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マイ・パン教室 https://blog.goo.ne.jp/sugiura57

天然酵母の無塩パンを作っています。レシピばかりじゃなく、楽しいブログ!

エンヂニア
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2006/09/07

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  • 本が出てきた

    木枯らしの季節。枯葉がはいてもはいても溜まる。私の喉もヒューヒューと鳴る。安眠したい。昨日どこかへ消えた小説が出てきた。ジャガイモと一緒に出てきた。全く思い当たらない。こんな事が増えてきた。ただ頭のふら付き以外は体は順調。 昨日久しぶりにお墓参りに行った。きれいにお花が供えられていた。妻の友に感謝。塩を撒きお詣りをして帰る。帰りに買い物をした。足の裏が柔らかくなり魚の目や蛸やらでいたい。靴のクッション材を買う。様子を見る。 もう新しい靴を買う事もない。お詣りの時首の回りが寒い。ネクタイの代わりに紐でかるく結ぶことにした。冬用の上着も風をあてた。帽子はそのままだが頂き物の帽子も風をあてた。自ら課した毛布で持ちこたえられるか心配だ。これ迄できたがもう無理かもしれない。いつ逝っても良いとは思うが生ある限り寝込む...本が出てきた

  • 雨の日は

    寝起きの室温が20度℃になった。読書にはよい季節。でも一つの行事、今回は選挙だが次はないと思う。区切りをつけながらの暮らし。が片付けは進まない。息がしにくい、言葉を出しにくい。何も治療しないと決めている。 昨日は何もしたくなかった。でも六時には雨はまだ。姪を連れてのお詣り。往復するのみ。じきに雨が降り出した。洗濯は部屋干し。本も読みたくない。ただ机に座りTVをつける。幸い頭痛もちではないのでボーとできる。あと何回洗濯がご飯がとか数えてしまう。雨はつまらない思いだけが被う。結局はお昼ご飯、入浴介助の準備をする。ヘルパーさんが帰ると晩ご飯の下拵え。ここねから今月末に切れる更新の書類の請求。確かに書類が戻ってない。問い合わせをする。これらの段取りもまだ決めかねている。ズルズルと過ごす。自分の我欲で決断を伸ばす。...雨の日は

  • さすが気落ち

    選挙結果に一喜一憂。与野党逆転は喜び。だが少し足りない。自民の追い落としが不十分。時期を見て安倍派の曰く付きの方々を復党させる筋書きを予定していたのだろう。大勢は動いていない。当分は自民に一番近い国民民主と連立するだろう。国民民主は連合のお墨付きの政党。自民と相性が良い。残念なのは共産が議席を減らした事。れいわ等のたくさんの方々に票が分散した。まだ社会は熟していない。ドイツの様に何度も痛い目にあっても変わり切れないのカモ。 昨日の朝方は雨模様。お寺様へのお詣りは止めた。洗濯物は一旦部屋干し。次第に天気が回復しベランダへ。気持ちを切り替え炊事、洗濯。ついでに下水のパイプの詰まりを掃除。完全ではないがこれで当分大丈夫。姪の応対も注意はしない。話しだけに留める。食事時にTVをつける。姪はそれでも落ち着かない。筋...さすが気落ち

  • 取り敢えずお祝いを

    開票の様子が流れる。TVから喜びの声がながれる。知らない方ばかり。ラジオに切り替える。自公の政権が終わる可能性が強い。でもまだ結果は分からない。政策の違いが見えない。大して違いがない。 今回はたまたま起きた交通事故のようなもの。飲酒運転が後から分かり咎められたようなもの。政策の違いが明確にない。だから流れがどうなるのか分からない。国会での討議がないままの解散。安倍政治の清算、核武装、軍拡などどんな世界にするかを論争しない処が致命的。 軍拡のお金を生み出す消費税の引き下げ、廃止を言っているのは共産、れいわ。後は消費税の増税を賛成。政治の流れを眺めるしかない。ただ民主主義が危うくなっている。投票する方が少なすぎる。結局は労組、宗教などの組織票が全体を左右する。今は高学歴の方がほとんど。そんな方が投票しない。現...取り敢えずお祝いを

