども参戦しました。単勝の人気は、1番人...距離延長と大外枠も問題なし!レモンポップがJRAダートGⅠ連覇!

  • もう日本で敵はいない!イクイノックスがジャパンカップも完勝し、GⅠ6連勝達成!

    国内最強馬決定戦・第43回ジャパンカップ(GⅠ・芝2400m18頭立て)が26日、東京競馬場で行われました。今年のJCは、世界ランキング1位②イクイノックスと、史上7頭目の牝馬三冠を達成した①リバティアイランドの2頭の対決が実現。さらにはGⅠ3勝の③タイトルホルダー、2022年ダービー馬⑤ドウデュース、2冠牝馬⑰スターズオンアース、昨年の優勝馬⑨ヴェラアズール、サウジカップを制した⑧パンサラッサの国内外のGⅠ馬に加え、フランスから⑦イレジン、地方・兵庫所属の⑫チェスナットコートと⑬クリノメガミエースも参戦。そして、ホーリー・ドイル(英国)、マリー・ヴェロン(フランス)、藤田菜七子の女性ジョッキー3人の競演も実現しました。単勝オッズは、イクイノックスが1.3倍の圧倒的1番人気。2番人気リバティアイランドで3...もう日本で敵はいない!イクイノックスがジャパンカップも完勝し、GⅠ6連勝達成!

  • ムーアの代打・藤岡康太、逆転ホームラン!ナミュールが念願のGⅠ初制覇!

    秋のマイル王者決定戦・第40回マイルチャンピオンシップ(GⅠ・芝1600m16頭立て)が19日、京都競馬場で行われました。4年ぶりの京都開催となる今年は、昨年覇者⑪セリフォスをはじめ、⑥ダノンザキッド、⑨シュネルマイスター、①ソウルラッシュ、⑤ジャスティンカフェといった昨年のメンバーが多数参戦。さらには毎日王冠で古馬撃破⑦エルトンバローズ&④エエヤンの3歳世代、富士ステークスで復活勝利⑯ナミュール、昨年の3歳マイル王③ダノンスコーピオン、⑫レッドモンレーヴなども出走しました。単勝オッズは、1番人気シュネルマイスター(2.5倍)、2番人気セリフォス(3.2倍)、3番人気ソウルラッシュ(5.8倍)、4番人気のエルトンバローズ(7.5倍)まで10倍以下。その後はナミュール、ダノンザキッド、ジャスティンカフェ、レ...ムーアの代打・藤岡康太、逆転ホームラン!ナミュールが念願のGⅠ初制覇!

  • 3歳牝馬はリバティアイランドだけじゃない!ブレイディヴェーグがエリ女でGⅠ初制覇!

    秋の最強牝馬決定戦・第48回エリザベス女王杯(GⅠ・芝2200m15頭立て)が12日、京都競馬場で行われました。4年ぶりの京都開催となった今年は、前回覇者⑦ジェラルディーナ、昨年3着⑪ライラック、府中牝馬ステークスを勝った⑥ディヴィーナ、重賞2戦連続2着②ルージュエヴァイユ、⑭マリアエレーナ、⑬サリエラなどの古馬勢、オークス2着③ハーパー、ローズステークス2着①ブレイディヴェーグ、⑧シンリョクカの3歳世代3頭が参戦しました。単勝オッズは、1番人気ブレイディヴェーグ(2.4倍)、2番人気ジェラルディーナ(4.6倍)、3番人気ハーパー(6.2倍)。4番人気以降はライラック、ルージュエヴァイユ、サリエラ、マリアエレーナ、ディヴィーナと続きました。スタートでジェラルディーナが出遅れ、ブレイディヴェーグも内に寄れた...3歳牝馬はリバティアイランドだけじゃない!ブレイディヴェーグがエリ女でGⅠ初制覇!

  • 12年ぶりの天覧競馬で芝2000mの世界レコード!イクイノックス秋天連覇でGⅠ5勝目!

    秋の最強古馬決定戦「第168回天皇賞(秋)」(GⅠ・芝2000m11頭立て)が29日、東京競馬場で行われました。今年の秋の天皇賞は「競馬法100周年記念競走」として行われ、天皇・皇后両陛下も観戦されました。令和初の天覧競馬は、「ロンジンワールドベストホースランキング」1位の⑦イクイノックス、2022年日本ダービー馬③ドウデュース、春の天皇賞馬⑥ジャスティンパレス、大阪杯の勝ち馬⑪ジャックドール、札幌記念圧勝の⑨プログノーシス、無冠返上を目指す④ダノンベルーガ、⑤ガイアフォース、⑧ヒシイグアスなどが参戦しました。単勝オッズは、イクイノックスが断然の1番人気(1.3倍)、2番人気ドウデュース(4.3倍)。3番人気以降はプログノーシス、ダノンベルーガ、ジャックドール、ジャスティンパレスと続きました。1コーナー奥...12年ぶりの天覧競馬で芝2000mの世界レコード!イクイノックス秋天連覇でGⅠ5勝目!

