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HAYASHI-NO-KO 2 https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/

「花」だけの毎日更新ブログです。 撮り溜めたものをランダム掲載ですので、脈絡はありません。

林の子
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2006/06/27

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  • アレチノギク(荒地野菊)

    荒地ではなく砂浜に咲いている。▲花はオオアレチノギク似だけれど、くびれの無い樽型の頭状花▼(2022.06.22林崎松江海岸)☆(2022.07.01明石公園)☆(2022.07.05明石公園)☆アレチノギク(荒地野菊)キク科イズハハコ属Conyzabonariensis(2022.07.31明石公園・大明石町)☆オオアレチノギク(大荒地野菊)Conyzasumatrensis(2022.07.05明石公園)--------------------------------------------------------------アレチノギクの綿毛2021アレチノギク2021オオアレチノギク2022ヒメムカシヨモギ2021オオアレチノギクの綿毛2021オオアレチノギクのロゼット2022ヒメムカシヨモギのゼ...アレチノギク(荒地野菊)

  • モミジアオイ(紅葉葵 紅蜀葵)

    巨大なアメリカフヨウは殆どがタイタンビカスに取って代わられたのだろう。一時期、大きな鉢植えのハイビスカスがあちこちの玄関先に置かれていたこともあったけれど最近では見かけなくなって、大輪の芙蓉が増えた。そう感じるほどに、多くの場所で見かけるようになっている。巨大輪の花は萎れてしまうと一層見苦しい。モミジアオイの赤が、暑苦しいと感じることもあるのだけれどハイビスカス、アメリカフヨウ、タイタンビカスと比べると花色は赤か白、花弁にも葉にも隙間?、葉の深い切れ込みが少しは救いだ。▲線状に見えるのは小苞片、10個前後が蕾を取り囲んでいる。モミジアオイは無毛だが、フヨウには毛がある。▼▲筒状に合着したおしべ群の間から伸びているめしべ、やはりおしべの先端部分ばかりを撮っている。▼▲おしべが合着して筒状になっている部分と、...モミジアオイ(紅葉葵紅蜀葵)

  • スイフヨウ(酔芙蓉)

    欄外のリンク設定で「鷹匠町の酔芙蓉」と書いている場所の酔芙蓉。ここでは一重も、しべの一部が花弁化し始めているのも、八重咲になったものも咲く。午後だったからこの色になっている。スイフヨウ(酔芙蓉)アオイ科フヨウ属Hibiscusmutabilis'Versicolor'ヒトエスイフヨウ(一重酔芙蓉)Hibiscusmutabilis'Hitoesuihuyou'スイフヨウもヒトエスイフヨウもフヨウの改良・園芸種には変わりない。(2022.07.29鷹匠町)------------------------------------------------------------明石公園の八重2021鷹匠町の酔芙蓉2020スイフヨウの冬芽・葉痕七面酔芙蓉?昔の八重白色の芙蓉桃色の芙蓉スイフヨウ・ヒトウスイフヨウ2...スイフヨウ(酔芙蓉)

  • ニシキキソウ(錦草・二色草)

    去年、ひょんなことから昔の下溝住宅のはずれで見つけたニシキソウは除草剤??散布の為だろう、すっかり消えた。このニシキソウは、民家の間の塀の下、コニシキソウと同居している。(2022.07.21林)☆公園の入り口近くのニシキソウも石垣角に出ていた一株はちょうど曲がり角にあったからか、消えてしまっている。ニシキキソウ(錦草・二色草)トウダイグサ科ニシキソウ属Chamaesycehumifusavar.pseudochamaesyce(=Euphorbiahumifusavar.pseudochamaesyce=Euphorbiapilulifera)(2022.07.29明石公園)--------------------------------------------------------------ニシキ...ニシキキソウ(錦草・二色草)

  • 公園のチョウトンボ 2022-3

    今年も藤見池のチョウトンボ。汗かきながら撮ったのは何時だっただろう。今年の暑さも異常だとは思うのだけれど、少しは慣れた。(2022.07.29明石公園)☆何故かカマキリ。☆▲去年のチョウトンボ(2021.07.27)▲-------------------------------------------------------------公園のチョウトンボ2022-12022-2公園のチョウトンボ2021-1-2-3-4-5-6-7公園のチョウトンボ番外昆虫・鳥公園のチョウトンボ2022-3

  • ミノボロモドキ(蓑襤褸擬き)

    一面でもないけれど、離宮道のクロマツの植栽の下に広がる。雑草にとっては居心地の良い場所。(2022.05.07須磨・離宮道)☆(2022.05.08硯町)☆チョウトンボが飛び交う西側の藤見池の畔、クロテンツキを撮っている横に咲き始めていた。仲間たちはすっかり種子を落として枯れ色になっている。ミノボロモドキ(蓑襤褸擬き)イネ科ミノボロモドキ属Rostrariacristataアオセトガヤの別名(2022.07.29明石公園)-----------------------------------------------------------ミノボロモドキ2021ミノボロモドキ2020ミノボロモドキ2019スズメノテッポウ・セトガヤ2022ミノボロモドキ(蓑襤褸擬き)

  • クロテンツキ(黒点突)

    チョウトンボが舞う西側の藤見池畔に出てくる。公園の中ではこの場所でしか見ない。(2022.07.12明石公園)☆▲時折、クサイが混じっている。▲▲後ろは繁殖しすぎのオオフサモ池の中ほど辺りでは島と見紛うまで広がっている。▲▲ここにはかなりの大株も育つ。▼クロテンツキ(黒点突)カヤツリグサ科テンツキ属Fimbristylisdiphylloidesヒメテンツキ・ヒメヒラテンツキ(姫平天突)Fimbristylisautumnalis(2022.07.29明石公園)☆▲藤見池のチョウトンボ繁殖しすぎの水草、オオフサモ。池の中ほど辺りでは島と見紛うまで広がっている上をチョウトンボが飛び交っている。▲☆▲ヒデリコ田んぼのあぜ道などに広がる。▲------------------------------------...クロテンツキ(黒点突)

  • トウバナ(塔花)

    コミカンソウとナガエコミカンソウが列をなして広がっている露地。その草の中に、遠慮がちにトウバナ。トウバナ(塔花)シソ科トウバナ属Clinopodiumgracile(2022.07.29鷹匠町)☆▲春のトウバナ▲--------------------------------------------------------------トウバナ2021イヌトウバナ2021トウバナ・イヌトウバナイヌコウジュ2021カラミンサ・ネペタ2022トウバナ(塔花)トウバナ(塔花)

  • キバナコスモス(黄花コスモス)

    ▲キバナコスモス、ここでは全部橙色▲☆何処が黄花??といつも思いながら撮っているキバナコスモス。今年はキバナコスモスよりもは無くコスモスを撮ってしまったしいつも文句?言いながら撮る橙色のキバナコスモスではなくて黄色のキバナコスモスを撮った。少し花が咲くタイミングが早すぎやしないだろうか…と気にはなる。花の種類は限られているのだから、夏までに全部咲ききってしまわないかと花壇のお世話なさる方も心配なさっている。(2022.06.29新明町)☆(2022.06.30船上)☆夏が来たけれど花は少し戸惑った咲き方で、ここでは終わりかけている。キバナコスモス(黄花コスモス)キク科コスモス属Cosmossulphureusオオハルシャギク(普通、コスモスと呼ばれているもの)Cosmosbipinnatus(2022.0...キバナコスモス(黄花コスモス)

  • 今年のジャコウアゲハ

    今年のジャコウアゲハは何か所かに嫁入りした。それぞれの場所ではしっかりと成蝶になって飛んで行ったそうな。二度目の卵から幼虫→蛹になったものも縁あって幼稚園に行った。自宅に残っていた幼虫は脱出してシューズボックス横で蛹になり、羽化した。▲いつも通り?ウッドデッキの網戸で暫く翅を乾かす。▼(2022.07.25林)☆卵~幼虫~蛹~羽化・成蝶何度か、かなりの枚数を撮ったものだ。今年は暑さのせいか、蛹になったものも幾つかはうまく羽化できなかったようだ。ウマノスズクサ(馬の鈴草)ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属Aristolochiadebilis(2022.07.26林)☆▲ジャコウアゲハの産卵2018▲-------------------------------------------------------...今年のジャコウアゲハ

  • ウマノミツバ(馬の三つ葉)

    少し陽射しが足りなかったから撮り直した。(2022.07.09明石公園)☆ウマノミツバ(馬の三つ葉)セリ科ウマノミツバ属Saniculachinensis(2022.07.26明石公園)☆▲ウマノミツバ果実▲--------------------------------------------------------------ウマノミツバ2022ミツバ2022セリ2021セロリ2020ウマノミツバ(馬の三つ葉)

  • オオバコ(大葉子)

    ▲立ち上がっていた花穂が見えなくなって、今度は葉が広がり始めている。▲☆咲いているものや、やっとめしべが出てきたものなどが踏まれずに残っている。たぶん、果実が出来れば踏まれても残る。(2022.05.04明石公園)☆(2022.05.23中八木)☆(2022.05.31明石公園)☆(2022.06.19明石公園)☆立ち上がっていた花穂が見えなくなって、今度は葉が広がり始めている。オオバコ(大葉子)オオバコ科オオバコ属Plantagoasiatica(2022.07.26明石公園)☆▲㊧果実の頃㊨維管束▲--------------------------------------------------------------オオバコ最盛期の花ロゼット果実ツボミオオバコヘラオオバコオオバコ(大葉子)

  • オオボウシバナ(大帽子花)

    これ、オオボウシバナだよねぇ…と言っていた草に花。一つだけれど咲いてますよぉ~と教えてもらって近寄った。あぁねもう萎みかけてるぅ~。ツユクサもそうだけれど、このオオボウシバナは短い時間に花弁が萎れ始める。朝の数時間、昼には萎れ始めている。梅雨が明けてしまったけれど暫くはこの花を撮ることになるだろう。▲見慣れているツユクサと比べると全体が大きいから目立つ。▼(2022.06.28明石公園)☆(2022.07.05明石公園)☆やっと開花状態を撮ることが出来た。青色も咲いている。☆(2022.07.22明石公園)☆オオボウシバナ(大帽子花)ツユクサ科ツユクサ属Commelinacommunisvar.hortensis(2022.07.26明石公園)☆▲すぐ近くに咲いていたツユクサ去年のツユクサ▼(2022.0...オオボウシバナ(大帽子花)

