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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • アゼナ(畦菜)

    危険な暑さだから不急の場合は外出をお控えください…。家の中でも適切に冷房を使用して、水分補給はこまめに…。外に出た人には余り役立たない情報が次々と流される。定点観測の温度だけじゃ迫力?に欠けると、汗流しながら温度計片手に実況…。見ている方が汗かいてしまう。干からび始めた田んぼの畔にアゼナ、ではなくてプランターのヒマワリの横にアゼナ。上の記事は去年のアゼナ画像に書いたもの。今年は去年の比ではないくらいの頻度で繰り返しご注意報道が続く。外に出掛ける時にはくれぐれも…だけれど、続きすぎるとうんざりわからなくなって来た。今日は咲き残っている薔薇園の中でアゼナも咲いていた。▲アゼナは、葉腋から長い花茎を伸ばして左右に二つ咲くことも多い。▼(2024.07.18明石公園)☆水は干上がっている。それでも何とか雑草類は生...アゼナ(畦菜)

  • タンキリマメ(痰切り豆)

    このメタセコイア並木は遂に雑草畑化してしまった。幾ら県立明石西公園の看板を下ろしたとは言ってもかなりの樹木が整然と植えられ育っていたし時には小さな花壇に季節の花も咲いていた。管理が同じ県立のがんセンターに移管されたとは言っても暫くは公園の機能は持っていた。そこに老朽化したがんセンターの一時移転の話。取り敢えずだった筈の埋蔵文化財発掘調査名目は三年前に出されたけれどその間に何がどう変わって何が見つかり、これからどうなるのか…等と説明さえないまま。明石公園の樹木伐採で騒いだ人たちも、ここでは何の動きも出てこない。誰の責務でもないのだろうから、また四年目の秋を迎える。メタセコイア並木の下にタンキリマメが咲き、未熟だけれど果実が出来ている。タンキリマメ(痰切り豆)マメ科タンキリマメ属Rhynchosiavolub...タンキリマメ(痰切り豆)

  • ヘリアンサス サンビリーバブル

    まだ少し早い気もするのだけれど、今年も小さなヒマワリが咲き始めている。ヒマワリの季節、ルドベキアの季節。園芸種として定着してしまったこの花は秋まで咲き続ける。(2024.06.20北王子町)☆近くにはヒマワリも咲き始めている。(2024.07.18貴崎町)☆ヘリアンサスサンビリーバブルブラウン・アイド・ガール(JardinCo.,Ltd.ハルディン社)宿根ヒマワリ「ヘリアンサス」一重咲き等の書き込みも見える。(2024.07.29北王子町)☆▲長い間咲き続ける。秋になっても咲いていた。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------不明の花→2021.11.012021.09.112021.08.23...ヘリアンサスサンビリーバブル

  • ニワウルシ(庭漆・シンジュ/神樹)

    何年か前の台風の折に、ここのアオギリは途中から太い枝が折れ同じ頃に一番樹高があったニワウルシは完全に折れて、結局伐採された。それでも旧の園内にはまだまだ何本ものニワウルシ。▲葉の基部にある蜜腺。▼▲まだわずかに緑を残した未熟な果実が枝先に出来ている。▼ニワウルシ(庭漆・シンジュ/神樹)ニガキ科ニワウルシ属Ailanthusaltissima所かまわず広がる迷惑な樹木、アカメガシワ、カラスザンショウ、タラノキ、ヌルデ、クサギ…ニワウルシももちろんその一つだけれどかつては葉が野蚕の一種シンジュサン(神樹蚕・ヤママユガ科)の幼虫の食草だった為に養蚕目的で栽培された歴史もある。(2024.07.29明石西)☆▲巨大な葉痕▲☆▲未熟な果実完熟果実▲-------------------------以下に過去ログへの...ニワウルシ(庭漆・シンジュ/神樹)

  • アオギリ(青桐、梧桐)

    ▲夏が近いから、葉は広がった。▲☆冬枯れの似合う樹。(2024.02.09明石西)☆西新町三丁目公園と名前は変わった。ここにアオギリが育っていたかどうかは知らない。(2024.03.16西新町)☆久し振りにアオギリ。緑の葉は大きく広がっている。広島では「被爆アオギリ」の一本が、すぐ横に造られた建物の影響で葉が黄色く変色し始めた…とのニュース。そこになかった建造物がもともと育っていた植物に被害?を与えるのは日常茶飯だ。アオギリ(青桐、梧桐)アオイ(←アオギリ)科アオギリ属FirmianasimplexAPG分類体系では、アオギリ科、シナノキ科、パンヤ科はアオイ科に分類変更されている。(2024.07.29明石西)☆▲出来立ての果実は赤紫色でひとかたまり。熟すと下向きにぶら下がるようになり果皮は次第に緑色にな...アオギリ(青桐、梧桐)

  • ニシキキソウ(錦草・二色草)

    去年秋には太寺でも見つけた。今年は西新町の花壇に見つけた。ニシキキソウ(錦草・二色草)トウダイグサ科ニシキソウ属Chamaesycehumifusavar.pseudochamaesyce(=Euphorbiahumifusavar.pseudochamaesyce=Euphorbiapilulifera)(2024.07.27西新町)☆▲ニシキソウ図解▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ニシキソウ2023ニシキソウ明石公園2023コニシキソウ2023ハイニシキソウ2023アレチニシキソウ2023オオニシキソウ2023今年のニシキソウ類去年のニシキソウ類コニシキソウ・交雑種?ブログ記事一覧...ニシキキソウ(錦草・二色草)

  • ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)

    雑草だけれど、花壇に出てきている。花壇だけれど、植えられたものでもない。植えられているのは、まだ緑のホウキグサ。周りには幾つもの雑草類が広がる。▲ゴウシュウアリタソウの幼苗も見える。▲ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)スベリヒユ科マツバボタン属Portulacapilosa(2024.07.27西新町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒメマツバボタン2023種子2018マツバボタン2019ポーチュラカ2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヒメマツバボタン(姫松葉牡丹)

  • アキノエノコログサ(秋の狗尾草)

    ▲まだ夏もやってきていないけど、梅雨明け前から暑い。▲☆まだ梅雨も終わっていない。(2024.07.03硯町)☆梅雨も明けていないけれどイネ科雑草天国。(2024.07.18林)☆アキノエノコログサ(秋の狗尾草)イネ科エノコログサ属Setariafaberi(2024.07.27林)☆▲画面手前に写り込んでいるのがオオエノコログサと思しき個体「ムラサキ」アキノエノコログサとでも言いたいような秋色▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------エノコログサ2023アキノエノコログサ2023オオエノコログサ2022ハマエノコログサ2023ムラサキエノコログサ2023キンエノコログサ2022枯れ野原2021...アキノエノコログサ(秋の狗尾草)

  • エノコログサ(狗尾草)

    草丈が伸びきらないアキノエノコログサなどとは紛らわしくて区別しづらい。エノコログサ(狗尾草)イネ科エノコログサ属Setariaviridisハマエノコロ(浜狗尾草)Setariaviridisvar.pachystchys(2024.07.27田町・林)☆㊧ハマエノコロ(浜狗尾草)Setariaviridisvar.pachystchys㊨アキノエノコログサSetariafaberi-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)--------------------------ハマエノコロ2023アキノエノコログサ2022エノコログサ2022キンエノコロ2022コツブキンエノコログサ2022ムラサキエノコログサ2022オオエノコログサ2022ブログ記事...エノコログサ(狗尾草)

  • ナツハゼ(夏櫨)

    里で撮るのも良いものだと思う。「ブルーベリー」とは言うまい。ナツハゼ(夏櫨)ツツジ科スノキ属Vacciniumoldhamii(2024.07.27田町)☆▲ナツハゼの花と果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ナツハゼ2023ナツハゼ2022ナツハゼ2021冬芽・葉痕2022蕾2018花2017カンサイスノキ2023カンサイスノキの果実ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ナツハゼ(夏櫨)

  • ヘクソカズラ(屁糞蔓)2024-1

    そろそろ至る所に蔓が伸び、花が咲く。むやみに蔓を引っ張ったり葉を千切ったりしないことだ。(2024.07.02明石公園)☆(2024.07.08岬町)☆ヘクソカズラ(屁糞蔓)アカネ科ヘクソカズラ属Paederiafoetida(=Paederiascandens)ハマサオトメカズラPaederiascandensvar.maritima(2024.07.26樽屋町)☆▲花の頃もそうだけれど、果実の頃まで散々悪口言われる。▲▲㊧ヘクソカズラの虫こぶ㊨四年前の新林でも同じようなヘクソカズラを撮っている。こちらは伊川のヘクソカズラ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヘクソカズラ2023ヘクソカズ...ヘクソカズラ(屁糞蔓)2024-1

  • ナツフジ(夏藤)

    幾つか蔓が伸びていた。(2024.07.09明石公園)☆ナツフジ(夏藤)マメ科ナツフジ属Millettiajaponica(2024.07.23明石公園)☆▲須磨のナツフジの果実冬芽・葉痕須磨このナツフジの横にテイカカズラが伸び始めている。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ナツフジ2023ナツフジ2022須磨のナツフジ2022果実2020冬のナツフジ2015ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ナツフジ(夏藤)

  • スカシタゴボウ(透田牛蒡) イヌガラシ(犬芥子)

