「腸が作る健康の秘訣」第7回 少食(腹7分)はなぜ健康によいのか?~マクロファージの観点から
人類は200万年の歴史の中で現在のように何でも好きなものを好きなだけ食べられるようになったのはこの100年間にすぎません。生活習慣病などの病気が登場したのはさらにこの30年間。糖尿病、肥満、高コレステロール等、またダイエ […]
【これからの林業を考える】シリーズ6~ドイツとスウェーデンと日本の林業の違い⇒「地元の人々とつながった山守のような存在」、「自然の摂理に則った林業思想」~
これまでは日本における林業について整理してきました。 次は、世界の林業と日本の林業の違いについて見ていきたいと思います。 ※画像はこちらからお借りしました 今回は世界でも最先端の林業を実践していると言われている、林業大国 […]
「腸が作る健康の秘訣」第6回:健康になるためには、なにを食べらいい?
腸が作る健康の秘訣。今回は、健康になる食事を紹介します。 今まで追求してきたように、健康の秘訣は腸内環境を最適化することです。人間の細胞の数は約60兆個と言われていますが、腸内には、1000種類もの細菌が100~1000 […]
前回の記事でお知らせした通り、日本人が24節気をどのように暮らしに取り入れてきたのかを見ていきます。 今回は「季節の巡りを楽しむ暮らしや行事」を追求してみたいと思います。 10月も中旬を過ぎ、気候も秋めいて […]
「腸が作る健康の秘訣」第5回 腸が外圧を捉え、脳がどうするを考える
腸と微生物の関係について色々と見てきました。 腸はその腸壁に様々な微生物を配備して栄養を取り込んだり、悪影響を与える病原菌を防御しているとも言えますが、もっと元から考えると腸は外界と繋がる皮膚機能でもあり外界を捉える外圧 […]
24節気シリーズ5~大自然の巡りの一部になることで健康になる!
前回までの記事で、日本人は、太陰暦を使って月の動きと同調し、また農業や節句などの行事では24節気を用いて、太陽の動きと同調しながら、その大きなエネルギーと一体で暮らしてきたことがわかりました。人間も大自然や宇宙の一部であ […]
【これからの林業を考える】シリーズ5~明治・大正の「スピード林業」が、現在の産業衰退の大きな原因
■明治維新から戦前までの林業 明治維新になった途端に西洋の文化が流れ込み、高層建築物の足場や杭、電柱、鉄道の枕木、貨物の梱包などで木材の需要は急増し、幕府の締め付けもなくなった全国の森林で大量伐採が横行し、日本の森林は再 […]
「腸が作る健康の秘訣」第4回 「善玉菌」「悪玉菌」の善悪って何?
前回は、腸内細菌の中でも最も注目されている酪酸菌について、その働きを紹介しました。酪散菌は、いわゆる「善玉菌」と呼ばれているもののひとつで、腸内の環境を整えたり、肥満や糖代謝を改善したり、脳機能の維持まで行うなど、重要な […]
【これからの林業を考える】シリーズ5~「自然の力を使いながら山を管理」していく、江戸時代の林業が最先端である理由~
※画像はこちらからお借りしました。 これまでの投稿で紹介してきたように、日本の林業は、奈良時代より「はげ山」と「植林」の歴史を繰り返してきました。 日本の林業の起こりは江戸時代にはじまり、それまでの大量伐採と禁止ではなく […]
前回の記事では、暦について扱いました。月・地球・太陽の動きと一体となることそのものを「つきよみ」→「暦(こよみ)」とし、二十四節気も宇宙や大自然と同期、調和していくためのツールとして取り入れたのではないかと考えられます。 […]
【これからの林業を考える】シリーズ4~江戸時代の「循環型林業」・「全員林業」から学ぶ。~
前回の投稿では、日本の林業の歴史について見てきました。特に大きな転換期は、第二次世界大戦で荒廃した林野を再生するために、戦後、成長しやすいスギの単一的林業へと転換したことです。戦後以降の林業は、工業化が大きく進展する中で […]
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