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立山日和。 https://blog.goo.ne.jp/zenyossha

関西から富山へ移住。立山をめぐる自然などの自然の景色や屋敷の写真と文。産業、史跡などにも関心

とくに富山県内の史跡や地形、自然の美しい景色、屋敷や家、立山連峰関係のことすべて、農業をはじめとする産業関係のさまざま・・・興味の範囲は広範囲です。

zen
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富山県
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滋賀県
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2007/03/24

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  • 薬師岳と鍬崎山の位置は弥陀ヶ原より右(南)に(3)・・・富山市(旧大山町)

    まだしばらくは常願寺川西岸の崖上から眺めています。今日は、昨日見た弥陀ヶ原一帯より右に見える薬師岳や鍬崎山を見ます。(1)昨日細かく見た弥陀ヶ原と薬師岳・鍬崎山の位置関係です。常願寺川上流方向に少し目を移すと、すぐ右に尖った鍬崎山が近くに見え、さらに右に遠くの白く輝く薬師岳が見えます。すぐ手前が常願寺川でその向こうが河岸段丘(立山町)です。(2)崖下に流れる常願寺川の上流方向です。左上に白く見えるのが薬師岳です。そのすぐ左の尖ったのが鍬崎山です。(3)薬師岳です。手前の頂上が2900mの北薬師岳で、奥の頂上が「薬師岳頂上(2926m)」です。(4)同じく、薬師岳です。(5)鍬崎山と薬師岳です。鍬崎山より低い手前の尖った山は尖り山です。尖り山は河岸段丘上を走る県道立山公園線から少し入ったところに登り口があります。...薬師岳と鍬崎山の位置は弥陀ヶ原より右(南)に(3)・・・富山市(旧大山町)

  • 崖上から立山主峰(富士ノ折立、大汝山、雄山)や室堂平が見える(2)・・・富山市(旧大山町)

    常願寺川を渡って、県道富山上滝立山線で旧大山町を走ります。常願寺川西岸(左岸)の崖上の河岸段丘に入りました。丘に上って少しで県道から左の田んぼ道に分かれ、常願寺川の崖上に出ました。そこからまず目についたのが弥陀ヶ原の奥に真っ白に輝く台形の立山主峰です。(1)常願寺川の崖に近づくと、遠くに真っ白に輝く立山主峰を始めとする山々が見えました。(2)崖っぷちの下は常願寺川で、紅葉の山々の向こうに雪の世界が広がっています。一番奥の台形に白く輝いているのが立山主峰です。(3)一段低い白い山は、左側が別山で右が真砂岳です。大きくそびえる真っ白な台形が立山主峰です。主峰には三つの峰があり、左端が富士ノ折立、真ん中が大汝山、右端が雄山です。その麓が室堂平といいます。(4)少し引いてみると、左の黒い山の手前が大日岳、向こう側の山が...崖上から立山主峰(富士ノ折立、大汝山、雄山)や室堂平が見える(2)・・・富山市(旧大山町)

  • 常願寺川東岸の堤防道路をさかのぼる(1)・・・立山町

    11月23日午後気持ちよく晴れたので、「常願寺川西岸の崖上から立山の弥陀ヶ原や立山主峰を眺め渡したい」と常願寺川の東岸(右岸)堤防道路をさかのぼり、常願寺川を渡って上流の西岸崖上に向かいました。何回かに分けて掲載します。(1)常願寺川東岸の堤防道路を走ります。河口からもう15キロ以上走りました。常願寺川の河川敷は枯草です。過ぎてきた後方対岸に富山市街地が見えます。(2)河川敷の木々はすでに冬枯れになっています。上流に向かって走ります。(3)堤防道路の東側(北寄り)です。常東用水路があり田んぼが広がり、農家が点々とあってその背後は立山連峰(北寄り部分)です。毛勝三山から剱岳、弥陀ヶ原がよく見えています。(4)堤防道路の東側(南寄り部分)です。上の画面の右側です。剱岳の右側にある奥大日岳・大日岳から弥陀ヶ原を経て薬...常願寺川東岸の堤防道路をさかのぼる(1)・・・立山町

