家の中の湿度をどう調整するのか??高気密高断熱の家では大きな問題になってきます。機械でやると「除湿器」とか「加湿器」が必要になります。ただ、電気代が掛かります。また、除湿器では室温が上昇するという事があり、夏場はエアコン台までかさむ事になります。
そこまで詳しい事を話しをしなくても情報が伝わる人が居ます。100の情報のうち、20ぐらいを話しすれば100の情報が伝わっているって感じな人です。これって非常に便利です。が、そこまで多くは無いです。そんな会話をしているのを他の人が聞くと、「ねえ、
設計者は「まじめに考えて設計している」と考える人は多いと思います。でもそうではない。何気に、フワッと設計していたりします。今日はそんな話です。これはお客さん側からは注意しようは無いです。「玄関の親子ドア」これは、無意識に設計者がやる事です。玄関
「鹿児島の気候風土に合わせた家づくりを行います」なんて事を耳にしたりします。気候風土にどうんな風に合わせるのか??自分には謎なんですね??今度、聞いてみたいと思います。もみの木ハウスでは鹿児島の気候に左右されない環境を家の中に作り出そうと考えて
もみの木ハウスで家を建てる人は1年以内で引っ越しまで完結する人が多いです。これは何が原因なのか??それは一般的な住宅会社の家づくりの進め方と、もみの木ハウスの家づくりの進め方が大きく違うからです。一般的な住宅会社で家を建てる場合、最低でも2年は掛
「今日はどんな家が欲しいのかを教えていただく打合せになります。ご要望をどんどん言ってください」なんて事で始まった初回の「ヒアリング」です。実は、これが最も危険な事なんですが、その時は誰もその事には気が付いていません。この時に話をした「要望」にはお
キッチンにパントリーの無い家はいまだに存在します。昔は無い事の方が多かったです。「パントリー」という言葉さえ知らなかったぐらいですからね!!キッチンは部屋を設計してどこに何を置くのか??なんて考えてもいなかったです。時代が変化して、家の打合せに奥
最近、出会った変な人。立て続けに出会ってしまい、少し「えっ!!」となりました。渋滞気味の道路を運転していました。すると左の脇の道うから車が出て来ました。ウインカーは点滅していないので当然「左折車」って事で道を譲ったんです。そうしたら、その車は自
服の収納はどうした方が良いのか??これは「これがベスト」というものはありません。各家庭の状況での判断と、敷地から来る制約に、予算的な事まで絡む事となります。一カ所にまとめた「ファミリークローゼット」と言われる物を家族が使いやすい場所に設計する方法
見学会や体感ルームに来られて「家を検討したい」って人との会話の中で、「うちでも検討されるのであれば、税込みの年収を教えていただけませんか??」って聞きます。これは住宅ローンの借入額を計算するためのものです。用意できるお金の総額が分からないと計画の
「ご要望通りのプランです。これでよろしいでしょうか??」なんて出てきたプランは、打合せの中身が反映されたプラン。なので、「はい。これでお願いします!!」なんて事で家が建っていきます。が、これは、非常に危険な事なんです。なぜか??それは、「プロ
「土地からですとこの地域であれば4,000万円は最低掛かると思います」なんて事で始まった新築計画でした。土地も候補地が出て来て、そこにプランを載せました。で、見積もりまで作り、送ります。「3,000万円以下で考えていました・・・・」なんで??最
最近多いのが「産業スパイ」です。「家を建てたい」みたいな感じで事務所のもみの木空間を体感に来られますが、様子はかなりおかしいです。おかしい事の一つが「家を建てたい」って事ですが「奥さんが来ていない」って事です。これは今までの経験であり得ない事です
住宅雑誌を読んでいて「唖然」となる事があります。自分が設計した間取りに瓜二つな図面が乗っているってシーンですね。これには驚きましたが、まあ、細かな部分のコピーはよくある事です。今回は各部屋の配置がまるで同じ。少しは変えてありますが、それが「改悪」
「開放感のある吹き抜けが欲しいです!!」なんて「要望」で設計された吹き抜け。断熱性のが低い場合「煙突」みたいになり寒いリビングになる事がほとんどでしょう。吹き抜けは断熱の性能が伴わないと成立しません。ここは気を付けた方が良いですね。夏は涼しいかも
もみの木ハウスは普通の家とは大きく違います。住まう家族に大きな変化がある家になります。洗濯物は部屋干しで乾くし、鼻炎等は改善します。風邪なども引きにくくなるとかですね。「腰痛が出なくなりました」なんて人も居るぐらいです。自分も腰痛は無くなったで
