chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 初夏を迎え 春の一大行事の総括

    4月30日(火)夜半の雨薄日小雨爽やかな緑春の一大行事と謳い展開した作業人様の薪で暖を取るなどとは御法度我ながらストーブを設えた時の心の思い冬の最中マキが足りない思いもなく春が来た思えばいろいろな人に声をかけてもらった感謝樹あるよ!って勇んで行った場所が急傾斜地や墓場20年前のことチェンソーが樹に噛まれたこと半日で伐って運び出しに3日も掛かったこと等々昨年12月から始まった伐倒伐り出し運び込み作業は未だ続き残すは機械にたよる薪割終の棲家を自ら選んでこの地とした負け惜しみに聞こえる野菜も草と憧れた斜面あの頃は俺も斜めとナシラズの花もトリビトシラズ一年の始まりは春と決めゴー初夏を迎え春の一大行事の総括

  • 春の大切な行事 Ⅱ

    4月27日(土)曇天明るさが消え昼には小雨またまた春の行事など大げさって声たしかに行事と云っても常にお一人様次のその次の冬に備えるストーブの薪作り次の冬の薪は既に小屋に収まっているが更に強欲って云われそうだが才故に出来る時にの心2トンのダンプからドサッと降ろされたマキ材太いのも細いのも多種多様今日は半分玉切りして薪割に備える準備と心した昼休憩を挟み伐って運んで積んだ残りは明日ムリせずケガ無く春の大切な行事Ⅱ

  • 春の大切な行事

    4月23日(火)曇天冷たい風午後霧雨昨日の話だがジャガイモを播いたこのイモ数年前からのキタアカリ俺には主食となるイモ播きは大切な行事去年収穫したイモをリンゴと一緒に保存した芽の伸びも押さえられリンゴもしっかりした食味一年を食いつなぐイモづくり5mの畝に12~3個を播く相当量の収穫にご近所からも非農家故の貰い芋もある細切りでガレットや玉切りのオムレツレシピは色々ベーコンやハムなど肉類は加齢のためか少ない一年近く保存することで熟成され絶品となる春の大切な行事

  • 春が迫り 追い着き 追い越される

    4月17日(水)曇天薄日射す薄曇り夜半の音を上げて降った雨朝には霧に包まれやがて陽が遅いと云った桜は既に満開辛夷に迫る石積みではイカリソウスミレに幼カメムシ野に咲く草の名靴に踏まれた草さえナシラズ4月の始めに運び込んだリンゴのマキ材に2mのナラ材枝はギロチンで太い樹は玉切りで積み上げる作業加齢か環境か新たな道具とした電動チェンソーチェンソーより所望するのは簡易リフトなる物健康のバロメータと自負した薪づくり春が迫り追い着き追い越される

  • 年度の切替に 心機一転

    4月10日(水)快晴激寒快晴の一日太陽が鎮守の杜を越え姿を表す昨日の豪雨の影響と放射冷却で寒畑をみれば巨大な霜柱にバケツの氷寒さに震えるなか昼には爺婆の集い集落の櫟会新年度で役員も交代心機一転穏やかな一日を過ごした今日午後は一昨日の骨休め全国的に猛烈な雨風が吹き荒れここ山裾も同じバケツをひっくり返した雨に当方の井戸は悲惨寒冷地故にポンプは地中にと云うが水没慌ただしい中夜は地区の新年度発会合怠惰に過ごす俺の午後部屋中にセッコクの花の芳香だらだらと過ごしながら後役への引継ぎ手引き作り文字を書いては消し消しては書く半端な作業新年度になって10日も過ぎたと追われ癖か明日は桜も蕾を開くだろうか三寒四温年度の切替に心機一転

  • 春になりきれず

    4月7日(日)濃霧温かい朝無風春に為りきれない俺昨夜の知らせ集落のM氏が逝った俺が此所に移り住んだとき厳しかったその後彼は俺も来た者だよって云う話をすることは少なかったが死んでしまった通夜で拝顔したが何とも人の死は空しい未だ桜は花を見せないまま気温は暖か夜のTVで坂本龍一さんのLastDaysを己の死を静かに見つめられるまでの葛藤音楽と云うか音がどれ程助けになったのかイツの日か死を迎える俺恥のない人生合掌春になりきれず

  • 冬去りしなば 次の冬 への備え 蟻んこの如し

    4月2日(火)晴れ熱くはなく心地良い春の一日林檎園からの“剪定おわったよ”の声は3月半ば過ぎ年度が変わればと云う今日軽トラにロープを積む剪定の枝のみでなく樹種変更か一抱えもある樹軽トラのキャビンが上を向くような積み過ぎか⒛年を共に過ごした軽トラ互いの励みに思う昼飯まえに2往復太い樹は略運び込み完了細いと云っても其れなりの太さ手に持ってみるとバランスがむずかしい不注意に片手でツカムと手首が拗れる沢山のリンゴを着けた樹軽々に扱うなと午後の2往復軽トラ4杯分の薪を移動同じ町内とはいえ五輪窪の林檎園地花はまだ気配を見せず蕾も堅いこの作業イツマデ続けられるか梅雨入りまでに薪割を完遂!冬去りしなば次の冬への備え蟻んこの如し

  • 2024年度 一年の始まり

    4月1日(月)晴れ雲は多いが寒く無い春日今日から日記のスタイルを変えると云ったしかし文字を書き始めると・・・先ずは一日を表す日記として日ノ出時刻も6時になり温かくなった朝霧は春霞に変り今朝も太陽を包む昼からの庭仕事はジャガイモ畑の粗起こしを管理機でこの機械も⒛年俺と同じ此所ですごしている老獪同時進行で12月と2月に土手の笹苅をした残渣の炊上げ春の突風に脅かされながらなんとか無事に午後の短時間の作業をだらだらと書き連ねるバカ日記82才を迎える俺としてそろそろ記憶を記録にと思う。しかし記憶も幼少時を思うと直ぐに昨日を思う始末、これも老人性〇〇とか言われることは承知している。日記も昔は小さなノートに書き連ねてきたが2006年7月この地で思わぬことら救急車からICUに連泊をした己の名も言葉にならず文字もノートに書...2024年度一年の始まり

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、山裾の人さんをフォローしませんか?

ハンドル名
山裾の人さん
ブログタイトル
田舎暮らし山裾の日々
フォロー
田舎暮らし山裾の日々

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用