  • 選挙の結果は

    この金曜以来お寺参りもしていない。姪の外来、選挙と用が多かった。天気もぐずついた。今日はお寺詣りに行こう。選挙の大勢は今夜には分かる。せめて野党の政権交代は実現してほしい。ただ立憲だけではあぶなかしい。鳩山内閣の再現はやめて頂きたい。 数日前から読書を控えている。寝る前に本を読む。所がだらしない事に読みかけの本が見当たらない。いつもはすぐに見つかるのだが三日になる。ここまでくると情けない。忘れる事は多いが火の始末だけを注意している。仏壇のロウソクは必ず席を立ったら消す。残りは火事だけ。妻が口を酸っぱくして注意。頭も体も不都合が増えた。神経が休まる時がないがこれが刺激になり気持ちを引き締める。薬を変えてから自分の望む事しかしない。着替えも入浴も準備はするがもう注意はしない。食事も自分の好む物しか食べない。手...選挙の結果は

  • 自我は目覚めるのか

    寝起きの室温が22度C。まだ秋になり切っていない。昨晩は蚊に悩まされた。縞々の蚊まだ小さいやつに。慌てて残っていた線香に火をつけた。その前にしこたま刺された。 姪の外来では医師にかってに誰々が好きだとかの話を。何を聞いても変わらない。私に暮らしぶりを聞く。こんな調子が買い物でも続く、マスクもしない大声で何かを叫ぶ。無視するしかないと。ただ自分の部屋のコップを少しだけ片付ける事があると。自分の望む事しかしないとも。医師は当分様子を見ましょうと処方はそのまま。 デーに行く前に期日前投票に立ち寄った。こじんまりした空間が準備されていた。家で投票したいかを聞いたが反応はない。じゃあこの人でいいのかと提案。いいとの返事。疑問に思うがそのように投票させた。投票率が50%ではやがて消えるだろうにと思う。 デーでは大人し...自我は目覚めるのか

  • 冬の来る前に

    昨日精神を病む方への投票の呼びかけがあった。ラジオから流れてきた。名前を書ける方はそのまま案内する。字が書けない方は係の方が本人にきき、代わり投票用紙に指名された名前を書くと。改めて前回の投票もそれで良かったと気がついた。今日は彼女の外来の日。デーに行く前に期日前投票に行っってみたい それにしても体の様子がおかしい。上半身が左に傾き歩くと自然と左に寄っていく。重心がズレる。本を読みすぎかもしれない。少しの間控えたい。 体がなまっている。草むくれに試しに挑戦した。以前ラジオから広大な地をお花畑に代えたお話を思いだした。それは抜くとすぐ次のが生えてくる。五センチほど上を刈り取るのが良かったと。とりあえずハサミで一角を刈り取った。日和を見ながら進めていきたい。もしも有効なら鎌も買う。鎌も草刈り機も全て処分して今...冬の来る前に

  • 冤罪についての感想

    先日袴田事件の無罪が確定した。お祝い申し上げる。でもそうならば真の犯人はだれか。結局分からない。事件は1966年なので58年前。当時の捜査は犯人を特定逮捕する事が第一。その為、国籍、家柄、住む地域などから目星をつけそれなりにふさわしい者を見付け捕まえ自白させた。当然事件の解決は早い。まわりを安心させた。この手法は江戸時代から受け継がれた捜査の手法。当然ながら時には間違いがあった。でもほとんどの方はあきらめそのまま一件落着、監獄や死刑に服す。 でも中には無実を叫び続け無罪の方も見える。これがエンザイ。いまは世の中が変わった。でもその分犯人が不明の未解決の事件が増えた。いわゆる”おみや入り”の事件。今は闇バイトがはやりエンザイを作る必要がない。金に困った普通の人たちが簡単に犯罪を実行する。それだけ暮らしに困る...冤罪についての感想

  • 食欲の秋

    お寺より昨日のお下がりが届いた。感謝。昨日は入浴介助の日。準備を済ませた。ヘルパーさんの帰り際に選挙の事をお聞きした。入浴介助で訪れる方の選挙はどうしてるのかを。字が書けない方はいかない。字の書ける姪の様な方は行かれる方もあるが選ぶ人が分からないので投票できない方が多いと。確かに先の選挙では係の方に迷惑をかけた。市会の時は彼女の同級生なので投票できたがそれ以外は無理。諦めるしかないだろう。 塩蔵ワカメを買いに出たが店頭にない。聞いたらもう扱わないと。別のお店にいき買う。生は一度には多すぎる。これで一ヵ月は十分ある。今朝は肉じゃが、柿とワカメのみそ汁。秋になり食べる物がおいしくなったせいか一食一合のご飯では足りないぐらい。オカズの量を増やしているので二人とも体重が増え気味。48から49kgにふえた。時々食パ...食欲の秋

