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立山日和。 https://blog.goo.ne.jp/zenyossha

関西から富山へ移住。立山をめぐる自然などの自然の景色や屋敷の写真と文。産業、史跡などにも関心

とくに富山県内の史跡や地形、自然の美しい景色、屋敷や家、立山連峰関係のことすべて、農業をはじめとする産業関係のさまざま・・・興味の範囲は広範囲です。

zen
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富山県
出身
滋賀県
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2007/03/24

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  • 湿度の高い日の水辺・・・富山市水橋

    湿気の多い日です。常願寺川、富山湾、白岩川などの点景。(1)常願寺川の河口近く、ゴイサギが立っている。(2)常願寺川河口の今川橋。(3)水橋港での釣り。外に広がるのは富山湾。(4)白岩川を滑るカヌー。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!湿度の高い日の水辺・・・富山市水橋

  • 立山は見えず、蒸し暑さは続く・・・富山市水橋

    曇っていて今日は立山がまったく見えません。あるべきところに立山がないというのは、間抜けな欠落感といったものを感じます。そして、蒸し暑さはじわじわと肌に沁みついて、不快な膜を張られたような気分です。(1)立山というあるべきものがない景色。雲が広がって何も見えません。(2)サッカー少年たちは蒸し暑さなど気にしていません。若さはもはや寄り付きがたい力感にあふれています。(3)月見草、昼前にもなるとうなだれて・・・(4)空気感はややぼやけていても、サルスベリは鮮やかな色。(5)栗の実が秋の充実へ向かっています。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!立山は見えず、蒸し暑さは続く・・・富山市水橋

  • 耕うん機の周りをサギの子が共に歩く、蓼(タデ)の花、ムクゲの白い花、小さなイチジクの実・・・富山市水橋

    夏に入る景色の中を動くといろいろ目に入ります。何を植えるために耕しているのか耕うん機が動いています。その周りを共にサギの子どもがよちよちと動き回っています。掘り返された餌があるのでしょう。蓼の花が可愛く、白いムクゲも風に動きます。小さなイチジクの実はこれから熟すのでしょう。(1)耕うん機が土地を耕して動くのにつれて、小さいサギの子がよちよちと一緒に動いていきます。(2)蓼(タデ)の花が愛らしいです。(3)白いムクゲが咲いています。(4)小さなイチジクがこれから熟していきます。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!耕うん機の周りをサギの子が共に歩く、蓼(タデ)の花、ムクゲの白い花、小さなイチジクの実・・・富山市水橋

  • ヒマワリ畑、あっち向いたりこっち向いたり・・・立山町

    夏の色ヒマワリが咲いています。一途に太陽に向かうのではなく、あっち向いたりこっち向いたりしています。このところの天候不順の影響でしょうか。(1)夏の色、ヒマワリの花です。(2)路傍のヒマワリ畑です。横に仏様用の花も咲いています。(3)ヒマワリの花があっ向いたりこっち向いたりしています。お日さまに一途に向いていないのは、天候が不安定だったせいでしょうか。(4)ヒマワリの向こうにはトウモロコシ、奥は立山連峰です。(5)隣はトウモロコシ畑です。花は咲いていますが、実はこれからです。(6)その隣に仏様に供える花が並んでいます。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!ヒマワリ畑、あっち向いたりこっち向いたり・・・立山町

  • 台風接近、「ばんどり騒動」の無量寺に蓮の花咲く・・・舟橋村

    台風が近づいています。東海地方に影響が大きいようですが、近づく気配は感じます。舟橋村・無量寺の前に広がる蓮池に、蓮の花が咲いているか見に行きました。明治2年(1869)夏低温続きで、舟橋村では米の収量少なく、年貢の減免運動がおこりました。村役人からの回答日、早朝からこの無量寺に5万人の農民が集結しました。「ばんどり」とは悪天候の時肩だけを覆う蓑のことです。ばんどりを着けて結集した農民一揆でした。蓮の花はまだ咲き始めたところのようでした。(1)午前中の早い時間です。青空に立山連峰が見えます。雲は台風の影響の雲です。(2)無量寺の前の蓮池です。蓮が咲き始めました。(3)「ばんどり騒動(1869)」の終結地となった舟橋村の無量寺です。(4)蓮の花がぽつりぽつりと咲いていきます。(5)蓮の花です。(6)蓮の花と蕾です。...台風接近、「ばんどり騒動」の無量寺に蓮の花咲く・・・舟橋村