    ▲種子が見えた、そう思ったけれどやはりイヌガラシだ。▲☆まだ広がってはいない。タガラシもまだまだ広がっていない。今咲いている黄色はコオニタビラコ。(2024.04.12北王子町)☆タガラシやイヌガラシほどには見かける機会は減った。(2024.04.18北王子町)☆スカシタゴボウ(透田牛蒡)アブラナ科イヌガラシ属Rorippaislandica(2024.04.30明石公園)☆イヌガラシ(犬芥子)アブラナ科イヌガラシ属Rorippaindica(2024.07.23明石公園)☆【比較画像】▲スカシタゴボウの果実は短く、イヌガラシの果実は長い。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スカシタゴボウ...スカシタゴボウ(透田牛蒡)イヌガラシ(犬芥子)

  • タチスズメノヒエ(立ち雀の稗)2024-1

    田植えが始まる頃、幾つかのイネ科雑草が田んぼの畔には出て来る。(2024.06.20林崎町)☆タチスズメノヒエ(立ち雀の稗)イネ科スズメノヒエ属Paspalimurvillei(2024.07.23明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------スズメノヒエ類2021スズメノヒエ2023シマスズメノヒエ2024タチスズメノヒエ2023キシュウスズメノヒエ2023アメリカスズメノヒエ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)タチスズメノヒエ(立ち雀の稗)2024-1

  • ハゼラン(爆蘭)2024-3

    三時過ぎに咲く。周りに樹や草があれば日陰にもなる。だから撮りにくい。(2024.07.08大観町)☆やはり午後にならないと花は開かない。ハゼラン(爆蘭)ハゼラン(←スベリヒユ)科タリヌム属Talinumpaniculatum(=Talinumfruticosum、=Portulacafruticosa、=Talinumcrassifolium、=Talinumtriangulare、=Portulacatriangularisサンカクハゼラン)APGではスベリヒユ科→ハゼラン科(2024.07.08大観町)☆▲果実が幾つも出来ている。果実を覆っている萼片が枯れ落ちると赤色になる。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)--------------...ハゼラン(爆蘭)2024-3

  • ハナビセキショウ(花火石菖)2024-3

    何とかまだ花は咲いている…と思って足を運ぶ。スイレンが咲き始めている。(2024.05.24明石公園)☆同じ場所にクロテンツキが広がり始めている。ハナビセキショウ(花火石菖)イグサ科イグサ属Juncusalatus(2024.07.23明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハナビゼキショウ2024-2ハナビゼキショウ2023コウガイゼキショウ??2009ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハナビセキショウ(花火石菖)2024-3

  • ヒマワリ(向日葵)

    巨大ではないけれどヒマワリ。何万本も植えられていないけれどヒマワリらしい姿。(2024.07.18貴崎町)☆ヒマワリ(向日葵)キク科ヒマワリ属Helianthusannuus(2024.07.23新明町)☆ヒマワリの種子は時計回りと反時計回りの二種の螺旋状に配列されている。▲ヒマワリの花フィボナッチ数列のこと▲実物を前にして螺旋数を数えるのは大変だし、画像を前にしても同じことで暑さの中では目が回る。それでもきれいな螺旋は研究の対象になるので古今、幾つもの論文も提供されている。根気の要る仕事になるのだけれど、ヒマワリの種の螺旋は㊨21本㊧34本、㊨34本㊧55本㊨55本㊧89本の3通りしかないとされており、その数列、21、34、88、89がフィボナッチ数列になっている。この数列が植物の効率的な葉の配列などに...ヒマワリ(向日葵)

  • ルドベキア・フルギダ ルドベキア・トリロバ

    幾つかのルドベキア、幾つかのエキナセア。名前だけでも大変だ。(2024.06.03三ノ宮)☆▲バレンギク(エキナセア)同様に、咲き進むと花弁は垂れる。▼ルドベキア・フルギダキク科オオハンゴンソウ属Rudbeckiafulgida小型種では、トウゴウギクRudbeckiafulgidavar.sullivantii’Goldsturm’と呼ばれている。(2024.07.23明石公園)☆何れこのページから分割される。ルドベキア・トリロバ(ルドベッキア)キク科ルドベキア属Rudbeckiatrilobavar.sericea'Takao'(2024.06.11明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-----------------------...ルドベキア・フルギダルドベキア・トリロバ

  • カヤツリグサ(蚊帳吊り草) クグガヤツリ(沙草蚊帳吊)

    どこにでも広がり始めるカヤツリグサ類。その手始めにカヤツリグサ。(2024.07.06須磨離宮公園)☆この薔薇園ではコゴメガヤツリの方が優勢になって来た。カヤツリグサ(蚊帳吊り草)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperusmicroiria☆去年はかなり広がっていたクグガヤツリも、今年は見つけにくくなった。クグガヤツリ(沙草蚊帳吊)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperuscompressus(2024.07.23明石公園)☆▲㊧コゴメガヤツリ㊨チャガヤツリ▲カヤツリグサの鱗片は別名のキガヤツリのとおり、黄色~黄褐色チャガヤツリの鱗片も褐色で中肋は緑色、芒状に突出し反り返る-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)------------------...カヤツリグサ(蚊帳吊り草)クグガヤツリ(沙草蚊帳吊)

  • トゲチシャ(刺萵苣)

    苦労して?早起きしてまで撮る花でもないのだろうけれど撮るなら陽射しが強くなるまでの短い時間だ。小さな綿毛や蕾やよじれた葉は何時でも見られるし、花の無い茎は伸びて目立つ。(2024.07.08林)☆(2024.07.09林)☆(2024.07.21林)☆トゲチシャ(刺萵苣)キク科アキノノゲシ属Lactucascariola(2024.07.23明石公園)☆▲朝早くでないと撮れない。▲▲葉裏の棘枯れ姿▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------葉・果実・綿毛2023トゲチシャ2022トゲチシャ2017トゲチシャの葉2020アキノノゲシ2022ホソバアキノノゲシ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-N...トゲチシャ(刺萵苣)

  • ルリトウワタ(瑠璃唐綿 オキシペタルム)

    オキシペタルムと呼ばれる方が多いだろうか。ルリトウワタなる和名も付けられているのだけれどそう呼ばれることは余り耳にしない花。学名は変わったけれど今もその当時の名前で呼ばれている花。(2024.06.10明石公園)☆ルリトウワタ(瑠璃唐綿)キョウチクトウ(←ガガイモ)科トゥイーディア属Tweediacaerulea(=Oxypetalumcaeruleum)(2024.07.23明石公園)☆アムソニアブルーアイスAmsonia(2023.05.21明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ルリトウワタ2023ルリトウワタ(オキシペタルム・トゥイーディア)2022トウワタ2024トウワタ20...ルリトウワタ(瑠璃唐綿オキシペタルム)

  • オオアカウキクサ

    10年余り前に大発生した。下火にはなったけれどやはりたびたび池は深赤に染まる。乙女池辺りから藤見池西側にも広がる。自然に広がったものではないのだろう。「azollacristataとAzollafiliculoidesの雑種でしょう」のコメントがあった水草。オオアカウキクサアカウキクサ科アカウキクサ属Azollajaponica(2024.07.23明石公園)☆外来種であるアメリカオオアカウキクサ(Azollacristata)が有害種指定されている。コメントにあるAzollacristataとAzollafiliculoides(ニシノアカオオウキクサ)を人工的に交配したものは、アイオオアカウキクサと呼ばれている。ただそれらを肉眼で、或いは画像で判定することは難しい。------------------...オオアカウキクサ

  • ウマノミツバ(馬の三つ葉)

    花をうまく撮ったことは無い。ウマノミツバ(馬の三つ葉)セリ科ウマノミツバ属Saniculachinensis(2024.07.23明石公園)☆▲ウマノミツバ果実花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ウマノミツバ2023ウマノミツバ2022果実と新葉2023ミツバ2023マツバゼリ2023セリ2022セロリ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ウマノミツバ(馬の三つ葉)

  • アメリカスズメノヒエ(亜米利加雀の稗)

    公園の芝生地には普通。まだまだ当分は緑。▲草むらにはネジバナも咲き始めている。▲(2024.06.25明石公園)☆ネジバナは終わったけれど草むらは広がり続けている。アメリカスズメノヒエ(亜米利加雀の稗)イネ科スズメノヒエ属Paspalumnotatum葉鞘基部は無毛、キシュウスズメノヒエには長い毛が見える。(2024.07.18明石公園)☆▲アメリカスズメノヒエの総は普通2本でV字になるのだが、これは6本。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アメリカスズメノヒエ2023果期2018シマスズメノヒエ2023タチスズメノヒエ2023キシュウスズメノヒエ2023スズメノヒエ2021ブログ記事一覧...アメリカスズメノヒエ(亜米利加雀の稗)

  • セイヨウヒルガオ(西洋昼顔)

    公園の南西口、堀の傍に出て来る花は薄く桃色が入る。海沿いのサイクリングロードの法面に時折出て来る花色は白い。セイヨウヒルガオ(西洋昼顔)ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属Convolvulusarvensis(=Convolvulussogdianus)別名はヒメヒルガオ(2024.07.18松江)☆▲㊧ヒルガオ(昼顔)ヒルガオ科ヒルガオ属Calystegiajaponica(=Calystegiapubescens)㊨公園のセイヨウヒルガオ▲▲苞は花柄の途中に付いている。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------セイヨウヒルガオ2023コンボルブルス・クネオルム2020ヒルガオ2024コンボルブルス...セイヨウヒルガオ(西洋昼顔)

  • フジ ヤマフジ(山藤、野藤)

    ▲無節操?と言われた樹木伐採の折に幾つものヤマフジも伐られた。▲☆公園内には幾つかの場所でヤマフジ。桜掘では石垣から垂れているフジの花が見頃だ。(2024.04.23明石公園)☆築城400年とやらで一部が大騒ぎした結果、歪な姿になった樹林。何年か経ってその後には幾つもの改修工事で一層変な雰囲気になった。それでも広い公園の中では蔓性植物はのんびりと復活し始めている。難を免れ咲いたフジには幾つもの果実、藤棚ではない石垣にぶら下がっている、これが自然なのだと感じる。ヤマフジ(山藤野藤)マメ科フジ属WisteriabrachybotrysノダフジWisteriafloribunda(2024.07.23明石公園)☆【蔓性植物の右巻き・左巻き/参考資料からの抜粋】-------------------------以...フジヤマフジ(山藤、野藤)