  • お寺の行事で

    お寺様の催しに出かけた。午前と午後の部に別れる。総勢七人の僧侶が先達を務める豪華なもの。私は午前の部のみ参加。お会いできなかった妻の友に遅れた挨拶をすませた。お昼には家に帰り着いた。いつもの日常に戻った。荷物が届いていた。NETで本とお線香。中を確かめお昼。朝の味噌汁とご仏飯のオジヤ。 姪の部屋を掃除。汚れた下着を抽斗にしまうのが悩み。思いきってタンスを空にするのを決めた。抽斗に何を入れようとも構わない。シーツが汚れているが下着が見つからない。本当に弱る。 洗濯した物を畳みながら考える。金色に輝く祭壇に亡き人を思い自らも極楽でと思わせる。自らも打ちひしがれている時は考える暇もない行事に助けられた。周りに人が集まり息就く暇もない。四十九日が過ぎる頃には気持ちも随分落ち着く。日常は戻らないが次第に諦めがつく。...お寺の行事で

  • この津島は

    先に発表された消滅都市だがたしかに田舎。ただ歩いて三分のかって群だった村が今は隣の市。そこは高架の駅になり郵便局もある。確かに薬局が中心のスーパーができた。徐々に駅前にふさわしい街並みになりつつある。そこに子ども食堂ができるとのチラシが入った。今月末の開店とある。らしい場所を考えてみるとベトナムの国旗を掲げる露店しかない。そこにできるのだろうか。今度手紙を投函する際確かめてみよう。 今日は妻子が収まるお寺様から照燈日の案内がきた。弘法大師の命日。妻の曾祖母のお寺。出かける。今津島は寺町としての変身に努めている。各町内に一つ二つのお寺があり駐車場もでききれいになった。若い時は10・21と心をときめかしたものだが。今は居候郎を預かり右往左往する毎日。先の選挙で姪を投票に行くかと聞いた時、行くと答えたので出かけ...この津島は

  • 思い悩む

    姪が外来で薬を変えてから既に十日になる。明らかに様子が変わった。マスクをつけない、買物でも大声で何かを叫ぶ。言ってみれば自分で決めた事以外はしない。”だいじょうぶ”と言って聴く耳を持たない。次の外来で医師に相談するしかない。 私自身もおかしい。肉を買うつもりが忘れた。改めて買いに出かけなければ。気候が変わった。北風が冬の到来を告げる。肉なしのカレーはできない。朝食はチクワや野菜の揚げ物に変更する。果物はキーウィ、水菜の吸い物。 晴れそうなので朝食後お寺詣りにでかけたい。三十分程の散歩で姪も喜んでついてくる。ただ姪はお詣りはしない。それでいい。本当は着替えをさせたいのだが分からない。こんな季節になっても枯葉風の小さい蚊に刺される。これは本当に痒い。なんだかんだと草むしりをおろそかにする。明日は姪のデーがある...思い悩む

  • 驚き

    姪の婦人科は既に一年になる。市の案内で町内の医院で健診を受けにでかけた。身長、体重、血圧、心電図と順調に進んだ。だが尿検査、血液検査はどうでも拒んだ。仕方がないのでそれで終了。これは薬のせいかも。次回の姪の外来で相談するしかない。晩ご飯は向えのうどん屋さんでとおもっていたがそのまま帰る。結局二人とも晩ご飯はなし。気まずいまま寝る。 朝起きてもまだ収まらない。結論は分かっているが。三歳児程度ではどう話しても無理。体力があるので無理強いはできない。私が平静に努めるしかない。朝ごはんはフランクフルト、茹で卵、白菜とバナナのマヨ和えサラダ、ヨーグルト、ねぎの味噌汁とご飯。ただフランクフルトはいつも五本を三本にした。 雨でなければお寺詣りに出かける。気持ちを落ち着かせたい。今日は買い物の予定。見かけが大きいのでどう...驚き