  • オヤブジラミ(雄藪虱)

    ▲ヤブジラミが咲き始めると、オヤブジラミは果実。▲☆ヤブジラミはまだ咲いていない。オヤブジラミはそろそろ果実。(2022.04.19明石公園)☆(2022.05.31明石公園)☆(2022.06.07明石公園)☆(2022.06.09明石公園)☆オヤブジラミ(雄藪虱)セリ科ヤブジラミ属Torilisscabraヤブジラミ(藪虱)セリ科ヤブジラミ属Torilisjaponica(2022.07.26明石公園)☆▲オヤブジラミの葉果実の頃▲-------------------------------------------------------------オヤブジラミ2021オヤブジラミ2020オヤブジラミの果実2020ヤブジラミ2021ヤブジラミの葉2021ヤブジラミの果実2021ヤブニンジン2020セ...オヤブジラミ(雄藪虱)

  • オウゴンヒヨクヒバ(黄金比翼檜葉/フィリフェラオーレア )

    もともと樹木などは関心の外だったし高木にはならないこの種の園芸種は何とも厄介なことになるからやはり関心外だった。ところがあちこちに植えられ広がっていると何となく気になる。調べ始めると幾つもの似た園芸種名にぶつかる。面白がって調べてみるのだけれど、奥が深い。奥が深いから底なしになってしまう。オウゴンヒヨクヒバ(黄金比翼檜葉)ヒノキ科ヒノキ属Chamaeciyparispisifera'FiliferaAurea'オウゴンヒヨクヒバはサワラの園芸種、オウゴンワイセイスイリュウヒバとも呼ばれる。スイリュウヒバは、垂柳檜葉Chamaecyparisobutusavar.pendula(=Chamaecyparisobutusa‘Suiryuhiba’)ヒヨクヒバ(イトヒバの別名あり)は黄色くならない栽培品種。近縁...オウゴンヒヨクヒバ(黄金比翼檜葉/フィリフェラオーレア)

  • ヒノキ グロボーサ・バリエガタ

    斑入り種には、学名に園芸種名として「Variegata」の文字が入ることが多い。ヒノキグロボーサ・バリエガタヒノキ科ヒノキ属Chamaecyparisobtusa'GlobosaVariegata'オウゴンシノブヒバ(黄金忍檜葉)Chamaecyparispisfera’Plumosaaurea’別名にニッコウヒバキンイブキ(Juniperuschinensisvar.chinensis'Aurea''ExpansaVariegata')(2022.07.26 明石公園)--------------------------------------------------------------ヒノキグロボーサ・バリエガタ2021夏2022冬アメリカハイビャクシンブルーチップ2022グレイオウル2022ハイ...ヒノキグロボーサ・バリエガタ

  • ペニセツム・アロペキュロイデス Js Jommenik

    チカラシバの学名が、ペニセツム・アロペキュロイデス。幾つかの園芸種が登場してそれぞれに名前が付けられている。逐一、それらを記録できるのは植栽された方々だろうから時には「名無し」もある。移植されているから詳細は分からないけれどかつてペニセツム・アロペキュロイデスMoudryと書かれていた種類とは違う。ただあくまでもかつて表示されていた名札が正しいもの…という前提でしかない。ペニセツム・アロペキュロイデスJsJommenikイネ科チカラシバ属Pennisetumalopecuroides'JsJommenik'チカラシバ(力芝)Pennisetumalopecuroides(2022.07.26明石公園)☆ペニセタム、ペニセツムの双方が入り混じって使われているのでここでは「ペニセツム」とし統一しておきたい。ペ...ペニセツム・アロペキュロイデスJsJommenik

  • ハンゲショウ(半夏生)

    ▲果実が出来て、半分白だった葉も緑っぽくなっている。▲☆まだ半分白くはなっていないけれど花穂が上がり始めている。これも花は鑑賞の対象ではないそうだ。(2022.06.04須磨離宮公園)☆(2022.06.15須磨離宮公園)☆果実が出来て、半分白だった葉も緑っぽくなっているから観賞価値など全くない。ハンゲショウ(半夏生)ドクダミ科ハンゲショウ属Saururuschinensis(2022.06.15須磨離宮公園)☆▲「半化粧」の頃から、果実まで▲--------------------------------------------------------------ハンゲショウ2021アメリカハンゲショウ2021ムッサエンダ・パルビフローラ2021ドクダミ2022ハンゲショウ(半夏生)

  • ハクサンシャジン(白山沙参)

    ツリガネニンジンは里山の花。高山型がソバナ(蕎麦菜、岨菜、杣菜/Adenophoraremotiflora)やハクサンシャジン(白山沙参/Adenophoratriphyllavar.hakusanensis)。雄しべ先熟、雌しべは遅れて熟すから飛び出した雌しべの形態はキキョウの仲間の特徴になっている。ツリガネニンジンはため池の堤体でも撮ることが出来るけれど山菜トトキは信州・蕨平の石田さんに教わった話が今も残っている。ソバナやハクサンシャジンは1500程度の標高には普通だろうけれど今は足を運ぶことすらない。六甲高山植物園などではそれらを集めているからそこで見ているしかない。最近、明石公園内で幾つかの「高山植物」が植えられ始めている。確かに足を運ぶことすらなくなった山の花を見るのは楽しみ…と言う方には好評ら...ハクサンシャジン(白山沙参)

  • ロシアンセージ

    以前使っていたブログが廃止となってそこに残されていた画像が見えなくなった。廃止後、そのブログサービスから上げていた画像をほぼ全数CDにコピーして届けてもらった。そこから残っているものを月別に再編集し始めたのだが最近の画像も多く、細かな作業を続ける時間もなくて頓挫している。わずかに2005.08、2007.09、2008.08の三か月分が整理できているに過ぎないのだけれど2008.09-16ヤブタバコ~ワレモコウが含まれており、その中にロシアンセージも入っている。ロシアンセージシソ科ペロフスキア属PerovskiaatriplicifoliaRussian-sage貧相なサルビア風、サルビアをセージと呼ぶのだとすれば、これは別属だから「セージ」と呼ぶにはふさわしくない。-------------------...ロシアンセージ

  • ルリタマアザミ(瑠璃玉薊/エキノプス)

    したり顔に花の名前を次々披瀝して拍手喝采を浴びている。そういう人たちには絶好の場所なのだろう。個人の花壇には植えられている花ばかりだと良いのだけれどこれはどこそこで見た花だから、斯く斯く然々の名前だった…で済まされることも多い。正しいかどうかではなくて、よくもまぁそんな古いことまで覚えてるのねぇ~で、またまた拍手。そうそう、この花はこの屋上にも植えられていたルリタマアザミ。花は青いけどアザミ……。この花を前にしての今日の講座??が始まったのだけれど残念ながら「この屋上」にはルリタマアザミではなく、エリンジウムが植えられている。(2022.07.12明石公園)☆ルリタマアザミ(瑠璃玉薊)キク科ヒゴタイ属Echinopsritroセリ科のエリンジウム(エリンギウム/マツカサアザミ)も似たような球形になる。(2...ルリタマアザミ(瑠璃玉薊/エキノプス)

  • シンフォリカルポス・オルビクラツス

    伸びすぎている。花は地味だし、できる果実はどう見てもグロテスク。虫が集まっているように見える。それでもここにこの木が場所を占めてから数年が経つ。やはり高木にはならない木は、場所を占めるとそれなりに見栄えがするから不思議だ。植える場所を間違えるととんでもないことになってしまう。(2022.06.25明石公園)☆(2022.06.28明石公園)☆シンフォリカルポス・オルビクラツススイカズラ科シンフォリカルポス属Symphoricarposorbiculatusシンフォリカルポス・アルブスSymphoricarposalbus(2022.07.26明石公園)☆▲冬の果実▲------------------------------------------------------------シンフォリカルポス・オ...シンフォリカルポス・オルビクラツス

  • シロバナシモツケ(白花下野)

    そろそろ花も終盤。(2022.06.15須磨離宮公園)☆明石公園にもシロバナシモツケは咲いていた。花はとっくに終わっているのだけれど今は赤花の方がまだ咲き続けている。花が終わっているのになぜだかミスジチョウ。シロバナシモツケ(白花下野)バラ科シモツケ属Spiraeajaponicaf.albiflora(2022.07.26明石公園)☆▲明石公園のシモツケ▲--------------------------------------------------------------シモツケ2022シロバナシモツケ2021須磨の白花下野の花後2022シロバナシモツケシモツケ2021ホザキシモツケ(穂咲下野)2021キダチシモツケ2012シロバナシモツケ(白花下野)

  • ルドベキア・トリロバ (ルドベッキア・) タカオ

    ルドベキア・トリロバ種から作り出された「タカオ」なる園芸種が今では花壇の花としてポピュラーだけれどフルネームで呼ぶ事など普通ではない?のが花壇の花、「ルドベキア・タカオ」と通称されている。それが園芸の名前として定着しているのだからあれこれ言わない方が良いらしい。花は終盤、筒状花部分がこんもり盛り上がって、花弁が垂れ始めている。これがルドベキアの標準的な姿。(2022.06.20貴崎町)☆(2022.07.13北王子町)☆(2022.07.17明石公園)☆ルドベキア・トリロバ(ルドベッキア)キク科ルドベキア属Rudbeckiatrilobavar.sericea'Takao'(2022.07.26明石公園)☆▲開花間もない頃舌状花部分の茶褐色はまだだ。▲---------------------------...ルドベキア・トリロバ (ルドベッキア・)タカオ

