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2006/08/09

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  • あゆみ会が企画した純米吟醸酒「大和の露」が、努力賞を受賞!

    年末ギリギリになって嬉しいニュースが飛び込んできた。昨日(12/30)勤務先に届いた観光経済新聞(2020.1.5付)によると、あゆみ会(奈良県旅館・ホテル生活衛生同業組合女性部)が企画した純米吟醸酒「大和の露」が、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会主催・厚生労働省後援の「第22回人に優しい地域の宿づくり賞」で「努力賞」を受賞された、おめでとうございます!このお酒、奈良県旅館・ホテル生活衛生同業組合の公式サイトには、清酒発祥の地「奈良」で「奈良」の女将と「奈良」の酒蔵が「奈良」の酒米「露葉風(つゆはかぜ)」を100%使用して造った奈良の女将のお酒「大和の露」はすっきりとした辛口のお酒でお料理によく合いおいしいお料理とともに楽しんでいただくお酒です。どうぞご賞味ください。当組合の会員施設でお楽しみいただけます。...あゆみ会が企画した純米吟醸酒「大和の露」が、努力賞を受賞!

  • カジバノバカヂカラ(大和郡山市)と鈴庵(河合町)のラーメン(超おすすめ!絶品ラーメン)

    南都銀行の観光サイト「ええ古都なら」で、ラーメン王子「TAR-KUN(たーくん)」こと林岳史さんが紹介する「超おすすめ!絶品ラーメン」、12月25日(水)に掲載されたのは「満天うどんカジバノバカヂカラ」(大和郡山市・うどん屋が満を持して提供するラーメン屋へリスペクトを込めた“つけ麺”がウマい!)と「鈴庵」(河合町・行列うどん店が本気で生み出した“鶏清湯×和出汁”でラーメン界に進出!)。※トップ写真は「満天うどんカジバノバカヂカラ」のラーメンこちらは「鈴庵」のラーメンうどん屋さんがその店内で提供するラーメンと、うどん屋さんが別の場所に進出して手掛けるラーメン屋さん、という異色の2ヵ店が紹介されたのだ。詳しくは、「超おすすめ!絶品ラーメン」のサイトをご覧ください!カジバノバカヂカラ(大和郡山市)と鈴庵(河合町)のラーメン(超おすすめ!絶品ラーメン)

  • 「令和元年記念 天下一品特製 金のどんぶり」を衝動買い!

    久々に近鉄新大宮駅前の天下一品で、ラーメンを食べた。そのとき気になったのがレジ横にあった「令和元年記念天下一品特製金(きん)のどんぶり」(見本)だ。陶製の丼鉢に金色の焼付塗装が施されている。私はすぐさま豊臣秀吉の「黄金天目茶碗」を連想した。「こんな丼鉢で年越し蕎麦を食べたら、さぞ美味しいだろうなぁ」と妄想が広がった。※写真はすべて天下一品のサイトから。自分の顔などが写り込むので、写真を撮るのは諦めた値段は税込み1万円!しかしラーメン並(1杯=約700円)の無料券が2枚付いているので、実質的には8,600円。そこでスマホの電卓を取り出した。50回使えば1回あたりのコストは172円、これはそんなに高くない。ビールを飲んで気が大きくなっていたので、思わずレジで「これ、ください」と言ってしまった。店員さんは桐の箱に入っ...「令和元年記念天下一品特製金のどんぶり」を衝動買い!

  • 「奈良のいちごフェア」ホテル日航奈良で3月31日(火)まで開催中!(2020 Topic)

    今日(12/28)の奈良新聞に《「奈良のいちごフェア」開催きょうからホテル日航奈良》という記事が載っていた。2019年12月28日(土)~2020年3月31日(火)まで、同ホテルのロビーラウンジ「ファウンテン」で開かれるという。昨年から開催していて、約3ヵ月間で1500食のオーダーがあったというから、すごい!2月20日(木)には、セミナーも開催される。同ホテルの公式HPによると、「古都華パフェ」2,000円(税サ込み以下も同様)※画像はすべて同ホテルの公式HPから拝借奈良のいちごフェア2019.12.28(土)~2020.3.31(火)奈良県が誇るブランドいちご「古都華(コトカ)」「あすかルビー」を味わういちごフェア。赤くて艶やかないちごを思う存分にお楽しみください。《メニュー》古都華パフェ2,000円/古都華...「奈良のいちごフェア」ホテル日航奈良で3月31日(火)まで開催中!(2020Topic)

  • 2019年 極私的ニュース「ベスト5」!