  • シモツケ(下野)

    ▲ここでは白に赤が混じる。▲☆シモツケが咲き始めた。ここの花は深紅。(2024.05.21明石公園)☆(2024.06.02須磨離宮公園)☆(2024.07.06須磨離宮公園)☆これはシロバナシモツケに桃色が混じっている、とすべきなのだろうか。シモツケ(下野)バラ科シモツケ属Spiraeajaponica(2024.07.23明石公園)☆(2024.05.24明石公園)☆(2024.06.02明石公園)☆シロバナシモツケ(下野)Spiraeajaponicaf.albiflora(2024.07.06須磨離宮公園)☆キョウガノコ(京鹿子)バラ科シモツケソウ属Filipendulapurpurea英名Japanesemeadowsweet(2024.05.24明石公園)☆▲㊧須磨のシロバナシモツケSpira...シモツケ(下野)

  • ショウジョウソウ(猩々草)

    去年の夏もどこか変だった。今年はどこか変、を通り越してしまいそうだ。ショウジョウソウ(猩々草)トウダイグサ科ユーフォルビア属Euphorbiacyathophora(=E.heterophylla)別名にクサショウジョウ(草猩々)ハツユキソウ(初雪草)Euphorbiamarginata(=Euphorbiavariegata)英名Snow-on-the-mountain(2023.07.18貴崎町)☆▲ハツユキソウ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハツユキソウ2023ショウジョウソウ2023果実2022ノウルシ2022トウダイグサショウジョウソウとショウジョウソウモドキ木場2022ブロ...ショウジョウソウ(猩々草)

  • サルビア・ミクロフィラ ソー・クール・パールブルー サルビア・ファリナセア ビッグ・ブルー

    ▲暑くなっても咲いている。▲☆サルビアは放任でもある程度は咲き続ける。幾つもの種類があるから、春の花壇ではよく見かける。以前撮った場所では「ソー・クール・パールブルー/SoCoolPaleBlue」の園芸品種名がついていた。英語だと「ペイル・ブルー」と発音されるべきだろう。ところが殆どのサイトでは「パールブルー」となっている。それが日本での商品名なのだろうか。サルビア・ミクロフィラソー・クール・パールブルーシソ科サルビア(アキギリ)属Salviamicrophylla'SoCoolPaleBlue'(2024.06.03三ノ宮)☆もう一つはビッグ・ブルーとの商品名で登場しているサルビア・ファリナセアの園芸種。(2024.06.03三ノ宮)☆サルビア・ファリナセアビッグ・ブルーSalvialongispic...サルビア・ミクロフィラソー・クール・パールブルーサルビア・ファリナセアビッグ・ブルー

  • サボンソウ(シャボンソウ サポナリア)

    花壇に咲いていると撮りにくい。どことなく撮りにくいのではなく、背景を消すのが煩わしい。この花は単独でも余り撮ろうとは思えない。サボンソウ(シャボンソウサポナリア)ナデシコ科サボンソウ属Saponariaofficinalis(2024.07.18貴崎町)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------サボンソウ(ソープワート)2023スイセンノウ2024クサキョウチクトウ・ニチニチソウ2024ヒメツルニチニチソウ2019クサキョウチクトウ2022クサキョウチクトウ・ニチニチソウ2021クサキョウチクトウ・ハナシノブ2015ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サボンソウ(シャボンソウサポナリア)

  • ゲンペイコギク(源平小菊)

    【余談】NHKの朝8時からのドラマ、いわゆる「朝ドラ」、今は牧野富太郎のお話。植物学の権威だし、ファン?も多いし、何よりも身近なものも含めて幾つもの花が登場する。それでもドラマに有りがちな本物に似せた作り物も登場する。番組内ではなかったけれど高知・五台山の牧野植物園に咲く植物紹介の折にペラペラヨメナが今咲いている…の話題。それでも画面には違う花が登場していた。生放送だとしても、やはり事前に情報は取っておかないと恥ずかしい。これは去年5月の画像記事に余談として書いた。報道の中では幾つもの間違いもあるし、時には投稿の中にも間違いはある。どれほどの注意を払ったとしても正解と間違いは起きる。意図的に間違いを流さない限りは許される…という軽い論理もあるのだろうけれど報道における「やらせ」的な間違い流布には警鐘が鳴ら...ゲンペイコギク(源平小菊)

  • クナウティア・マケドニカ

    セイヨウマツムシソウ?、少しばかり雰囲気の違う花。(2024.06.11明石公園)☆(2024.06.29明石公園)☆(2024.07.09明石公園)☆クナウティア・マケドニカスイカズラ(←マツムシソウ)科クナウティア属Knautiamacedonicaアカバナマツムシソウ(赤花松虫草)、Macedonianscabiousと呼ばれることも多い。(2024.07.18貴崎町)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)2022セイヨウマツムシソウ→クナウティア・アルベンシス2019クナウティア・マケドニカ2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo....クナウティア・マケドニカ

  • キバナノコギリソウ(黄花鋸草)

    咲いていると、取り敢えず撮る花。キバナノコギリソウ(黄花鋸草)キク科ノコギリソウ属Achilleafilipendulina(2024.07.18貴崎町)☆▲チビカマ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キバナノコギリソウ2023キバナノコギリソウ2022キバナノコギリソウ2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)キバナノコギリソウ(黄花鋸草)

  • ハイニシキソウ(這い錦草)

    ニシキソウもハイニシキソウも雑草には違いないけれど余り見かけない。ハイニシキソウ(這い錦草)トウダイグサ科アレチニシキソウ属Chamaesyceprostrata(=Euphorbiaprostrata)コニシキソウ(小錦草)Chamaesycemaculata(2024.07.18藤江)☆▲左の個体の葉には斑紋は無いけれど、杯状花序の付属体は白っぽく腺体も赤くは無いからコニシキソウとしている。或いはアレチニシキソウとの交雑かも知れない。右はアレチニシキソウ果実全体に毛が密集している。アレチニシキソウ(荒れ地錦草)Chamaesycesubsp.aff.prostrata(=Euphorbiachamaesycessp.massiliensis)こちらは学名不詳とされている。▲(2022.08.18松江)...ハイニシキソウ(這い錦草)

  • シュロガヤツリ(棕櫚蚊帳吊)

    こんなところに…シュロガヤツリ。まだ緑だけれど檸檬がたわわに実っている。すぐ下にシュロガヤツリ。シュロガヤツリ(棕櫚蚊帳吊)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperusalternifolius(2024.07.18貴崎町)☆▲芽ばえの頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シュロガヤツリ2022シュロガヤツリ2021シュロガヤツリ2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)シュロガヤツリ(棕櫚蚊帳吊)

  • シマスズメノヒエ(島雀の稗)

    今年もまたスズメノヒエ。細かな差異までは手に負えないだろうからいつもと同じように5種類にしておこう。(2024.06.04明石公園)☆(2024.06.20林崎町)☆シマスズメノヒエ(島雀の稗)イネ科スズメノヒエ属Paspalumdilatatum英名はDallisgrass(2024.07.18貴崎町)☆▲果期▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------シマスズメノヒエ2023タチスズメノヒエ2023キシュウスズメノヒエ2023アメリカスズメノヒエ2023スズメノヒエ2023去年のスズメノヒエ類ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)シマスズメノヒエ(島雀の稗)

  • コマツヨイグサ(小待宵草)

    ▲ここではすっかり枯れ色▲☆いつの間にか広がっている。中心部は盛り上がって来たし、四方に延びた柄の先に花。幾つも枝分かれしてそこにも花。もう未熟な果実も見え始めている。(2024.05.09林)☆(2024.07.09明石川左岸)☆ここではすっかり枯れ色が広がってしまっている。コマツヨイグサ(小待宵草)アカバナ科マツヨイグサ属Oenotheralaciniata(2024.07.18貴崎町)☆▲河川敷に広がるハクチョウソウのロゼットコマツヨイグサのロゼットの中心部▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------コマツヨイグサ2024-1コマツヨイグサ2022花・果実・種子2023花の頃2021ロゼット...コマツヨイグサ(小待宵草)

  • フウセントウワタ(風船唐綿)

    ▲いつも果実を撮る海を見下ろす場所。▲☆浜の休憩所には幾つもフウセントウワタが芽生えている。弾けた綿毛があちこちで吹き溜まって元気なものが新しい芽を出している。▲花から溢れ出す蜜を求めて蟻が這い上っている。アブラムシが花柄に屯しているからそれも蟻の餌食なのだろう。▼(2024.06.19林)☆フウセントウワタ(風船唐綿)キョウチクトウ(←ガガイモ)科フウセントウワタ属Gomphocarpusfruticosus(=Asclepiasfruticosa)旧分類ではトウワタ属、現在はフウセントウワタ属に分類されている。(2024.07.18藤江)☆▲フウセントウワタの花は下向き、トウワタ、キバナトウワタの花は上向き。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリ...フウセントウワタ(風船唐綿)

  • バジル(スイートバジル)

    葉がかなりの匂いを放つ。シソの葉同様に香草。バジル(スイートバジル)シソ科メボウキ属Ocimumbasilicum(2024.07.18貴崎町)☆▲左は果実の頃右はバジル(シナモンバジル)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------バジル2023バジル2022バジルの種子2019バジル2018ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)バジル(スイートバジル)