  • 選挙で思う

    地方でも選挙の動きが感じられる。ポスターが選挙カーの声が聞こえる。ラジオからもニュースが流れる。その中でついにと思う事がある。それは公明党の動き。公明党は言ってみれば池田大作氏あっての政党。亡くなられて一年ほどたつ。主催者が居なくては存在価値が低下する。消滅と思っていたが自民に合流するのかも。 目の調子が良くない。少し読書を控えたいと。姪は客人として好きにさせる、頭はスッキリした。今日は入浴介助の日なのでその前にカットに行く。寒くなるのでもう少し先にと思っていたが。少し目立つ。 あまりに草ボウボウなので草むしりを始めたい。息がしづらい、声が出しにくいが今少し気張る。良い天気に恵まれてお詣りも続く。往復三十分程。姪も一緒に唯一の運動。捨てても捨てても暮らしの物はへらない。新しく買う物とて己の物はない。すべて...選挙で思う

  • すっかり取りつかれた

    本を読むには丁度良い季節。室温は24℃。ただ読みだすと色々な事がおざなりになる。今守っているのは五時の食事と六時のお寺参り。晩ご飯に必ず煮物を添える。姪は気が向いたらピアノを叩く。仏壇のリンを楽しんで叩く。これ以外体を動かす事がない。何をしても好きな様にさせる。下着をかえる、風呂も好きな様にさせる。不都合なことは後片付けをすればすむ。薬を変えてからの変化は顕著。デー、買い物や外来でも”大丈夫”と言ってマスクをしない。指示しても完全に無視。代わりに以前の様に時なしに起こしには来ない。こちらへきてもあまり騒がない。デーでも大人しいようだ。様子を見よう。 朝食はトロロご飯、久しぶりのフランクフルト、リンゴ1/2、サラダとみそ汁。本の楽しさに誘われ目がおかしくなる。その時点でやめる。暗殺は先の安倍氏を銃撃した事件...すっかり取りつかれた

  • 今の時期の楽しみ

    たとえ目の調子が良くなくても引き込まれる。今は”馬が動かした日本史”と同時に”暗殺”柴田哲孝著を読み始めた。先の安倍氏を殺害した経緯をさも本当らしく小説にしたもの。田中角栄氏のロッキード事件も唐突に始まった。優位に立つ者がその足元を脅かす存在を失脚させる。武力を使う攻撃もためらわない。利が全てを優先する。絶えず紛争、戦争を起こす。 姪は大丈夫といい言う事を聞かない。暮らしの基本が三歳児のまま。更に夫婦以外で男の介護は禁じられている。手の出しようがない。着替え入浴部屋の掃除もままならない。デーに出かけた時にのみ掃除空気の入れ替えをする。 冬の来る前に外回りに手を付ける。お隣さんに迷惑をかけられない。北風を一息吸い込むとその場で動けない。経験的に私も寝込む事や入院はないだろう。動き回って力尽きてその場で終わり...今の時期の楽しみ

  • 被団協の平和賞を祝う

    姪との暮らしに振り回されるのでノーベル平和賞の事に触れられない。日本原爆被害者団体が選ばれた。長年の原水爆禁止の運動が評価されたものだ。この賞はかって佐藤栄作氏に与えられた。国内向けには非核三原則を発表しながら米国には核持ち込み自由を与えた方と一緒にされては値打ちが下がる。今でも政府は国連の核禁止条約を批准しないままだ。被爆国の政府としては悲しい。ロシアやイスラエルが今にも核兵器を使わんとしているのにそれに加担。核保有国が増えている今被爆国日本の果たす役割は大きい。 この27日投票の衆院の選挙で自民公明の政府を打ち負かしたい。野党は対立軸を明らかにできないでいるようだが、先の鳩山政権の二の舞だけはしてほしくない。 姪の薬が変わりまだ四日目だが相変わらず夜起きて昼間寝る。確かにすることがない。連休中はお寺様...被団協の平和賞を祝う

  • 三連休の最後の日

    目が漫画の爆発のギザギザが出るとたちまち字が見えにくくなる。すぐ目を休める。つい話しに夢中になる。やはり騎馬民族説はすぐに立ち消えたようだ。ただ当時の日本には馬がいなかったと。火山後にできるカルデラ台地に水はけのよい”黒つち”ができ草しか生えない牧草地になったという。それが馬を育てる最高の条件。朝鮮半島には火山がないので一部でしか育てられなかったと。暫くして黒曜石勾玉に代わり輸出品になったと。初めて知る事は楽しい。 邪馬台国に繋がる時代の話し。その頃の世界は今以上に世界に繋がっていたようだ。思想も含めて人の考える事は変わらないようだ。昨日の夜次に注文の本が届いた。まだ読めない。目を休ませたい。カフカに惹かれた頃を思い出す。 デーの三連休の最後の日。今朝も一緒にお寺参りに出掛けたい。姪が唯一体を動かす事。天...三連休の最後の日

