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  • 社会主義の理想的美しさ

    信念をもって資本主義を追求する人もいますが、信念をもって社会主義を追求する人のほうが多いようです。青少年は社会主義の理想的美しさに惹かれるからでしょう。拝読ブログ:十字軍運動の終拝読ブログ:「インダストリアル・デザインの歴史(晶文社)」を読む[コラム005]社会主義の理想的美しさ

  • 二宮金次郎

    二宮金次郎の銅像がかつて全国の小学校の校庭にありました(合併で廃校になった小学校の金次郎が小田原駅構内に移転されています)。小学生の夢は金次郎であるべきなのか?この人(二宮尊徳一七八七年―一八五六年)は勤勉努力の結果、江戸時代の農村に組合(の原型)を作り銀行(の原型)を作り会社(の原型)を作って江戸時代農村の経済を活性化しました。日本資本主義の祖父(父は渋沢栄一)と呼ばれています。拝読ブログ:二宮金次郎柴刈り路拝読ブログ:ラーダ・ダンナの小田原珍道中えっさほいさ小田原城周辺さんぽ二宮金次郎

  • 資本主義の夢

    政府や大会社ばかりでなく個人も起業家も勤勉に努力すれば希望がかなうシステムを作り上げることが資本主義の夢でしょう。拝読ブログ:マルクスを解説する本を読んで拝読ブログ:月刊「理念と経営」​​​​​​寺島実郎先生の見識・時代認識のない政治家のお粗末さ(サルと捏造発言)』資本主義の夢

  • 世界を先導する勢い

    世界に認められるためには、松陰が夢見たように、世界を先導する勢いを持たなくてはならない。その目標に向かってインフラ、技術、教育の再生産システムを構築する。政府も会社も投資家も、その能力を持ち寄って、その方向へ急ぐ。それが今日の資本主義が描き得る明日の夢です。拝読ブログ:世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)拝読ブログ:周恩来も留学、かつてアジア先導した日本の大学を再起せよ世界を先導する勢い

  • 幸福な平和国家

    例えば日本は世界に認められるような幸福な平和国家を目指す。ほかの国の人がうらやむような良い国になろう、とか高邁な理想が必要そうです。拝読ブログ:わが歴史グッズの話(52)国会みやげの首相お菓子――2009年「秘密の太郎ちゃん」まんじゅう、再登場拝読ブログ:平和は勝ち取る物幸福な平和国家

  • もうすこし大きな目標

    それは間違いではありませんが、楽観がいきわたって全国に活気が満ちあふれるには、もうすこし大きな目標が必要でしょう。拝読ブログ:給食楽しいね♪(年長)拝読ブログ:全国中学学校対抗の撤廃もうすこし大きな目標

  • 観光立国

    今の時代、科学技術立国あるいは観光立国を目指そう、ということになっています。それは実現可能にみえるから将来は楽観できると思うことにしよう、ということです。拝読ブログ:日本が本気で観光立国を目指すなら「縦割り排除」を!辛坊治郎が憤慨拝読ブログ:「日本人はヤバい」オーストラリア人が「日本のうなぎ」を食べて「衝撃の感想」を漏らした理由観光立国

  • 将来を楽観できる社会

    個人の希望は、将来を楽観できる社会の上に作られます。いつかマイホームを購入できる、自動車を所有できる、自分の会社が大きくなっていく、という夢を信じられる。成長期の日本がそうでした。拝読ブログ:未来は楽観的な人たちによって形作られる(TED)拝読ブログ:持続可能なモビリティー社会の実現を目指してEVシフトが加速する将来を楽観できる社会

  • 希望に賭ける

    諸国はそれぞれ明日の希望に賭ける。個人、家族の幸福。国民の幸福のために政府は雇用、起業、教育、福祉、治安を推進しますが、その基礎はもともと個人の希望からくる。拝読ブログ:いろんな花が咲き始めております。野ウサギもちょこちょこ出てきました拝読ブログ:スポーツ大臣、ラゴス国立競技場の閉鎖を命じる希望に賭ける

  • 明日への夢しかない

    そして資本主義を支えるものは明日への夢しかない。そうであれば現代人が救われる道は、なけなしのリソースを明日に投入するしかありません。拝読ブログ:甘えてる拝読ブログ:障害者でも夢を追いかけることはできる~夢の追いかけ方明日への夢しかない

  • 結局、資本主義

    現代世界でいまや信頼できるものは、結局、資本主義しかないようです。社会主義も独裁政権も、そのほかの統治システムも結局は幸せをもたらさない。長くなさそうにみえます。拝読ブログ:【お金持ち増加中】あなたは上位何%?富裕層に関する最新レポートについて解説拝読ブログ:「意識高い系」資本主義が「賃金UP」を抑えている訳結局、資本主義