  • ニセカイソウ(偽海葱)オーニソガラム・コーダツム

    海葱、英名SeaOnion(Urgineamaritima和名は宝玉蘭)に似ていて鱗茎の横に鱗茎ができて増え続けるから、子持ち海葱の別名を持つ。「偽」なのだけれど、語呂が良くないので学名のまま呼んだりタマユウ(玉木綿)などと呼ばれていたこともあるし「にせ」では無く「ギカイソウ」と呼んでいるサイトも多い、どう違うのだろう。▲▼(2024.05.26林)☆ニセカイソウ(偽海葱)キジカクシ(←ヒヤシンス←ユリ)科オルニトガルム(オーニソガラム)属Ornithogalumcaudatum(2024.07.18林)☆▲左は伸びきる頃の花穂、下部には既に果実。右は乾燥した後、弾けた果実から飛び出そうとする種子。▲☆梅雨空だから外には出ないで残されているCDの整理を始めた。20年前の画像が幾つも残されている。その中にあ...ニセカイソウ(偽海葱)オーニソガラム・コーダツム

  • アロエ・ノビリス 2024-2

    今年も花が咲いた。(2024.07.07林)☆アロエ・ノビリス「不夜城」ツルボラン(←ユリ)科アロエ属Aloenobilisアロエ・ブレビフォリア「竜山」AloebrevifoliaキダチアロエAloearborescens(2024.07.09林)☆ブルビネ・フルテッセンス(ハナアロエ)ツルボラン科(←ユリ科)ブルビネ属Bulbinefrutescens(=Bulbinecaulescens)(2024.07.18松江)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キダチアロエ2024アロエ・ノビリス2023ブルビネ・フルテッセンス(ハナアロエ)2023クニフォフィア・ウバリアクリスマスチアー(シャ...アロエ・ノビリス2024-2

  • ノブドウ(野葡萄)2024-2

    ここではキレハノブドウの方が広がっている。▲ここではキレハノブドウの方が広がっている。ノブドウの方には未熟な果実も出来上がり始めている。▼(2024.07.03北王子町)☆(2024.07.06須磨離宮公園)☆ノブドウ(野葡萄)ブドウ科ノブドウ属Ampelopsisglandulosavar.heterophylla(=Ampelopsisglandulosavar.brevipedunculata)キレハノブドウ(切葉野葡萄)Ampelopsisglandulosavar.heterophyllaf.citrulloides(2024.07.18松江)☆▲㊧キレハノブドウの葉㊨キンバネチビトリバ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-----...ノブドウ(野葡萄)2024-2

  • ヤブガラシ(藪枯らし)2024-2

    『真珠玉』ヤブガラシ(藪枯らし)ブドウ科ヤブガラシ属Cayratiajaponica(2024.07.18松江)☆▲花柄や茎、葉裏に見つかる真珠体(腺)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヤブガラシ2023ヤブガラシに蜂2021果実が出来ない理由の説明、二倍体、三倍体の違い溢出現象アオツヅラフジ2022ヘクソカズラ2021エビヅル2022アオツヅラフジ2022ノブドウ2022ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヤブガラシ(藪枯らし)2024-2

  • ヤグルマテンニンギク(矢車天人菊)

    幾つかのテンニンギク、幾つかのルドベキア。夏になる前に花壇はヒマワリ似の花で賑わう。ヤグルマテンニンギク(矢車天人菊)Gaillardiapulchellavar.lorenziana(2024.07.18貴崎町)☆【テンニンギクの幾つか】オオテンニンギク(大天人菊)キク科テンニンギク(ガイラルディア)属Gaillardiaaristataは多年草扱いテンニンギク(Gaillardiapulchella)は一年草扱いガイラルディア・グランディフロラ(Gaillardiaxgrandiglora)テンニンギクとオオテンニンギクの交雑種テンニンギク(プルケラ種/開花期間が長い)とオオテンニンギク(アリスタータ種/花が大きく寿命も長い)を交配した多年草ヤグルマテンニンギク(Gaillardiapulchella...ヤグルマテンニンギク(矢車天人菊)

  • リアトリス・スピカタ

    穂咲きの花。先端から花が咲き始める。▲花は咲き上がってゆくのではなく、咲き下がってゆく。▼リアトリス・スピカタキク科リアトリス属Liatrisspicata(2024.07.18貴崎町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------リアトリス2023リアトリス2022リアトリス2021リアトリス白花2019ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)リアトリス・スピカタ

  • イングリッシュ・ラベンダー(ラベンダー・アングスティフォリア)

    花壇から捨てられた?ラベンダー。サルビアも似たような末路を見ることが多い。イングリッシュ・ラベンダーLavandulaangustifolia(=L.officinalis)英名Commonlavender、或いはEnglishLavenderと呼ばれている種類。ラベンダーアングスティフォリア系Lavandulaangustifoliassp.angustifoliaをイングリッシュラベンダーと呼んでいる。フレンチラベンダーシソ科ラバンデュラ属Lavandulastoechas(2024.07.18松江)☆スイートラベンダー(Lavandulaxheterophylla)イングリッシュラベンダー(Lavandulaangustifolia)」と「フリンジラベンダー(Lavanduladentata)」との...イングリッシュ・ラベンダー(ラベンダー・アングスティフォリア)

  • フェンネル(Fennel、茴香)

    明石川沿いの場所。去年もここで花を撮っている。フェンネル(Fennel、茴香)セリ科ウイキョウ属Foeniculumvulgare似た花を咲かせるディル(Dill/セリ科イノンド属Anethumgraveolens)も香草として使われる。(2024.07.09樽屋町)☆▲㊧フェンネルシード㊨キアゲハの幼虫キアゲハ羽化▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------フェンネル2022アカスジカメムシの群れ2017フェンネル2018京都のディル2012ミシマサイコの果実2021ミシマサイコ2021セリ2021セロリ2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)フェンネル(Fennel、茴香)

  • パルテニウム・インテグリフォリウム(ワイルドキニーネ)

    小さな花の一つを取り上げるとゴマギクと似ている。葉も大きいし、花序も比べ物にならないほどに花数は多い。(2024.07.02明石公園)☆▲ゴマギク(胡麻菊)キク科Partheniumhysterophorus(2022.09.17木場)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ゴマギク2019ゴマギク久し振りの木場ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)パルテニウム・インテグリフォリウム(ワイルドキニーネ)

  • ツボミオオバコ(蕾大葉子)

    ▲種子が零れたのだろう、平らな石が敷き詰められた目地に沿って並んでいる。▲☆どんどん伸びあがり続けている。上に伸びてゆくだけだから、群れていても邪魔にはならない。それでも草むらから突き出している姿はやはり雑草。▲ウスベニツメクサを守るように?、伸びたツボミオオバコが取り囲んでいる。▲(2024.05.05大道町)☆伸びきったものも、寸足らずのものも時が来れば果実を作り始めて茶色くなる。(2024.05.23大道町)☆蕾で終わる訳ではない。花は咲いているのだけれど咲いていてもよくわからない。いつの間にか咲き終わっていて、種子をしっかり零すから増え続けている。(2024.06.02須磨離宮公園)☆(2024.06.04林)☆(2024.07.09明石公園)☆ツボミオオバコ(蕾大葉子)オオバコ科オオバコ属Pla...ツボミオオバコ(蕾大葉子)

  • アレチハナガサ(荒地花笠) ダキバアレチハナガサ(抱き葉荒れ地花笠)

    葉に葉柄が無くて茎を両方から抱え込むようについているから「抱き葉」花数の多いヤナギハナガサと同じ。アレチハナガサには明瞭な葉柄がある。(2024.06.20北王子町)☆▲ダキバとは違って、辛うじて葉柄がある。▼アレチハナガサ(荒地花笠)クマツヅラ科クマツヅラ属Verbenabrasiliensis(2024.07.09明石川左岸)☆▲㊧同じ場所で撮った二種㊨アレチハナガサの葉には短い葉柄がある。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヤナギハナガサ2024アレチハナガサ2023ダキバアレチハナガサ2024クマツヅラ2024バーベナ・リギダ2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(go...アレチハナガサ(荒地花笠)ダキバアレチハナガサ(抱き葉荒れ地花笠)

  • イタチハギ(鼬萩 クロバナエンジュ・黒花槐)

    伊川が明石川と合流する直前、いつの頃からかクロバナエンジュが広がりその下にケツユクサの咲く場所が出来た。▲クロバナエンジュは予備の芽(副芽)を持っている。▼▲かなり遅くまで花が咲いていた。▼(2024.01.09伊川)☆明石川橋梁改修の為に右岸は通年追行止めだが、左岸は暫くは通行できる。クロバナエンジュもセンダンも緑が広がり始めた。イタチハギ(鼬萩クロバナエンジュ・黒花槐)マメ科イタチハギ属Amorphafruticosa(2024.01.09伊川)☆▲去年秋に咲いていた花▲▲㊧イタチハギの冬芽は副芽を持つ。㊨ナンキンハゼの冬芽・葉痕去年撮った折には、ナンキンハゼの冬芽と誤認した。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-------------...イタチハギ(鼬萩クロバナエンジュ・黒花槐)

  • セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草) クナウティア・マケドニカ

    薔薇園に植えこまれていた。場違い…だけれど、管理する方の趣味の範囲なのだろう。わぁ~、この花知ってる…の声も、励みの一つになるのだろうけれどマツムシソウと呼ばれては困る。そのためにも一つずつ丁寧な名札が要る筈だ。(2024.06.04明石公園)☆(2024.06.11明石公園)☆セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)マツムシソウ科スカビオサ属Scabiosaatropurpurea(2024.06.29明石公園)☆▲マツムシソウ(松虫草、山蘿蔔)マツムシソウ科マツムシソウ属Scabiosajaponica花と果実▲☆(2024.06.11明石公園)☆(2024.06.29明石公園)☆クナウティア・マケドニカスイカズラ(←マツムシソウ)科クナウティア属Knautiamacedonicaアカバナマツムシソウ(赤花...セイヨウマツムシソウ(西洋松虫草)クナウティア・マケドニカ