  • 真夏日の富山港周辺・・・富山市岩瀬

    気温は35℃を越えています。港周辺は静かです。テロ対策のため波止場に近づくことが難しくなり、波止場気分を味わうことができなくなりました。残念です。(1)炎暑の富山港です。対岸に火力発電所が見えます。(2)貨物船が入港しています。フェンスの外から覗くだけです。(3)富山港展望台です。上に上がれば富山港が一望できます。(4)富山北消防署海上分駐所、つまり海の消防署です。(5)岩瀬運河の出口です。左に消防艇があります。富山北消防署海上分駐所の裏になります。(6)消防局の水上バイクです。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!真夏日の富山港周辺・・・富山市岩瀬

  • 湧き上がる雲、小さな(寺田)駅、百日紅(サルスベリ)の花、バラの花・・・上市町・立山町

    立山から雲が湧き上がっています。百日紅の花やバラの花が夏を告げています。可愛くても地鉄線の分岐点になっている寺田駅は、見かけとは違った重い役目を担っています。(1)立山から湧き上がる夏雲です。(2)屋敷林と立山の上の夏雲です。(3)立山町にある可愛いい地鉄寺田駅です。ここは地鉄の本線(富山市~魚津・宇奈月温泉方面)と立山線(立山登山口方面)の分岐点で乗換駅です。重い役目を担っています。(4)立山駅のすぐそば、家の窓下にプランターに入って蓮の花が咲いていました。(5)百日紅(サルスベリ)の花が咲いています。真夏の花です。(6)赤いバラと薄いピンクがかった白いバラです。(7)小さいバラですが、濃いピンクのバラです。夏らしいバラです。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せ...湧き上がる雲、小さな(寺田)駅、百日紅(サルスベリ)の花、バラの花・・・上市町・立山町

  • 北陸の梅雨明け、稲穂が付き始めた田んぼも・・・富山市水橋・上市町

    北陸地方の梅雨が明けました。青空が広がっています。立山連峰の上には雲が盛り上がってきました。田んぼによっては稲穂が付きかけています。稲の花が咲いています。田んぼの横には芙蓉の花やヒオウギも咲いています。稲作の厄介者の稗が繁茂している田んぼもあります。(1)白岩川上流の上市町の梅雨明けです。立山連峰に夏雲が盛り上がりました。(2)稲に稲穂が付きかけた田んぼです。(3)近づいてよく見ると、稲の花が咲き、実がつきかけています。(4)田んぼの脇で芙蓉(フヨウ)が咲いています。(5)ヒオウギも咲いています。(6)稲作の厄介者、稗が繁茂した田んぼです。稲の刈り取り前に始末しなければなりません。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが...北陸の梅雨明け、稲穂が付き始めた田んぼも・・・富山市水橋・上市町

  • 7月27日(土)は「水橋 橋まつり」・・・富山市水橋

    水橋白岩川河畔にて7月27日に「水橋橋まつり」が催されます。19時45分からエコ火流し、20時00分から花火大会です。そのための飾り提灯が岸辺や橋に飾られました。(1)白岩川の岸辺に提灯が揺れています。(2)東西橋のあたりが祭りの中心になります。(3)上流側から見た東西橋のあたりです。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!7月27日(土)は「水橋橋まつり」・・・富山市水橋

  • 白岩川のカヌー練習・・・富山市水橋

    立山連峰を仰ぎながら、白岩川でのカヌー練習です。練習しているのは水橋高校カヌー部の高校生たちです。競争を見るというより、水上での浮遊感にあこがれています。(1)剱岳がそびえる下で白岩川での、水橋高校カヌー部の練習が始まりました。(2)自然な川でのゆらりとした感じがいいですね。(3)四人乗りと二人乗りのカヌー。(4)向こう側は一人乗りのカヌー。(5)力走。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!白岩川のカヌー練習・・・富山市水橋

  • 曇っても立山連峰の稜線くっきり・・・富山市水橋

    朝から空は曇っていて蒸し暑い日になっています。しかし雲は高い目で、立山連峰の稜線は北から南までくっきりと見えています。久しぶりに見る立山連峰です。(1)空は曇っているのに立山連峰の稜線が、今日は珍しくくっきりと見えています。北から南に向かって順に見ていきます。(2)北端の僧ヶ岳とその右に寄り添う越中駒ヶ岳です。(3)その南に、毛勝三山です。(4)堂々と剱岳です。(5)剱岳に続く剱御前山、真砂岳、その前に奥大日岳、右端に大日岳です。(6)真ん中あたりのくぼんだ所に見える斜面が弥陀ヶ原です。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!曇っても立山連峰の稜線くっきり・・・富山市水橋