    2019年もまもなく暮れる。今年も私の周囲ではいろんな出来事があった。悲しいニュースもあったがそれはさておき、年末にあたりベスト5を選んでみた。これは1~5位のランキングではなく、発生日順に並べてある。2月28日『奈良百寺巡礼』(京阪奈新書)を発刊2019年は和辻哲郎著『古寺巡礼』の出版100周年の年。これにちなんでNPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は、奈良県内および京都府南部の寺院計115ヵ寺をすべて見開き2ページで紹介する『奈良百寺巡礼』を刊行。執筆者は42人、編集委員は8人。現在までに6,000部を発行。4月8日~「奈良まほろば館」で5日間(1日2回)の連続講座を実施するなど、講演活動を強化奈良まほろば館(東京・日本橋三越前)の開館10周年を記念して、4月8日(月)~12日(金)まで、連続5日間・1日...2019年極私的ニュース「ベスト5」!

  • 興福寺で除夜の鐘が撞(つ)ける!/毎日新聞「やまと百寺参り」第36回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は『奈良百寺巡礼』(京阪奈新書)の発刊を記念して毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまと百寺参り」を連載している。先週(12/19)掲載されたのは「世界遺産で除夜の鐘を/興福寺(奈良市)」、執筆されたのは奈良が好きで奈良市に引っ越して来られた山﨑愛子さんだ。※トップ写真は、興福寺菩提院大御堂で執り行われる「除夜の鐘」=2017年12月31日年越しといえば除夜の鐘。県内のお寺では除夜の鐘が撞(つ)けるところが多く、詳しくはサイト「立待の月と野山の錦」に掲載されている。そのうちの1つが興福寺(南円堂と菩提院大御堂)。午後11時頃から配付される整理券を入手すれば、撞くことができるのだ。では山﨑さんの記事を以下に紹介する。2018(平成30)年に中金堂が落慶した興福寺は、法相宗の大本山...興福寺で除夜の鐘が撞(つ)ける!/毎日新聞「やまと百寺参り」第36回

  • 2019年初めて訪ねた「奈良県内飲食店ベスト5」/奈良新聞「明風清音」第31回

    今年も県内でたくさんの美味しい料理をいただいた。年末にあたり「私が今年に入って初めて訪ねた飲食店のベスト5」を奈良新聞の「明風清音」欄に寄稿した(2019.12.18付)。住まいが奈良市なのでどうしても奈良市内に偏るが、来年はもっと中南部のお店も訪ねたい。以下、全文を紹介する(紙面には誤って「修正前」の原稿がそのまま掲載されたが、以下の文章と紙面の画像は修正後のものを載せている)。※トップ写真は「旬菜こまち」の「ならまち御膳」(税別1500円)年末奈良グルメ回顧今年も県内の美味しい料理をたくさんいただいた。年末にあたり私が「今年初めて訪ねた飲食店」のベスト5を紹介する。リストは1~5位のランキングではなく、北から順に並べた。なお当初リストに入れる予定だった「旬菜こまち」(奈良市西寺林町)は来月に閉店されるそうな...2019年初めて訪ねた「奈良県内飲食店ベスト5」/奈良新聞「明風清音」第31回

  • 新技術!紫外線照射でミカンの腐敗を防止

    和歌山県に生まれたので、ミカンは子どもの頃からの大好物だ。それは今も変わらないが、近所のスーパーなどで売っているミカンの味では満足できないので、帰省したときに道の駅で買い求めたり、直接農家から取り寄せたり…。※トップ画像は産経新聞のサイトから拝借しかし悩みの種がある。日にちがたつと、青カビが発生するのである。特に箱の底にあるミカンで発生しやすいので、できるだけ広げて重みがかからないようにしたり、冷蔵庫に入れたりしているのだが、どうしても一定数カビが発生してしまう。そんなとき、こんな記事を見つけた。産経新聞(大阪本社版)夕刊1面トップ(2019.12.12付)に「腐るミカンの方程式攻略和歌山の研究所新装置開発紫外線照射抗菌物質を増やす」。開発したのは「雑賀技術研究所」という、いかにも和歌山らしい名前の研究所である...新技術!紫外線照射でミカンの腐敗を防止