  • カンナ(Canna)

    花冠裂片は大きい。「花弁状に見えるものは仮おしべ」と解説されている。5枚あり外側3枚は大きく、内側2枚は小さく1枚には葯がある。▲花弁のように見えるものは仮おしべ。5枚の内側2枚は小さい。1枚には葯があり花粉が点々と見える。▲(2024.06.19田町)☆暑い日に暑苦しい…と言われそうな花が、涼し気に?咲いている…と言われた。それでもどう見ても涼し気?には見えない。カンナカンナ科カンナ属Cannaxgeneralis(2024.07.03大道町)☆カンナ・グラウカ(Cannaglauca)カンナ科カンナ属Cannaxgeneralis(2024.07.09明石公園)☆シンプルな構造のカンナ・グラウカの詳解図が参考になる。▲カンナ・グラウカ詳解▲▲㊧ダンドク(檀特、曇華)㊨カンナ・グラウカ▲--------...カンナ(Canna)

  • ウラジロチチコグサ(裏白父子草)

    ▲雑草が生い茂るだけの場所。▲☆チチコグサの幼苗が一面に広がる場所に割り込んでいる。▲チチコグサ、オオアレチノギクが広がる場所に割り込んでいる。▼(2024.01.05明石公園)☆(2024.01.16明石公園)☆(2024.02.27明石公園)☆ロゼットはしっかり空き地を占めていた筈だけれど数本は園路にはみ出している。(2024.04.30明石公園)☆次の春には宅地になっているだろう。今は雑草だけが生い茂っている。ウラジロチチコグサ(裏白父子草)キク科チチコグサモドキ(←ハハコグサ)属Gamochaetacoarctata(←Gnaphaliumspicatum)(2024.04.30明石公園)-------------------------------------------------------...ウラジロチチコグサ(裏白父子草)

  • ウマノスズクサ(馬の鈴草)

    ▲今年は諦めた。▲☆何も無くなった川の土手に、春になれば新しい芽吹き。繰り返しながらだけれど、去年はここでジャコウアゲハの乱舞?は見られなかった。今年はどうだろう。(2024.04.12北王子町)☆明石川の土手のウマノスズクサを刈ってジャコウアゲハを育てる。たまたま引き抜いた小さな根を捨て置いた場所で芽生えた。それ以来、何年も同じ場所で新しい芽が出る。だから、蛹から羽化した蝶が卵を産み付けて二度目の羽化を見ることが出来るようになっている。(2024.04.15林)☆(2024.04.18明石川)☆今年はジャコウアゲハの飼育?は諦めた。百日紅の木の下にはウマノスズクサの蔓が伸びたけれど卵は見つからなかったし、もう花が咲き始めている。ウマノスズクサ(馬の鈴草)ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属Aristoloc...ウマノスズクサ(馬の鈴草)

  • イヌビワ(犬枇杷)

    ▲イヌビワもアカメガシワも迷惑な樹…。▲☆公園のイヌビワは悉く伐られている。それでも残っていた木には冬芽・葉痕。葉は既に散り敷いたけれど今年の果実は残っている。(2023.12.13明石公園)☆惨憺たる有様のまま、三年も放置されている旧明石西公園の南半分。お役所仕事の典型、そう揶揄されたのは二年も前のこと。雑草が生い茂るに任され、そのまま広大な場所が立ち入り制限されて四年目。かつては散策に出入りしていた人たちにとっては無粋な柵も崩れかけている。(2024.02.09明石西公園)☆雌株の果実(2024.05.07明石公園)☆イヌビワ(犬枇杷)クワ科イチジク属Ficuserectaイチジクと似た小さな果実をつける。イタビカズラ(崖石榴)もクワ科イチジク属(Ficussarmentosassp.nipponic...イヌビワ(犬枇杷)

  • イヌツゲ(犬黄楊)

    黄緑色の小さな新しい葉が伸び始めた。そこに小さな花が咲き始めている。葉は広がり続けるけれど、花は短命。イヌツゲ(犬黄楊)モチノキ科モチノキ属Ilexcrenataツゲ(黄楊、柘植、樿)ツゲ科ツゲ属Buxusmicrophyllavar.japonica)イヌツゲの果実風の虫こぶ(イヌツゲメタマフシ)は歪な形で緑のまま。果実は黒く熟す。(2024.05.21林)☆▲イヌツゲの果実ツゲの果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------イヌツゲ2021ツゲ2022サルココッカ2022フッキソウ2022冬芽・葉痕2023-2024「あ」~「と」冬芽・葉痕2023-2024「な」~「わ」冬芽・葉痕2022-...イヌツゲ(犬黄楊)

  • カレンソウ(蚊連草) ペラルゴニウム

    ▲??▲☆ローズゼラニウムと柑橘系の香りを持つシトロネラ草(チャイナグラス)を異種交配したもので「ニオイゼラニウム」の名前で総称されている草。虫に対する忌避効果があると解説されている。カレンソウ(蚊連草)フウロソウ科ペラルゴニウム属Pelargoniumgraveolensカトリソウ(蚊取草)の別名を持つ。(2024.04.27林)☆ここに咲いていたのは蚊連草ではなかったと思うのだけれど…。▲花には余り興味がないのだけれど、枯れた花が一つ残っていた。咲いていたのはたぶんこの花だっただろう。その程度の事しか記憶にない。▼(2024.07.09田町)☆ローズ・ゼラニウムPelargoniumgraveolensモミジバ・ゼラニウムPelargoniumxhortorum'VancouverCentennial...カレンソウ(蚊連草)ペラルゴニウム

  • ヘラオオバコ(篦大葉子)2024-2

    終盤のヘラオオバコ。幾つもの状態が揃っている。ヘラオオバコ(篦大葉子)オオバコ科オオバコ属Plantagolanceolata(2024.07.09明石川左岸)☆▲ヘラオオバコ㊧終章㊨花の頃▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヘラオオバコ2023ロゼット葉2021ツボミオオバコ2023オオバコ2023雑草の幼苗2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヘラオオバコ(篦大葉子)2024-2

  • ペニセツム・マクロウルム(ペニセタム・)

    似たものが幾つかある。ペニセツム・マクロウルム(ペニセタム・)Pennisetummacrourum'TailFeathers'ペニセツム・オリエンターレトールテイルズPennisetumorientale'TallTails'ここには幾つもの「グラス」類が茂っている。(2024.07.09明石公園)☆▲㊧ペニセツム・オリエンターレトールテイルズとして紹介されている画像㊨ペニセツム・マクロウルムPennisetummacrourum'TailFeathers'▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ペニセツム・グラウクム2015ペニセツム・オリエンターレ2022パープルファウンテングラス201...ペニセツム・マクロウルム(ペニセタム・)

  • ブラックレースフラワー(野良人参の園芸種?)

    今年も同じ場所で伸び始めている。蕾の頃から白の中に赤紫が混じっている。(2024.06.11明石公園)☆(2024.06.29明石公園)☆ブラックレースフラワーセリ科ニンジン属Daucuscarotavar.sativus'BlackKnight'ノラニンジン(野良人参)Daucuscarota(2024.07.09明石公園)☆▲㊧ノラニンジン㊨ニンジンの花▲☆明日香の里でも、小野・浄土寺彷徨でも至る所に伸びていた。ノラニンジン(野良人参)セリ科ニンジン属Daucuscarota(2024.06.29明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ホワイトレースフラワー2024オルラヤ・グラン...ブラックレースフラワー(野良人参の園芸種?)

  • ホソバノチチコグサモドキ(タチチチコグサ)

    ▲チチコグサモドキの近くに育っていた。▲☆この種の雑草は、貧栄養の場所で育つ。ここは砂地が広がっていた港の中だから、今でも漁具の残骸がのこる。他に周りには目立つものなど無い。(2024.04.27林)☆▲チチコグサモドキ?▲(2024.07.03新明町)☆ヤナギハナガサが何とか咲いている。次の春にはここも宅地化される。ホソバノチチコグサモドキ(タチチチコグサ)キク科チチコグサモドキ属Gamochaetacalviceps(=Gnaphaliumcalviceps)(2024.07.09林)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ウラジロチチコグサ(裏白父子草)チチコグサモドキ(父子草擬き)ホソバ...ホソバノチチコグサモドキ(タチチチコグサ)

  • モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草)

    白に近い薄桃色の花も咲く。花色の濃淡に花の名前をつけ始めるとキリがないから「桃色」を外してヒルザキツキミソウとしていることも多い。ツキミソウが夕方にしか咲き始めないのにこの花は昼に咲いている。(2024.06.16林)☆モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草)アカバナ科マツヨイグサ属Oenotheraspeciosavar.childsii(2024.07.09田町)☆▲ツキミソウと思って撮ったむかしの画像。花のサイズは桃色と同じ位。花色はシロバナユウゲショウ同様に白。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------モモイロヒルザキツキミソウ2023アカバナユウゲショウ2023シロバナユウゲショ...モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲き月見草)

  • ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)