  • 晩秋の点景は寒さが沁みる感じに誘っていく・・・富山市水橋

    点景のあれこれ、たとえそれが真っ赤な色をしていても、寒さを誘発してくるような気がします。それは今の季節・天候が体にそういう感覚を生じさせるのか、連なって並ぶ立山に雪が積もり始めたのを見るからなのか、わかりませんが。(1)後は雪のある大日岳ですが、右下にシラサギが寒そうです。(2)シラサギが寒そうです。(3)ハゼ(櫨)の紅葉を点じた屋敷林です。(4)明るく紅葉したハゼの葉です。(5)ケヤキの葉はだいぶ落ちました。後ろに白い剱岳が見えます。(6)枯れかけの草の向こうは、左が僧ヶ岳でその右肩の上が越中駒ヶ岳です。積雪し始めました。(7)真っ赤になったドウダンです。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブロ...晩秋の点景は寒さが沁みる感じに誘っていく・・・富山市水橋

  • 秋になった白岩川・・・富山市水橋

    川面を吹く風が冷たく感じるようになり、川向こうの立山には白い雪が見られます。夏の雰囲気からは離れてきています。渡り鳥の鴨が訪れ、川べりのドウダンは真っ赤です。そして新しい工事が始まっています。(1)白岩川を渡る風が冷たく感じるようになりました。(2)川べりのドウダンは真っ赤です。(3)鴨が北からやってきて、この写真で見ると鵜も仲間入りしているようです。(4)白岩川の河口近く大きくカーブするところで、カーブの内側にあたる左岸一帯は川底から土砂が堆積して、水位の低い時などは川底が上に現れて、水が流れなくなっています。増水時には大きな水量を流せなくなり洪水の危険もあります。この夏の各地での洪水被害も教訓にしたのか、いよいよ土砂の底さらいをする浚渫工事を始めようとしています。(5)その浚渫工事の準備作業がやっと始まりま...秋になった白岩川・・・富山市水橋

  • 一週間前(11月15日)の午前中に撮った雪化粧が進んだ立山連峰・・・富山市水橋

    神通川より西へ走ったときより後、今から一週間前に撮った立山連峰です。高い山の積雪がだいぶ進んでいます。(1)(2)は剱岳より南(左)を二つに分けて広角に撮ったものです。(3)以降は北の僧ヶ岳から順次南(右)の薬師岳に向かって撮っていったものです。雪の積もり具合を楽しんでください。(1)剱岳から大日岳までです。左に大きく構えているのが剱岳です。真ん中が剱御前山で、次の低くて白いのが真砂岳、一段上がって白い山の部分が見えているのが立山主峰です。主峰の手前に二つ並ぶ左が奥大日岳、右が大日岳です。(2)上の大日岳のすぐ右にある傾斜面が弥陀ヶ原です。そして右に白く泰然と構えるのが薬師岳です。その右にある尖った山は鍬崎山です。(3)ここからは南の僧ヶ岳から北へ向かって順に見ていきます。僧ヶ岳とその右肩に重なるのが背後の越中...一週間前(11月15日)の午前中に撮った雪化粧が進んだ立山連峰・・・富山市水橋

  • 夕方、群れ飛ぶ鳥・・・富山市水橋

    夕方、突然目の前を鳥の群が飛び回りました。なにか冬が近いような感覚に襲われたようで、あっけにとられました。(1)突然の鳥の群です。冬が近づいて北から渡ってきたのでしょうか。(2)鴨のようにも見えますが・・・。(3)近づいてくると、ものすごい速さと迫力です。(4)急に旋回しました。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!夕方、群れ飛ぶ鳥・・・富山市水橋

  • 夕刻の赤い大気の中で・・・富山市水橋

    夕刻の斜光が射して、大気が赤く染まっています。赤い大気の中で見えた景色です。(1)立山連峰には雲がかかっていて高い山だけが雲の上からのぞいています。左が毛勝三山で右が剱岳です。下界は国道8号線が赤い光のなかに沈みかけています。(2)山は上の景色より左側です。左手に僧が岳、右に毛勝三山です。屋敷林が赤い空気の中に見えます。(3)雲が山からだいぶ退いてきました。左が毛勝三山、右が剱岳です。カラスが飛び回っています。(4)西を見ると、常願寺川の堤防道路が逆光の中に見えています。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!夕刻の赤い大気の中で・・・富山市水橋