  • もっちり、つるつる!「丹生の糸」吉野葛入り手延べそば(川口製麺所/東吉野村小川)

    東吉野村在住のSさんから、川口製麺所(吉野郡東吉野村小川201)の「丹生(にう)の糸吉野葛入高級手延べそば」(18束入り)を頂戴した。1食2束として、9食分にもなる。年越し蕎麦用に置いておこうと思ったが蕎麦は大好物、待ちきれなくなって昨日(12/22)のランチタイムにいただいた。※トップ写真は2束(100g)を6分間湯がいたもの。麺はやや太めだうーん、これはもっちり・つるつるしていて美味しい。蕎麦には珍しい食感だ。以前、当ブログで黒滝村の「深山(みやま)そば」を紹介したが「丹生の糸」の方がもちもち感が強い。それは粘り気の出る吉野葛を使っているからだろう。その分、値段は「丹生の糸」の方が高い。なお、お取り寄せはこちらのサイトから。年越し蕎麦のように「かけ蕎麦」(温)でいただいたり、鍋物の締めに入れるのにピッタリだ...もっちり、つるつる!「丹生の糸」吉野葛入り手延べそば(川口製麺所/東吉野村小川)

  • 川上村ホテル杉の湯で、恒例の「柿の葉寿司祭(まつり)」が開催されました!(2019.12.5)

    私はホテル杉の湯(吉野郡川上村大字迫)で年4回(3月、6月、9月、12月)、ホテル従業員や村民向けに「シリーズ講演会」を開催している。申し込み不要、参加費も無料という気軽な講演会である。次回は2020年3月18日(水)15:30~17:00「信長の野望v.s.光秀の反逆」のタイトルで実施する(第23回=末尾のチラシご参照)。この写真とトップ写真は、ホテル杉の湯支配人の柳本泰男さん前回(第22回)は12月4日(水)「やまと古寺巡礼(2)五條・葛城」のタイトルで開催した。講演の日は杉の湯に宿泊して翌朝に帰るのだが、12月5日(木)に「柿の葉寿司祭」があることを知ったので、見学させていただいた。同祭は春と秋の年2回、開催されている(今秋は12月にずれ込んだ)。柿の葉寿司は日本遺産の「構成文化財」に認定されている。同村...川上村ホテル杉の湯で、恒例の「柿の葉寿司祭(まつり)」が開催されました!(2019.12.5)

  • 山添村「布目の里 屋台祭」は12月22日(日)開催!(2019 Topic)

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」会員は交代で、奈良テレビ放送の情報番組「ゆうドキッ!」の月曜日(グルメ情報)と木曜日(お出かけ情報)にレギュラー生出演している。12月19日(木)に出演したのは、奈良まほろばソムリエの会の女神!藤井哲子さんだった。藤井さんのコーナーで紹介されたのが山添村の「布目(ぬのめ)の里屋台祭(やたいまつり)」、12月22日11:00~15:00に開催されるそうだ(小雨決行)。ウォーカープラスの「布目の里屋台祭2019」によると、みんなで“わいわい”屋台祭り令和元年の最終イベント!みんなで“わいわい”屋台祭りを楽しもう。寒い冬に温まるメニューがたくさん用意される。ゴロゴロおでん・豚汁と山添産新米おにぎり・杵と臼でお餅つき・新鮮な野菜の販売など、盛りだくさん。隣接するわんぱくどうぶつえん...山添村「布目の里屋台祭」は12月22日(日)開催!(2019Topic)

  • 上村松篁が描く「万葉の世界展」(松伯美術館)、2月2日(日)まで開催中!(2020 Topic)

    登美ヶ丘の大渕池畔にある松伯(しょうはく)美術館(奈良市登美ヶ丘2丁目1番4号)は、本年(2019年)12月13日、1994年(平成6年)の開館から25年目で来館者80万人を突破した、おめでとうございます!本日(12/20)付の奈良新聞に紹介されていて、上村淳之館長は「西洋画と日本画の違いがわかりにくくなっている今、文化庁が京都に移ることもあり、京都やここを拠点に日本画の、日本文化の発信の中心としていきたい」とコメントされていた。そんな松伯美術館では、「令和元年記念上村松篁が描く万葉の世界展」が開催されている。井上靖著『額田女王(ぬかたのおおきみ)』の挿絵原画124点が、万葉歌とともに展示されている。圧巻は松篁氏の大作「万葉の春」(近鉄グループホールディングス株式会社所蔵松伯美術館管理)だ。来年(2020年)1...上村松篁が描く「万葉の世界展」(松伯美術館)、2月2日(日)まで開催中!(2020Topic)