    このカタバミも雑草。ムラサキの名前が付けられているのだけれど、桃色~薄桃色が普通。花に色の名前を冠するのは普通なのだろうけれどこれが??と言うことも多い、その一つだと思う。この花と似ている、濃桃色にはイモカタバミの名前。芋のような塊根からの名付けだそうだけれど赤紫が濃い。▲花期の終盤には薄桃色はより薄くなってしまう。▼(2024.04.28樽屋町)☆(2024.05.02林)☆(2024.06.04林)☆ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)カタバミ科カタバミ属Oxalisdebilisssp.corymbosa(2024.07.09明石公園)☆▲イモカタバミ(芋片喰)Oxalisarticulata(=Oxalisrubla)▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設...ムラサキカタバミ(紫片喰、紫酢漿草)

  • ロシアンセージ(Russian-sage) → ホワイトセージ(サルビア・アピアナ)

    ロシアンセージとして上げたのだけれど、花色が気になっていたサルビア。今日、丸目さんから「ホワイトセージ」です、と訂正された。(2024.06.29明石公園)☆放任すれば2m近くまで伸びあがるそうだけれどここでは伸びあがらずに倒れ込んだようにして横に広がっている。サルビア・アピアナ(ホワイトセージ)Salviaapianaロシアンセージ(Russian-sage)シソ科ペロブスキア属Perovskiaatriplicifoliaペロフスキア、サマーラベンダーと呼ばれることも多い。英名ロシアンセージ(Russian-sage)(2024.07.09明石公園)☆貧相なサルビア風、サルビアをセージと呼ぶのだとすれば、これは別属だから「セージ」と呼ぶにはふさわしくない気がする。▲西宮・北山緑化植物園で撮ったロシアン...ロシアンセージ(Russian-sage)→ホワイトセージ(サルビア・アピアナ)

  • ヤブカンゾウ(藪萓草)

    花壇に植えられている。萱草は、ワスレグサ、一日花。(2024.06.29明石公園)☆(2024.07.03林)☆(2024.07.08林)☆ヤブカンゾウ(藪萓草)ツルボラン(←ススキノキ科、←ワスレグサ科、←ユリ科)ワスレグサ属Hemerocallisfulvaform.kwanso(2024.07.09明石公園)☆▲役目は果たせないだろうけれど、めしべが残っているものもある。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヤブカンゾウ2023ノカンゾウ2023ヤブカンゾウ解剖2021ヘメロカリス・園芸種2024キスゲユウスゲブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ヤブカンゾウ(藪萓草)

  • アリウム・ギガンテウム(・ギガンチウム ・ギガンチューム 花葱) アリウム・ビネアレ(ワイルドガーリック)

    巨大な色付きのネギ坊主。(2024.05.24明石公園)☆アリウム・ギガンテウム(・ギガンチウム・ギガンチューム花葱)ネギ(←ユリ)科ネギ属Alliumgiganteum(2024.06.04明石公園)☆(2024.05.24明石公園)☆アリウム・ビネアレネギ(←ユリ)科ネギ属AlliumvinealeWildGarlicノビル(野蒜)ネギ(←ユリ)科ネギ属Alliummacrostemon(2024.06.11明石公園)☆特定できていないネギ科アリウム・ロツンダムネギ(←ユリ)科ネギ属Alliumrotundum(2024.07.09明石公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アリウム・...アリウム・ギガンテウム(・ギガンチウム・ギガンチューム花葱)アリウム・ビネアレ(ワイルドガーリック)

  • アメリカフウロ(亜米利加風露)2024-4

    ▲わずかばかりの果実。種子は残っていない。▲☆花は普通に咲いた。花の数だけ果実は出来ていそうだけれど、それでも種子を飛ばした姿は余り見ない。弾けた直後には残っているかも知れないな…といつも思うのだけれど見かけるのは「あとの祭り」今日はよく見つけた方だと思っている。(2024.06.04田町)☆▲弾き飛ばされずに種子が残っている。▼(2024.06.11田町)☆(2024.06.14田町)☆アメリカフウロ(亜米利加風露)フウロソウ科フウロソウ属Geraniumcarolinianum(2024.07.09樽屋町)☆▲去年の春▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アメリカフウロ2024-3花20...アメリカフウロ(亜米利加風露)2024-4

  • アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)2024-5

    少し遅れて葉が広がり始めている。蟻が葉の周辺部分にも徘徊している。アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)トウダイグサ科アカメガシワ属Mallotusjaponicus(2024.07.09明石公園)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------アカメガシワ2024-4蟻2024-2花2023果実2022今年の蟻2022アカメガシワは雌雄異株・異花新葉2022雌花・果実2021暮れのアカメガシワ・冬芽葉痕2021雄花序2019雌花序2021果実冬芽・葉痕2023アカメガシワの蟻2023冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)2024-5

  • ゼフィランサス・シトリナ(キバナサフランモドキ)

    黄色のタマスダレ、いつも名前に戸惑う。ゼフィランサス・シトリナヒガンバナ(←ユリ)科ゼフィランサス(サフランモドキ)属Zephyranthescitrina(2024.07.08相生町)☆▲紛らわしいキバナタマスダレ(ステルンベルギア・ルテア/Sternbergialutea)▲☆▲ハブランサス・アンダーソニーHabranthusandersonii/Habranthustubispathus▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ゼフィランサス・シトリナ2023キバナタマスダレ2022タマスダレ2021ゼフィランサス・カリナータ(サフランモドキ)2023ゼフィランサス・サンアントーネ2023...ゼフィランサス・シトリナ(キバナサフランモドキ)

  • サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)

    今年も幾つかの種類のサルスベリを見るだろう。手始めに咲き始めた花を撮る。まだ梅雨は明けていない。サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)ミソハギ科サルスベリ属Lagerstroemiaindica(2024.07.08田町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------サルスベリ2023-12023-22023-32023-42023-52023-6サルスベリ2023季節の花たちサルスベリ冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023冬芽・葉痕2019-2020ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)サルスベリ(ヒャクジツコウ・百日紅)

  • セロリ(塘蒿、芹菜、celery)

    やはりまたセリの花と間違えていた。ここに咲いているのはセロリの花。セロリ(塘蒿、芹菜、celery)セリ科オランダミツバ属Apiumgraveolensvar.dulceセリ(芹)セリ科セリ属Oenanthejavanica(2024.07.08本町)☆▲芹の花▲▲セロリ二年間、野菜畑のセリとして間違って上げていたセロリ。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------セリ2022ミツバ2023ウマノミツバ2023マツバゼリ2023ニンジン(人参)ブラックレースフラワー2023フェンネル(Fennel、ウイキョウ・茴香)2023コエンドロ2022ハマウド2023セロリ2023トウキ2022ミシマサイコ...セロリ(塘蒿、芹菜、celery)

  • ダンチク(暖竹 葮竹)

    今年も無量光寺のダンチクが育った。ダンチク(暖竹葮竹)イネ科ダンチク属Arundodonax別名にヨシタケ(2024.07.08大観町)雅楽の三管(鳳笙、龍笛、篳篥)の一つ篳篥(ひちりき)には、葦を鏝(こて)でつぶした独特のリードが使用される。ダンチクのページに余談として書いた。-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ダンチク2023アシ2022オギ2022ススキ2022河川敷のオギの穂アシ・オギ2021アンドロポゴン・スコパリウスススキパープル・フォール大久保のススキブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ダンチク(暖竹葮竹)

  • ツタバウンラン(蔦葉海蘭)

    ▲長く咲き続けて色褪せて来たのだろう。▲☆そろそろ石垣の多い須磨離宮公園までの道すがらで見るだろう。古城川に架かる橋とも思えない欄干?に絡みついて咲いている。(2024.03.27田町)☆(2024.04.06月見山町)☆(2024.05.11離宮道)☆白い、そう思ったけれど、紫が色褪せて来たのだろう。ツタバウンラン(蔦葉海蘭)オオバコ(←ゴマノハグサ)科ツタバウンラン属Cymbarariamuralis(2024.07.08材木町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ツタバウンラン2023須磨2023ツタバウンラン2019冬芽・葉痕2023-2024冬芽・葉痕2022-2023ブログ記事一...ツタバウンラン(蔦葉海蘭)

  • ツボサンゴ(壺珊瑚)2024-2

    岩屋神社の北側に近年行列の出来るようになった「ふなまち」と言う屋号の玉子焼き屋がある。別にそこに立ち寄るつもりはないのだけれど中学時代には自転車走らせて遊び回った界隈。古くからの狭い道はところどころに残っているのだけれど軒を接して建てられていた民家は殆どが新しくなって漁師町の風情は失せた。ツボサンゴ(壺珊瑚)ユキノシタ科ツボサンゴ属Heucherassp.ティアレラ・ユキノシタ科ズダヤクシュ属Tiarellassp.(2024.07.08材木町)☆▲一昨年撮った深紅Heucherasanguinea▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ツボサンゴ2023ツボサンゴ2022ティアレラ(須磨)2...ツボサンゴ(壺珊瑚)2024-2

  • マツバギク(松葉菊)

    耐寒性の有無は地域によっては区別しにくい。(2024.05.17田町)☆(2024.05.24林崎町)☆(2024.06.16林崎町)☆マツバギク(松葉菊)ハマミズナ科(←ツルナ科)マツバギク(ランプラントゥス、ランプランサス)属Lampranthusspectabilis(=Mesembryanthemumspectabilis)よく見かけるピンク色の花は「麗晃」と呼ばれるデロスペルマ種で「耐寒松葉菊」と呼ばれ別種類になる。ランプランサス属のものはやや耐寒性が無い。(2024.07.08相生町)☆▲ベルゲランサス・ムルチケプス▲▲左は赤色のマツバギク(Lampranthusspectabilis)右はタイカンマツバギク(Delospermacooperi)「麗光」の名前で知られている。▲--------...マツバギク(松葉菊)