  • ルリマツリモドキ

    西宮にある北山緑化植物園で撮った花には「セラトシグマ」の名札。正しくは「セラトスティグマ/Ceratostigma」なのだけれど、ラテン語表記を読み間違えたようだった。そのラテン語表記から、和名ではアルタイルリマツリだと知ったのは何年も前のことだ。それよりもずいぶん以前のことだけれど大船では「ルリマツリモドキ/Ceratostigmawillmottianum」の表記だったが、和名は消されていた。たぶん、該当の学名に振られている和名はこの「アルタイルリマツリ」という別種だったのだろう。ただ、花の姿はルリマツリに似ている…の形容詞を持つCeratostigmaplumbaginoidesの方が和名の「ルリマツリモドキ」には合う。(2022.07.11明石公園)☆ルリマツリモドキイソマツ科ルリマツリモドキ属(...ルリマツリモドキ

  • タイタンビカス 

    ハイビスカス→アメリカフヨウ→タイタンビカス。この場所に咲いている花は、何年もかかって花の名前の変遷を繰り返してきた。この花の名前を問われて説明される方はここの職員なのだろう。それでも花の名前の一つ一つを説明できるほどには花を愛でる、栽培する方は多くは無い。時には、ボランティアさんが植えているので…と答える現場にも遭遇する。この派手な姿は目立つから、時には何と言うお花ですか?としゃがみこんでアフリカフウチョウソウを撮っているのに話しかけられる。やはり公共の場所では植えた時にその場で名前だけは書き記さないといけない。御大層な看板や説明書きなど要らない。(2022.07.25北王子町)☆タイタンビカスアオイ科フヨウ(ヒビスクス)属Hibiscusxtaitanbicusアメリカフヨウ(亜米利加芙蓉)Hibis...タイタンビカス 

  • アニソドンテア・カペンシス

    似た花姿を長い間誤認していた。小さな葵の花が疎らに咲いている。一つの花は短命だけれど次々咲き続ける。蘂の特徴を撮るには雨上がりは良くない。▲しべが雨に濡れているから、晴れの日に撮り直し。▼(2022.07.12明石公園)☆アニソドンテア・カペンシスアオイ科アニソドンテア属Anisodonteacapensisアニソドンテア・マルバストロイデスアオイ科アニソドンテア属Anisodonteamalvastroides(2022.07.17明石公園)☆▲㊧二年前の色が少し薄い花アニソドンテア・マルバストロイデス㊨ヤノネボンテンカ(矢の根梵天花)アオイ科パボニア属Pavoniahastata▲-------------------------------------------------------------...アニソドンテア・カペンシス

  • セリ(芹)

    久し振りに芹の花。幾つかは果実が出来始めている。セリ(芹)セリ科セリ属Oenanthejavanicaセロリ(塘蒿、芹菜、celery)セリ科オランダミツバ属Apiumgraveolensvar.dulce(2022.07.22明石公園)☆▲芹の花▲▲セロリ二年間、野菜畑のセリとして間違って上げていたセロリ。▲--------------------------------------------------------------セリ2021ミツバ2022ウマノミツバ2022マツバゼリ2022ニンジン(人参)ブラックレースフラワー2022フェンネル(Fennel、ウイキョウ・茴香)2022コエンドロ2022セロリ2022トウキ2022ミシマサイコ2022オルラヤ・グランディフロラ2022セリ(芹)

  • スイカ(西瓜)ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿草)

    空き地にスイカの花。その横にヒロハフウリンホオズキ。それだけが広がっていれば畑のような雰囲気になるのだけれど周りはアキノエノコログサが茂っている。(2022.07.21林崎町)☆スイカ(西瓜)ウリ科Citrulluslanatus(2022.07.23林崎町)☆ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿草)ナス科ホオズキ属Physalisangulata残念ながら果実は赤くはならない畑の雑草、強害草。(2022.07.21林崎町)--------------------------------------------------------------スイカ2020ヒロハフウリンホオズキ2021ヒロハフウリンホオズキ2021センナリホオズキ2016オオセンナリ2016ホオズキ花2021ホオズキ果実2017スイカ(西瓜)ヒロハフウリンホオズキ(広葉風鈴酸漿草)

  • ニガウリ(苦瓜・ツルレイシ蔓茘枝)

    稲田も少なくなってしまったけれど野菜畑も少なくなった。ニガウリの花が幾つも咲いている。目立つのは雄花、雌花はもう小さなゴーヤーになっている。☆ニガウリ(苦瓜・ツルレイシ蔓茘枝)ウリ科ツルレイシ属Momordicacharantiavar.pavel☆▲ニガウリキュウリ▲--------------------------------------------------------------ニガウリ・キュウリ2021ニガウリ2015キュウリ2009ニガウリ(苦瓜・ツルレイシ蔓茘枝)

  • ミシマサイコ(三島柴胡)

    ▲少し咲き始めた。▲☆何か所かでフェンネルは撮ったけれど公園のミシマサイコはまだこの程度。(2022.07.11明石公園)☆少しずつ咲き始めようとしている。何時までこの場所に健在?かわからないほどの小さい花。展示見本が大事なのだろう、見栄えのしない目立たないものは少しずつ無くなってゆく。(2022.07.17明石公園)☆ミシマサイコ(三島柴胡)セリ科ミシマサイコ属Bupleurumscorzonerifolium(=B.falcatumvar.komarowii、B.falcatum、B.scorzonerifoliumvar.stenophyllum)(2022.07.22明石公園)☆▲㊧フェンネルシード㊨キアゲハの幼虫キアゲハ羽化▲-----------------------------------...ミシマサイコ(三島柴胡)

  • ツユクサ(露草)

    暫くはツユクサを撮る。今日はマルバツユクサを撮った後だったから、少し萎み始めていた。(2022.07.21林)☆ツユクサ(露草)ツユクサ科ツユクサ属Commelinacommunis(2022.07.22明石公園)☆▲蕾??閉鎖花??▲------------------------------------------------------------最近のツユクサ2022マルバツユクサ2022種子2021そろそろ終章ツユクサ詳解二段に咲くツユクサ二段咲ツユクサの果実白花オオボウシバナケツユクサツユクサ(露草)

  • アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)

    ▲雌株ではそろそろ果実、まだ雄株では花が咲いている。▲☆人騒がせで近所迷惑この上ない木の代表。植えた覚えもないのに勝手に育つし、高木になるから厄介。植えた覚えなど無いはずで、この木を植えた人の話は聞いたこともない。それでもその分、幾つもの姿が見えるから路傍に勝手に育つ樹を撮っている。(2022.06.20松江)☆(2022.06.29明石西)☆(2022.06.30玉津町吉田)☆アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)トウダイグサ科アカメガシワ属Mallotusjaponicus(2022.07.25和坂)-------------------------------------------------------------新葉2022花2022今年の蟻2022雌花・果実2021暮れのアカメガシワ・冬芽葉痕202...アカメガシワ(赤芽槲、赤芽柏)

  • ヒマワリ(向日葵)

    草丈3メートル超えのヒマワリが空き地に植えられている。整然と六株が並んでいる。後ろの民家が少し邪魔だな…と感じるけれど昔は普通にこの程度のヒマワリがヒマワリ…だった。▲一番背が低いものでも2メートル近い。▼☆ヒマワリ(向日葵)キク科ヒマワリ属Helianthusannuus(2022.07.23林・南王子町)☆▲ヒマワリの花フィボナッチ数列のこと▲-------------------------------------------------------------矮性種2022ヒマワリ2020ヒマワリ(向日葵)2019シロタエヒマワリ(白妙向日葵)2018キクイモモドキ2022キクイモ2022イヌキクイモ2020ルドベキア・ヒルタ2022ヘリアンサスサンビリーバブル2022ヘリオプシス・ヘリアンソイデ...ヒマワリ(向日葵)

  • ヒマワリ(向日葵)

    巨大なヒマワリを空き地などで見かけなくなって久しい。増え続けているのは矮性種が殆ど。筒状花の模様を見ていると目がクラクラしてくる。キクイモ、キクイモモドキ、ルドベキア等など、幾つかにヒメヒマワリの名前も充てられている。やはり夏はヒマワリ。(2022.07.22玉津町)☆ヒマワリ(向日葵)キク科ヒマワリ属Helianthusannuus(2022.07.23船上)☆▲ヒマワリの花フィボナッチ数列のこと▲-------------------------------------------------------------矮性種2021ヒマワリ2020ヒマワリ(向日葵)2019シロタエヒマワリ(白妙向日葵)2018キクイモモドキ2022キクイモ2022イヌキクイモ2020ルドベキア・ヒルタ2022ヘリアンサ...ヒマワリ(向日葵)

  • セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)

    そろそろ果実、そろそろ種子がこぼれ始めている。(2022.05.22林)☆☆(2022.05.27上が池・林)☆(2022.06.01林)☆(2022.06.04林)☆すっかり種子をばら撒いて花は終わった、筈だけれどまたまた白い花が点々と咲き始めている。セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)アヤメ科ニワゼキショウ属Sisyrinchiumssp.(2022.07.23林)☆▲花種子▲--------------------------------------------------------------セッカニワゼキショウ2022種子をばら撒き始めた頃2020花盛り2019ニワゼキショウ2021オオニワゼキショウ2021オオニワゼキショウ・交雑種2021キバナニワゼキショウ2021セッカニワゼキショウ(雪花庭石菖)

  • バーゼリア・ラヌギノーサ

    何だかよくわからなかったけれど幾つかの画像を繰っていたら杉のような葉に球状の蕾の画像があった。【バーゼリア・ラヌギノーサブルニア科ベルゼリア属Berzelialanuginosa小球状の緑色の蕾を多数つけ、開花すると白い花が咲きます】確かに杉のような葉が残っているし玉のような花後?と思しき物体?も見える。確かにその名前が正しいのかどうかはわからない。バーゼリア・ラヌギノーサブルニア科ベルゼリア属Berzelialanuginosa(2022.07.23林)☆▲花として紹介されている画像▲--------------------------------------------------------------バーゼリア・ラヌギノーサ

  • ウキツリボク(浮釣木 チロリアンランプ)