  • 資本主義システムは回転する

    明日の夢があり、投資がなされ、技術が普及し、教育が敷衍し資本主義システムは回転する。逆にその回転が阻害されると夢はしぼむ。社会は停滞します。悲観が蔓延する。人口も増えない。個々の人生はだめになっていきます。拝読ブログ:第三次産業と第二次産業の激増がブラック企業と少子化の元凶だ!!(2020年代編))拝読ブログ:8000万円リタイア生活の状況(1年と8か月目)資本主義システムは回転する

  • 収入も財産も増える

    明日になれば収入も財産も増える、しかもそのあと増え続ける、という予想が確かでなければなりません。それでこそ機関車は改良され、鉄道は敷かれ、駅前に店舗が立ち並びます。資材を作る工場は敷地を買い増し、工員を募集するでしょう。拝読ブログ:太るほど食う金がなかった20代拝読ブログ:勤続年数が長いとFIREも一般的には有利になる収入も財産も増える

  • 悲観が蔓延

    悲観が蔓延すると資本主義は危うい。だれもが自信をもって明日を夢見ていないと、資本主義の社会はだめになります。拝読ブログ:宇多田ヒカルがずっと思ってる『信念』拝読ブログ:「AIによるおすすめとリアル体験に苦悶する」悲観が蔓延

  • 泰平安楽のユートピア

    江戸時代がそうであったと現代人が夢想するような泰平安楽のユートピア、その平和と安逸を資本主義社会に求めることは間違いでしょう。拝読ブログ:ユートピアを求めて拝読ブログ:戦争はなぜ起きるのか(後編)大東亜共栄圏というユートピアニズム泰平安楽のユートピア

  • 継続的安定はない

    逆にいえば、資本主義の継続のためには、バブルとその崩壊を永久に繰り返すしかない、資本主義社会に継続的安定はない、と言わざるを得ません。拝読ブログ:エコファイヤー(ECO&FIRE)拝読ブログ:アジア:力強い経済成長を遂げると見られる一方で政策課題も継続的安定はない

  • 将来の不安が常時停滞

    コントロールがうまくいけばよいとも限りません。予想が付きにくい将来の不安が常時停滞するため悲観が消えません。経済の成長が永続すると信じられる楽観的世界観が、ある程度、あるいは相当程度、資本主義の継続には必要なのではないでしょうか?拝読ブログ:将来が不安拝読ブログ:将来、一人で生きていこうかなと思ったことがある人へ将来の不安が常時停滞

  • デフレ圧力が相殺

    余裕資金の一部が株式や土地の投機に回る前にデフレ圧力が相殺すればバランスが取れますが、なかなか安定したコントロールはむずかしい。拝読ブログ:黒田総裁の壮大な1550兆円相当の実験、出口は植田氏に託す拝読ブログ:物価2%動かぬ期待デフレ圧力が相殺

  • 突然バブルが起きる

    個人や会社の中に増えた余裕資金があり、楽観的世界が長期に続くと本気で感じる人が増えると、突然バブルが起きます。ます。拝読ブログ:バブルが弾け「親より豊かに」という夢はついえた…日本は「実質的に破綻状態」と言えるワケ拝読ブログ:バフェットの遺言「資産の90%をS&P500に投入せよ」に私たちが従ってはいけないワケ突然バブルが起きる

  • 好循環エンジンを駆動

    政府は、デフレを嫌う場合、この好循環エンジンを駆動するために大量のお金を社会につぎ込む、金融緩和、財政出動が政府・中央銀行によって行われますが、これだけでバブルが発生することはありません。拝読ブログ:”植田日銀“始動目指すは「賃金も物価もあがる好循環」拝読ブログ:世界最高水準の研究大学へ、東大が計画する独自基金1兆円のインパクト好循環エンジンを駆動

  • 景気上昇と楽観が好循環

    将来を楽観視できるためには、過去の歴史に見られるように経済状況が年々向上することです。これもまた正のフィードバックになっていて、景気上昇と楽観が好循環となります。拝読ブログ:好循環にある「好」の意味は何か?拝読ブログ:“植田日銀”課題は大規模緩和の「出口戦略」金利上昇すれば住宅ローン増加景気上昇と楽観が好循環

  • 規制を要望する傾向

    悲観的世相は、ますます臆病になる国民から規制を要望する傾向が強くなるので、マスコミも規制、抑制を支持する発言を多く取り上げる。正のフィードバックが長期間働いて、なかなか活気が出ない、となります。パンデミックと人流規制のようなものでしょう。資本主義の成長にはよくない悪循環となります。拝読ブログ:時間外労働の上限規制を踏まえた働き方改革を求める緊急要望拝読ブログ:スタートアップ育成プログラム「J-Startup」2023年選定企業発表規制を要望する傾向