  • ユリ(百合) オリエンタルリリー

    百合だと思う。何とか百合だと思う。幾つかの名前を寄せ集めて、オリエンタルリリーと呼んだりもする。幾つかの基本種から作り出されているものの総称だから、安心?して使える。いずれにしても人間の欲望の産物、ハイブリッド商品には変わりない。園芸種名を特定することのできない人にはそれが一番気楽だ。交配品種群をオリエンタルハイブリッドと呼んでいる。「カサブランカ」「マルコポーロ」などの園芸種名が知られている。日本原産のヤマユリ(山百合:Liliumauratum)とカノコユリ(鹿子百合:Liliumspeciosum)などの交配品種が欧米から里帰りして栽培されていることは大船植物園時代に教わった。(2023.07.08材木町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリッ...ユリ(百合)オリエンタルリリー

  • アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)2024-4

    高浜川左岸、と言っても今では川のイメージは無い。港が大きくなるまでは林を二分していた川。東側は林、船上から望海浜に続いていたし、その先が明石川だった。西側は高浜、水産加工場が点々と建ち、漁協の建物とセリ市場があったし、その西は貴崎の広大な砂浜。港は大きくなり、船の数も増え、建物も随分大きくなった。港に流れ込むその川も、上流にあった田畑がほとんど宅地になって水量は無くなり今では半分が暗渠になってしまった。末端部分には廃船が長い間残されていたけれど、今ではそこにアカメガシワの大木だけが残っている。(2024.06.19林)☆「バタフライガーデン」と名付けられた一角は半分近くが園外の道路に沿った歩道工事で無残な姿になっている。その一部に育つアカメガシワも工事で消える。アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)トウダイグサ科...アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)2024-4

  • アメリカハンゲショウ(亜米利加半夏生)

    ▲花穂も目立ち始め、果実も出来てかなり広がった。▲☆ドクダミと一緒にいつもの場所で広がっている。ハンゲショウは少しずつ葉に白が混じり始めたけれどこちらは何時まで経ってもこのまま。何故ここに育つのかは知らないけれどいつも出て来る。(2024.06.01須磨離宮公園)☆アメリカハンゲショウ(亜米利加半夏生)ドクダミ科ハンゲショウ属Saururuscernuus(2024.07.06須磨離宮公園)☆▲㊧ハンゲショウ㊨去年の花の頃▲ドクダミもハンゲショウに似た花の構造(果実は殆ど出来ない)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハンゲショウ2023アメリカハンゲショウ2023ドクダミ2024ブログ記事一...アメリカハンゲショウ(亜米利加半夏生)

  • オルラヤ・グランディフロラ ホワイトレース2024-2

    ▲薔薇の咲く場所に添え物?だったこの花とムギセンノウ▲☆幾つかもの類似の花が花壇に植えられていたり公園に植えられていたり、畑にも植えられる。野辺に咲いているものが改良されると幾つもの名前が付けられてそれが「商品」となる。▲花の頃は目立たないけれど、やはりセリの葉▼▲花の頃は何とか見てもらえる。白い花弁が落ちてしまうと何とも奇妙な果実が育つ。▼(2024.05.09北王子町)☆薔薇も終盤。もちろんこの花も虫が屯しているとしか思えない奇異な姿になる。(2024.06.02須磨離宮公園)☆何とも奇怪な姿の果実、種子も零れているのだろう。オルラヤ・グランディフロラホワイトレースセリ科オルラヤ属Orlayagrandiflora‘WhiteLace'(2024.07.06須磨離宮公園)☆【幾つかの類似画像それぞれに...オルラヤ・グランディフロラホワイトレース2024-2

  • ゲラニウム・ロザンネイ

    幾つもの「ゲラニウムなんとか」が花壇の花になっている。この花色は久し振りに出会った。(2024.06.02須磨離宮公園)☆ゲラニウム・ロザンネイフウロソウ科ゲラニウム属Geranium‘Rozanne’ウァリキアナム(G.wallichianum)とヒマラエンセ(G.himalayense)の交配種(2024.07.06須磨離宮公園)☆▲三年前の花▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ゲラニウム・ロザンネイ2022ゲラニウム・マクラツム2024ゲラニウム・サンギネウム(アケボノフウロ)2024ゲラニウム・カンタブリジェンス2024ゲラニウム・ピレネカム(ピレナイクム)ビルウォーリスゲラニウム...ゲラニウム・ロザンネイ

  • セイヨウニンジンボク(西洋人参木)

    東門側から入って直ぐ左に折れるとバタフライガーデン。ただ園外の道路沿いに歩道を拡張する工事が始まってかなりの部分は立ち入りできなくなっている。大樹がここでも惜しげもなく伐られ、蝶の食草などもかなりの制約を受けている。セイヨウニンジンボク(西洋人参木)シソ(←クマツヅラ)科ビテックス(ハマゴウ)属Vitexagnus-castus英名Chastetree、イタリアニンジンボクとも呼ばれている。(2024.07.06須磨離宮公園)☆▲㊧冬芽・葉痕果実㊨ミツバハマゴウ▲--------------------------------------------------------------須磨のセイヨウニンジンボク2019セイヨウニンジンボク赤紫2021セイヨウニンジンボク2018果実冬芽・葉痕2022ミツバ...セイヨウニンジンボク(西洋人参木)

  • シダ(羊歯)

    羊歯類も菌類も興味は無い。造形が面白いから撮っているだけだ。キノコなどもその典型だろう。コケも同じ理由だ。興味があちこちに飛び始めると疲れる。何でもよくご存じですね…と言われて、悦に入っている時間は無くなった。好きなものだけをお気に入りにして付き合うのが分相応だ。たまたま階段脇のヒメスミレを見つけて座り込んだ横にこの羊歯があった。それだけのことだ。何年か前の書き込み。雑草ばかりを撮っているし次々と登場する花壇の花を時々は面白がって撮ること以外はさほど変わらない。ホームセンターでビニールポットに入ったものを買い込むことも無いしお花が好きだったら、これお持ち帰りください…にも謝辞だけだ。この羊歯も面白がって撮っているだけのことで名前は知らない。(2024.07.06須磨離宮公園)---------------...シダ(羊歯)

  • グラジオラス

    この色のグラジオラスはじめてだろう。昔の花壇には決まった色の花しかなかったけれど暫く見ない間に次々と登場してくる。花壇の賑わいも邪険には出来ないけれどそれぞれに意味不明?な名前が付いているから親しみは沸かない。グラジオラスアヤメ科グラジオラス属Gladiolusssp.(2024.07.06須磨離宮公園)☆-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------グラジオラス2023グラジオラス・カリナツス2020グラジオラス・トリスティス2023ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)グラジオラス

  • ノチドメ(野血止)

    画像に収めるのは初めてだろう。ノチドメ(野血止)ウコギ科チドメグサ属Hydrocotylemaritima(Hydrocotyleramifloravar.maritima)(2024.07.06須磨離宮公園)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------チドメグサ・鯉が窪2023ウチワゼニクサ(タテバチドメグサ)2022ウチワゼニクサ夏のウチワゼニクサ芽生えの頃ウチワゼニクサの芽生えウチワゼニクサ(団扇銭草・タテバチドメグサ)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ノチドメ(野血止)

  • ヒナギキョウ(雛桔梗)2024-2

    ここでは少し伸びてきたから草刈りされてしまう。(2024.05.05明石西)☆「殿堂入りした薔薇」を全種植栽した場所。もともとは空き地だったから有効活用なのだろう。そこに残っていた雑草類がその後で植栽の間を縫うように広がっている。(2024.06.02須磨離宮公園)☆まだ咲いている。ヒナギキョウ(雛桔梗)キキョウ科ヒナギキョウ属Wahlenbergiamarginata(2024.07.06離宮道)☆▲ヒナキキョウソウの方がキキョウに近い紫色をしている。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ヒナギキョウ2024-1ヒナギキョウ夏のヒナギキョウ秋のヒナギキョウヒナギキョウの芽生えキキョウソウヒ...ヒナギキョウ(雛桔梗)2024-2

  • ワルナスビ(悪茄子)

    いつもの事ながら、雑草と野草を区別して呼ぶ人たちには頭が下がる。それぞれの気分で区別しているのか、間違えることは無いのか不思議に思っている。私など花壇に植えてもらえないものはみんな雑草、そう思っている。話の都度呼び名を変えないといけない変な区別をしていることよりも気が楽だ。☆雑草は役に立たないもの、気にも留めてもらえないもの、時には話題にさえならないものの総称。庭や花壇に出て来ると勝手に出てきて…と邪険にされるもの。それでも時には『雑草と言う名前の植物は無い…』などと養護??される。ところが名付けられた名前が良いとか悪いとか喧しい。総称するのは、一つ一つの名前などどうでも良いからだろうしたぶん付けられている名前がわからないからだろう。名前など知らなくても綺麗で優しくて可愛い…と感じられたものは、何ていうお...ワルナスビ(悪茄子)

  • ムラサキツメクサ(紫詰め草)

    別名のアカツメクサの方が馴染める人も多い筈だが白花種もあってシロバナアカツメクサが標準和名、別名にセッカツメクサ。幾つかの色別品種に和名が付されているのだけれどムラサキツメクサが標準和名なのにアカツメクサの白花を連想させるのには違和感がある。とは言っても、わたしは未だに実物には出会っていない。ムラサキツメクサ(紫詰め草)マメ科シャジクソウ属Trifoliumpratenseストロベリーキャンドル(クリムゾンクローバーCrimsonclover)と呼ばれているベニバナツメクサも緑肥として登場しているから、和名で混乱するのは困りもの。シロツメクサの桃色品種には、モモイロシロツメクサ(桃色白詰草Trifoliumrepensform.roseum)とされている。薄い桃色のシャグマハギ(赤熊萩・シャグマツメクサ)...ムラサキツメクサ(紫詰め草)