    目立つ赤い部分は苞、そこから覗いている控えめな黄色が花弁。咲きはじめはおしべの集まりが目立つ。やがて黄色の花弁も赤みを帯びて苞と同じような色合いになりおしべの集まりの中からめしべが伸びだしてくる。▲色づき始めた蕾(苞)▼▲開花直前▲▲開花したウキツリボク、黄色い部分が花弁▼▲花弁の黄色が色褪せ始めて苞の赤みに近づいてゆく▼▲最初はおしべだけが目立っていたが、やがてめしべが伸びてくる。▼▲花期の終わり、黄色の花弁は濁った赤に、しべも黒ずんで来る。▲ウキツリボク(浮釣木)アオイ科アブチロン(イチビ)属Abutilonmegapotamicum(2022.07.23西新町)--------------------------------------------------------------ウキツリボク20...ウキツリボク(浮釣木チロリアンランプ)

  • オオエノコログサ(大狗尾草)

    逞しくなって里帰り?しているアキノエノコログサが増えている…とネット情報。どの程度のものなのか、詳しいことは知らないけれど穂が垂れる傾向のアキノエノコログサ。名前には秋、だけれどエノコログサより少し遅れる程度の事でもう存分に広がっている。それでもオオエノコログサとの区別がつきにくくなっているとも思えないから穂が殆ど垂れていないものを集めておくことにする。(2022.07.13立石)☆オオエノコログサ(大狗尾草)イネ科エノコログサ属Setariaxpycnocoma学名がSetariaxpycnocomaと表記されている通りアワ(Setariaitarika)とエノコログサ(或いはアキノエノコログサ)の自然雑種とされている。アキノエノコログサ(秋の狗尾草)イネ科エノコログサ属Setariafaberi(20...オオエノコログサ(大狗尾草)

  • コニシキソウ(小錦草)

    コニシキソウとアレチニシキソウの区別は簡単だと思っていた。ところが意外と同じような場所に広がっていたりすると葉が小さいのに斑紋の無いもの、葉が大きいのに斑紋のあるものが混じる。(20221.07.21林)☆コニシキソウ(小錦草)トウダイグサ科ニシキソウ属Chamaesycemaculata(=Euphorbiamaculata=E.supina)(20221.07.23林)☆▲左の個体の葉には斑紋は無いけれど、杯状花序の付属体は白っぽく腺体も赤くは無いからコニシキソウ、或いはアレチニシキソウとの交雑かも知れない。右のアレチニシキソウの腺体は赤い。▲--------------------------------------------------------------コニシキソウハイニシキソウアレチニシ...コニシキソウ(小錦草)

  • ヤナギバルイラソウ(柳葉るいら草 ムラサキイセハナビ) 

    ここで撮るものが一番葉が細い。ヤナギバルイラソウ(柳葉るいら草ムラサキイセハナビ)キツネノマゴ科ルエリア(ルイラソウ)属Ruelliasimplex(=Ruelliatweediana=Ruelliabrittonian=Ruelliaangustifolia)イセハナビ(伊勢花火)Strobilanthesjaponicus(2022.07.23林崎町)☆▲桃色の花Ruelliasimplexから作出された園芸品種「SouthernStar」▲【再掲画像】▲㊧幅広の葉をもつルエリア・ツベローサ㊨ルエリア・ツベローサの蕾、果実▲--------------------------------------------------------------ヤナギバルイラソウ2022ヤナギバルイラソウ桃色2021...ヤナギバルイラソウ(柳葉るいら草ムラサキイセハナビ) 

  • キツネノボタン(狐の牡丹)

    ▲余り花を撮ることもなく、果実の季節▲☆三草山回遊の後、立ち寄ったコンビニの横でレンゲ。キツネノボタンとノミノフスマが咲いていた。玉津ではどんどん大きくなっている。(2022.04.11玉津町森友)☆(2022.05.08船上)☆余り花を撮ることもなく、果実の季節(2022.07.06新明町)☆キツネノボタン(狐の牡丹)キンポウゲ科キンポウゲ属RanunculussilerifoliusケキツネノボタンRanunculuscantoniensis(2022.07.23新明町)☆▲㊧今年のロゼット㊨明石公園の果実▲--------------------------------------------------------------トゲミノキツネノボタン2022キツネノボタン2022キツネノボタンロゼッ...キツネノボタン(狐の牡丹)

  • コヤブタバコ(小薮煙草)

    ▲花が咲き始めようとしている。▲☆ヤブタバコより花は大きいのだけれどコヤブタバコ。この根生葉は花期には無くなっている。(2022.02.10明石公園)☆至る所にコヤブタバコ。(2022.07.05明石公園)☆花が咲き始めようとしている。コヤブタバコ(小薮煙草)キク科ヤブタバコ属Carpesiumcernuumヤブタバコ葉腋に1個ずつ、花柄のない花を咲かせる。基部の苞葉はコヤブタバコより少ない。(2022.07.22明石公園)☆ウマノアシガタ(馬の足形、毛茛)キンポウゲ科キンポウゲ属Ranunculusjaponicus英名はJapaneseButtercup☆▲㊧ヤブタバコの花㊨コヤブタバコの花▲-------------------------------------------------------...コヤブタバコ(小薮煙草)

  • アガパンサス(ムラサキクンシラン・紫君子蘭)終章

    幾つかの果実が見える。花柄だけが残って果実の殆ど見えないものもある。アガパンサス(ムラサキクンシラン・紫君子蘭)ヒガンバナ(←ムラサキクンシラン、←ネギ、←ユリ)科アガパンサス属Agapanthusafricanus(2022.07.23西新町)☆▲白花右は基部に青が混じる。▲▲濃い青紫と言うより青▲--------------------------------------------------------------アガパンサス2022アガパンサス薄青アガパンサス青・白2021白花2022アガパンサスアガパンサス(ムラサキクンシラン・紫君子蘭)終章

  • エビヅル(蝦蔓、葡萄蔓、海老蔓)

    今年の果実??と疑うように幾つかの「ブドウ」が下がっていた場所。今年のブドウが少しだけ出来上がっている。▲エビヅルは雌雄同株、雄花はおしべが長く、雌花にも短いおしべがあるから両性花と書く方が良いのだろう。花弁は開花直後には落ちるのだが、時折残っているのみ見える。▼▲花弁は先端が合着しており、下部が開いて反り返るから抜け落ちてしまう。▼▲後に果実が出来る両性花、子房部分が膨らんでいる。茶色く見えるのは早落性の花弁の残骸。▼☆▲枯れ残った去年の蔓に巻き付いている今年の蔓。▼▲おしべが目立つ雄花序。帽子状の花弁の残骸が茶変したまま残っている。▼エビヅル(蝦蔓、葡萄蔓、海老蔓)ブドウ科ブドウ属Vitisficifolia(=Vitisficifoliavar.lobata)(2022.07.20松江)☆▲早落性の...エビヅル(蝦蔓、葡萄蔓、海老蔓)

  • ギシギシ(羊蹄)ナガバギシギシ(長葉羊蹄)

    そろそろ果実、そろそろ枯れ始めているものも多い。ギシギシ(羊蹄)タデ科ギシギシ属Rumexjaponicus☆ナガバギシギシ(長葉羊蹄)タデ科ギシギシ属Rumexcrispusアレチギシギシ(荒地羊蹄)Rumexconglomeratus(2022.07.21松江)☆【アレチギシギシ詳解】--------------------------------------------------------------ナガバギシギシ022ギシギシ2022アレチギシギシ2022「羊蹄」のこと秋のギシギシ・果実・花2021ギシギシ・ナガバギシギシ・アレチギシギシ果実2021スイバ2021ヒメスイバ2022ギシギシ(羊蹄)ナガバギシギシ(長葉羊蹄)

  • ノコギリソウ(鋸草)

    似た花、葉で区別と言うのだけれど似た葉。ノコギリソウ(鋸草)キク科ノコギリソウ(アキレア)属AchilleaalpinaセイヨウノコギリソウAchilleamillefoliumノコギリソウモドキ(鋸草擬き・セイヨウノコギリソウモドキ)Achilleastrictaセイヨウノコギリソウは葉が2~3回羽状に深裂する。(2022.07.21松江)☆▲これが大船で撮った…ノコギリソウモドキと思しき画像。群れて咲いていたという印象は無い。▲--------------------------------------------------------------ノコギリソウ2021ノコギリソウ2018ノコギリソウモドキ?2019セイヨウノコギリソウ2016アキレア・シビリカ2022キバナノコギリソウ2022ノコギリソウ(鋸草)

  • ニシキソウ(錦草・二色草)

    コニシキソウ、ハイニシキソウ、アレチニシキソウ、オオニシキソウ。その盟主??のニシキソウはとんと見かけなくなってしまっている。大きな群れに広がることもないから仕方ないのだけれど明石公園の大手門から入ってすぐの石垣下に何株かが広がっていた。去年、ひょんなことから昔の下溝住宅のはずれでも見つけたから今年もその二か所でせいぜい撮らせていただこう。(2022.07.12明石公園)☆公園への正面入り口、人通りは多いけれど踏まれて消えるような場所ではない。周りにはコニシキソウの気配もない。(2022.07.17明石公園)☆去年、ひょんなことから昔の下溝住宅のはずれで見つけたニシキソウは除草剤??散布の為だろう、すっかり消えた。このニシキソウは、民家の間の塀の下、コニシキソウと同居している。ニシキキソウ(錦草・二色草)...ニシキソウ(錦草・二色草)

  • ユリ(百合)

    「ユリ」と一括りにしても、幾つかの種類があるからこのユリ程度なら見た目で何とかわかる…だろうか。大柄な花には殆ど興味はないから、それぞれに付けられている凝った商品名にも興味はない。殊更、商品名?をつけたがるから、画像にも幾つもの名前が貼られている。ヤマユリなどを基にして作り出された大型のユリも大船では何度か見かけた程度で終わっている。スカシユリ、そう思って撮るのは8年ぶりのことだけれどそう感じるだけのことでスカシユリにも幾つもの凝った名前がついている筈だ。(2022.06.15須磨離宮公園)☆スカシユリ(透百合)ユリ科ユリ属Liliummaculatum(2022.06.17林)☆たぶん、凝った名前がついているのだろう。(2022.06.26貴崎町)☆これはオニユリの蕾。葉腋のムカゴを確認する。(2022...ユリ(百合)

  • ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)