  • 10日ほど前、富山市水橋から撮った立山の写真・・・神通川以西の富山市北部・射水市の写真と比べてください

    この前のシリーズ「神通川以西の富山市北部と射水市(1~8)」に出てくる立山主峰部の写真と見比べて、立山主峰の位置の違いを確かめていただきたいと思います。いつも富山市水橋から撮る写真は立山に近く、そのため立山主峰部が奥大日岳や大日岳にかなりの部分隠れてしまいます。それに対して神通川よりも西から撮った写真は立山主峰部が上に浮かび上がって見えます。比べてほしい神通川より西からの写真は第(2)回の3枚目第(3)回の3枚目第(4)回の2枚目第(5)回の1枚目、3枚目、5枚目です。(1)一週間ほど前に撮った富山市水橋からの立山の景観です。剱岳から立山主峰部までの写真です。(2)剱岳です。(3)問題はこの写真です。左が剱御前山(背後に白い別山が見えます)、その次が白い真砂岳です、それに続いているのが白い立山主峰のの左部分(富...10日ほど前、富山市水橋から撮った立山の写真・・・神通川以西の富山市北部・射水市の写真と比べてください

  • 魚津の「学びの森」でピアノ演奏会を鑑賞・・・魚津市

    以前数年間ピアノ教室で教えていただいたピアノの先生が、魚津市の高台にある「学びの森」で、昨日曜日の午後小規模なピアノ演奏会を開かれました。久しぶりにピアノの先生直接の生演奏を聴かせていただいて、少し元気になりました。(1)平地から山の上へ少し上っていきます。途中の山々はかなり紅葉がすすんでいました。(2)「学びの森」入口の黄葉。正式には「新川学びの森天神山交流館」で、元は洗足学園短大だった施設で、現在は魚津市教育委員会が運営しています。(3)本館入口、搭が象徴的です。(4)ピアノの先生が演奏。ビートルズや、ショパン・リストなどのロマン派の音楽を演奏してくださいました。ビートルズが来日したころのあの角のある突きさすような感じではなく、すでに市民権を得たビートルズは穏やかに聞くことができました。「ヘイ・ジュード」は...魚津の「学びの森」でピアノ演奏会を鑑賞・・・魚津市

  • 湾口東側の埋め立て地から立山を望みました・・・射水市

    新湊大橋の東岸部つまり富山新港の湾口東側には広大な埋め立て地があります。そこから夕暮れが近づいた立山連峰を眺めました。(1)埋め立て地の端近くまで行って、海を隔てて東の立山連峰を眺めました。左に剱岳がそびえ、右に大きく白い台形の立山主峰が望めます。富山湾の海面は、雲のたなびいているはるか下の方です。(2)剱岳にズームしました。岩峰ですから雪が飛び散ってしまって、積雪は多くはありません。右の剱御前山の上に細く白く見えるのは背後の別山の積雪です。(3)立山主峰にズームしています。主峰の右端部分が雄山と言い、真ん中を大汝山、左端を富士ノ折立といいます。その左側の白い小さいのが真砂岳、さらに東の山は剱御前山その背後が別山です。主峰の左前が奥大日岳、右前が大日岳。主峰の右が浄土山です。(4)立山連峰の北(右)部分山々です...湾口東側の埋め立て地から立山を望みました・・・射水市

  • 富山新港の湾口に架かる新湊大橋と対岸の海王丸パーク(7)・・・射水市

    富山新港の湾口には新湊大橋がかかり、湾口東西を結ぶ自動車交通が便利になりました。大橋上から見る立山連峰の景観も新しい立山展望です。また橋の降りていく対岸近くには海洋練習帆船「海王丸」が係留された海王丸パークがあります。(1)富山新港の湾口にできた新湊大橋です。橋の左が富山新港で、右側に富山湾が広がっています。(2)富山新港の夕暮れです。(3)富山新港の湾口両岸をつないでいる新湊大橋です。対岸の橋の着地点のすぐ左に帆船「海王丸」を係留した海王丸パークが見えます。(4)橋の東側部分(堀岡側)です。橋の右側に見える縦形の付設物は、歩行者が橋の歩道まで上がるためのエレベーター室です。(5)新湊大橋を北側(海側)から見ています。橋の対岸側にも歩行者用のエレベーター室が見えます。(6)対岸に見える練習帆船「海王丸」と海王丸...富山新港の湾口に架かる新湊大橋と対岸の海王丸パーク(7)・・・射水市