  • 「濃とんこつラーメンICHIBOU」(生駒市)と「つけ麺いちびり」(橿原市)/TAR-KUNの「超おすすめ!絶品ラーメン」(ええ古都なら)

    南都銀行が提供する観光サイト「ええ古都なら」、下半期はラーメン王子ことTAR-KUN(林岳史さん)が月2回程度のペースで「超おすすめ!絶品ラーメン」(「グルメ」コーナー)を連載している。※トップ写真はICHIBOUの豚骨ラーメンこちらはつけ麺いちびりのつけ麺12月11日付で紹介されたのは「濃とんこつラーメンICHIBOU」(生駒市・深い味わいの中に秘めた可能性を追求し広げ続ける“バラエティー豚骨”)と「つけ麺いちびり」(橿原市・老若男女に愛される名店が次に挑戦するのは関西でも少ない“つけ麺専門店”)だった。ぜひご覧ください!「濃とんこつラーメンICHIBOU」(生駒市)と「つけ麺いちびり」(橿原市)/TAR-KUNの「超おすすめ!絶品ラーメン」(ええ古都なら)

  • 「スーツ離れ」で紳士服チェーン、生き残りをかけ多角化を模索

    先日、当ブログに《「ビジネスカジュアル」で、ラクラク出勤》という記事を書いた。「動きやすいし、長年のタンスの肥やしは生かせるし、いいことずくめです」と業界関係者に打ち明けると「スーツ離れのせいで、紳士服チェーンは軒並み大変なのですよ」とのことだった。※トップ画像は、洋服の青山のサイトから拝借した早速、ネットで検索すると、《市場7割減「スーツ屋」多角化に挑む事情》、《スーツ販売「青山」と「AOKI」の儲けの構造事業多角化と気になる売上高の減少傾向》、《「スーツ離れ」2大紳士服店に打撃青山商事とAOKIが最終赤字に》などなど、ヤバい記事が続々とヒットした。その中の1つ《生き残りをかけた紳士服チェーンの戦略》(2018.4.14付)によると、軍配が上がるのは多角化か本業重視か?AOKI、青山、コナカ、はるやま。アマゾ...「スーツ離れ」で紳士服チェーン、生き残りをかけ多角化を模索

  • 数学の問題を記した絵馬が残る弘仁寺/毎日新聞「やまと百寺参り」第35回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は『奈良百寺巡礼』の刊行を記念して毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまと百寺参り」を連載している。12月12日(木)に掲載されたのは《知恵の菩薩に「算額」奉納/弘仁寺(奈良市)》、執筆されたのは奈良市在住の久門(くもん)たつおさんだった。『デジタル大辞泉』によると算額(さんがく)とは創案した数学の問題やその解法を書いて社寺に奉納した絵馬。江戸時代中期に始まったとされ、和算家や市井の数学愛好家らが、数学の問題が解けたことを神仏に感謝するという意味合いがあった。また、あえて難問を出して解答を求めたり、その解答のみを記した算額を奉納したりすることも行われていた。額面題。私は算額のことを御菓子司たばや(磯城郡川西町大字結崎)の「算額最中(もなか)」で知った。とても興味を持ったので当ブ...数学の問題を記した絵馬が残る弘仁寺/毎日新聞「やまと百寺参り」第35回

  • とろける美味しさ!「寿司 まる京」の海鮮丼(奈良もちいどのセンター街「夢CUBE」)

    「夢CUBE」は、奈良もちいどのセンター街にある商業インキュベーター施設(チャレンジショップ)である。先日はこちらの「瑞穂(みずほ)」を紹介したが、今日は「寿司まる京」を紹介する。夢CUBEのエントランス付近(奈良もちいどのセンター街)奈良のうまいもの情報を網羅した「奈良グルメ図鑑」には《恋の窪で持ち帰り寿司店をされていた店主が夢キューブでチャレンジ》《コストパフォーマンスは高い。カウンター3席とテーブル一つと小さな店だが、サービスも心地よく、気持ちいい時間が過ごせる》とある。まる京の入り口ここで私はもっぱらランチタイムに、ちらし寿司(海鮮丼)をいただいている。ちらしのラインナップは3種類で「海鮮ちらし」(税別1,200円)「サーモン親子ちらし」(同)「花ちらし」(税別1,000円)。海鮮ちらし(トップ写真とも...とろける美味しさ!「寿司まる京」の海鮮丼(奈良もちいどのセンター街「夢CUBE」)