床とか「木」だと信じている人が多いですが、意外な事に「印刷物」だったりします。カラーフロアとかの床材のほとんどはシートへの印刷です。木目も印刷されているものです。そっくりですから誰も気が付かないです。木目も色々あります樹種まで再現していますから何
たまにやって来る詐欺師。寸借詐欺がほとんどなんですが、面倒くさいだけ。大抵は「家をみたいです。〇〇の駐車場に居ますから迎えに来てください」とか言う電話が来ます。迎えに行くと居ません。どこかで見ているんでしょう。事務所に帰る途中でまた電話が来ます。
絶対にうちでは家を建てない人が見学会や体感ルームにやって来る事があります。そんな人はすぐに分かるのが自分の特徴です。表面上の心と深層心理がまるで違うので、どこかおかしなずれが生じるのでしょう。絶対に建てないのに「建てる」事を前提に話をするからズレ
見学会の時にやって来る変な人達。まあ「建てない」と事はすぐに分かります。何しに来ているのかがこちらの興味です。ほとんどは「情報取り」ですね。間取だったり住設機器だったりです。それを見に来る。多くの場合、何を質問しても、「まだ、動き始めたばかりで
子供は正直です。自分の心に素直です。なんの「常識」も無いからですね。なので「もみの木の空間」を最初に理解できるわけです。「他の家とは違う」って事がすぐに理解できています。でも、親が理解できません。親の方は「常識」があり、それで物事を判断しようとし
住宅業界もですが、色々な事は繋がっています。なので、全ては連続する事が大事なんですね。このブログも止まらないのはそこを理解できているからなんですね??止まると全てが止まります。ブログだけの問題ではない。情報発信もラジオやYouTubeなど色々と有
よくあるのですが、狭い道などで「対向車が来ない事を前提に運転する人達」が存在するって事。これには驚きます。こちらが注意して運転しているから対応が出来ますが、お互いが「対向車は来ない」って事で運転していると事故になる可能性は高いでしょう。自分は狭い
「ブログリーダー」を活用して、ビカビさんをフォローしませんか?
家の中の湿度をどう調整するのか??高気密高断熱の家では大きな問題になってきます。機械でやると「除湿器」とか「加湿器」が必要になります。ただ、電気代が掛かります。また、除湿器では室温が上昇するという事があり、夏場はエアコン台までかさむ事になります。
土地を買う場合、気を付けないといけない事が多いです。なので、出来れば「建築士」の人と一緒に探す事が良いでしょう。不動産屋さんも色々で、自分の記憶の中には「騙された」って人も居ますからね。「道路に接していない土地を買わされた人」土地を売ってくれと
色々な人と会う機会は多いと思います。人と会う時に何を気にするのか??基本的に「アポなしの訪問」の人とは話をしません。理由は「人の時間を勝手に使うな」って事ですね。あまりにも自分勝手です。中には「せっかく来たんですから」なんて事を言う人が居ますが「
紙ベースの情報誌である「住宅雑誌」って言うものがあります。自分もしばらくは掲載をしていました。が、最近は掲載はしていません。なぜか??「全く反応が無くなったから!!」が答えですね。今や書店で本を買う人はかなり減っていると言えます。紙ベースの情報は
ネットの世界はどんどん変化しています。自分がネットの世界に関わり始めたきっかけは「ブログ」でした。まるで知らない世界に入り込んで行った。「日記を書くようなものです」なんて言われたのを覚えています。最初は色々と有りましたが、今まで続いています。今
これから夏にかけて家の中は暑くなって行きます。断熱性能が低い家の場合、エアコンを運転しないと蒸し暑くて眠れない状態になってしまいます。外気温が下っても家の中は暑い。これは「屋根材」や「外壁材」に熱が残り、輻射熱となり、家の中に侵入し続ける事が原因
断熱性能を上げると家の間取りは大きく変わります。冷暖房をエアコン1台で行う場合、部屋を細かく仕切る必要はありません。逆に仕切る事で冷暖房の効率が悪くなります。なので、断熱性能を上げた家の場合は最初のプランを作る時に考え方を変えて設計する事になりま
断熱性能を「断熱材の性能」で話をする会社はヤバイ会社です。断熱性能は断熱材の性能は大切ですが、それ以上に大切なのが「施工状況」でしょう。ちゃんと施工されて初めて設計値の性能が出ます。間違えた施工だと設計性能は出ません。つまり「説明された性能が出て