    オオトキワツユクサ?と感じながらも、花が小さいことが引っかかっている。育っている場所柄と言うこともあるだろうか。(2022.06.16林)☆(2022.06.17林)☆まだ咲き残っていた。やはり花は小さく見える。ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)ツユクサ科ムラサキツユクサ属Tradescantiafluminensis'Viridis'園芸種のシロフハカタカラクサ(Tradescantiafluminensis'Variegata')の斑消えたものと説明されている。トキワツユクサ(ノハカタカラクサT.fluminensis)葉の下面や茎、花柄が紫。オオトキワツユクサ(大常盤露草)Tradescantiaalbiflora葉、花ともに全体に大型、花柄は緑。(2022.07.20林)-------------...ミドリハカタカラクサ(緑博多唐草)

  • ルリマツリ

    ここには、ルリマツリモドキと反対側にルリマツリが植えられている。大船では「ルリマツリモドキ/Ceratostigmawillmottianum」の表記だったが、和名は消されていた。西宮では「セラトシグマ/Ceratostigmawillmottianum」表記だ。いずれもが和名の「アルタイルリマツリ」という別種だったということだ。ルリマツリは「瑠璃茉莉」(2022.07.11明石公園)☆ルリマツリ(瑠璃茉莉)イソマツ科ルリマツリ属PlumbagocapensisルリマツリモドキCeratostigmaplumbaginoidesアルタイルリマツリCeratostigmawillmottianum低木性種にはCeratostigmagriffithii(ブータンルリマツリ)もあるそうだが、未見。(2022....ルリマツリ

  • ルリフタモジ(瑠璃二文字 オキナワハナニラ)

    オキナワハナニラと呼ばれるのを聞くことは殆どない。「二文字」の意味が、ニラのことだというのは聞いたことがある。木場で教わったのは、宮廷言葉説。葱を一文字(ギと発音したそうだから、一文字)、韮(ニラ)は二文字。だから、瑠璃色の韮、ルリフタモジ。その程度の事しか知らないけれど毎年長い花茎を伸ばして咲いている。▲花冠の先に飛び出しているのは副花冠と呼ばれているものだろうか。その花冠の下に萼片3枚ユリ科時代の名残?か、花花被片、外花被片と呼びならわしいてる。▼▲花は次々咲くけれど、すぐに萎れてしまう▲▲長く伸びた萼筒の上に花弁が乗っかっている。▼(2022.06.20貴崎町)☆紫系の花は、明るさによって微妙に違った発色をする。特に曇り空の下と、晴天の午後とでは全く違った色に見えてしまう。見た目でそうだから画像では...ルリフタモジ(瑠璃二文字オキナワハナニラ)

  • フウセンカズラ(風船葛)

    浜の休憩所。何か所かで日差し除けに育っていたものの名残。フウセンカズラ(風船葛)ムクロジ科フウセンカズラ属Cardiospermumhalicacabum(2022.07.20林)☆▲フウセンカズラのしべ▲--------------------------------------------------------------フウセンカズラ2021夏の花秋の花フウセンカズラ(風船葛)

  • フウセントウワタ(風船唐綿)

    藤江から谷木川にいたる浜の道の途中に毎年何株かフウセントウワタ。もう幾つもの風船が出来始めている。▲トウワタが顔を出している。▲(2022.07.20藤江)☆フウセントウワタ(風船唐綿)キョウチクトウ(←ガガイモ)科フウセントウワタ属Gomphocarpusfruticosus(=Asclepiasfruticosa)旧分類ではトウワタ属、現在はフウセントウワタ属に分類されている。(2022.07.20林)☆▲フウセントウワタの花は下向き、トウワタ、キバナトウワタの花は上向き。▲--------------------------------------------------------------フウセントウワタ2022果実・綿毛2020詳解花・果実2016トウワタ2020ヤナギトウワタ2019ガガイ...フウセントウワタ(風船唐綿)

  • フウセントウワタ(風船唐綿)

    浜の休憩所に一株。近くには大きな株があったから、そこから綿毛が飛んできたのだろう。いつの間にか、花が咲き始めている。(2022.06.17林)☆フウセントウワタ(風船唐綿)キョウチクトウ(←ガガイモ)科フウセントウワタ属Gomphocarpusfruticosus(=Asclepiasfruticosa)旧分類ではトウワタ属、現在はフウセントウワタ属に分類されている。(2022.07.20林)☆▲フウセントウワタの花は下向き、トウワタ、キバナトウワタの花は上向き。▲--------------------------------------------------------------フウセントウワタ2021果実・綿毛2020詳解花・果実2016トウワタ2020ヤナギトウワタ2019ガガイモ2020フウセントウワタ(風船唐綿)

  • アキノエノコログサ(秋の狗尾草) エノコログサ

    ☆大きなエノコログサ、即座に大エノコログサ…だったのだけれど去年、海外に出て行ったアキノエノコログサが、巨大になったものが里帰りしている…との記述を読んだ。だから今年は最初から考え直してみることにした。オオエノコログサはアワ(Setariaitarika)とエノコログサ或いはアキノエノコログサの自然雑種とされている。だからそれを単純にオオエノコログサとしてきたのだけれど、巨大なアキノエノコログサと思うようになった。まだやっと梅雨の季節、夏にもなっていないのに「秋のエノコログサ」では具合が悪いのだけれど。(2022.06.16林)☆▲まだ穂は垂れていないから、オオエノコログサ??の雰囲気▼(2022.07.06立石)☆(2022.07.12立石)☆アキノエノコログサ(秋の狗尾草)イネ科エノコログサ属Seta...アキノエノコログサ(秋の狗尾草)エノコログサ

  • ガザニア クンショウギク(勲章菊)

    撮るものが無くなったのですか?などと揶揄されそうだ。嫌いな花も多い花壇の花だけれど最近では新興住宅地が増え続けてその近くに残されたままの空き地にこの種の花が無造作に捨てられている。育てるのに飽きたのか、増えすぎて手に負えなくなったのかは知らない。ここは一応は花壇の体裁が保たれている。撮るものが無くなった訳ではない、花壇の外に植えてほしくない花だ。(2022.06.16林)☆☆(2022.06.17林)☆クンショウギク(勲章菊)キク科ガザニア属Gazaniarigens、Gazanialinearis英名treasureflowerガザニア・リゲンス(Gazaniarigens)はシルバーリーフ、リネアリス(G.linearis)葉の上面は無毛、下面には白い毛(2022.07.17明石公園)--------...ガザニアクンショウギク(勲章菊)

  • カンナ・グラウカ(Canna glauca)

    咲き始めた。ここでは幾つかの花は無くなり、幾つかの花が新しく植えられる。見せるための花壇なのだけれど、残されている花が咲いていると嬉しいものだ。夏に向かって次々と咲くのだろう。(2022.06.01明石公園)☆(2022.06.19明石公園)☆(2022.06.25明石公園)☆(2022.06.28明石公園)☆(2022.07.05明石公園)☆カンナ・グラウカ(Cannaglauca)カンナ科カンナ属Cannaxgeneralis(2022.07.17明石公園)☆▲詳解▲--------------------------------------------------------------カンナ・グラウカ2021カンナ2020ダンドク2021昔話とカンナ2012ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-K...カンナ・グラウカ(Cannaglauca)

  • クルマバザクロソウ(車葉石榴草) ザクロソウ(石榴草)

    たぶんどこにでも広がってしまう。草丈は殆どないから、地面を這うように広がり小さな種子を量産して降った雨に流され、行きついた場所に根を下ろす。ザクロソウも同じような広がりになる。(2022.07.12明石公園)☆ザクロソウの多くは結実していた。クルマバザクロソウもそろそろ果実が目立ち始めている。クルマバザクロソウ(車葉石榴草)ザクロソウ科ザクロソウ属Mollugoverticillata(2022.07.17明石公園)☆ザクロソウ(石榴草)ザクロソウ科ザクロウソウ属Mollugopentapylla(2022.07.13北王子町)☆▲クルマバザクロソウの花の頃▲------------------------------------------------------------クルマバザクロソウ2021夏...クルマバザクロソウ(車葉石榴草)ザクロソウ(石榴草)

  • カヤツリグサ(蚊帳吊り草)

    幾つもの小さな花が花壇風に植えられている薔薇園。余計なもの?を植えるから混じって来たカヤツリグサが薔薇園に出てくる。栄養分をしっかり横取りして勝手に広がる。(2022.06.19明石公園)☆(2022.07.01明石公園)☆(2022.07.12明石公園)☆カヤツリグサ(蚊帳吊り草)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperusmicroiria(2022.07.17明石公園)☆▲コゴメガヤツリ▲-------------------------------------------------------------コゴメガヤツリ2021コゴメガヤツリ終章2020カヤツリグサ終章2020コゴメガヤツリ2020カヤツリグサコゴメガヤツリ2018チャガヤツリ2019クグガヤツリ2019カワラスガナ2018ユメノシ...カヤツリグサ(蚊帳吊り草)

  • ソケイノウゼン(素馨凌霄花)

    薄桃色の方をピンクノウゼンカズラと説明された。確かにモモイロノウゼンカズラと呼ばれている種類もあるから桃色をピンクと表現なさるのは良いのかも知れないけれど件の花は花姿も葉もかなり違う種類だ。隣には白花も育っているからソケイノウゼンの桃色花が妥当だろう。ソケイノウゼン(素馨凌霄花)ノウゼンカズラ科パンドレア属Pandoreajasminoidea(2022.07.17西新町)--------------------------------------------------------------ノウゼンカズラ2022アメリカノウゼンカズラ2022ノウゼンカズラ'マダムガレン'2017ソケイノウゼン2021モモイロノウゼンカズラ2019ヒメノウゼンカズラ2021ソケイノウゼン(素馨凌霄花)

  • 公園の薔薇 グリーンローズ Green rose

    遠目にはまだまだ健在?だけれど近寄れば花殻も多いし、開いている花も花弁が萎れたり茶変している。どこかで摘花しておかないと…と他人様の花壇を気にしても詮無いことなのだけれど。グリーンローズGreenrose1827年中国☆ピエール・ドゥ・ロンサール(2022.07.12明石公園)☆プリンセス・ドゥ・モナコモニカ(2022.07.17明石公園)--------------------------------------------------------------明石公園の春薔薇2020-12020-2明石公園の薔薇2019明石公園の春薔薇2021-1-2-3-4-5須磨の春薔薇2021-1-2-3-4-5公園の薔薇グリーンローズGreenrose