  • 薬の影響か

    姪の52歳の誕生日、近くのケーキ屋さんへ。出がけにマスクを渡す。いつもならすぐつける。お店に行ってもしない。注意するも大丈夫と言ってそのまま。仕方がないので一旦家に帰る。新しいマスクを渡す。すぐ買い物に。店に入ってもしない。薬を替えたせいかと迷う。マスクをしないでズーとそのまま。 お昼は外食と思ったがこのままでは無理。袋物のラーメンを買いウィンナ、茹で卵と野菜を加えて仕上げた。ご飯とイチゴのケーキを添える。誕生日のお祝いをした。PCで新しい薬の説明を見た。ドーパミンを出させ楽しい気分を醸成するとある。これ迄の安定剤と少し傾向が違うようだ。まだ前の薬の影響が残っているので様子を見よう。 晴れ渡ったので炊事洗濯を気持ちよく終えた。洗濯物を畳みミシンで繕い物をした。晩ご飯までは時間がある。一時間ほど読書。だがま...薬の影響か

  • 姪の外来で

    医師から暮らしぶりを聞かれる。いつも通り返事にならない。最後に私の所へ聞き取り。生活に変化はない。夜寝ないで騒ぐ。自分の部屋でというが乱暴な物音を立てる。日付が替わる前に起こしに来るのには困る。食事、薬はきちんと済ますと。医師曰く、薬を変えてみましょう。次回様子を教えてくださいと。私の所へきてからはレキサルティ2㎎。一時期量が増えたが一年程で戻る。今回はアリビラゾール12㎎。判断の基準はよく分からないが様子を見るしかない。デーやヘルパーさんに様子を見るようにお願いした。 入浴介助迄はする事が多かった。始まると静かにする。頃合いよく抹茶が届いた。世間話は気持ちが落ち着く。入浴介助も終わり晩ご飯の支度。チクワ、シメジの天ぷら。切り干し大根とニンジンの煮物と掻き卵の吸い物。 片付けをすませ入浴。今日は本を読まな...姪の外来で

  • 勝手な思いは楽しい

    友から頂いた”にごりえ”樋口一葉”著が記憶と違い驚いた。口語だった気がする。歯切れの良い文章に驚き。それから再び本の虜に。手持ちの本はもうないので買う。長い間疑問だった日本の仏教、大乗仏教と神教の関りを読んだ。理解は出来ないがなんとなく想像。その辺りから小説”アマテラスの暗号”伊勢谷武著に出会う。月曜に届いた”白村江”荒山徹著を読み終えた。勝手に思うのは楽しい。心が飛び立つ。座ったままではいられない。梅雨からやり残しの枝の掃除を少しした。まだ地面が湿っているので上っ面だけの掃除。天気を見ながらの作業。 今日は姪の外来。午後は入浴介助。結構大変。ついでにスーパーにも寄る。この処医師との話しはない。いつもの処方になるだろう。今日は新しい本にも目を通せない。昔話題になった騎馬民族が古代日本を征したその後の事か。...勝手な思いは楽しい

  • 余り時間はない

    室温が23℃。読書にはよい気候。頭が邪馬台国の辺りから離れない。寝ても覚めても思いをはせる。小説の主人公の行く末、流れが思いやられる。風の前の塵に同じ。今頃になって自分の頭の中だけに世界は存在する。年がそうさせるのかも。若い頃目にした星新一の世界観を思い浮かべる。 TV、ラジオから流れる衆院解散も聞き流す。自民公明政権は自らの経験則に基づいて必死。対する立憲など野党は対立軸を設定できない。鳩山内閣の迷走が思い浮かぶ。これでは政権交代は期待できない。まだ山本太郎の能登半島の救済復興、消費税引き下げの方がマシ。与党は数十年先の人口減を前提に東京などを整備して人が住めない地方は放置と。人口は江戸時代に戻る。 姪の神経が不安定。最近は精神病院よりもGHでとの流れ。でも"恵み"の崩壊でフワフワ天王もまだ信頼がおけな...余り時間はない