世の中には「簡単な事を難しく」言う人と「難しい事を簡単に」言う人が居ます。どちらが良いのかは分かりませんが、情報が伝わらない事はあまり意味が無いと思います。なので分かりやすく話す方が絶対に良いでしょう。簡単な事を難しく話されると「何を言いたいのか
収納をどう考えるか??家はそれで大きく変わります。昔の家の収納は「押入れ」がメインでした。押入れは上に重ねての収納です。基本は「布団」をしまうものです。なので、下になっている物を取り出す事はかなり不便です。そうなると押入れがたくさんあっても使い勝
色々な事を言われていますがほとんど対策が取られていないのが電磁波でしょう。健康被害があると言われていますが、その実態は全くの不明です。国も何も発表しません。でも、IHや発電所周りの色々な噂は流れて来ています。まあ、電磁波は目には見えないので、どん
静電気という厄介な代物があります。自分は結構ため込む方で、冬場はよく「バチッ!!」と指先で放電して「あいたたたっ!!」ってなります。原因は来ている服や履いている靴などが擦れて帯電するという物みたいですね。「低い温度」「乾燥した空気」「摩擦を起こす
気候が良くなると家の中にカビが生える事になります。カビは「栄養」と「温度」と「湿度」の条件がそろうと胞子が発芽する。家の中で人に影響がなく、カビの発芽を抑えるには「湿度」を調整する事になります。湿度が60%を超えたあたりから発芽し始めます。80%
もみの木ハウスのこだわるところは「家の中の空気」になります。別に「もみの木」にこだわっている訳ではありません。家の中の空気を綺麗にするために「もみの木」を使っているだけの事なんですね。オガファーザーとか土佐和紙も同じです。もっと良い商品が有ればす
フォレストバンク製のもみの木の内装材の知名度が上がり、それ以外の製品が世に出回っています。ほとんどが「人工乾燥材」になっているようです。つまり「なんの効能も無い」製品になります。自然乾燥材でないと細胞が壊れていますからね。「もみの木 床材」で検索
ドライブの途中で「おや??」って感じる場所があります。何かがおかしい場所です。昔なにかが起こった場所でしょう。風景が何か違う。グレー色に見えたりセピア色に見えたりします。そんな場所には近づかない事ですね。ただし、家づくりの場合では、敷地の中に入り込
何も考えていない人達が居ます。思考が止まった状態で時間が流れるって人。実はこんな人は多いですね。自分の会う人の多くがそんな人だと言えます。考えていないので話が噛み合いません。セリフを言うようなものです。仕事も何も考えていないので「間違えている事」
カンボジアに旅行に行った時の事です。アンコールワットへ行きました。写真では見た事はありましたが、実際に目にすると感動する。地震の無い国だからの「石積み」の建物です。そのアンコールワットの中を歩きます。多くの人が来ていました。自分はカメラで建物を撮
なんとなく分かる事があります。「家を建てるのか??建てないのか??」とか「心の中と違う事を言っている」とか「間取りだけを見に来ている」とかが分かる。どう分かるのか??そこは具体的な事は分かりません。なんとなくそう思えるだけ。理由は他にはありません
昔の情報発信は「新聞チラシ」でした。一枚の紙に写真と文章で集客する。それで成り立っていました。ところが、なかなか新聞チラシでは集客出来なくなって行くんですね。新聞購読者の減少です。特に若い人は新聞離れが進んでいました。家を建てる人は「若い人」です
もみの木ハウスでは「住まう家族が幸せになる家づくり」と言う事で家を建てています。建てる家はもみの木の家のみ。それ以外では住まう家族が幸せに出来そうにないからですね。そして構造的にも災害的にも安心安全な家づくりと言う事で「住友林業のイノスグループ」へ
最近あった恐ろしい事。こんな人達とはまともには付き合えない。これは土地を探している時のお話しです。お客さんが不動産屋に紹介してもらった土地の資料が送られてきました。見ると3区画の造成地です。道路は4Mの行き止まり。図面で見る限りでは「私道」です。
子供にどう接するのか??これも誰にも正解は分からないでしょう。でも、これだけははっきりと分かります。それは子供の今日は今日だけだという事です。今日は二度と来ません。そうなると色々な事を「今度時間があったらやろうな??」なんて事にはならないでしょ
仕事をどうとらえているのか??それで人生は大きく変わります。自分は「仕事は自分のために」と考えてやって来たと思います。若い頃は「なんでこんな事をしないといけないのか??」って思っていた時代もありました。そんな時は仕事の責任は自分には無かったです。
