教員の多忙化解消に教育委員会が出来ることなんかいくらでもある。やる気がないだけ。
教員の多忙化解消に関するコラム記事が新聞に載っていた。 元総務相の片山氏によるものだが、教育委員会は国や県の指示待ちで取組はないと。 得てして事実で、やる気のない連中の典型的な姿勢だ。 だが、教育委員会に出来ることは山ほどある。 やる気がないだけだ。 過剰な授業時数の削減とか記事では揚げられていた。 もっとも日々の授業が一番手を抜けるところとまで揶揄されるようになった昨今のおかしな多忙化の中では別に重要な論点ではないのが皮肉な話だが。 授業時数について、なんでそうなるのかと言えば教育委員会のせいだ。 標準時数を下回ることは法解釈上は絶対認められないわけではないのだが..
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