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  • 1/20スケール筑後川昇開橋制作4

    どこから手を付けていいのかわからないので、ひとまずプラ板で鋼材を作る感覚がどんなもんか試作してみました。 単純ですがこういう簡単な構造の繰り返しで作れるんだなぁと実感。 しかしプラ板組みで全部やってたらキリがないので複製できるところは全部複製します。 リベットが無数にくっついているので一個ずつなんてやってられません。 なので複製はせず手作業した方が早そうなとこから手を出します。 この板状の部分。 これはプラ板切り出した方が作業が早そう。 ただ多いくせに形状がそれぞれ微妙に違う。 なので透明プラ板でガイドを作る。 ひたすら地味な作業へと突入。 うんざりするぐらい楽しくない。 #筑後川昇開橋 #土木展

  • 1/20スケール筑後川昇開橋制作4

    どこから手を付けていいのかわからないので、ひとまずプラ板で鋼材を作る感覚がどんなもんか試作してみました。 単純ですがこういう簡単な構造の繰り返しで作れるんだなぁと実感。 しかしプラ板組みで全部やってたらキリがないので複製できるところは全部複製します。 リベットが無数にくっついているので一個ずつなんてやってられません。 なので複製はせず手作業した方が早そうなとこから手を出します。 この板状の部分。 これはプラ板切り出した方が作業が早そう。 ただ多いくせに形状がそれぞれ微妙に違う。 なので透明プラ板でガイドを作る。 ひたすら地味な作業へと突入。 うんざりするぐらい楽しくない。 #筑後川昇開橋 #土木展

  • 1/20スケール筑後川昇開橋制作3

    図面だけではわからない部分も多いので筑後川昇開橋の実物を見に現場へ行ってきました。 昇開橋の佐賀県側(諸富町)には橋の駅という道の駅みたいな物産館があります。 今日はこちら側から昇開橋へ、と思ったのですが・・・・・・。 まさかの保存修理工事・・・・・・。 いやいや、4月1日に出直しとかしてる時間はありませんよ! というわけですぐに通行止の紙の下段に書かれている「筑後川昇開橋観光財団」に直接行って交渉することにした。 事情を話したところ、中に入る許可もいただき、ありがたいことに案内もしていただいた。 福岡県側は大川市で、木工家具産業の町なためかおしゃれなコンテナショップが入り口に並んでます。 やはり実物の迫力は違いますね。 大川側に機械室があります。 真ん中に立ってる鳥居みたいなやつは、万が一ウェイトが落ちてきた時のためのつっかえらしいです。 まぁその万が一はさすがに無いんでしょうけど。 階段は図面に無かった部分。 財団の方にいろいろお話を聞かせていただきました。 機械室の担当の方もいらっしゃったんですが、その方は佐賀線廃線前も働いてたという方で詳しい話も聞けました。

  • 1/20スケール筑後川昇開橋制作3

    図面だけではわからない部分も多いので筑後川昇開橋の実物を見に現場へ行ってきました。 昇開橋の佐賀県側(諸富町)には橋の駅という道の駅みたいな物産館があります。 今日はこちら側から昇開橋へ、と思ったのですが・・・・・・。 まさかの保存修理工事・・・・・・。 いやいや、4月1日に出直しとかしてる時間はありませんよ! というわけですぐに通行止の紙の下段に書かれている「筑後川昇開橋観光財団」に直接行って交渉することにした。 事情を話したところ、中に入る許可もいただき、ありがたいことに案内もしていただいた。 福岡県側は大川市で、木工家具産業の町なためかおしゃれなコンテナショップが入り口に並んでます。 やはり実物の迫力は違いますね。 大川側に機械室があります。 真ん中に立ってる鳥居みたいなやつは、万が一ウェイトが落ちてきた時のためのつっかえらしいです。 まぁその万が一はさすがに無いんでしょうけど。 階段は図面に無かった部分。 財団の方にいろいろお話を聞かせていただきました。 機械室の担当の方もいらっしゃったんですが、その方は佐賀線廃線前も働いてたという方で詳しい話も聞けました。

