chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ほんまもん
フォロー
住所
さぬき市
出身
東かがわ市
ブログ村参加

2006/05/08

arrow_drop_down
  • 集まるにぎわい

    買い物で外出したついでに、竣工まじかの寒川町の納屋を訪ねた大工の I さんも板金工事の K さんも お昼休みで休憩中折版屋根のスパンをもう少し狭いほうがよかったのでは? とアドバイスされたそういえば、三木町の<まんじゃーれ>に 数店舗のお店が昨年末に出来ていると知り合いから聞かされていたので、覗きに行ってきた東側の外壁は工事途中六車工務店人達の仕事らしくきちんと詳細が検討されてシンプルに出来上が...

  • 死んだ男の残したもの

    死んだ男の残したものは、俊敏で華麗な動きで観衆に答え、NBAを盛り立てたシーン。彼の存在は、人間の中に一人だけ動きの違う動物がいるのでは・・・といった感があった。今は、youtube でその姿を観ることができる・・・・バスケットのスーパースター、コービーブライアントマイケルジョーダンとよく似たタイプの選手だったチームが望む時に得点を取ってくれるまさにエースでした娘さんと共にヘリコブター事故で亡くなっ...

  • インタビュー

    週末に取り貯めたTV録画を見る楽しみな番組は限られているが、最近よく見る番組は NHK『ガイロク』銀座の街角でいきなり、マイクを手に通りすがりの人にインタビューを試みる、その内容は 「あなたの人生で一番のピンチは何ですか?」聞かれた人は、どんな気持ちで心の内を語り始めるのだろうか?そして、インタビューした内容に伴う写真などを後の取材で手に入れたのであろう、そんな写真がインタビューと共に映し出され...

  • 言葉で空間を作る

    先日聞いた、柳家さん喬さんの『雪の瀬川』の余韻が残って、高松までの車中ふたたび、『雪の瀬川』の CDを聞いている正月明けの冷え込んだ長屋に一台の籠がやってきて、主人公(瀬川)が下りる雪を踏みしめる音・・・・・さくっ~さくっ~その籠が逃げるように さ~っと走り抜けるその後を追うように雪がふわ~っと・・・舞っている一人の落語家の語りだけで、江戸下町深夜、長屋の冷え切った空間が、高松の街に聴いている...

  • 淀屋橋から梅田へ

    天満橋から中の島方面を見る天満橋まで倫理法人会の巡行で来た。数年ぶりの大阪、このまま電車で帰るのはもったいない・・・・そこで帰りは淀屋橋で下車して梅田まで徒歩で行く大阪日銀を眺めると、45年前の初心者だった私を鍛えてくれた先輩たちの顔を思い浮かべてしまう今はその先輩たちも現役を退いて、亡くなった人、設計の世界から抜けていった人達今見ても、よく造られていると見入ってしまうそしてその後に仕事をした、...

  • 感動した講話と落語

    早朝より、高松市東ハゼの集会所で家庭倫理の会へ出席研究所より西日本主席研究員が来られて、講話をするのでぜひ出席してほしいと頼まれていた柔らかな話振りで二つの事例の話を聞かせてもらった出席者72名の人達の心に響く話内容でした帰宅途中に津田まで帰ってきて東の空に昇る朝日が眩しく今日も応援されているような気持ちになる昨日の生花の稽古は 初心に帰って、ならぶかたち正面性リアトリストルコ桔梗レザーファンで生...

  • 石はきれい

    昨年、長女からもらったドミニカ共和国のお土産、一面のみ磨きをかけた石その中央部が大理石のような青い色をしているかの国では、お土産としてこのような石も売っているのか? と感心しながら・・・・そのまま棚に飾った中山町の基礎を掘っている時に、出てくる石は縞模様の斑点がある、雨が降るとたちまち粘土質の土壌となり滑って歩きにくい持って帰り砥石で磨きをかけると、ドミニカ共和国の石とはまた違う、風合いがあり...