  • 心変わり

    昨日デーから戻った姪の様子がおかしかった。入浴介助は無事に過ごした。がヘルパーさんが脱いだ服を片付けようとしても強固にそれを着ると。どうしようと相談があった。そのままでと答えた。晩ご飯に手もつけないし暴れまわる。こうなると手が付けられない。好きにさせる。これまでは晩ご飯は私が食べたり冷蔵庫にしまった。しかし、なぜか心の変化があり全て片付けた。姪の朝食に追加する。 本を読む時間が増えた。特に知識、あいまいな事を知る本より旧石器時代の日本、神話と繋がる小説が増えた。amazonを覚えた。”白村江”荒山徹著を購入。書店では取り寄せてもくれない。もう一冊は”馬が動かした日本史”蒲池明弘著。若い頃騎馬民族説がはやった。もう一度みてみたい。 片付けないし草まみれに気が急せくが体を動かさない。雨続きで洗濯もできない。T...心変わり

  • 石器時代は豊かだった

    最近amazonで本を買う。理由は簡単。本屋さんで探してもみあたらない。注文すら断られる。それが簡単に入手できた。注文の翌日には届く。しかし今回は様子が違った。届かないのに配達済みのメール。探してもない。問い合わせたいのだが連絡方法がない。翌朝郵便受けから半分ほど飛び出し、取り出し口からは見えづらい。雨も降り包装紙は濡れている。幸いなことに中は無事。セルフレジと同じで便利な面amazonは手配するのみで配達に責任を持たない姿勢。自分で連絡をとれと。こんな姿勢は嫌だが便利さには勝てない。今は二冊の本に集中しよう。 若い頃は邪馬台国が何処かを考えるのが楽しかった。石器時代でも活気に満ちた暮らしがあったと知る。生きる事のみで動物の様な暮らしと勝手に思っていた。それが狩猟の暮らしで資源にも恵まれ加工する技術もあり...石器時代は豊かだった

  • 古米を購入し

    昨年度産のお米は古米にかわる。食べているが粒が小さめ。砕けたお米が研いでいると分かる。遠来の友より頂いたお米は粒の大きさ砕米のない事からも分かるがおいしい。あらためて感謝。今はソーメン、冷や麦やそばで満足できるが寒くなるとこってりとしたものが欲しくなる。 昨日もしたたか蚊に刺された。今回の電気も電池も使わない式を安全と思い使ってみたが効き目が悪い。改めてヒーターで燻蒸する式を買いに出る。秋の蚊は小さくひ弱そうだが夏よりも厄介。 姪は相変わらず風呂も入らないし着替えもしない。客扱いで案内だけの応対が良いのか自信がなくなる。布団を秋用に変えたが一日中窓を開けさせない。清潔さが保てない。 十一月のカレンダーを作った。あと一枚で今年も終わる。体のサインは終わりを告げている。医師にも治療はしないと申し入れたので検査...古米を購入し

  • まさか我身が

    ご近所に買い出しに行った。古米も籠に入れた。前回に比べ四割増しの値段(新米は五割増し)他の買い物をしレジに進むと長い列。ふと見るとセルフレジは空いている。初めてだが挑戦。順調にカウントされた。お金の支払いになりお札が入らない。店員さんに聞くも手が離せない。困っていると子連れのお母さんが助け舟。支払いが無事に済んだ。これ迄は私が助け船を出す方だった。暮らしで、できる事を減らさない様にしてきた。遠くへ行く事は諦めた。でもこの地域は車がないと暮らせない。近くの用事と外来だけは忘れない様に努力。でも今回の事はショック。ボケが進んだようだ。 姪は臨時のデーから帰って晩ご飯を終えた。お風呂と着替えを促した。が、そのままベッドへ。汗みどろのままだが打つ手がない。日付が替わる前に部屋にきた。再度着替えを促すも無視。客とし...まさか我身が

  • 尻に根が生えたか

    一度足が止まると何事も面倒になる。今日は買い出しもある。重い腰をあげよう。昨日は入浴介助の日。準備をしたが手抜かりばかり。又晩ご飯も親子丼なのだが板ノリまで準備したのだが仕上げの溶き卵を入れ忘れた。体を動かさない時に限って一日二食ができない。姪の晩ご飯に作ったオカズをつまんでしまう。ボケがさらに進んだ。ナサケナイ。 国会中継を聞いていたがヘルパーさんと重なる。結局集中できなかった。どうせ落胆しただろうに。夜は結構すごしやすくなった。蚊取りは当分必要。新式の火も、ヒーターも使わないのを試した。20日間有効との説明。しかしこれは役に立たない。サンザン指先を刺された。ある内は使うが。 晴れたなら姪に薄手の掛け布団にカバーもつけ陽に干し準備する。私はまだタオルケットのまま。最近は寒さが大敵。相変わらず軽い咳が出て...尻に根が生えたか