  • 1/20スケール筑後川昇開橋制作2

    制作は依然として図面と格闘するばかりの状況ではなりますが、気付いたことがあったので記事にまとめます。 この筑後川昇開橋は汽車を通すための橋として作られ、佐賀線の廃線までは電車が通っておりました。 企画打ち合わせで出た話では模型を作って電車が走るように再現出来たらいいよねという話もありましたが、今回制作する筑後川昇開橋のスケールは1/20という大きいサイズ。 日本でよく売ってるのは1/87スケールのHOゲージと1/148 - 1/160スケールのNゲージ。 1/20は聞いたことが無かったので無理だろうなとスルーしていたのですが、改めて1/20スケールの鉄道模型が無いか調べてみました。 https://www.google.co.jp/search?q=g%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwioiqLD8InaAhWBbbwKHV66ADUQ_AUICigB&biw=1366&bih=637 Gゲージという規格が海外であるそうです。 日本でも買えなくないようですが、それなりのお値

  • 1/20スケール筑後川昇開橋制作2

    制作は依然として図面と格闘するばかりの状況ではなりますが、気付いたことがあったので記事にまとめます。 この筑後川昇開橋は汽車を通すための橋として作られ、佐賀線の廃線までは電車が通っておりました。 企画打ち合わせで出た話では模型を作って電車が走るように再現出来たらいいよねという話もありましたが、今回制作する筑後川昇開橋のスケールは1/20という大きいサイズ。 日本でよく売ってるのは1/87スケールのHOゲージと1/148 - 1/160スケールのNゲージ。 1/20は聞いたことが無かったので無理だろうなとスルーしていたのですが、改めて1/20スケールの鉄道模型が無いか調べてみました。 https://www.google.co.jp/search?q=g%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwioiqLD8InaAhWBbbwKHV66ADUQ_AUICigB&biw=1366&bih=637 Gゲージという規格が海外であるそうです。 日本でも買えなくないようですが、それなりのお値

  • 1/20スケール筑後川昇開橋制作1

    2018年7月に佐賀県立博物館で開催される「すごいぞ!ボクの土木展-さがをつくる・守る・支える、人と技術-」に出品する予定になっている、1/20スケール筑後川昇開橋の制作を開始しました。 3月に入ってからのここしばらくはアトリエにパーテーションと作業台を作り、昇開橋制作のスペースを確保していました。 大きな作品になるので余裕のある空間の確保を。 搬入までは約100日ありますが、計画的にやらないと本当に終わらない。 だけど、計画を立てようにも段取りがイマイチわからず。 とりあえず借りている図面のコピーに目を通し、種類別に分けたり、図面を見て橋がどのようなパーツに分かれているのかを読み解く。 これは1/20サイズまるごとの図面が必要のようです。 まずは「1/20スケール筑後川昇開橋のための図面」が必要。かな? 同時に現地に行って写真を撮ってこないとどこがどうなってるのか頭に入らないですね。 次回は写真撮ってきます。 #筑後川昇開橋 #土木展

  • 1/20スケール筑後川昇開橋制作1

    2018年7月に佐賀県立博物館で開催される「すごいぞ!ボクの土木展-さがをつくる・守る・支える、人と技術-」に出品する予定になっている、1/20スケール筑後川昇開橋の制作を開始しました。 3月に入ってからのここしばらくはアトリエにパーテーションと作業台を作り、昇開橋制作のスペースを確保していました。 大きな作品になるので余裕のある空間の確保を。 搬入までは約100日ありますが、計画的にやらないと本当に終わらない。 だけど、計画を立てようにも段取りがイマイチわからず。 とりあえず借りている図面のコピーに目を通し、種類別に分けたり、図面を見て橋がどのようなパーツに分かれているのかを読み解く。 これは1/20サイズまるごとの図面が必要のようです。 まずは「1/20スケール筑後川昇開橋のための図面」が必要。かな? 同時に現地に行って写真を撮ってこないとどこがどうなってるのか頭に入らないですね。 次回は写真撮ってきます。 #筑後川昇開橋 #土木展

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