  • 将来への悲観を喧伝

    故にバブルを予防し規制するには、余裕資金を退蔵させ、将来への悲観を喧伝すればよいでしょう。しかしそれをするほど時間遅れで社会が停滞します。生産性の低下、潜在失業、モラル後退、犯罪増加が起こります。拝読ブログ:熟練兵の損耗。ウクライナ軍に広がる悲観論拝読ブログ:ノア・スミス「シリコンバレー銀行はなぜ経営破綻したのだろう?」(2023年3月11日)将来への悲観を喧伝

  • 国の将来を楽観視する

    富裕層や会社に余裕資金があり、国の将来を楽観視する世論傾向があるときバブルは発生します。余裕がなく悲観的世相であるときは発生しない。拝読ブログ:銀行セクターの混乱を受け、米国の金融政策は慎重かつ楽観的に歩みを進める拝読ブログ:国の決意が現れたアクティブ・サイバー・ディフェンスの言及日本のセキュリティ体制と経済安保の行方とは国の将来を楽観視する

  • 停滞し緩慢な破滅に近づく

    政府、マスコミはバブルを警戒し防止策を張り巡らしますが、バブルを防げば防ぐほど、社会は停滞し緩慢な破滅に近づくとすれば、どうすればよいのか?拝読ブログ:緩やかに人類が破滅するのは、どんな未来のシナリオでしょうか?拝読ブログ:現代社会が人間を疎外していく過程感じる「セロトニン」小澤英実が薦める文庫この新刊停滞し緩慢な破滅に近づく

  • 愚かな群集心理

    愚かな群集心理として歴史に記述される大小のバブルは、むしろ実は、資本主義の神髄でありそれなくしては衰退しかないのではないでしょうか?拝読ブログ:エイプリルフール拝読ブログ:群衆の恐怖愚かな群集心理

  • バブル崩壊の経験

    バブル崩壊の経験は、当事者には惨憺たる記憶を残し長く語り継がれますが、世紀を超える資本主義の歴史にとっては成長の糧になっています。南海会社バブルによって産業革命期の株式増資システムやベンチャーキャピタルが発展したし、ITバブルによってその後のDXが本格化したということができます。拝読ブログ:やす🇺🇸ベンチャーキャピタル拝読ブログ:ForbesJAPANに掲載されました:JAPAN’SDEEPTECH50世界で勝てる!日本発ディープテック50社バブル崩壊の経験

  • ベンチャーキャピタル

    南海会社バブルによって産業革命期の株式増資システムやベンチャーキャピタルが発展したし、ITバブルによってその後のDXが本格化したということができます。拝読ブログ:やす🇺🇸ベンチャーキャピタル拝読ブログ:ForbesJAPANに掲載されました:JAPAN’SDEEPTECH50世界で勝てる!日本発ディープテック50社ベンチャーキャピタル

  • むしろバブルの夢

    好不況、バブルとその崩壊は、自由市場の欠点だということになっていますが、むしろバブルの夢を追って全員が夢中で馳せ参じるところに資本主義の本質があります。拝読ブログ:【中古車バブル崩壊】販売価格が低下!代表車種をオークション相場とともに解説します拝読ブログ:暴落直前に100万円をインデックスファンドに一括投資をしたらどうなったか?【日本バブル、ITバブル、リーマンショック】むしろバブルの夢

  • サー・アイザック・ニュートン

    そのようなとき資本主義社会での中産階級はだれもが資産増大を求め上流に這い上がろうとして殺到し、逆に破産し下層階級転落への恐怖にとらわれて気違いになる、という真理を語るエピソードになっています。科学の天才、サー・アイザック・ニュートンは南海会社の株を買いすぐ売って大儲けしましたが、さらに買い増ししたところ大損したそうです。拝読ブログ:EvenIsaacNewtongottentakenintheSouthSeaBubble拝読ブログ:アインシュタイン回顧録サー・アイザック・ニュートン

  • チューリップバブル

    資本主義の勃興期、貿易で蓄積された資本は投機に向かいバブル崩壊を繰り返します。オランダでのチューリップバブル(1637年)、イギリスでの南海会社バブル(1720年)、フランスでのミシシッピ会社バブル(1720年)などなど歴史上有名です。拝読ブログ:季節の空気拝読ブログ:この春必見!オランダ以外のチューリップ鑑賞スポットチューリップバブル

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時々無斎さん
ブログタイトル
哲学はなぜ間違うのか?
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