  • 越の潟フェリー(富山新港の湾口に県営渡船)・・・射水市

    富山湾に沿った古い街道を堀岡まで来ると、その道は突然途切れます。富山新港の入り江が富山湾に向かって大きく口を開いているからです。かつてはこの道はずっと対岸までつながっていましたが、富山新港が放生津潟を掘り込んで建設され(人工港)、道路は途切れました。かわりに富山県営の渡船が歩行者・自転車を積んで往復することになりました。最近、さらにこの湾口を大きくまたいで「新湊大橋」が建造されました。県営渡船はひきつづき運航しています。(1)堀越の通りの終点近く、上空に新湊大橋の巨大な橋搭と橋桁がそびえています。やがて左折して堀岡発着場に出ます。(2)堀岡発着場。県営渡船の堀岡側の乗船下船場です。(3)フェリーが堀岡発着場を出発しました。乗れるのは歩行者と自転車だけ(乗船料は無料)です。(4)富山新港の湾口を対岸まで航行します...越の潟フェリー(富山新港の湾口に県営渡船)・・・射水市

  • 北陸電力・富山新港火力発電所とモーターパラグライダー(5)・・・射水市

    射水市の旧新湊市地区には富山新港があり、それを中心として臨海工業地域が形成されています。その中核の一つに北陸電力・富山新港火力発電所があります。石炭・石油・LNG火力発電所です。そのあたりを飛ぶモーターパラグライダーを見ました。(1)米作りの集落を見ている間に、新湊の火力発電所が近づいてきました。右上に小さくパラグライダーが見えます。(2)火力発電所の煙突の上にパラグライダーが見えます。(3)音が聞こえ、近づいてきたのをズームで見たらモーターパラグライダーでした。背中にエンジンとファンを装着しています。自由に飛び回れるのがすばらしい。(4)北陸電力・富山新港火力発電所です。最初は石炭火力でしたが、石油・LNGが使えるように改修工事を進めています。(明日も続きます)標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄...北陸電力・富山新港火力発電所とモーターパラグライダー(5)・・・射水市

  • 平野に点在する集落の家々(4)・・・富山市北部

    富山湾から少し離れた集落は、家々が集まってできている集落で、砺波地方のような散居村型ではありません。また個々の家も、屋敷林に囲まれる形の砺波や県東部に見られる型の家・屋敷はほとんど見かけません。地形的にも、この辺りはいわゆる沖積平野で、県東部のような扇状地ではありません。(1)屋敷林のような立ち木はほとんどなく家々が集まった普通の集落です。(2)背後に立山が見える集落で、右に白い立山主峰部がくっきり見えるのは素晴らしいです。(3)お寺らしき屋根が見える集落です。(4)柿畑が連なっている集落です。(5)大きな庭のある家が目を引きます。(明日も続きます)標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にク...平野に点在する集落の家々(4)・・・富山市北部

  • 目立つ大地主の屋敷とその環境、白馬岳などの後立山がよく見える・・・富山市北部(八町付近か)

    広い平野の中に農家集落がぽつりぽつりと見える中に目立つ屋敷がありました。もと大地主であった屋敷です。また、このあたりから見た立山連峰の間から後立山の山々が広く見られる新しい発見をしました。(1)目立つ屋敷。ほかの家々とは違って大きな屋根の棟があり、屋敷の大きさも別格と言っていい屋敷が突然見えました。かつての大地主の屋敷でした。(2)西側の門らしきものを発見しました。この大地主屋敷の門です。人が出てこられたので聞いてみると、昔は田んぼはもちろん煙草の畑も広々と持っていたが「農地改革で、すっかり百姓のものになってしまって、今はなにもない」・・・、と昔を語る口調でした。(3)この門から見渡した景色です。前は広々と開け遠くに富山の市街地と、立山連峰がこの家のためにあるかのように南から北まで(剱岳よりも北から、薬師岳まで...目立つ大地主の屋敷とその環境、白馬岳などの後立山がよく見える・・・富山市北部(八町付近か)

  • 海岸から少し離れて平野から周りの遠景を眺めてみます(2)・・・富山市北部・射水市

    富山湾の海岸線から少し離れて、平野の真ん中から(富山市八町・中沖のあたりか)周囲の遠景を眺めました。立山連峰の相貌がいつもの富山東部からの眺めとかなり異なりました。積雪した立山主峰がくっきり見えたのには驚きました。(1)富山湾の海岸線から少し離れて平野がひろがる中へ出てきました。北の海岸沿いに古い街道があり、家並が連なっています。左に能登半島の丘陵が見えています。(2)西を見ると、富山県を東西に分ける呉羽丘陵が伸びています。(3)北東方向には立山連峰が連なっています。際立つのは左の剱岳と対するように、右に真っ白く冠雪した台形の立山主峰がくっきり見えることです。県東部からではなかなか見ることができない景観です。(4)それよりさらに東には、僧が岳と毛勝三山などが見えます。(5)もっと展望を広げると、右端に薬師岳が見...海岸から少し離れて平野から周りの遠景を眺めてみます(2)・・・富山市北部・射水市

