イスラム世界へ。イスラーム世界の旅行、歴史、人々。
スペイン、エジプト、トルコ、イラン、チュニジア…イスラーム世界へ青と薔薇を求めて。
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ダウンタウンが好き。エジプトらしい生活がそこにはあるから。エジプトというとイスラーム教徒ばかりの国と思っている人も多いだろう。イスラームが認めるキリスト教とユダヤ教もダウンタウンでは感じることができる。残念ながらユダヤ教徒は絶滅寸前である。シナゴーグの前には銃を持った警官や軍人がおり、破壊されないように守っているが、朽ちていく姿が痛々しい。そこここに朽ちていくユダヤ教徒の建物がひっそりとたたずんでいる。ある日のこと、イスラーム教徒とコプト教徒の大工が一緒に仕事していた。イスラームの祈りの時間を知らせるアザーンと、教会の鐘の音が同時が聞こえてきた。二人は手を止めて窓辺で紅茶を飲みながら、お互いの心地よい音に耳を傾けていた。その後ろ姿と穏やかな空気に、世間を騒がすコロナやテロが醸し出す灰色で重たい雰囲気はなかった。アザーンと鐘の音
夏暑いエジプトでは、造花が多く飾られている。生のお花は贅沢な楽しみ。まだそれほど暑くない、3月のとある日。近くにオープンした可愛らしい、フイッシュ&チップスの店先に、花々がさきほこっていた。小さなお店
ウィーンの美術史美術館で、日本でいまやアイドル状態のエジプトの神様にお目にかかった…と思ったら…「神違いですというか、人違いと言うか…」と、目で訴えかけられてしまいました。エジプト室の隣のアジアのお部屋に、エジプトのメジェト神を思わせるステラがありました。ドイツ語は全然分かりません。「あなた、どちら様?とても良く似た神様をエジプトでお見かけしたことがあります」私の問いかけにも目をみはるばかり。ま~!お久しぶり!
自分のブログに書けないなぁと思っていたら、タビタツマガジンという旅行Webマガジンから執筆依頼がありました。で、ポツポツ書いています。タビタツさんの意向などもあり、イスラミックブルーとはちょっとテイストが違いますが、(写真もすべて私のものではありません)イスラミックブルーでは見えない所が見えるかもしれません。チュニジアの事も少々…→こちらよかったら遊びに行ってくださいましちょっとタビダッてたりして
皆さん、大変ご無沙汰しております。なんと~1年以上も更新しなかったのに、毎日誰かがアクセスしてくれている…ありがとうございます。なぜかはわかりません。初めてでもありません。gooのサポートもあったのに、編集画面に入れなかったのです。今いる国に問題があるんでしょうか???実はメールも「送信済み」になっているのに、届いていないことがよくあります。受け取るほうも、先方で「送信済み」になっているのに、私には届いていません。なんでなの~これは私だけではなく、私が今いる国に住んでいる人の多くが日々困っています。そんな訳で?かどうかわかりませんが、この国にいると、「既読」がつく連絡方法が重要視されてきます。で、安心していたら…「Skype既読になっているのに、相手が知らないって言うんよ」と、友だち。ええ!?インシャッラーネッ...開いたよ!