  • 静かにたたずむ業平寺/毎日新聞「やまと百寺参り」第34回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は、『奈良百寺巡礼』(京阪奈新書)の刊行を記念して、毎日新聞奈良版に毎週木曜日、「やまと百寺参り」を連載している。12月5日(木)に掲載されたのは「山里を思わせる花の寺/不退寺」、執筆されたのは同会理事で奈良市在住の石田一雄さんだ。石田さんは奈良市のことには、とてもお詳しい。おそらくこのお寺には何度もお参りしていることだろう。不退寺の別名は「業平寺(なりひらでら)」。《正式には不退転法輪寺。平城(へいぜい)天皇が仮住まいした「萱(かや)の御所」が阿保(あぼ)親王と子の在原業平(ありわらのなりひら)に伝えられ、業平が仁明(にんみょう)天皇の勅命により自作の観世音像を祀ったことに始まるという》(『奈良まほろばソムリエ検定公式テキストブック』)。では記事全文を紹介する。近鉄新大宮...静かにたたずむ業平寺/毎日新聞「やまと百寺参り」第34回

  • 「風雅と酔い泣きの歌人・大伴旅人」(「サクサクわかる!万葉講座」最終回)12月21日(土)開催!(2019Topic)

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」が主催する「サクサクわかる!万葉講座」は、今月いよいよ最終回(第5回)を迎える。最終回では「令和」の元号で一躍有名になった大伴旅人を取り上げる。日時は12月21日(土)13:30~15:00、当会の池川愼一さんが「風雅と酔い泣きの歌人・大伴旅人」を話される。※写真は池川さん。9月15日(日)の「奈良の歩き方講座」(ナラニクル)での講演風景池川さんはブログ「奈良歴史漫歩」を書いておられ、その中に「風雅と酔い泣きの歌人・大伴旅人」という記事があるので、これで予習・復習ができる。開催場所は、近鉄新大宮駅前の「南都商事本社4階・新大宮セミナールーム」(南都銀行大宮支店と同じビルの4階)だ。要申し込み(Eメールのみ「info@stomo.jp」)で参加費は無料だ。チラシによると、大伴...「風雅と酔い泣きの歌人・大伴旅人」(「サクサクわかる!万葉講座」最終回)12月21日(土)開催!(2019Topic)

  • 瑞穂(みずほ)のかき揚げ天うどん(奈良もちいどのセンター街「夢CUBE」)

    奈良もちいどのセンター街理事長でNPO法人「奈良まほろばソムリエの会」理事の松森重博さんの奈良の情報ブログ「鹿鳴人のつぶやき」は、いつも楽しく拝読している。12月5日の記事は久々のグルメ情報で、奈良もちいどのセンター街「夢CUBE」内の「揚げ芋アイスとかきあげ丼のお店瑞穂(みずほ)」を取り上げておられた。引用すると、先日、もちいどの夢CUBEの瑞穂で久しぶりに昼ご飯を食べました。近頃人気で入れないことが多いのですが、うまく入ることが出来ました。エビのかき揚げうどんのライス付きを食べました。ご飯もおいしいのでついご飯も頼んだのですが、かなりのボリュームでご飯は半分残してしまいました。かき揚げがおいしいですし、うどんもおいしいのです。冷たいうどんと温かいうどんがあります。今いろいろ企画を作っている最中ということでし...瑞穂(みずほ)のかき揚げ天うどん(奈良もちいどのセンター街「夢CUBE」)

  • 講座「額田王の生涯を万葉歌から読み解く」(クラブツーリズム奈良)12月19日(木)開催!(2019 Topic)