  • ペニセツム・マクロウルム

    これも二階から移動された。(2022.07.05明石公園)☆(2022.07.09明石公園)☆(2022.07.12明石公園)☆ペニセツム・マクロウルム(ペニセタム・)Pennisetummacrourum'TailFeathers'(2022.07.17明石公園)--------------------------------------------------------------ペニセツム・グラウクムペニセツム・オリエンターレパープルファウンテングラスペニセツム・アロペクロイデスペニセツム・マクロウルムチカラシバカラマグロスティス・ブラキトリカ2021ペニセツム・マクロウルム

  • ダールベルグ・デイジー ブラキスコメ(ブラキカム)

    いつの間にか広がっている。雑草ではないのだけれど、やはり広がりすぎると刈り取られてしまう。空き地などでも同じ運命だ。ダールベルグ・デイジーキク科Thymophyllatenuiloba(=Dyssodiatenuiloba)(2022.07.17明石公園)当時は適当な名前がないのか、ティモフィラと学名で呼んでいたのだけれどカラクサシュンギク(唐草春菊)なる和名を見つけた。☆名前も含めて詳しいことはわからないのだけれど小さな菊。ブラキカムキク科ブラキスコメ属Brachyscomeangustifolia幾つもの園芸品種が売り出されているうちの白花種だろうか。正しくは「ブラキスコメ」と呼ばないといけないけれど、普通には「ブラキカム」と呼びならわしている。よく見かけるのは青紫色の花が咲くBrachyscomei...ダールベルグ・デイジーブラキスコメ(ブラキカム)

  • ジニア(プロフュージョン・シリーズ) ホソバヒャクニチソウ(細葉百日草)

    葉が広がり大きな花を咲かせ野暮ったさの残るヒャクニチソウと葉が細く花も小型のホソバヒャクニチソウそれをうまく?園芸用に交配した…との売り文句。この花はたぶんそのシリーズの幾つかだろうと思う。小さいからジニア、どこかでそんな言い回しを聞いたこともある。大きいのはヒャクニチソウ、小さいのはジニア、誰がそんな区別を言い出すのだろう。だから花壇の花はややこしい。売り物になって花壇をにぎわせる程度り事だけなのだからどう呼んでも差し障りは無いのだろうけれど、とかく花壇の花は面倒極まりない。(2022.07.09明石公園)☆(2022.07.12明石公園)☆ヒャクニチソウ(百日草)キク科ジニア属Zinniaelegansジニア・リネアリスZinniaangustifolia(=Z.linearis)和名ではホソバヒャク...ジニア(プロフュージョン・シリーズ)ホソバヒャクニチソウ(細葉百日草)

  • リナリア(ヒメキンギョソウ・姫金魚草) リナリア・プルプレア(宿根リナリア)

    色とりどりの、いかにも植えられた…という感じの花壇の花。春先に、寒色系の花は似合わない。(2022.03.03明石公園)☆樹齢のある樹を伐採しておいて、その城址公園の正門には協賛をとって季節の花を植えている。どこかちぐはぐな違和感がありますねぇ~。そう言い放って公園を去って行かれた三人連れ。そのちぐはぐな演出がどことなくおかしいとおもうのだけれど撮っている。花には罪は無い…なんて、聞き飽きたセリフが出てくる。そうか「花泥棒には罪は無いが正しいのか、などと独り言ちながら撮っている。リナリア(ヒメキンギョソウ・姫金魚草)オオバコ(←ゴマノハグサ)科ウンラン属LinariamaroccanaL.bipartita、L.reticulata等の種間交雑など多種。ヤナギウンランの別名を持つ。(2022.03.15明...リナリア(ヒメキンギョソウ・姫金魚草)リナリア・プルプレア(宿根リナリア)

  • ポーチュラカ(花スベリヒユ)マツバボタン(松葉牡丹)

    初夏、花壇の定番には幾つかの色とりどりの花。水やりも欠かせないからポーチュラカが人気だそうだ。園芸用に幾つもの多花性のものが登場しているのだけれど余計に水は欠かせなくなっている。鉢植えの水切らしは花を愛でる方にはペナルティに値するほどに大変なことだし地植えにしても公園じゃあるまいし、自動散水などできないだろうから水やりは欠かせない。だから何本かの樹木以外に拙宅には花色は皆無だ。撮るものが無い…などと、花壇の花ばかりを撮っている方に出会った。水撒きされた後、生き返ったようで花もきれいです…と満足されていた。確かに名前の知れた色とりどりの花は、絶好の被写体?になるのだろうけれど水浴びしたような花は余り撮りたくはないからこんな姿ばかりを撮っている。ポーチュラカ(花スベリヒユ)スベリヒユ科スベリヒユ(マツバボタン...ポーチュラカ(花スベリヒユ)マツバボタン(松葉牡丹)

  • マルバタデアイ(丸葉蓼藍)

    今年も同じ場所に少しずつ出てきている。どこまで広がるのだろう。(2022.06.07明石公園)☆広がれないでいる。(2022.07.05明石公園)☆どこまで広がるのだろう?と期待していたけれど余り広がらなかった。タデアイ(蓼藍)タデ科イヌタデ属Persicariatinctoria(=Polygonumtinctorum)(2022.07.17明石公園)☆▲藍染めに使うのは春先に広がった葉、秋にはこんな姿になってしまう。イヌタデとの交雑にも注意しないと…と、何年も前に牧村さんに説明して貰った。▲--------------------------------------------------------------タデアイ2016マルバタデアイ2021キンバネチビトリバ(ノブドウ)マルバタデアイ(丸葉蓼藍)

  • オミナエシ(女郎花)

    もう女郎花??オミナエシ(女郎花)スイカズラ(←オミナエシ)科オミナエシ属PatriniascabiosifoliaAPG分類体系では、カノコソウ属、ノヂシャ属、と共にスイカズラ科に移動している。子房には3室あるが1室のみの結実なので、果実を見る機会は少ない。(2022.07.17大道町)☆▲見慣れたオミナエシ▲--------------------------------------------------------------オミナエシオトコエシ(男郎花)オミナエシ(女郎花)去年のオミナエシ枯れ姿オミナエシ(女郎花)

  • エノキグサ(榎草)

    いつもの田んぼの畔。イネは水不足の懸念はあるもののこちらでは順調に緑が伸びている。畔も一部では育ちすぎたクシゲメヒシバが黄色く枯れ始めているけれど遅れて出てきたエノキグサは順調??に広がり始めて花を咲かせている。▲この場所以外では余り見ることのない花穂。普通は伸びあがる雄花序の下、苞の中に雌花が咲いているのだけれど、ここでは雄花序の先端にも雌花。▼▲伸びた雄花序から下の苞葉の中に咲く雌花に花粉が落ちる仕組み。▼(20221.07.13北王子町)☆ここでも薔薇の為の肥料を横取りして幾つかの雑草が普通に広がっている。」エノキグサ(榎草)トウダイグサ科エノキグサ属Acalyphaaustralis(20221.07.17明石公園)☆▲㊧秋のエノキグサ㊨豪勢な??エノキグサ▲-------------------...エノキグサ(榎草)

  • イグサ(藺草)

    ▲半年だけ通行が出来る右岸のイグサ▲☆二年前から立ち入りできなくなっている明石川左岸で枯れている藺草を撮ったことがある。ここも毎年のことだけれど惨憺たる状況になる。いつも藤見池にチョウトンボが舞う頃に撮っていたと思うのだけれど。ヒメガマが茂りすぎているし、イグサも同じ場所を占めているしアシが茂ってしまい、かつての面影は消えた。二つの隅櫓をつなぐ石垣だけが遠目に浮いて見える。見せるための管理にしか手を出さなくなっている。何を以て、自然のままに残された公園などと標榜しているのだろう。(2022.07.01明石公園)☆半年だけ通行が出来る明石川右岸のイグサ。公園の藤見池に蔓延っているものとは別種?(2022.07.09明石川左岸)☆イグサ(藺草)イグサ科イグサ属Juncuseffususvar.decipens...イグサ(藺草)

  • ウマノスズクサ(馬の鈴草)

    ジャコウアゲハの食草。幼虫はこの草の葉以外は食べない。今年羽化した蝶が、いつも通りしっかりと卵を産み付けていった。その卵から、幼虫、蛹を経て成蝶になる。だから食草のウマノスズクサ、なのだけれど我が雑草畑のは食い尽くされたので草刈りに行く。ここでは残念ながら肝心の折に草刈りされてしまったことで幼虫は見ない。代わりに殆ど食べられていない草に幾つか花が咲き残っていた。ウマノスズクサ(馬の鈴草)ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属Aristolochiadebilis(2022.07.13北王子町)☆▲ジャコウアゲハの産卵2018▲--------------------------------------------------------------ウマノスズクサの花2021この場所のウマノズクサ2020ウマノス...ウマノスズクサ(馬の鈴草)

  • キンエノコロ(金狗尾)コツブキンエノコロ(小粒金狗尾)

    コツブキンエノコロはキンエノコロに比べて花穂が細いので、先が垂れる傾向があると説明されている。花穂の長さは一定ではないのだから、長さによっては垂れないものもあるだろう。区別点はやはり「小粒」と言うことで小穂の大きさに拠ることが説明されていることを考えると単純に花穂の長さだけで区別することは良くないかもしれない。それでもここに見る小穂はエノコログサよりもはるかに大きく見える。ただ、刺毛の色はくすんでいるし、赤紫の混じるものも多い。(2022.07.10新明町)☆コツブキンエノコロ(小粒金狗尾)イネ科エノコログサ属Setariapumilassp.pallidefusca(=Setariapallidefusca)キンエノコロ(金狗尾)Setariaglauca(=Setariapumila)(2022.07...キンエノコロ(金狗尾)コツブキンエノコロ(小粒金狗尾)