  • 夏にはそう目立つことはない花など・・・富山市水橋

    生命力が横溢する夏には、それほど目立つことはない花々(と実)ですが、気分によってふと目が惹かれます。(1)田の畔に見えた小さな花々です。(2)オクラにはふさわしくないような華やかさがあります。(3)ギボウシの白い花です。(4)タチアオイは華やかな方ですね。(5)ヒイラギナンテンの実は全く目を引きません。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!夏にはそう目立つことはない花など・・・富山市水橋

  • 雨上がりの庭・・・富山市水橋

    一時土砂降りの雨が来ました。その雨が上がった庭の点景です。人間は雨から逃げますが、庭は呼吸を始めるようです。(1)庭に水たまりができました。(2)雨上がりに、地面を這う赤い葉っぱが鮮やかです。(3)アストロメリアに水滴がからみます。(4)雨のあとの花と虫です。(5)雨のあとのゴーヤの花には虫を引き寄せる蜜があるのでしょうか。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!雨上がりの庭・・・富山市水橋

  • 午後からは雨になりそう・・・富山市水橋

    午前は曇り空で、立山がうっすらと見えました。午後からは本格的な雨になりそうです。アサガオが1輪咲き、ムラサキシキブが細かな花をつけています。そして菊がもう咲き始めました。(1)午前は曇っていて立山がうっすら、午後は雨になりそうです。(2)アサガオが1輪咲きました。(3)ムラサキシキブの細かな花。(4)菊の花が咲き始めました。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!午後からは雨になりそう・・・富山市水橋

  • 久しぶりに晴れました。我が家の庭・・・富山市水橋

    何日ぶりになるのか、青空が出て我が家の庭にも日光が当たっています。惜しいことに立山は雲に覆われていますが。庭が明るく輝いています。草木はもちろん、信楽焼のタヌキの顔も、親メダカの姿も見られました。(1)青空が広がり団地の家々も我が家の庭にも日が当たっています。(2)久しぶりに日の当たる我が家の庭。(3)その庭にホテイソウと親メダカが入っている小さな水槽があります。ちょっと日よけをしています。(4)その水槽を覗いています。親メダカは4匹ですが、見えているのは1匹です。(5)信楽焼のタヌキに日が当たった顔を見るのも久しぶりです。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!久しぶりに晴れました。我が家の庭・・・富山市水橋

  • まだ曇り空、シラサギ、ムクゲの花、ネムの花・・・富山市水橋

    まだ曇り空が続いています、常願寺川堤防の西の空にはやや青い空が見えていますが、夏の空はどこへ行ったのでしょうか。シラサギ、ムクゲの花、ネムの花を見てこころ慰めています。(1)常願寺川堤防の連なりの向こうは西の空、そこにわずかに青空。(2)シラサギの姿、離れたところにも見えます。(3)白いムクゲ(木槿)の花。(4)ネムの花がまだ咲き続けています。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!まだ曇り空、シラサギ、ムクゲの花、ネムの花・・・富山市水橋

  • 雨の日、庭の花に雨滴、極微細なメダカの子・・・富山市水橋

    雨が降っています。庭の草も花も雨に濡れています。窓際にあるガラス鉢の中で、見えるか見えないかの極微細なメダカの子が泳いでいます。(1)ヒオウギの花に雨滴がついています。(2)カワラナデシコの花にも雨滴です。(3)窓際のガラス鉢の中に、極微細なメダカの子が泳いでいます。(庭の水槽の中で生まれました)左側と下の方に何匹か見えます。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!雨の日、庭の花に雨滴、極微細なメダカの子・・・富山市水橋

  • ヒマワリも生気が感じられない・・・富山市水橋

    湿気をもった風が吹いて、風がないところは蒸し暑さを感じ、本来の夏の天候とは少し違ったものに思えたりします。はたして夏らしい良い夏になるのでしょうか。ヒマワリさえ精気がいまひとつ感じられません。(1)立山は雲がかかって明るくなく、風は吹いています。(2)精気のないヒマワリの花。(3)ユリなどの花も夏の迫力はありません。(4)屋敷林も涼しそうというより、なぜか暗く感じます。路傍の花が覗いているのは救いです。(5)林の後は北陸新幹線です。風が吹いています。音もなく姿もほとんど見せずに列車が通り過ぎました。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!ヒマワリも生気が感じられない・・・富山市水橋

  • 曇り空に風吹く、グラジオラスにスズメ2羽・・・富山市水橋

    今日も曇り空、そこに明るいグラジオラス一本とスズメ2羽。(1)曇って立山の峰は見えません。風が吹いています。(2)空は暗く、風があります。(3)水路の水は豊かに流れています。(4)花畑に妙に明るくピンクのグラジオラス1本。(5)そして竹の筒にスズメが2羽。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!曇り空に風吹く、グラジオラスにスズメ2羽・・・富山市水橋