    本年(2019年)10月から毎月第3木曜日、クラブツーリズム奈良分室(近鉄奈良駅ビル5階)で「ゼロから学ぶ!万葉講座」(全5回)を開催しています。講師はNPO法人「奈良まほろばソムリエの会」メンバーで、料金は1回1,200円(香り高いコーヒーつき)。※トップ写真は、山の辺の道・額田王の歌碑前で(12/7撮影)今月(12/19)の講師は、額田王(ぬかたのおおきみ)にとてもお詳しい橋本篤実さん。お申し込みは同室のサイトまたはお電話(0742-90-1000)で。内容をチラシなどから拾うと、ゼロから学ぶ!万葉講座(全5回)元号「令和」のもとになった『万葉集』をゼロから学びましょう。時代や人物について深く学べる全5回シリーズです(最少催行人員=5名様)。12月19日(木)橋本篤実さん演題「額田王と万葉集~額田王の生涯を...講座「額田王の生涯を万葉歌から読み解く」(クラブツーリズム奈良)12月19日(木)開催!(2019Topic)

  • 奈良県ビジターズビューローが労基法違反で是正勧告/パワハラ疑惑で大量退職も

    こんな記事が昨日(2019.12.10)の読売・朝日・毎日新聞の奈良版と奈良新聞に出ていた。最も詳しく出ていた読売新聞の記事には、※トップ画像は朝日新聞。読売新聞は末尾の画像労基署勧告知事が「遺憾」ビジターズビューローパワハラ疑い内部監査要請県の観光客誘致に取り組む一般財団法人「県ビジターズビューロー」(奈良市)が、時間外労働などの上限に関する労使協定(36協定)を結ばず、奈良労働基準監督署から是正勧告を受けていた問題で、同法人理事長を務める荒井知事は9日、県議会一般質問で「大変遺憾」と述べた。また、幹部のパワハラで職員が大量退職しているとの指摘について、「運営の適正化を図る必要がある」と是正に乗り出す考えを示した。中川崇議員(日本維新の会)が、労基署から是正勧告を受けたことや、1年半で職員32人のうち17人が...奈良県ビジターズビューローが労基法違反で是正勧告/パワハラ疑惑で大量退職も

  • ナラニクル万葉講座「万葉集の挽歌~生と死のドラマを読む~」12月15日(日)開催!(2019 Topic)

    本年(2019年)12月15日(日)、奈良市中部公民館建物内の「NARANICLE多目的スペース」で、こんな講座がある。NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」が毎月第3日曜日に開催している「奈良の歩き方講座~万葉集とその時代~」シリーズの第3回だ。講師は池川愼一さんである。池川さんはブログ「奈良歴史漫歩」で、折々の歴史研究の成果を発表しておられる。参加費は500円で、要申し込み(メール:order@narashikanko.or.jpまたはFAX:0742-22-5200)。チラシによると、12月15日(日)池川愼一さん万葉集の挽歌~長歌を中心に生と死のドラマを読む~万葉集の挽歌は、相聞歌と並ぶジャンルです。天皇から庶民に至るまで、亡き人をいたむ歌は多く、とくに長歌は言葉を尽くし、劇的な構成で訴えかけます。代表...ナラニクル万葉講座「万葉集の挽歌~生と死のドラマを読む~」12月15日(日)開催!(2019Topic)

  • 優美な鳳閣寺の石塔「理源大師廟塔」/毎日新聞「やまと百寺参り」第33回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は、『奈良百寺巡礼』(京阪奈新書)の刊行を記念して毎週木曜日、毎日新聞奈良版に「やまと百寺参り」を連載している。11月28日に掲載されたのは「1万8000人もの僧が寄進/鳳閣寺の理源大師廟塔(黒滝村)」、執筆されたのは吉野郡大淀町在住の富田良一さんだった。※トップ写真は理源大師廟塔。写真はこちらのサイトから拝借したここは以前、お参りしたことがある。鳳閣寺本堂は百貝岳の中腹にあり、そこからまだ20分ほど山頂をめざして歩くと、この廟塔がある。覆屋の中にあるので暗くて分かりにくいが、懐中電灯で照らすと、優美な石塔が浮かび上がる。修験者はこんな山の奥で修行したのだ。では、記事全文を紹介する。鳳閣寺(ほうかくじ)は、吉野山の南、黒滝村の百貝(ひゃっかい)岳の中腹にある真言宗鳳閣寺派の...優美な鳳閣寺の石塔「理源大師廟塔」/毎日新聞「やまと百寺参り」第33回

  • 専用臨時列車で行く「JR万葉まほろばウォーク」(12月7日)が盛会裡に閉幕!