  • 神通川より西へ富山湾沿いに走る(1)・・・富山市北部(四方漁港近く)

    神通川の河口近くの橋を渡って、西へ向かって走りました。まず神通川河口の西にある四方漁港あたりです。(1)四方漁港に来ました。日曜日で釣りの人の姿がちらほら見えます。(2)四方漁港です。後方に新湊の火力発電所の煙突が見えます。(3)四方漁港の漁船です。かなり多く県下の漁港のなかで大きい方だと思います。富山市内のスーパーマーケットでも四方産の新鮮な魚がよく見られます。(4)四方の大銀杏です。四方の神明宮がここに定められた時以来の神木と言っていい名木です。市道が拡幅された際社地は削られましたが、その後もこの大イチョウは守られてきました。(5)四方の民家です。大銀杏の近くにあります。復元的に新しく建て直されたように見えます。(明日以降も続きます)標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていた...神通川より西へ富山湾沿いに走る(1)・・・富山市北部(四方漁港近く)

  • 滑川の秋、屋敷林その他・・・滑川市

    滑川で拾った秋のあれこれです。(1)屋敷周りの石垣が城のように続く屋敷林です。(2)普通の民家の屋敷林と思ったけれど、お寺でした。屋根の勾配と左側の灯篭らしきものからわかりました。富山県では普通の民家が十分にお寺の大きさであったりするので、一見お寺か民家か見分けがつかないことも多いです。とにかく、富山県の家・屋敷は驚くほど大きいということです。(3)富山の景色の特徴がつまった画像です。大きな屋敷林とひときわ立派なお墓、送電線を結ぶ高圧鉄塔、最近できた平野を分断する新幹線の構造物、など。(4)ユズの実。(5)ナンテンの葉の色づき。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!滑川の秋、屋敷林その他・・・滑川市

  • 滑川の秋に思う・・・滑川市

    滑川の秋の景色を見ながらあれこれ考えています。(1)雪がまだない毛勝三山と紅葉の混じる大きな屋敷林。(2)東福寺野の高台と、その背後の山の上にちょこっと白い頭を出す後立山連峰の白馬岳。(3)集落を突っ切る新幹線の無機質な構造物。(4)立山の前にぶざまに横たわるシンカンセン龍とも見える構造物。(5)消えそうな屋敷林。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!滑川の秋に思う・・・滑川市

  • 今日の立山の雪・・・富山市水橋

    今日の立山は曇ってはいたけれど、雪の状態はよく見えました。(1)この写真の左端は剱岳で薄く積雪しています。少し右に真砂岳と立山主峰部が真っ白に積雪し、そのすぐ左の剱御前山は薄く積雪しています。右にはるかに離れて薬師岳が積雪しています。前景は稲の刈り取りが終わった後のひこばえの田んぼです。(2)剱岳の冠雪がよく見えます。それより低い山々の紅葉も見えています。(3)真砂岳と立山主峰部が真っ白な積雪が見事です。その左の剱御前山は薄い積雪です。(4)薬師岳の大きな山の積雪もだいぶ進んでいます。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!今日の立山の雪・・・富山市水橋

  • (友人の旅) 奥鬼怒温泉郷の手白澤温泉行き・・・友人Jingshngさんの旅の記

    10月31日から1泊2日で栃木県奥鬼怒温泉郷の一つである手白澤(てしろさわ)温泉に妻と二人で行って来ました。良い天気に恵まれ、楽しかったです。奥鬼怒温泉郷は、栃木県鬼怒川最上流部に位置する4つの温泉宿から成り立っています。自家用車はその温泉郷から下流の女夫淵(めおとふち)駐車場までしか行けず、その先は林道を歩くか、送迎がある温泉宿の送迎バスに乗らねばなりません。今回泊まった手白澤温泉は他の3軒が鬼怒川本流の傍にあるのに対して、鬼怒川支流の手白澤を遡ったところにあり、送迎がないので林道を徒歩で行かねばならず、片道2時間15分程度、約13000歩かかりました。途中妻から「かよわい私にこんなに歩かせるなんて・・・」と文句を聞かされ続けましたが、それでも全部歩きました。この写真は手白沢温泉の全景です。手白澤温泉のHPか...(友人の旅)奥鬼怒温泉郷の手白澤温泉行き・・・友人Jingshngさんの旅の記