  • 情けない顛末

    姪を送り出しサー出発との時小雨がポツポツ。腰砕けになった。次第に降りが強くなる。洗濯物は二階に部屋干しに、邪魔ではない。それでもうっとうしい。TVも気がのらない。結局また本を手に取る。アッという間にお昼。ご仏飯を下げ味噌汁がけ。ニュースはイスラエルの戦闘の拡大を伝える。もって米国の株価が持ち直したと。また、米国の駐日大使が石破首相と会談。東アジア版の軍事同盟を作ると表明。これは明らかに戦争するとの意志表明。新内閣は国会論議もなしに衆院解散総選挙と。自公の政権を倒さなければとの思い。でもなぜか力が湧いてこない。立憲の腰が据わらない。野党の姿勢に真剣みがない。当時の鳩山首相の顔が浮かび託しきれない。 間なしに姪が戻る時間が近づく。すぐに晩ご飯の準備に取り掛かる。メインはソーセジ、付け合わせに細切りニンジンを炒...情けない顛末

  • 今日はお寺詣りに

    昨日”アマテラスの暗号”伊勢谷武著を読みおえた。何とも驚きしかない。荒唐無稽に思えたが日本には南方や大陸からの民族が征服したと聞く。確かに当時は青銅器で鉄器と馬には勝てなかった。火山の恵みから黒曜石、勾玉、メノウなどで栄えた。国を追われたユダヤの民がシルクロードをたどって東アジアや日本を征服してもおかしくない。物証を基に国を作り天皇とユダヤ教を結び神道を作り上げたと小説にある。DNAとミトコンドリアを調べれば判明するのだが。小説にしては写真や図表が多い。解説の字が小さく読めない。次に読み直す際ルーペをつかおう。 姪は夜寒いと言って厚手のパジャマを取り出す。また冬用の長袖の上着を着る。まだ日中は暑い筈。取り敢えず長袖のシャツを着るようにしたい。本を読みだすと体を動かさない。今日は久々にお寺参りに出る。扉の向...今日はお寺詣りに

  • 昨日は大変

    伊勢谷武著”アマテラスの暗号”上下も今日で終わる。少し前に蒲池明弘著”火山と断層から見た神社のはじまり”から始まって”邪馬台国は朱の王国だった”同著と立て続けに読んだ。蒲池氏の本は慣れない事ばかりで理解に苦しんだ。それに比べてアマテラスの暗号は小説なので読みやすい。ただ内容が衝撃的。史実であるのかは不明。これまで東北でキリストの墓やら話しとしてはあったのだが。事実との触れ込みだが真偽は不明。若い時の情熱を思い出す。でも言葉も忘れ字も忘れ霞がかかっている。ボケているので余計分からない。暫くは思い出としていにしえの日本に浸りたい。 昨日は月並み、姪の入浴介助の日。朝から大変。仏壇の打ち敷きの衣替えで夏物を片付ける。好天気なので掃除洗濯と順調に進む。こんな時は姪の調子がおかしい。冬の厚手のパジャマを自分で出し着...昨日は大変

  • 石破、お前もか

    今日総理に選ばれるだろう自民総裁石破氏も国会論議なしで解散総選挙をすると言明。あれだけ大騒ぎして報道宣伝したのだからボロが出る前に解散総選挙で禊ぎを済まそうと。確かに今なら小選挙区では勝てるだろう。私自身も庶民も願い事をする時はつけ届けをした。 今日は月並み。朝早くからお寺様のお勤めがある。私も望むところ。全て早めに済ませる。大乗仏教は大まかだが成り立ちは理解。訳もわからずお経を唱えるのは一緒だが妻が望む事ならばそうする。一日鎮魂と反省をする。この処夜はすごしやすい。その分本が読める。昼間は体が思う様に動かない。炊事洗濯をする。少し前に食器洗いの洗剤にスプレー式を使った。魚焼き、ザルなどの洗いづらい所を落とすのに良いとのうたい文句でこの洗剤を使った。しかし思うように汚れは落ちない。だが、これ迄の洗剤はノズ...石破、お前もか

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