  • 気が晴れるような晴れ間が少ない・・・富山市水橋

    曇り日のなんと多いことか、スカッとした晴れ間に出会えません。参院選中ですが、これからの政治に期待してもそう甘くはないよ、と言われているような・・・。今朝少しだけ晴れ間を見たのですが。少しだけ期待してみようか?(1)今朝、雲の間に少しだけ晴れ間が見えました。(2)スズメは雲の晴れ間に、何を思っているのかいないのか。(3)浜木綿(はまゆう)は元気があるのやら、ないのやら。(4)その後も結局立山は見えず、暗い空を映して白岩川も暗い水面でした。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!気が晴れるような晴れ間が少ない・・・富山市水橋

  • 裏磐梯猫魔ケ岳と雄国沼・・・友人JingShang君からの旅だより

    友人JingShang君(埼玉県在住)が旅だより「裏磐梯猫魔ケ岳と雄国沼」を寄稿してくれました。7月7日/8日裏磐梯の雄国沼と猫魔ケ岳へ行きましたので、その写真をご披露させて頂きます。今回は一人で自動車で裏磐梯まで往復しました。昔なら日帰りですが、安全を考えて裏磐梯で1泊しました。裏磐梯のホテルの温泉と食事に引かれたことも1泊の理由です。(1)1枚目は磐梯山です。最初に猫魔ケ岳山頂からの景色をお見せします。猫魔ケ岳は磐梯山の西側に位置しています。標高は1404mと低く、登山口のある八方台との標高差は200mちょっとで、私の足で1時間半で行けます。八方台から東に向かえば磐梯山、西に向かうと猫魔ケ岳という位置関係です。写真中央が磐梯山です。手前の岩が猫魔ケ岳山頂の一部です。写真右手が南側です。雲海に覆われています。...裏磐梯猫魔ケ岳と雄国沼・・・友人JingShang君からの旅だより

  • 常願寺川の立山橋を渡って東岸から眺める・・・立山町、常願寺川の西岸から東岸へ(6)

    常西公園を出て県道を東へ走ります。常願寺川にかかる県道の道路橋を渡り川の東岸(立山町)に出ました。橋の東詰めに芦峅寺の雄山神社の森が茂っています。(1)立山橋を渡っています。右側に平行して富山地鉄の鉄橋があり電車が走っています。右が常願寺川上流です。上流方向に白く見える橋が常西合口用水をわたす水路橋です。左の森は雄山神社です。(2)橋の東詰にある森は雄山神社です。地鉄の踏切を渡ると神社の鳥居があり、さらに進むと雄山神社に入っていきます。(3)常願寺川東岸から立山橋を眺めています。西岸の橋詰から常西合口用水が始まります。橋の終わった右が常西公園です。山間を流れてきた常願寺川の谷はここで終わり、ここから川は開けた平地に出ます。(4)常願寺川の下流方向です。ここから川は平地(平野部)に出ました。(以上でこのシリーズは...常願寺川の立山橋を渡って東岸から眺める・・・立山町、常願寺川の西岸から東岸へ(6)

  • 殿様林、史跡佐々堤、常西公園の小水力発電所・・・富山市、常願寺川の西岸(5)

    上流に向かって殿様林、史跡佐々堤、常西公園の小水力発電所がつぎつぎ現れます。殿様林(とのさまばやし)は1769年に富山城主の前田利與が、常願寺川堤防の決壊を防ぐために植え、「殿様林」と言われるいうほど広かったが、洪水で流失したり伐採されたりして、今残るのは用水沿いに100本ほどです。今は用水から常願寺川河川敷を含めて「殿様林緑地」と呼んでスポーツ施設などがあります。史跡佐々堤は1580年の常願寺川大洪水の後に、(戦国時代の武将)富山城主の佐々成政が築いたかすみ堤の跡といわれています。富山初の治水工事ともいわれます。常西公園の小水力発電所は常西合口用水の水力を利用した、用水の出発点に最近建設された小水力の発電所です。(1)用水をまたいで殿様林に渡る橋です。(2)この辺の木々が殿様林の名残です。(3)殿様橋を渡ると...殿様林、史跡佐々堤、常西公園の小水力発電所・・・富山市、常願寺川の西岸(5)

  • 常西合口用水に来ました・・・富山市、常願寺川の西岸(4)