    昨日(2019年12月7日)、NPO法人奈良まほろばソムリエの会主催・西日本旅客鉄道株式会社近畿統括本部大阪支社協力による「専用臨時列車で行くJR万葉まほろばウォーク」が無事閉幕!ご参加者の皆さん、JR西日本さん、奈良まほろばソムリエの会スタッフの皆さん、ありがとうございました!「団体」と書かれた専用臨時列車がJR奈良駅ホームに入ってきた、何だかワクワクする!車内ではソムリエの会の米谷潔さんによる「万葉ミニ講座」。ちょうど終着駅の手前で終了!お客さまは94人、そこにスタッフが約40人ついたので、140人近い人が4両編成の臨時列車に乗り込んだ計算になる。以下、チラシに紹介された概要をご覧いただきながら、写真で振り返ってみる。今回、大変お世話になった谷本匡弘さん(JR西日本大阪支社なら担当室長)JR万葉まほろば線(...専用臨時列車で行く「JR万葉まほろばウォーク」(12月7日)が盛会裡に閉幕!

  • ラーメン王子TAR-KUNの「超おすすめ!絶品ラーメン」(2019年度下期)がスタート!

    南都銀行の観光サイト「ええ古都なら」の「グルメ」コーナーで、本年(2019年)10月から、「超おすすめ!絶品ラーメン」の連載が再スタート!2018年度下期に好評連載され、半年おいて再スタートしたもので、毎月2杯程度の絶品ラーメンが紹介される。※トップ写真は「麺場力皇」のラーメン紹介するのはラーメン王子TAR-KUN(たーくん)こと、宇陀市在住の林岳史(はやし・たけし)さん。林さんは「麺バカTAR-KUN~全国制覇の野望~麺伝説」というブログに、全国各地のラーメンを紹介するラーメン通である。こちらは「ドン.チードル」の1杯林さんが「超おすすめ!絶品ラーメン」(10/21付)で紹介されたのは、天理市の「麺場力皇」(奈良出身の元力士が感謝を込めて炊き上げる入魂の豚骨ラーメン。)と奈良市の「ドン.チードル」(ひたむきに...ラーメン王子TAR-KUNの「超おすすめ!絶品ラーメン」(2019年度下期)がスタート!

  • 日本最古の石仏が安置されるボタン寺・石光寺/毎日新聞「やまと百寺参り」第32回

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は『奈良百寺巡礼』(京阪奈新書)の刊行を記念して、毎日新聞奈良版に毎週木曜日「やまと百寺参り」を連載している。先週(11/21)掲載されたのは「日本最古の弥勒石仏/石光寺(葛城市)」、執筆されたのは香芝市在住の平越真澄さんだった。彼女はサンスクリット語に堪能で、同会の会報紙に「サンスクリット語について」を連載中だ。石光寺は香芝市のすぐ南の葛城市染野にある。春のボタンで知られるが、冬には藁囲いされた「寒ボタン」が咲く。双方のボタンの時期に特別開帳されるのが、日本最古の弥勒石仏(頭部と台座)である。では記事全文を紹介する。二上山山麓(にじょうざんさんろく)の穏やかな丘の上に、中将姫が蓮の糸を染めたという伝説により「染寺(そめでら)」とも呼ばれる「石光寺(せっこうじ)」があります...日本最古の石仏が安置されるボタン寺・石光寺/毎日新聞「やまと百寺参り」第32回

  • 聖林寺 新収蔵庫建立チャリティー「歴史ウォーク」12月16日(月)開催!(2019 Topic)

    12月16日(月)、こんな「歴史ウォーク」がある。大神神社では神職様のお話、聖林寺ではご住職のお話が聞ける。参加費は2,000円で要申し込み。弁当は各自持参。ミニにゅうめんの振舞いあり。チラシは末尾の画像をご参照。NPO法人「文化創造アルカ」のHPによると、たぐいまれな美しさで、多くの人を魅了し続けている聖林寺の国宝・十一面観音菩薩立像。かつては三輪山・大御輪寺(だいごりんじ)の本尊でしたが、高僧大心が住職をつとめる聖林寺へと大切に受け渡された来歴をもっています。『古寺巡礼』の記述などの影響で、「廃仏毀釈で打ち捨てられていた十一面観音像さま」という誤ったイメージも根強くあります。十一面観音菩薩立像の新収蔵庫の造営と東京国立博物館への御出陳を控え、今、改めて、十一面観音菩薩立像の正しい来歴と魅力をいっしょに学び直...聖林寺新収蔵庫建立チャリティー「歴史ウォーク」12月16日(月)開催!(2019Topic)