  • 思い出の街と人々

    先日、兄が訪ねて来て、叔母の三回忌があるのでどうするか、出欠を尋ねて来られた残念ながら、その日は別の用件が先に決まっていたので、欠席の旨を伝えると。そういえばと・・・・その時、私の事務所関係で昨年、喪中の葉書が届いたりしてお二人の施主が亡くなったことを伝えると。大工をしている兄は、家を建てる時に、またその途中に亡くなる人が時折あるよな~と思い出すように話してくれた42年前のことである。三本松の我が家...

  • 伝統工芸展

    毎年楽しみにしている、伝統工芸展、今年で66回目NHKのTV番組この前、見かけた作品が目の前にあるそれだけで、感動のレベルが違う・・・・一通り、展示作品を見学してから、地下の講堂で、13:30から14代今泉今右衛門さんの講演会も併せて聴く スライドを見せながら、懇切丁寧に、なおかつ謙虚に話される態度は重要無形文化財・人間国宝の人とは思えないほどに 控えめな語り口に驚きながら柳宗悦の言葉 「作り...

  • 冬の言葉

    午前中三本松ロイヤルのリフォームの現地説明門松が、正月気分を教えてくれる。昼から高松~坂出へ中山町山の家への登り坂を通りかかった時、白バイと白いバイクが道路脇に停まっていて、白いヘルメットをかぶった若いバイク運転手らしき人は、バイク横の道端で正座させられていた・・・・・その光景を見た瞬間白バイの警察官の態度とのあまりにも対照的な雰囲気に息をのんで・・・横を通り過ぎた。 山の家の現場視察を終えて、...

  • 白波の立つ海

    突風の吹き抜ける嵐の様な中、外構の造成工事はまだまだ進んでいる擁壁と駐車場の土間コンクリートの打設準備海を見下ろすと、女木島の南西の海は白波が立っている、そこを向かうように船が進んでいるのが見える午後から頼んでいた本が届いたので、描き始めていた耐震診断の図面の手を休めて読み始めるついついひと夏の五年生の姉(美貴)と二年生の弟(勇希)そしてその母の生活生活の貧しさから苦しみを姉は懸命に正直に生...

  • 三社造り

    名古屋の友人にお願いしてあった、熱田神宮の御神札と卓上カレンダーが送られてきたので、合わせて地元の神社のご新神札も購入しに行く津田八幡神宮は、石清水八幡宮の表示 水主神社は大水主大明神と記載熱田神宮はそのまま熱田神宮自宅と事務所の神棚、古い御神札と入れ替えた津田八幡では今年から、参道横の松の木に 「子宝の松」 と札を立ててあったその松の枝ぶりを観て、なるほどと・・・・・宮司さんの見立てを微笑まし...

  • 詩集を読む

    日曜日でも宅配便は届けてくれるamazonから志樹逸馬の詩集発行年月日を見ると、2020年1月6日 発行とある発行日より一日早く届いたことになる先日、ラジオ深夜便で聴いた、この本の事。編集者の若松英輔さんの話振りについつい・・・誘われて仕事の手を止めて、読み始めると詩人の想いが伝わってくるものです去年二回も訪れた、瀬戸内市の長島愛生園の景色を思い出していた年賀状が 『 あて...

  • ドラエモンのドア

    長女たちが帰省している時は珍しいので、今年は婿さん そして次女・家内、総勢5人で白鳥神社へ初詣裏の駐車場の参道には、ドラエモンのどこでもドアがピンク色でしつられてあり、ちゃんとドアノブを回すと開くことができる未来への扉と書かれた説明書が横に掲げてあった未来が見えるのだろうか?もしそんな扉があったら開けてみるだろうか?見ないほうが期待感があってむしろ楽しみなのか?などとかんがえつつ今年のおみくじは...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ほんまもんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ほんまもんさん
ブログタイトル
いつも元気
フォロー
いつも元気

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用