  • セイヨウミヤコグサ(西洋都草)

    二年前からここに広がり始めている。セイヨウミヤコグサ(西洋都草)マメ科ミヤコグサ属Lotuscorniculatusvar.corniculatusミヤコグサ(都草)Lotuscorniculatusvar.japonicus「萼筒よりも萼片の方が長い」の記述に合わないものも咲いている。ネビキミヤコグサ(根引き)には花が5個以上咲く。(2024.07.03玉津町吉田)☆▲左は萼筒の長さと萼片の長さはほぼ同じくらいの見えたし、萼には毛は見えない。右は果実の頃だが萼には毛が見える。いずれもが今年撮ったのと同じ場所に去年咲いていた。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------玉津のセイヨウミヤコグサ20...セイヨウミヤコグサ(西洋都草)

  • ミノボロモドキ(蓑襤褸擬き)

    この草は最初、高架化前の西新町駅近くの植栽の下で群れているのを見つけた折は得体の知れない草だった。今は周辺はマンションや病院が建って古びた駅の面影すらない。それでも仮線路跡に作られた歩行者・自転車専用道の植栽枡には出て来る。(2024.04.10西新町)☆(2024.04.17西新町)☆(2024.04.18西新町)☆(2024.05.04離宮道)☆(2024.05.05硯町)☆休耕田のミノボロモドキ。一面に枯れ姿が広がる。何も育てられていないから実害はない。ミノボロモドキ(蓑襤褸擬き)イネ科ミノボロモドキ属Rostrariacristataアオセトガヤの別名(2024.07.03新明町)-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)----------...ミノボロモドキ(蓑襤褸擬き)

  • ヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀)2024-02

    ▲草むらになってしまっている。▲☆群れているのは大半がヘラバ。(2024.05.26南王子町・樽屋町)☆(2024.06.02須磨離宮公園)☆夏を越して秋まで咲き続けるこの花はやはり雑草の生い茂る場所がお似合いの花。整然とは咲けない。(2024.06.02須磨離宮公園)☆ハナハマセンブリとネジバナ撮って唐熊公園の下道を抜ける。そろそろアレチヌスビトハギが広がりそうな気配。そこは今、ヒメジョオン畑。ヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀)キク科ムカシヨモギ属Erigeronstrigosus(2024.07.03玉津町)☆▲㊧ヘラバヒメジョオン㊨ヒメジョオン▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハルジ...ヘラバヒメジョオン(篦葉姫女菀)2024-02

  • ハナハマセンブリ(花浜千振)2024-3

    空き地になっていればどこにでも咲いている。手入れされることなく桃色の花が華奢な茎の上に幾つもの花を咲かせる。▲ネジバナも咲いているのだけれど多勢に無勢。▲ハナハマセンブリ(花浜千振)リンドウ科ケンタウリウム(ベニバナセンブリ)属Centauriumtenuiflorum(=Centauriumpulchellum)ベニバナセンブリCentauriumerythraea(2024.07.03玉津町)☆▲㊧果期㊨20100628のハナハマセンブリ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハナハマセンブリ2024-1-2ハナハマセンブリ2023ハナハマセンブリ終章2021ハナハマセンブリとベニバナセン...ハナハマセンブリ(花浜千振)2024-3

  • ハキダメギク(掃溜菊)

    冬から始まっても、春から始まってもほゞ通年咲いている。コゴメギクは久しくお目にかかれていない。ハキダメギク(掃溜菊)キク科コゴメギク属Galinosogaciliata(2024.07.03新明町)☆▲腺毛と白く柔らかな毛が茎にびっしり▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ハキダメギク2023夏のハキダメギク2021秋のハキダメギク2023冬のハキダメギク2022コゴメギク2020コゴメギク2018須磨のハキダメギク2021ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ハキダメギク(掃溜菊)

  • ノブドウ(野葡萄)2024-1

    ▲キレハノブドウ▲☆そろそろノブドウ。ヘクソカズラもエビヅルも蔓を伸ばし始めている。ここに伸びているのは斑入りの切れ葉野葡萄。(2024.06.19林)☆キレハノブドウ(切葉野葡萄)ブドウ科ノブドウ属Ampelopsisglandulosavar.heterophyllaf.citrulloidesノブドウ(野葡萄)Ampelopsisglandulosavar.heterophylla(=Ampelopsisglandulosavar.brevipedunculata)(2024.07.03北王子町)☆▲㊧キレハノブドウの葉㊨キンバネチビトリバ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ノブドウ...ノブドウ(野葡萄)2024-1

  • ネジバナ(捩花)2024-4

    毎年撮っている場所が変わる。次々と咲く場所が移動するわけでもないだろう。同じ場所に同じように出て来るものだと思っていても咲いていた場所がそのまま残る保証もない。やはり所詮は野辺の限られた場所でしか見なくなった。名ばかりの玉津南遺跡公園、雑草が生い茂るだけになってしまったからハナハマセンブリの桃色と、ヒメジョオンの白色だけが草むらの中に目立つ。捜せばネジバナが草むらの中にポツリぽつり。ネジバナ(捩花)ラン科ネジバナ属Spiranthessinensisvar.amoena別名モジズリ(綟摺)(2024.07.03北王子町・玉津町)☆▲㊧やはり今年もへそ曲がり…㊨20240629のネジバナ▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-----------...ネジバナ(捩花)2024-4

  • キャットミント(ネペタ・ファーセニー)

    『これはキャットミントネペタ・ファーセニーネペタ・ラセモーサとネペタ・ネペテラの交雑種です』確かそんな説明を聞いた記憶のある花。それにしても薔薇が幾つも咲いている場所に、隙間を埋めるようにこんな花を植える神経が理解できない。(2024.05.04須磨離宮公園)☆(2024.06.01須磨離宮公園)☆育てられていたものが野辺に捨てられて?広がる。セージとかミントとか、いろいろ呼び方はあるのだろうしそれぞれに幾つもの利用方法が語られる。とは言っても、所詮ただの匂いのある草、捨てられたとしても広がる。ネペタ・ファーセリーシソ科イヌハッカ(ネペタ)属Nepetaxfaasseniiネペタ・ラセモーサ(Nepetaracemosa)とネペタ・ネペテラ(Nepetanepetella)の自然交雑種イヌハッカは、N.c...キャットミント(ネペタ・ファーセニー)

  • ナシ(梨)

    今年は幾つか小さな果実。ナシ(梨)バラ科ナシ属Pyruspyrifoliavar.culta(2024.07.03新明町)☆▲ここに咲いていた梨の花。▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------冬芽・葉痕花2020冬芽リンゴカリンブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)ナシ(梨)

  • ナガバギシギシ(長葉羊蹄)2024-2

    ▲節操なく?また新しく伸び始めて花も咲いている。▲☆『そんな雑草撮っても、何の役にもたたないでしょう??』と言われた。確かにここでは終盤だけれど薔薇も咲いているし花菖蒲の周囲には多くの人たちが集まっている。時には高級機材、時にはスマホのカメラ…、それとても何かの役にたつとすれば記憶の補完程度の事。もっと言えば自己満足の役にはたつだろうか。確かにカメラ向ける対象ではないとは思うし見せる為に撮っている訳でもないからどうでも良いことだと意に介さないことにしている。(2024.06.02須磨離宮公園)☆(2024.06.10明石西)☆節操なくまた新しい株が広がり始めて、花が咲いている。ナガバギシギシ(長葉羊蹄)タデ科ギシギシ属Rumexcrispusアレチギシギシ(荒地羊蹄)Rumexconglomeratus(...ナガバギシギシ(長葉羊蹄)2024-2

  • チチコグサモドキ(父子草擬き)

    ▲ホソバノチチコグサモドキの横で揺れている。▲☆幾つもの雑草の芽生え、ロゼットが至る所に広がる。その一つ一つを撮ってゆくと果てしない。幾らなんでもそこまでは出来はしない…と思いながらもチチコグサを撮った後では、チチコグサモドキもウラジロチチコグサも撮っている。▲こうなると、一緒に広がるハコベも気になってしまう。▼(2024.01.07明石公園)☆(2024.01.13明石公園)☆(2024.01.25新明町)☆(2024.02.27明石公園)☆チチコグサモドキ(父子草擬き)キク科チチコグサモドキ属Gamochaetapensylvanicum(←ハハコグサ属Gnaphaliumpensylvanicum)(2024.07.03新明町)☆【再掲比較画像】▲㊧チチコグサモドキ㊨ホソバノチチコグサモドキ▲---...チチコグサモドキ(父子草擬き)

  • ジョウザンアジサイ(常山紫陽花 ディクロア・フェブリフガ)

    須磨で葉を初見。明石公園では咲いている花を見た。秋に出来る果実はサワフタギ似、やっと見ることが出来た。人通りの多い三ノ宮フラワーロード、見慣れたアジサイの花ではない。アジサイにある、舌状花が無いからだけれどかと言って、コアジサイの清楚さは微塵も感じられない。(2024.06.02三ノ宮)☆三ノ宮で入梅眞一くんを偲ぶ会を開いてひとつき経った。遅ればせの梅雨入り、鬱陶しい日が続いたかと思うと突然真夏日が続いている。ジョウザンアジサイ(常山紫陽花)ユキノシタ(←アジサイ)科ディクロア属Dichroafebrifuga(2024.07.03大道町)☆▲ジョウザンアジサイの冬芽と果実▲☆▲サワフタギの果実▲-------------------------以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)------...ジョウザンアジサイ(常山紫陽花ディクロア・フェブリフガ)

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