  • アキレア・シビリカ

    セイヨウノコギリソウの葉は、2回羽状に鋸歯状に深裂し、葉幅は広く質は柔らかい。ノコギリソウの葉は、切れ込みは浅く葉幅は狭く質は硬い。その記述からはいずれでもなさそうだし確かに葉の様子は今まで見て来たものとは違っている。アキレア・シビリカキク科ノコギリソウ属Achilleasibiricavar.camtschaticaセイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)キク科ノコギリソウ属AchilleamillefoliumセイヨウノコギリソウモドキAchilleastrictaノコギリソウ(鋸草)Achilleaalpina(2022.07.13明石公園)☆▲セイヨウノコギリソウモドキノコギリソウの葉▲------------------------------------------------------------...アキレア・シビリカ

  • オルラヤ・グランディフロラ ホワイトレース

    この花はオルラヤ(オルレア)グランディフロラの園芸品種「ホワイトレース」だが英名ではwhitelaceflowerと名付けられている。日本名「ホワイトレースフラワー」と名付けられているものは学名はAmmimajus、英名がbullwort、その花にはしっかりと和名も付けられていて、毒芹擬き(ドクゼリモドキ)と呼ばれる。毒芹では売り物にはならない?からだろう、ホワイトレースフラワーの名前が付いている。このあたりの紛らわしい名前の付けられ方が園芸上でさえ「正しい名前」が定まらない一因だと思える。(2022.06.19明石公園)☆オルラヤ・グランディフロラホワイトレースセリ科オルラヤ属Orlayagrandiflora‘WhiteLace'英名はwhitelaceflowerだからややこしい。(2022.07....オルラヤ・グランディフロラホワイトレース

  • シロバナサクラタデ(白花桜蓼)

    六月から七月にかけての天候はおかしい。異様な暑さ、いつの間にか終わった「梅雨」なのに雨は続いているし、いつもなら梅雨末期の大雨、なのだろうけれど変だ。「戻り梅雨」などと言う優雅な言葉など使いたくもない憂鬱。シロバナサクラタデ(白花桜蓼)タデ科イヌタデ属Persicariajaponica(2022.07.13北王子町)☆▲㊧鎌倉・光則寺葯は薄桃色(めしべは短いタイプ)㊨藤江で撮っためしべの短いタイプ▲--------------------------------------------------------------シロバナサクラタデ須磨のシロバナサクラタデ秋のシロバナサクラタデシロバナサクラタデ(白花桜蓼)

  • コウホネ(河骨)

    葉はかなりの茂り方なのだけれど花はポツリぽつり。コウホネ(河骨)スイレン科コウホネ属Nupharjaponicum(2022.07.13玉津町森友)-------------------------------------------------------------コウホネ2019コウホネ(河骨)

  • セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草/酔蝶花)

    ここにはしばらくの間だけれどアフリカフウチョウソウが顔を出していた。セイヨウフウチョウソウの名前は長すぎるのでやはり今でもクレオメの呼び方の方が通っている。▲めしべの花柱、おしべの花糸はかなりの長さ▼▲おしべの葯は橙色、めしべの柱頭は赤い▼▲蕾から開花まで、長いおしべ・めしべが伸びだそうとしている。▼▲花は短命、次々と果実が出来始めている。▲セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草/酔蝶花)フウチョウソウ科セイヨウフウチョウソウ属Cleomehassleriana(=CⅼeomespinosaCleomehassleriana)英名「蜘蛛の花/Spaiderflower」、オランダでは「猫のひげ/Kattensnor」(2022.07.13北王子町)☆▲アフリカフウチョウソウ▲-----------------...セイヨウフウチョウソウ(西洋風蝶草/酔蝶花)

  • サザンカ(山茶花) カンツバキ(寒椿)リンゴツバキ(林檎椿)

    白ではなかったけれどここに植えられていた山茶花の果実。サザンカ(山茶花)ツバキ科ツバキ属Camelliasasanqua(2022.06.28明石公園)☆立ちカンツバキと呼ばれている種類。花は豪勢に咲いたけれど果実は探さないと見つからない。カンツバキ(寒椿)「勘次郎」ツバキ科ツバキ属Camelliaxhiemalis’Kanjiro'(Camelliasasanqua‘Kanjiro’)(2022.06.29北王子町)☆サザンカは園芸品種も多く、それを三群に大別している。①サザンカ(C.sasanqua)から作出された園芸品種群花期は11月~12月②サザンカの園芸品種とされているカンツバキ品種群(C.sasanqua立ち性)花期は11月~2月③ツバキとサザンカの交雑種のハルサザンカ園芸品種群(C.×ver...サザンカ(山茶花) カンツバキ(寒椿)リンゴツバキ(林檎椿)

  • ブラックワトル(モリシマアカシア)

    モリシマアカシアと教わった気がするこの樹の花はクリーム色。【モリシマアカシアは、マメ科ネムノキ亜科に分類される常緑高木の一種。ただし、日本においては本来ならば「ブラックワトル(Acaciamearnsii)」を「モリシマアカシア」と称している。本来のモリシマアカシアの学名は、Acaciamollissimaである。】ウィキペディアにはそのような記述がある。幾つかのページを繰ってみたのだけれど多くはブラックワトル(モリシマアカシア)と書かれている。その書き方に倣うとやはりこうなる。ブラックワトル(モリシマアカシア)マメ科アカシア属Acaciamearnsii(=Acaciamollissima)(2022.07.13北王子町)-----------------------------------------...ブラックワトル(モリシマアカシア)

  • ノブドウ(野葡萄)

    緑の果実が次々膨らんでいる。時折、肥大した緑色も見える。ノブドウ(野葡萄)ブドウ科ノブドウ属Ampelopsisglandulosavar.heterophylla(=Ampelopsisglandulosavar.brevipedunculata)キレハノブドウ(切葉野葡萄)Ampelopsisglandulosavar.heterophyllaf.citrulloides(2022.07.13大道町)☆▲キレハノブドウ▲--------------------------------------------------------------ノブドウ2022果実2021花2020冬姿2021キレハノブドウの葉2020ブドウの花2017ブドウの冬芽2019アオツヅラフジ2021エビヅル2021ヤブガラシ...ノブドウ(野葡萄)

  • バーベナ・

    バーベナかもしれない。その程度の事だ。▲葉や、花が枯れた後の状態から、バーベナ?に行きついたのだが…▼(2021.06.04須磨離宮公園)☆(2021.06.07新明町)☆(2021.06.19明石公園)☆(2021.06.29北王子町)☆バーベナ・クマツヅラ科クマツヅラ属Verbenassp.(2021.07.13北王子町)--------------------------------------------------------------クマツヅラ2020バーベナ・リギダ2021バーベナ・リギダベノーサ2020アレチハナガサ・ダキバアレチハナガサ2021ヤナギハナガサ2021バーベナ・

  • ムラサキサルスベリ(紫百日紅) 

    紫ではないし、薄紫。薄紫と言うよりも白。それでも白いシマサルスベリが咲き始めると、白だとは言えないから薄紫。花は一日で花弁の一部が散ってゆく。ムラサキサルスベリ(紫百日紅)ミソハギ科サルスベリ属Lagerstroemia×amabilisサルスベリとシマサルスベリとの交雑種(2021.09.06林)☆▲ムラサキサルスベリはサルスベリとシマサルスベリの交雑種▲赤いサルスベリと白いサルスベリでは、言葉足りずになるからサルスベリが咲いているで済ませるほうが無難。☆▲サルスベリの葉序の話には必ず登場する「コクサギ型葉序」▲--------------------------------------------------------------サルスベリ赤・白2021紅色白2021桃2021シマサルスベリ2022...ムラサキサルスベリ(紫百日紅) 

  • ホナガイヌビユ(穂長犬莧)

    畔の雑草、田んぼに近い空き地でも広がる。ホナガイヌビユ(穂長犬莧)ヒユ科ヒユ属Amaranthusviridisアオビユ(青莧)と呼ばれる事も多い。(2022.07.13北王子町)--------------------------------------------------------------イヌビユ2021ホナガイヌビユ2021アオゲイトウ2020ホソアオゲイトウムラサキアオゲイトウホソアオゲイトウ2021イヌビエホナガイヌビユ(穂長犬莧)

  • モナルダ・ディディマ(タイマツバナ/松明花)

    幾つもの園芸種が作り出されている。ミカン科のベルガモットオレンジに似る香りを持つ種類もあり、ベルガモットとも呼ばれてハーブティーとして利用されることもあるそうだけれど紅茶のアールグレイは、ベルガモットオレンジで香りづけした紅茶のこと。「似て非なるもの」なのだから呼び名としては紛らわしく不適切だと思う。モナルダ・ディディマ(タイマツバナ/松明花)シソ科モナルダ(ヤグルマハッカ)属Monardadidymaレモンベルガモット(M.citriodora、=M.austromontana)は花が数段に咲く。(2022.07.13北王子町)☆▲タイマツバナの別名はこの色には似つかわしい。右は去年撮った青紫、ヤグルマハッカの名前が合う。▲----------------------------------------...モナルダ・ディディマ(タイマツバナ/松明花)

  • ヘメロカリス・

    ワスレグサ。ワスレナグサではなく、ワスレグサ。ニッコウキスゲと呼ばれていたりもするけれど花筒はここまで開かない。(2022.05.24南王子町)☆(2022.06.12南王子町)☆(2022.07.01須磨離宮公園)☆▲ヘメロカリスなどには白いアブラムシが茎や蕾にびっしり付く。花が咲くことへの弊害はないようだけれど気持ちいいものではない。▼ヘメロカリス・ツルボラン科(←ススキノキ科←ワスレグサ科←ユリ科)ワスレグサ属Hemerocalliscv.(2022.07.13明石西公園)☆ヤブカンゾウはワスレグサ、憂いなどを忘れる草の意味で万葉の世界でも幾つか詠まれている。下の画像はそれとは正反対の意味を持つ勿忘草。▲ワスレナグサ▲-----------------------------------------...ヘメロカリス・

  • クグガヤツリ(沙草蚊帳吊)

