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  • 杭の数日増しに増えて年越しに(新河岸川・新琵琶橋)

    12月の上旬、新琵琶橋の作業台の上には何もなく、右側に青いクレーン車が置かれていた。その手前には、何をするものか分からないが四角い器械が置かれていた。その翌週、右側の重機などはなくなっていた。しかし、その跡には2ヶ所に分かれて、鉄の杭が打たれていた。その杭には白字で数字が書かれている。作業台の上には、色々な機械や資材が置かれている。左側(右岸)にはクレーン車と青いくい打ち機のようなものがあった。上流の護岸工事の現場でも、右岸にくい打ち機があり、打たれた杭が並んでいる。その1週間後、新琵琶橋の現場は、ほぼ同じように見えた。しかし、打たれた杭の数は増えているようだった。上流のくい打ちは進み、かなり新琵琶橋に近づいていた。またその1週間後も、一見変化が無いように見えたが、左のクレーン車がなく、くい打ち機の上にあ...杭の数日増しに増えて年越しに(新河岸川・新琵琶橋)

  • 紅葉の散った後にはスロープが/河川敷には鉄板の道(新河岸川・弁天橋)

    弁天橋の歩行者用の橋から上流側を見ると、工事現場の状態は同じように見えた。それよりも、すぐ側の紅葉・黄葉のほうが目立っていた。手前は黄葉し、その先はイチョウの黄葉、さらにその先は紅葉している。対岸から見ると、さらに鮮やかに見えた。あのツゲも緑は少なくなり、全体に紅葉していた。並木が途切れると、土手に三角コーンで仮設の柵が出来、下には白い土嚢が並んである。側には切り倒された木が置かれている。また、別の工事が始まったようだが、何の工事かは分からない。それから2週間後、弁天橋の工事はやはり同じままのようだった。一方、土手の木の紅葉・黄葉はほぼ散っていた。白い土台の下には、それを囲っていた鉄の杭が置いたままになっている。しかし、その先を見ると河川敷の様子が変わっていた。土手の並木がなくなった所に1台の重機があり、...紅葉の散った後にはスロープが/河川敷には鉄板の道(新河岸川・弁天橋)

  • 草刈りの土手で餌食むヒドリガモ/カルガモ2羽は水上バトル(新河岸川)

    12月の上旬、新河岸川の土手と河川敷は両岸とも草刈りが終わっていた。その河川敷に小ぶりのカモの群れがいた。草刈りが終り、新しい草が生えている所で、一心に餌を食べている。毎年見ているヒドリガモが戻ってきたようだ。川で泳いでいるカモは少ないが、上流から泳いでくる群れがいた。突然河川敷にいたカモたちが、一斉に羽ばたき水面に降りた。土手を通る人にでも驚いたのだろうか、かなり慌てた様子だった。川を泳ぐ群れは急に大きくなって、ゆっくりと下流へ向かっていた。その少し上流に別のカモの群れがいた。数はヒドリガモよりは少ない。その中の1羽が別のカモに向かって泳ぎ始めた。すごい勢いで、その1羽を追いかけ始めた。襲われたカモは、慌てて逃げる。勝利したとおもったのかは、追いかけた方は余裕のしぐさを見せていた。少しするとと追われたカ...草刈りの土手で餌食むヒドリガモ/カルガモ2羽は水上バトル(新河岸川)

  • 陽を浴びてヒメツルソバとサザンカと/昔ながらの細道に咲く

    今年も同じ場所にヒメツルソバが咲いていた。日当たりの良い所は、大きく広がっている。縁石に沿って帯状になり、その先は日陰になっている。日陰の花は落ち着いて見える。日陰と日当たりの良い所は、こんなに違う。縁石からはみ出した茎は、上に向を変えいる。ヒメツルソバの花は金平糖に似ている。その先の塀の上には、サザンカが咲いていた。こちらも陽を受けて、明るく咲いていた。同じ道にある南天とピラカンサの実は、まだまだその鮮やかさを保っている。陽を浴びてヒメツルソバとサザンカと/昔ながらの細道に咲く