    常願寺川上流から取水して、東岸の水路を流れ下った水が雄山神社のところで水路橋で左岸(西岸)へ渡り、常西合口(じょうさいごうくち)用水となって、常願寺川西岸一帯(富山平野)を潤しています。オランダ人技師ヨハネス・デレーケによって氾濫防止と農業用灌漑水のために1893年(明治26)に完成したものです。今は一部水道水源や発電用水源としても利用しています。(1)常西合口用水まで来ました。左手堤防の向こう側に常願寺川があります。南の上流方向を眺めています。(2)水量は多くかなりの水勢で流れています。(3)南の下流方向に水門があり、ここから水路が下がって分かれていきます。(4)もう少し上流へ向かうと、松林の並木が上流へ向かって始まります。(殿様林)(5)そこから下流を見ています。ずっと先に水門が見えています。標題をクリック...常西合口用水に来ました・・・富山市、常願寺川の西岸(4)

  • 屋敷林に近づいてみると・・・富山市、常願寺川の西岸(3)

    屋敷林に近づいて観察してみると、基本的な屋敷林の形とはちがった変化があるのに気が付きます。県西部の砺波の散居村集落は伝統的な基本形を残して伝えようとの努力がなされていますが、この辺では時代の変化に沿って次第に変わってきています。(1)前回は屋敷林の遠景を見ましたが、今日は屋敷林に接近してみます。(2)屋敷林の中に一部竹藪が含まれるのは珍しいです。(3)屋敷林の木は背が高くそびえるような感じです。また木立が屋敷を囲んでいるとは限りません。(4)屋敷林が屋敷を囲んでいるとは限らず、片側だけという例も多いです。(5)屋敷林からはみ出すような形で、新しい家を建てる場合もあります。(6)屋敷林は通常杉やヒノキが多いですが、ケヤキという場合もあります。左のケヤキは大きく枝を広げました。標題をクリックするとページが開き、下に...屋敷林に近づいてみると・・・富山市、常願寺川の西岸(3)

  • 屋敷林のある家が多い・・・富山市、常願寺川の西岸(2)

    富山市の中心部から離れて北の郊外になると屋敷林が多くなります。屋敷林といっても県西部の砺波地方の散居村集落のように屋敷林が離れ離れに点在するのではなく、固まった集落としてまとまっています。(1)屋敷林のある家。大きな屋敷を木立が囲んでいます。(2)屋敷林が続いています。(3)屋敷林の家ですが、家は比較的新しい感じです。(4)屋敷林のある家と屋敷林のない家が混ざり合っています。(5)屋敷林のある家の隣に、次々と新しい家が建っていっているようです。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!屋敷林のある家が多い・・・富山市、常願寺川の西岸(2)

  • 大きな用水路に豊かな水、立派な農家の屋敷・・・富山市、常願寺川の西岸(1)

    常願寺川の西側を、流杉より南の方へ向かって(常願寺川の上流方向へ)走っています。このあたりの用水路(常西用水から分水したであろう)は大きくて水が豊かに流れています。農家の屋敷もりっぱです。(1)常願寺川西岸地域の用水路は大きくて、水が豊かに流れています(上流方向)。(2)用水路の下流方向。(3)大きな植え込みの庭と花畑がある農家。(4)玄関先に花が咲いています。(5)タチアオイの白い花。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!大きな用水路に豊かな水、立派な農家の屋敷・・・富山市、常願寺川の西岸(1)

  • 浜木綿(はまゆう)次々、チロリアンランプも咲く・・・富山市水橋

    我が家の浜木綿が次々に咲きます。チロリアンランプの可愛い花も咲きました。(1)曇り空の下、我が家の浜木綿が次々に咲き始めました。(2)浜木綿の白い花は優雅です。(3)アルプスの名にいかにもふさわしいですね。チロリアンランプが咲きました。(4)チロリアンランプの花。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にクリックを!浜木綿(はまゆう)次々、チロリアンランプも咲く・・・富山市水橋

  • 七月になりました・・・富山市水橋

    私自身は何をしたというわけではありませんが、少し疲れています。二日休みました。七月になりました。草木の様子も少しずつ変化していきます。もちろん私のように休むのではなく、成長を続けています。頼もしいです。(1)ノウゼンカズラはますます元気に咲き誇っています。色はまさに元気色ですね。(2)ノウゼンカズラは、華やかな色で造りもけっこう巧みで、なかなかの花です。(3)浜木綿(はまゆう)が咲き始めました。いつもより少し早いかなという感じです。(4)キキョウが鮮やかな青で咲いています。(5)アジサイがまだまだ生気を放っています。(6)椿の実がふくらんできました。標題をクリックするとページが開き、下にコメント欄があります。一言書いていただくと幸せです。右下の「コメント」をクリックしてもページが開きます。ぜひにほんブログ村にク...七月になりました・・・富山市水橋

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