本当はきっちりしているんですよ。ピラミッドの石には、紙1枚入る隙もないし。市場で並べられた野菜や果物も、きれいに積み上げられているし。家の中は整然としているんですよ…ナツメヤシの樹の皮で作る箒の美しさといったらない。そこいらで売っている安物の箒は、イライラするくらいきれいに掃き清めるということができない。ぐうにもつかないその安っぽい中国製の箒が8£で買える。この芸術的箒は10£!なんという破格!メンフィスのナツメヤシで生計を立てる人達の村では、実を干して売る一家、その隣では、幹を健在として売る家、こうして小さな小屋の中で箒を作るおじさん、果物や野菜を入れる籠や家具を作る若い職人のいる工房などが、ひと固まりになっている。ナツメヤシの樹が一本あれば生きていかれるというのが、この村に来るとよくわかる。きゅっと巻かれた...本当はきっちりしているんですよ!エジプト人
イギリスの本を読んでいると出てくる、キュウリのサンドイッチ。自分で作って食べても、ぜんぜん文学の世界に入り込めない、「胡瓜サンド」母は、物語に出てくる食べ物をなんでも再現して作って食べさせてくれた。私はいつでも物語の世界に、胃袋も満たされつつ飛んでいくことができたが、時にそうならない食べ物がいくつかあった。その代表が「キューカンバ・サンドウィッチ!」日本の我が家で食べるのは「キュウリのサンドイッチ」か「胡瓜サンド」で、まるで「具がキュウリしかなかった」サンド。まさか、憧れのキューカンバ・サンドウィッチの本物に、カイロで出会うとは夢にも思っていなかった。とある、夏の午後。たまにはマダムを気取って、フォーシーズンズホテルでハイティをと、友だちに誘われて出かけた。向かいの動物園の、カバに餌を上げたり、クーラーを楽しむ...憧れのキューカンバ・サンドウィッチ
静かな朝。静かな午後。静かな夕暮れ。静かな夜。避寒地の王宮の夏。130年の歴史はゆるやかに時を重ねていく。外をゆく馬車の音も、130年前と変わらないかのように。ソファのクッションがちょっと沈みすぎるのも、時の流れを感じさせる。時の流れにだんだんと沈んでゆく躰と心。私は何を待っているのか。チェックインなのか、それとも新たな出会いなのか、それとも封印した思い出を開ける鍵なのか。待つ。心穏やかに、待つ時間のなんと贅沢なことか。いつか、この階段の上から、誰かが降りてきて私に手を差し伸べてくれるまで、待つ…それとも、ナイルから…?庭園から…?lロビーのソファに体をあずけて、待つ。WinterPalaceLuxorhotelにて、夏休みの最初の朝。待つ…
生まれ育った家の、私の部屋からいつも見えていた、大輪の大きな花は、日本の寒い気候の中で、葉を丸めて固く縮こまっていた。大きな花は、私の頭よりも大きくて、いい匂いがした。我が家の代名詞にもなっていた泰山木ヴェネツィアでもまた私を出迎えてくれた見ているよ、見ているよ…マグノリアの木の向うに、懐かしい人達の気配を感じる葉は柔らかく花はさらにかぐわしく、そして、日本では見ることがなかった実り。我が家の泰山木はもうなくて、私も家にいないでも、行く先々で出会うマグノリアと私マグノリアの木にきっと私と家族を結ぶ糸があるに違いないそしていつもマグノリアは見ている
友達の家はじろじろ見て歩けないけど、「我が家へお帰り!」の宿屋では、少々探検も可能。壁にくっついていない暖炉!後ろが本だな!面白い!面白すぎる!暖炉の後ろの本は傷まないのかしら??あったかくなった本を枕にして寝ちゃったらどうしよう!それもいいよね。うたた寝には、読みかけの本がとても良く似合う。お面にして遊んじゃいそうなランプシェード!木の床、木の椅子、あったかいイタリア。スペインの宿屋の朝ごはんといえば、カフェラテとクッキー初めて見た時はびっくりしたけども、今や懐かしい朝ごはんの定番。ここは食べるもの沢山。イタリアに来たらアプリコットジャムを食べねば!チーズやバターも色々あって面白い。昔はスーパーで買ってきてチンして食べたこともあったけど…いまや、バールを梯子で、すっかり縁が無くなったチン日本でも使わないから、...人のおうちは楽しいな秘密の匂いがする
「あなたの為のお部屋を用意して待っていたわ」イタリアのマンマの見本みたいなおかみさんにそう言われて通された部屋は、わたしの大好きな色合い。小さな物置みたいな空間が大好きな私にぴったりの、小さな小さな部屋。そして、盆栽…ヨーロッパのスモーキングルームは日本趣味が多いけれど、どんなイメージでこの部屋を作ったのかしら?薔薇の扉、薔薇の壁、入れ物、入れ物、鳥さんの不思議貝殻の洗面台は水遊びを誘うモザイク劇場今日の舞台も始まり始まり~そして、夜にはフワフワの泡に包まれて、幕引き…狭い小さなバス付の部屋は、たいてい、無理やり据え付けた狭いシャワーロッカー(あれはルームとは言えない)で、疲れが取れたのかどうか判らない水浴びしかできないけれど、共有バスルームはたいてい広々していて快適。このバスルームはもう住んじゃいたい!お掃除...ヴェネティアで日本に抱かれる
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