    クグはカヤツリグサの古語。ヒメクグは、姫クグ、かわいい、或いは小さなカヤツリグサ。それではこちらは??いつもこの名前に戸惑う。(2022.07.01明石公園)☆▲ここではコゴメガヤツリと共存▲▲小穂に種子が見える。▼クグガヤツリ(沙草蚊帳吊)カヤツリグサ科カヤツリグサ属Cyperuscompressus(2022.07.12明石公園)☆▲最盛期の頃▲-------------------------------------------------------------コゴメガヤツリカヤツリグサチャガヤツリ(茶蚊帳吊)クグガヤツリカワラスガナ(河原菅菜)ブログ記事一覧-HAYASHI-NO-KO(goo.ne.jp)クグガヤツリ(沙草蚊帳吊)

  • サルビア・ウリギノサ サルビア・ファリナセア

    白色もあるけれど、ブルーサルビア。全体に粉がふいたように見えることから化粧サルビア。サルビア・ファリナセアシソ科アキギリ(サルビア)属Salviafarinacea(2022.06.19明石公園)☆水色。サルビア・ウリギノサシソ科アキギリ属Salviauliginosa同じ水色にサルビア・アズレア(Salviaazurea)(2022.07.13新明町)--------------------------------------------------------------サルビア・ウリギノサ(ボッグセージ)サルビア・ファリナセア(ブルーサルビア)ベルグガルテンセージサルビア・ビリディス(ペインティッドセージ)サルビア・ミクロフィラソークール・パールブルーサルビア・グレッギーサルビア・ファリナセア201...サルビア・ウリギノササルビア・ファリナセア

  • シマサルスベリ(島猿滑り)

    意外に早く咲いた。奄美・沖縄に育つサルスベリ。花は小さいけれど花数は多い。(2022.07.12田町)☆シマサルスベリ(島猿滑り)ミソハギ科サルスベリ属Lagerstroemiasubcostata(2022.07.13田町)☆▲左はムラサキサルスベリ(紫百日紅)右はサルスベリの果実。ムラサキサルスベリはサルスベリとシマサルスベリとの交雑種、サルスベリとは明らかに形状の違う果実が出来る。▲--------------------------------------------------------------サルスベリ赤・白紅色白桃終章2021シマサルスベリ2021シマサルスベリ・秋2021ムラサキサルスベリ2021コクサギコクサギ型葉序シマサルスベリ(島猿滑り)

  • ツユクサ(露草)

    ▲今年の梅雨はどこかしら変だった。▲☆梅雨入りとは無関係だけれど梅雨入り前にツユクサが咲き始めた。(2022.06.01明石公園)☆どこか変なのは梅雨入り、梅雨明けをどこかの発表で理解しているからだ。何となく今年の梅雨入りも梅雨明けも変だし明けた、夏だ…と言うことにはならない。まだまだ雨の季節は続いている。ツユクサ(露草)ツユクサ科ツユクサ属Commelinacommunis(2022.07.12明石公園)☆▲蕾??閉鎖花??▲------------------------------------------------------------種子2021そろそろ終章最近のツユクサツユクサ詳解二段に咲くツユクサ二段咲ツユクサの果実白花オオボウシバナケツユクサマルバツユクサ(丸葉露草)ツユクサ(露草)

  • トウガラシ 観賞用唐辛子

    昔、植物園でも幾つかのトウガラシの花の展示を見かけることはあった。これは辛いトウガラシではなくて紫色の真ん丸な果実が出来ている観賞用のトウガラシ。トウガラシ(唐辛子、蕃椒)ナス科トウガラシ属Capsicumannuum(2022.07.12明石公園)☆果肉が薄く甘味があるものをピーマン、甘味があり果肉が厚いものをパプリカ、辛味のない小果種をシシトウガラシ(シシトウ)辛味があり香辛料として使われるものをトウガラシと呼んで区別している。-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------幾つかのトウガラシの花2...トウガラシ観賞用唐辛子

  • 公園のチョウトンボ 2022-2

    かなりの雨が降ったけれど、午後には雨は上がった。それでも雲行きは怪しいから取り敢えず藤見池を回って帰ることにした。(2022.07.12明石公園)☆▲去年のチョウトンボ(2021.07.27)▲-------------------------------------------------------------公園のチョウトンボ2022-1公園のチョウトンボ2021-1-2-3-4-5-6-7公園のチョウトンボ番外昆虫・鳥公園のチョウトンボ2022-2

  • 山陽電車14 3000系-5 3050系-4 3100系-3

    3000系車両は6000系の登場で3編成が既に廃車傍系?の3200系もすべて廃車になっている。その後も6000系の配備が続いて、廃車になる日は近いのだろう。何れは全廃の日が近い3000系・3050系をひとまとめにしておく。▲3000+3001+3600アルミ車→2017年廃車▲3002+3003+3601アルミ車→2017年廃車▲3004+3005+3602鋼製車→2017年廃車▼3006+3007+3603▼(2020.11.09西新町)☆▲3006+3007+3603の編成は網干線ワンマン運転対応編成▲(2020.11.19西新町)☆▼3008+3009+3604▼(2022.01.31中八木駅)☆(2020.11.19西新町駅)▲3008+3009+3604▲☆▼3010+3011+3605▼▲30...山陽電車143000系-53050系-43100系-3

  • フシグロセンノウ(節黒仙翁)

    この花を撮ったのはもう10年も前、真夏の京都だ。花は華奢な茎頂に集まるし、途中で分枝するから余計にアンバランスになる。節が黒紫だから、節黒。フシグロセンノウ(節黒仙翁)ナデシコ科センノウ属Lychnismiqueliana(2022.07.11明石公園)--------------------------------------------------------------フシグロセンノウ2011夏の京都リクニス・フロスククリ(カッコウセンノウ)2022フシグロセンノウ(節黒仙翁)

  • アジサイ 2022-3

    大きな株になったアジサイが一つ二つ。その程度でも何となく手に負えないな…と感じてしまう。梅雨空が似合う、古刹の庭が似合う、カタツムリが這っていると良い画像が…と喧しい。(2022.06.19大明石町)☆ガクアジサイ(額紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.normalis(=Hydrangeamacrophyllavar.normalis)セイヨウアジサイ(西洋紫陽花)アジサイ科アジサイ属Hydrangeamacrophyllaf.hortensiaアジサイ(紫陽花)Hydrangeamacrophyllaf.macrophylla(Hydrangeamacrophyllavar.macrophylla)(2022.07.11明石公園)----------------------------...アジサイ2022-3

  • ユウスゲ(夕菅)

    すぐに出てくるのは立原道造の「ゆうすげびと」漢字でもカタカナでもなくてやはりひらかなだ。気になる人のイメージをこの花色に託して詠んだのだろうことはすぐに知れるのだけれど早世の詩人の詩集には収録はされなかった。没後に編まれた二つの詩集にもない。エピソードとして後年伝えられた室生犀星のエッセイには詩にある通りに淡いあわい初恋だったのか、失恋だったのか…は知らない。(2022.07.01須磨離宮公園)☆昼間の夕菅ユウスゲ(夕菅)ススキノキ(←ユリ)科ワスレグサ属Hemerocalliscitrinavar.vespertina(=Hemerocallisvespertina、Hemerocallisthunbergii)(2022.07.11明石公園)☆ゆうすげびと/立原道造かなしみでなかった日のながれる雲の下...ユウスゲ(夕菅)

  • ナンキンハゼ(南京黄櫨)

    ここでも雄花序の基部に雌花が咲きその雌花の子房部分が膨らみ始めている。ナンキンハゼ(南京黄櫨)トウダイグサ科ナンキンハゼ(←シラキ)属Triadicasebifera(=Sapiumsebiferum、Stillingiasebifera)(2022.07.10王子町)--------------------------------------------------------------春2022冬芽・葉痕2022秋から冬2021花2021果実2021秋の葉2020雄花序に雌花2022ナンキンハゼ(南京黄櫨)

  • ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)

    ▲花は終わってまた新しい葉…。▲☆マンサクは前年の葉が枯れたまま残ることはあっても落葉樹。こちらは、トキワ、常盤、常緑。それでも葉は入れ替わるから、小さな葉痕も見える。ベニバナは紅花だけれど、桃色もある。トキワマンサクは白~クリーム色の花。(2022.04.03明石公園)☆(2022.04.03明石公園)☆(2022.04.16明石公園)☆花は終わってまた新しい葉、緑ではなく赤紫。(2022.07.05明石公園)☆トキワ、常緑。葉の入れ替わりの季節。ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)マンサク科トキワマンサク属Loropetalumchinensevar.rubra(2022.07.09明石公園)☆▲㊧冬芽㊨トキワマンサク(クリーム色)▲---------------------------------...ベニバナトキワマンサク(紅花常盤満作)

  • ブラックレースフラワー(ノラニンジン/野良人参の園芸種?)

    ▲色づきはじめはこの姿だったのだけれど…▲☆オルラヤ(オルレア)グランディフロラの園芸品種は「ホワイトレース」の名前で売られているのだけれど英名ではwhitelaceflowerと名付けられている。日本名「ホワイトレースフラワー」と名付けられて売りに出ているのは学名はAmmimajus、英名がbullwortしっかりと和名も付けられていて、毒芹擬き(ドクゼリモドキ)が正体。いくら何でも毒芹では売り物にはならないとの配慮?から、ホワイトレースフラワーの名前が付けられている。このあたりの紛らわしい名付けられ方が、園芸上でさえ「正しい名前」が定まらない一因だと思える。オルラヤ・グランディフローラホワイトレースのページにはそう書いている。▲蕾の状態からは判別しにくいけれど、オルラヤ・グランディフローラか?▼(20...ブラックレースフラワー(ノラニンジン/野良人参の園芸種?)

  • ヒロハマウンテンミント

    どことなく野暮ったく感じてしまうのは葉が大きすぎるからだろうか。スリムなものの方がハーブやミントの名前にふさわしい…などと口数の減らない人たちの会話は止まるところが無い。その横にあったアメランチャー・アルニフォリアの果実はいつの間にか消えてなくなっている。(2022.05.31明石公園)☆ヒロハマウンテンミントシソ科ピクナンテムム属Pycnanthemummuticumマウンテンミント/Pycnanthemumpilosum(2022.07.09明石公園)--------------------------------------------------------------ヒロハマウンテンミント2021ヒロハマウンテンミント2019ヒロハマウンテンミント

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