  • 未勝利戦から怒涛の5連勝!ドゥレッツァがダービー馬&皐月賞馬を撃破し、ラスト1冠奪取!

    2023年3歳牡馬クラシックの最終戦・第84回菊花賞(GⅠ・芝3000m17頭立て)が22日、京都競馬場で行われました。3年ぶりの京都開催となる今年は、皐月賞馬⑭ソールオリエンスとダービー馬⑦タスティエーラが共に参戦。皐月賞馬VSダービー馬の対決は実に23年ぶりだそうで。2強以外では、祖父・ディープインパクト、父・サトノダイヤモンドに続く親子3代菊花賞制覇に挑む⑪サトノグランツ、ダービー3着⑫ハーツコンチェルト、⑮ファントムシーフ、4連勝中の上がり馬⑰ドゥレッツァ、神戸新聞杯2着⑧サヴォーナ、札幌記念2着①トップナイフなどが参戦しました。単勝オッズは、1番人気ソールオリエンス(2.7倍)、2番人気タスティエーラ(4.7倍)、3番人気サトノグランツ(5.0倍)、4番人気ドゥレッツァ(7.3倍)、5番人気ハー...未勝利戦から怒涛の5連勝!ドゥレッツァがダービー馬&皐月賞馬を撃破し、ラスト1冠奪取!

  • リバティアイランド史上7頭目の牝馬3冠制覇!川田将雅はバースデーV!

    2023年の牝馬三冠の最終戦・第28回秋華賞(GⅠ・芝2000m18頭立て)が15日、京都競馬場で行われました。3年ぶりの京都開催となる今年は、春の桜花賞とオークスの2冠を達成した⑥リバティアイランドが、2020年のデアリングタクト以来史上7頭目の牝馬三冠制覇に挑戦しました。リバティ以外にも、ローズステークスでレコード勝ち⑦マスクトディーヴァ、紫苑ステークスで差し切り勝ち⑧モリアーナ、クイーンステークスで古馬撃破⑤ドゥーラ、オークス2着②ハーパー、桜花賞2着④コナコースト、⑮ヒップホップソウル、2冠牝馬に唯一土をつけた⑬ラヴェルなどが参戦しました。単勝のオッズは、リバティアイランドが単勝1.1倍の圧倒的1番人気。2番人気はハーパー、3番人気マスクトディーヴァ、その後はコナコースト、ドゥーラ、ヒップホップソ...リバティアイランド史上7頭目の牝馬3冠制覇!川田将雅はバースデーV!

  • ソダシの妹・ママコチャが新スプリント女王に!盛岡では南関東三冠馬・ミックファイアが7連勝!

    2023年も10月を迎えましたが、「秋はどこなの?」と思うような暑さが残っています。10月1日は中山競馬場で秋のスプリント王決定戦・第57回スプリンターズステークス(GⅠ・芝1200m16頭立て)が行われました。2年前の覇者③ピクシーナイト、重賞6勝⑧メイケイエール、昨年の高松宮記念を勝った④ナランフレグ、昨年の2才マイル王⑫ドルチェモア、キーンランドカップを勝った①ナムラクレア、今年のサマースプリントシリーズチャンピオン⑬ジャスパークローネ、ソダシの妹⑥ママコチャ、セントウルステークスで波乱を起こした②テイエムスパーダ、ロケットスタート⑯モズメイメイ、「短距離王国」安田隆行厩舎所属⑩アグリ、芝の右回りでは強い⑩マッドクールなどが秋のスプリント王座獲りに挑みました。注目スタートで、モズメイメイがポンと飛び...ソダシの妹・ママコチャが新スプリント女王に!盛岡では南関東三冠馬・ミックファイアが7連勝!

  • いざ全米制覇へ!ウシュバテソーロが復帰戦の日本テレビ盃を完勝!