  • 白鷺を鴨が囲んで泳ぎ去り/大小の鷺カワウも仲間(新河岸川・弁天橋)

    弁天橋の歩行者用の橋から上流を見ると、1羽の白鷺がいた。1羽だけかと思ったが、良く見ると上流にもう1羽いた。2羽は思い思いに得物を探している。そのうちに、2羽の間はかなり近くなっていた。上流側の白鷺の近くの岸辺から、カモの群れが出てきた。カモの群れは下流へ泳いでくる。下流側にいた白鷺を取り囲んでしまった。カモの群れは何をするでもなく、そのまま下流へ行ったが、少ししてまた上流へ戻ってきた。上流からはカワウもやってきた。白鷺はいつの間に数が増え、カワウもその中に混ざった。カモの群れはまた岸辺に隠れている。上流から2羽の白鷺が飛んで来て、1羽は他の白鷺の間に降りた。その結果、大きさの違う白鷺が揃うことになった。土手の柵のそばでは、数人が立ち止まってこの様子を見ていた。白鷺を鴨が囲んで泳ぎ去り/大小の鷺カワウも仲間(新河岸川・弁天橋)

  • 白鷺と白き土台がご対面(新河岸川・弁天橋)

    11月の終り、歩行者用の橋の手前からは、弁天橋の工事はやっているようには見えなかった。仮設の橋の上から見ると、川の中に1羽の白鷺がいて、右側(左岸)には新しい橋の土台が見えていた。土台を囲っていた鋼材は、河川敷に積まれていた。土台の脇には、1台の重機が置いてあった。囲うものがなくなった土台はまだ白く、よく目立っていた。対岸から見ると、こんな感じに見える。土台は、周囲より高い位置にあるのが良く分かる。その先のツゲの紅葉は、右側はすでに散り、左側に移動していた。中央の緑は、まだ紅葉する様子はなかった。川の中の白鷺は1羽だったが、その後状況が変わった。白鷺と白き土台がご対面(新河岸川・弁天橋)

  • 本堂の屋根1列に鳩の群れ/飛んでは戻りその繰り返し(喜多院)

    喜多院の境内は、七五三のお参りの人などがいた。突然、本堂の屋根からハトの群れが飛んだ。そこにハトがいるのに気づいていなかったので少し驚いた。全部飛んだのではなく、跡には7、8羽のハトが残っていた。そのハトも飛んで、境内の上を飛び回り始めた。こんどはすべて飛んだと思ったら、なぜか1羽でけ残っている。上空で旋回していたハトたちは、意外とすぐに戻ってきた。かと思ったら、また飛び去った。今度は、屋根の上には1羽もいなくなった。しかし、またすぐに戻って来て、屋根の上に並んでいる。ハトはむだに飛ぶことはないそうだが、この時は何をしていたのだろうか?本堂の屋根1列に鳩の群れ/飛んでは戻りその繰り返し(喜多院)

  • 川の上作業台出来重機あり/橋の下流に白鷺戻り(新河岸川・新琵琶橋)

    11月の始、新琵琶橋の上流側には、新しい作業台が出来ていた。以前工事していた左岸から川の方へ通路が伸び、その先は広い舞台のような作業台が出来ている。その作業台と通路の中間に重機(クレーン車)が置いてあった。その後方、右岸の道路は閉鎖されていた。その1週間後、作業台の上には何もなく、左岸には1台の重機があった。また、右岸の閉鎖された道路のほうにも、2台の重機が置いてある。その翌週、作業台の上には何もなく、前回とほぼ同じに見えた。これまで気付かなかったが、上流では新しい護岸が見えた。真新しい護岸の反対側敷には作業場があり、1台の重機がある。また1週間後、作業台の上にも、左岸にも重機などはなかった。その上流の護岸工事は、作業場の川側に三角コーンなどが並び、重機は下流側に移動していた。この日、新琵琶橋と琵琶橋の間...川の上作業台出来重機あり/橋の下流に白鷺戻り(新河岸川・新琵琶橋)