  • 服装基準見直しで「ビジネスカジュアル」

    本年(2019年)11月28日付の日本経済新聞に《クールビズ「一律」見直し環境省期間や室温設定せず衣料品業界は影響懸念》という記事が出ていた。全文は末尾に記載するが、要はこれまで「クールビズ」「ウォームビズ」について、実施期間や室温を一律に設定するのをやめ、自主運営に任せる、ということだ。※トップ画像は、ユニクロのサイトから拝借したこれは良いことだろう。「クールビズ」も「ウォームビズ」も相当程度浸透し、また働き方も多様になっているので、一律の基準を設けて推進する段階は、すでに通り越していると感じる。私の勤務先では、本部においては本年9月「服装の自由化の試行」(9/18~11/30)が期間限定で行われ、水曜日と金曜日はGパン、ポロシャツやスニーカーなどが認められた(男女とも)。さらに11月からは「男性行員の服装基...服装基準見直しで「ビジネスカジュアル」

  • 松森重博さんの「歌集『大和まほろば』出版御礼の会」(2019.12.1)

    日曜日(12/1)、株式会社まつもり社長でNPO法人「奈良まほろばソムリエの会」理事の松森重博さんからお招きいただき、「歌集『大和まほろば』出版御礼の会」に出席させていただいた。松森さんとお付き合いのあるさまざまな分野で活躍されている方々が一堂に会し、和気あいあいとしたとても楽しい会だった。当日の様子を写真で紹介したい。※トップ写真は松森ファミリー。上のお孫さんは、あとでピアノ演奏を披露された冒頭挨拶は上野誠さん(奈良大学文学部教授)。松森さんの歌を朗唱された続いて上田清さん(大和郡山市長)の挨拶。中学・高校の同窓生だそうだ松森さんは早速、ご自身のブログ「鹿鳴人のつぶやき」(12/3付)にこの会のことを紹介された。12月1日、歌集「大和まほろば」出版御礼の会を春日大社一の鳥居前の菊水楼で開かせていただきました。...松森重博さんの「歌集『大和まほろば』出版御礼の会」(2019.12.1)

  • 万葉集がテーマのウォーキングは12月7日(土)と14日(土)!(2019 Topic)

    NPO法人「奈良まほろばソムリエの会」は、12月7日(土)と14日(土)『万葉集』をテーマとしたウォーキングを開催します、ぜひお申込みください!11月30日(土)にもツアー(橿原・藤原宮コース)を開催し、爽やかな晴天のもと67名様が参加され、7kmの行程を楽しみました。12月のツアーの内容は、※写真は全て、11月30日(土)に開催した「橿原・藤原宮コース」の様子Ⅰ.JR万葉まほろば線(桜井線)専用臨時列車で行く12月7日(土)開催「JR万葉まほろばウォーク」(歩行約4km)新元号「令和」が万葉集の題詞(詞書き)から採られたことで、万葉集がブームとなっています。万葉集に登場する地名は全国各地で約2,900あるうち、奈良県は最多で約900(題詞、歌、左注の合計)。JR万葉まほろば線(桜井線)の沿線には、史跡や万葉歌...万葉集がテーマのウォーキングは12月7日(土)と14日(土)!(2019Topic)

  • 祝・西本英明さん(62)全国最年長で公認会計士試験に合格!(2019 Topic)

    同僚の西本英明さん(南都コンピュータサービス株式会社社長)が、今年の公認会計士試験に全国最年長で合格された、おめでとうございます!60歳以降の先輩・同僚の歩みについてはいろいろと拝見してきたが、このように鮮やかに新境地を開拓した人は初めてだ、全く頭が下がる。この快挙は金融専門紙ニッキン(11月29日号)と毎日新聞奈良版(11月30日付)で大きく報道された。以下、毎日新聞の記事全文を貼り付けておく。※トップ画像はニッキンの記事ライバルは学生62歳・西本さん、会計士試験合格今年最年長で南都銀行のグループ子会社、南都コンピュータサービス(奈良市)の西本英明社長(62)が、今年の公認会計士試験に全国最年長で合格した。快挙に「とてもうれしい。熱心に自己研さんをやると必ず良いことがある。人生百年時代だが、若い人たちも時間が...祝・西本英明さん(62)全国最年長で公認会計士試験に合格!(2019Topic)

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