    ダート交流重賞・第70回日本テレビ盃(GⅡ・1800m11頭立て)が27日、船橋競馬場で行われました。秋から冬にかけてのダート戦線を占うこのレースに、今年3月のドバイワールドカップを制した④ウシュバテソーロが参戦!ドバイ以来半年ぶりの実戦を勝利で飾れたのか、ウシュバ以外にも、3歳馬⑧ミトノオー、①テンカハル、⑪セキフウも出走。地方勢は⑦スワーヴアラミス(大井)、2022年の北海道2冠馬②シルトプレ(門別)、地元船橋の⑩エイシンデジタルなどが参戦しました。正面スタンド前のスタートで、ウシュバテソーロが好ダッシュを見せるも、ミトノオーが先頭を奪う。後続からスワーヴアラミスと⑨マイネルヘリテージ(金沢)が追走し、ウシュバテソーロは最内の4番手から。シルトプレは6番手、セキフウとテンカハルは中団グループにつけて1...いざ全米制覇へ!ウシュバテソーロが復帰戦の日本テレビ盃を完勝!

  • 第105回全国高校野球選手権大会決勝 慶応高校が107年ぶりの優勝を果たす!

    今月6日から阪神甲子園球場で行われた第105回全国高校野球選手権大会は、23日に決勝戦がありました。今年の決勝の組み合わせは、昨年の優勝校・仙台育英(宮城)と103年ぶりの決勝進出を果たした慶応義塾高校(神奈川)。この両校は今年3月の選抜高校野球大会の1回戦で対戦し、延長10回タイブレークの末、仙台育英が2-1でサヨナラ勝ちを収めました。仙台育英が勝てば史上7校目の夏連覇、慶応が勝てば107年ぶりの優勝となります。両チームのスタメン【慶応】1番(中)丸田湊斗2番(遊)八木陽3番(捕)渡辺憩4番(一)延末藍5番(右)加藤右悟6番(左)渡辺千之亮7番(三)福井直睦8番(二)大村昊澄9番(投)鈴木佳門【仙台育英】1番(中)橋本航河2番(遊)山田脩也3番(三)湯浅桜翼4番(右)斎藤陽5番(捕)尾形樹人6番(左)鈴...第105回全国高校野球選手権大会決勝慶応高校が107年ぶりの優勝を果たす!

  • いざ実りの秋へ!プログノーシス札幌記念を圧勝!

    夏競馬唯一のGⅡレース・第59回札幌記念(GⅡ・芝2000m15頭立て)が20日、札幌競馬場で行われました。毎年GⅠ級のメンバーが集結するこのレース、今年は春の大阪杯でGⅠ初制覇を果たした⑤ジャックドールが連覇に挑み、香港ヴァーズ覇者②ウインマリリン、2021年日本ダービー馬④シャフリヤールのGⅠ馬3頭に加え、ドバイターフ2着④ダノンベルーガ、香港GⅠ2着⑬プログノーシス、重賞2勝①ソーヴァリアント、古豪⑫ヒシイグアス、メンバー唯一の3歳馬⑩トップナイフなどが参戦しました。単勝オッズは、1番人気ジャックドール(2.3倍)、2番人気プログノーシス(5.1倍)、3番人気ダノンベルーガ(6.3倍)、4番人気ソーヴァリアント(7.9倍)、5番人気シャフリヤール(9.1倍)まで10倍以下でした。スタートは15頭横一...いざ実りの秋へ!プログノーシス札幌記念を圧勝!

  • ジャパンダートダービー2023 ミックファイアが無敗のまま南関東三冠達成!

    3歳ダート王決定戦・第25回ジャパンダートダービー(GⅠ・ダート2000m11頭立て)が12日、東京・大井競馬場で行われました。来年度から「3歳ダート三冠」が始まることに伴い、「ジャパンダートダービー」のタイトル、さらに現行の「南関東クラシック三冠」も今年が最後。そのラストイヤーで、デビューから無傷の5連勝で羽田盃と東京ダービーを制した⑥ミックファイア(大井)が、無敗での南関東三冠に挑みました。対するJRA勢は、兵庫チャンピオンシップを圧勝した⑦ミトノオー、川田将雅騎手とのコンビで3連勝⑤ユティタム、JBC2歳優駿を制した⑧ゴライコウ、全日本2歳優駿2着⑨オマツリオトコ、⑪キリンジ、③テーオーリカード、④オーロイプラータの7頭が参戦。無敗の三冠馬誕生か、それとも中央の意地が勝るのか?スタートでオーロイプラ...ジャパンダートダービー2023ミックファイアが無敗のまま南関東三冠達成!

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