  • 黄葉のイチョウを踏んで七五三(川越八幡宮)

    喜多院公園のイチョウを見た日、川越八幡宮のイチョウも黄葉していた。境内は、七五三のお参りに来た人たちでいっぱいだった。イチョウはみごとに黄葉していた。その下で、七五三の記念の写真を撮る人たちもいる。砂利の上には、一面に黄色い葉が散り敷いていた。新しい鳥居は、まだ開通していなっかった。鳥居の右側に、説明板のようなものが見えた。。新しい鳥居の説明板だが、保護のためにプチプチのシートが貼ってあるので、文字は切れ切れになっていた。鳥居の下を歩けるのは初詣のときかな?黄葉のイチョウを踏んで七五三(川越八幡宮)

  • 月替わり紅葉の色様変わり(喜多院・喜多院公園)

    11月の末、喜多院五百羅漢前の紅葉は見ごろになっていた。その紅葉をバックに、写真を撮る人もいた。側にある石碑と一緒に撮る。すぐ側にクスノキがあり、その緑と好対照をなしていた。通路の反対側も、お互いを引き立てている。慈眼堂の紅葉は、まだ少し物足りない感じだった。石段のすぐ上の紅葉も、ほぼ同じように見える。一方、空堀の方の木は、まだ緑のままで周囲に溶け込んでいた。慈眼堂古墳の上からどろぼう橋の方を見ると、その手前の木も紅葉していた。ここでも写真を撮る人がいた。下に降りてみると、まだ少し色が薄い状態だった。どろぼう橋の方では落葉掃くが行われていたが、あまり紅葉はしていなかった。その翌週、どろぼう橋手前の紅葉は見ごろになっていた。その先のどろぼう橋の紅葉も、だいぶ紅葉が進んでいた。少し高い所から見ると、紅葉のトン...月替わり紅葉の色様変わり(喜多院・喜多院公園)

  • 風景も工事も少し先へ行き/草刈り進み白鷺もいて(新河岸川・弁天橋)

    11月の中旬、新河岸川の朝顔はまだ咲いていた。色の変わった花が混ざっている。その先の柵の下には、オシロイバナの側に、フジバカマと思われる花が咲いていた。弁天橋は、前回と同じ様子だった。その先には、手前には黄色と紫の花が咲き、対岸にツゲが紅葉している。ツゲは同じ木にもかかわらず、いつものように緑と紅葉が混ざっている。その1週間後、新河岸川の対岸は、草刈りが進んでいた。一方こちら(右岸)はまだで、桜の枝にアレチウリが這い上っていた。その緑が、枯草の中でよく目立っている。しかし前回見たオシロイバナもフジバカマも、きれいに無くなっていた。ある桜の木では、蔦が紅葉していた。弁天橋には、重機が置かれていた。河川敷には、鋼材が少しだけ積まれている。杭で囲われた中には、小さな重機も見えた。どうやら、つぎの工事が始まったよ...風景も工事も少し先へ行き/草刈り進み白鷺もいて(新河岸川・弁天橋)

  • 道端の色濃き菊と協会と(長徳寺近く)

    11月の終り、長徳寺への道から脇道に入った。少し行くと左に畑が広がり、その端に色の濃い赤い菊が咲いていた。こんな濃い色の菊は見た記憶がない。その根本には、黄色い菊が地味に咲いていた。やはり赤い菊は圧倒的に目立ち、その奥の協会の赤い屋根がかすんで見えた。道を先へ進むと、行きたい方は行き止まりだった。少し前の交差点に戻ってから、いつもの道に戻った。この辺りは、意外と道が分かりにくいが、思いがけないこともある。道端の色濃き菊と協会と(長徳寺近く)