子供の頃は読書ってあまりしていません。読んでもYFOの本とか超能力の本とかでした。たまに読むのは読書感想文や読書感想画など、必要に迫られた時のみ。読んでも面白くない訳です。面白く読んだのは戦記でしたね。本を読み始めたのは社会人になってからです。理
車の免許を取った時代ははるか昔の事です。当時の人気車は「マツダのファミリア」ってやつです。ハッチバックの車で赤のXGが人気でした。当時はマツダはマイナーでトヨタと日産が強かった時代でした。その2社のカローラとサニーを抜いての販売台数の1位を取って
釣を初めてしたのは小学校の低学年の頃の事でした。近くの川でのフナ釣りが最初でした。なかなか釣れなかったという記憶があります。釣れた記憶があるのは従兄とのフナ釣りです。従兄の家の近所の川に行き、ミミズを針に付けて川に流すとフナが釣れました。この時に
同窓会には行きたくないタイプです。皆がしゃべっている事の中にかなり違和感を感じるからです。まあ、偉くなった人はそれなりに偉そうだし、まあ、そんな人しか来ないって事ですね。何度か行きましたが、時間が長く感じただけでした。なので行かなくなりました、す
子供のころから友達は少ない方でした。遊びに行って、皆としゃべっても、頭の中としゃべる事が違っているのが分かるともう駄目だったですね。その人とは仲良くなれません。まあ、そんなに正直な人なんて多くはありません。何かのたくらみがあり近づいてくる事が多い
話が噛み合わない人が居ます。何を話しても噛み合いません。そんな場合は苦痛でしかない。早く事を終えて帰りたいのが本音です。でも、なぜか帰れません。特殊能力でも持っているのでしょう??噛み合わないので付き合わない方が良いのかもしれませんが、そんな人と
仕事はお金のため行うもの。もしそうだとしたら辛く、苦しいと思います。お金のためにやる事ですからね。仕事をお金で図ると空しい事になるのかもしれません。自分の場合、このブログも従業員時代から書いています。「お金のため」ではなかったですね。では、何のた
年度替わりは別れの季節でもあります。今回は銀行の住宅ローン担当が転勤していきました。彼がうちの担当をやったのは僅かに半年です。まだ若く一見「頼りない」って感じの子でした。銀行員は、大体が3年でいなくなります。仲良くしても居なくなるって人達なんですね
「家を建てたいです!!」といった話が来ても途中で壊れる。そんな地域があります。これは今までの経験で、その地域から話が有っても立ち消える。話がまとまることのない地域ですね。それが自分の中で二つあります。一つは鹿児島市内のある地域です。そこから出た話
自分には変なところがあります。食事に行く店と、行かない店が存在します。「美味しいよ」って聞いても行きたくない店には行きません。店の雰囲気や佇まい、それと店員の態度などで決めています。人に誘われて行くには行ったが二度と行かないお店も多いですね。雰囲
第一印象が大事です。最初の印象が最後まで行く事になるんですね??「この人とは相性が悪い」なんて感じた人とは必ず何か起こります。予測も出来ないような事が起こる事になる。なので一緒に仕事とかしない方が良いです。お客さんの印象も最初が大事です。「こ
人の話を聞かない人達がいます。これはいくら言っても聞いていません。なので「時間の無駄」と言えます。人の話を聞く人は他の人を対象にしている話まで聞いています。昔、協力会などで「こんな事がありました。今後無いようにしてください」みたいな話を個人攻撃に
最近あった事です。スーパーの「入口専用」と書かれた駐車場の入り口から出ようとする車が居ました。たぶん「字が読めない人」でしょう。自分が入ろうとしたら「何やってんのこっちが出ようってしているのに!!」みたいな顔をしてみていましたからね。呆れます。字
世の中には「幸せな人」も「不幸せな人」も居ません。この世に存在するのは「幸せだと思っている人」と「不幸せだと思っている人」が存在しているだけです。なんて言葉があります。これはまさしくその通りだと思います。自分の心の中がどうなのかで事態は大きく変わ
色々な営業マンが会社にはやって来ます。「今日はこのメーカーのキッチンのご紹介です!!」「えっ!!先月は別なメーカーのキッチンじゃなかった??今度はまた違うの??」「すみません。これが今月の強化月間なんです・・・」「本当に良いと思ってるの??」
「どっちが良いかな??どうしよう??」なんて物事を決めかねる人は多いですね。迷う人ってほとんどが「欲」です。どっちが得なのか??なんて事で迷っています。迷うという事は圧倒的な差が無いという事です。差が無いというか、差が無いように見えているって事で