  • 庭の片隅の秋・・・富山市水橋

    庭の片隅にも秋が来ています。(1)ヒイラギナンテンの黄葉が進み始めています。(2)野菊の可憐さは言いようもありません。(3)小さな草葉の紅葉。(4)ナデシコが咲いています。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!庭の片隅の秋・・・富山市水橋

  • 秋の上市町あれこれ・・・上市町

    立山のふもとの上市町に秋の色が濃くなりました。(1)柿の色はあらゆるところで輝いています。そして、富山県のどこでもほぼ共通ですが自動車の車庫は少なくとも2台以上用にできています。軒並み共稼ぎ家庭で公共交通機関がそう便利とはいえず、冬も含め自動車無しの生活が考えられないからです。(2)真っ赤なピラカンサが目に飛び込みました。(3)真っ赤なピラカンサの実。(4)鶏頭もよく見られます。秋の自己主張の色ですね。(5)畑に何本ものイチョウの木が植えられていて、背のそう高くない黄色が広がっています。(6)北陸自動車道です。車はそう頻繁ではありません。背後の毛勝三山はまだ冠雪していないようです。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが...秋の上市町あれこれ・・・上市町

  • 白岩川べりの秋・・・富山市水橋

    白岩川べりは秋が進んでいきます。(1)白岩川べりのあいの風とやま鉄道をこ線橋で越えるあたりは白いススキが輝いています。(2)白岩川に鴨が帰って来ました。(3)土手にススキが輝く白岩川横をあいの風とやま鉄道の電車が走りました。(4)立山に冠雪が見えるようになりました。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!白岩川べりの秋・・・富山市水橋

  • 立山の冠雪が広がっています・・・富山市水橋・上市町

    朝早くはかなり鮮明に見えたようですが、時間とともに見えにくくなってきました。水橋から見るよりも上市町へ行き少しでも近づいた方がよく見えたような気がします。カメラの性能もあり腕の稚拙さもあり、なかなか思うようには撮れません。主として撮りての眼と腕の問題でしょう。本人としてはこれだけ撮れればと勝手に自己満足しています。(1)白岩川べりから見た冠雪の立山です。(2)上市町から見た立山です。少しはっきりしたような・・・(3)剱岳にうっすらと冠雪しています。(4)真砂岳や立山主峰の冠雪です。(5)上とほぼ同じ場所ですが、左の剱御前山も冠雪しているのが分かります。(6)はるか南の薬師岳の冠雪です。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもペー...立山の冠雪が広がっています・・・富山市水橋・上市町

  • 常願寺川の西岸(河口近く)沿いをたどる(2)・・・富山市北部

    さらに常願寺川西岸を上流へと向かいます。この辺りはまだ田んぼが多く、田舎の風情がそのまま残っています。県道415号線(旧国道)の常願寺大橋まで走りました。(1)堂々とした屋敷林がここでも見られます。(2)今はシラサギの姿が見えませんでしたが、以前はシラサギの群が見られてコロニーになっていました。木が枯れ枯れになり無残な感じです。(3)集落の辻の奥に日枝社御祭禮の幟が見られました。(4)ピンクのサザンカが満開でした。(5)ツワブキの花が咲いています。冬が近いことを感じます。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!常願寺川の西岸(河口近く)沿いをたどる(2)・・・富山市北部

  • 常願寺川の西岸(河口近く)沿いをたどる(1)・・・富山市北部

    常願寺川河口の今川橋を渡って、西岸沿いにさかのぼっていきました。西岸の堤防のかなた(東側)には立山連峰が雲紛れに見えました。(1)常願寺川堤防越しに雲紛れの立山連峰が見えます。堤防にはかなり葉を落とした木々が並んでいます。(2)同じく葉を落とした木々と堤防の向こうには立山の薬師岳が見えているようです。(3)常願寺川河口付近の葭原です。その上左側に常願寺川河口に架かる今川橋が見えます。その向こうは富山湾の波が打ち寄せています。(4)西側に見える屋敷林の一つです。(5)堤防に接した集落の一つです。(6)その集落の中の一軒。庭木が美しく紅葉しています。(明日に続きます)標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほ...常願寺川の西岸(河口近く)沿いをたどる(1)・・・富山市北部

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