  • ダチュラ咲きミカンも生りて南天も(天然寺下)

    国道16号線の交差点から、ダチュラが咲いているのが見えた。そっちへ行ってみると天然寺のすぐ下で、道の左にダチュラ、右にミカンが見えた。ダチュラは、家の前に2列に並んでいた。鉢植えのダチュラが、棚の上に伸びて咲いている。ダチュラを下から撮った。青空だともっと鮮やかだが、あいにく曇り空だった。ダチュラの花は、道に沿って並び、その先にミカンが見えた。道の反対側には、それよりも大きなミカンの木があった。木の上の方まで、枝いっぱいに実が生っている。天然寺脇の細い道に出ると、ここにもミカンの木があり、その側に南天の実が生っていた。別の角度から南天とミカンを撮る。また国道の歩道に戻ると、天然寺の生垣に1ヶ所だけサザンカが咲いていた。それから1週間後、同じ所に行ってみると、もうダチュラの花はなかった。棚がなくなり、ダチュ...ダチュラ咲きミカンも生りて南天も(天然寺下)

  • 崖の下野ぶどうの実まだ白し(仙波氷川神社裏)

    国道16号線の陸橋のすぐ先は下り坂になる。ちょうど仙波氷川神社の裏で、台地の縁になっている。その斜面から、野ぶどうの蔓が垂れ下がっていた。多くの実が生っているが、ほとんどがまだ白かった。別の所を見ても、ほぼ同じだった。そのすぐ先には、別の野ぶどうの蔓があった。こちらは、僅かに紫に色付いた実がいくつか見つかった。あれから10日ほど過ぎているので、いまはもっと色が変わっているだろう。崖の下野ぶどうの実まだ白し(仙波氷川神社裏)

  • ピラカンサ赤き実の下くぐり抜け(国道16号歩道)

    国道16号線の歩道を歩いていると、ブロック塀から歩道の上に枝が伸びていた。ピラカンサの木で、横に伸びた枝から、さらに下に枝が伸びている。そのため、頭を下げないと通り抜け出来ない。歩きはまだしも、自転車の人はかなり危ない。ピラカンサの実はかなり密度が高く、目の前が真っ赤になる。通り過ぎて、反対側から見ても、同じように多くの実が生っていた。それから1週間後にまたそこへ行ってみると、ピラカンサの枝が伐られていた。苦情があったのか、それとも自主的にか分からないが、とりあえず通りやすくなっていた。ピラカンサの実は、下から見上げることになったが、それでもまだ多くの実が生っていた。その背景には、別の木の黄葉も始まっていた。前回は、ピラカンサに気を取られて気付かなかったが、そのすぐ先には柿の実が生っていた。こちらも歩道に...ピラカンサ赤き実の下くぐり抜け(国道16号歩道)

  • 桜咲きツツジも咲いて山門の/両脇高く紅葉の木々(中院)

    11月の下旬、中院の十月桜は少し花が増えたように見えた。下方にもまとまって咲いている。花は八重で、中心部が色付いていた。鐘楼門の辺りの紅葉は、まだうっすらだった。反対側から見ても、やはり紅葉はしていなかった。ところが、左側に赤い花がぽつぽつと咲いていた。山ツツジの花が、数は少ないが咲いていた。また鐘楼門を潜って駐車場の方を見ると、竹垣越に紅葉が見えた。駐車場に入ると、メタセコイアか背の高い木が、少し黄葉していた。その手前の十月桜は、以前と同じくほとんど咲いていなかった。先ほど外から見た紅葉は、山門よりも高く広がっていた。その下の方には、黄葉も紅葉もあり、山門を覆い隠していた。山門の反対側にも、よく似た紅葉があった。静かな中院には、春の花と秋の紅葉・黄葉が同居していた。桜咲きツツジも咲いて山門の/両脇高く紅葉の木々(中院)

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